JP2012086543A - 油性顔料インク用インクジェット受理剤、油性顔料インク用インクジェット記録媒体及び印刷物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、1個のカルボキシル基を有するビニル単量体(a1)と、(メタ)アクリル酸メチル及び(メタ)アクリル酸エチルからなる群より選ばれる1種以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a2)とを含有するビニル単量体混合物を重合して得られるビニル重合体(A)、及び、溶剤(B)を含有することを特徴とする油性顔料インク用インクジェット受理剤に関するものである。
【選択図】なし
Description
前記ビニル単量体(A)は、前記したビニル単量体混合物を従来から知られている溶液重合法によって、ラジカル重合することによって製造することができる。
また、前記架橋剤(C)を組み合わせ使用する場合には、インクジェット受理剤の良好な塗工作業性を維持し、かつ、インクの優れた乾燥性を備えたインク受理層を形成するうえで、前記ビニル重合体(A)として5万〜45万の範囲の重量平均分子量を有するものを使用することが好ましい。
なかでも、イソシアネート化合物、グリシジル化合物、金属キレート化合物を使用することが、優れた印刷性を付与するうえで好ましい。
また、前記架橋剤(C)に使用可能なポリアミン化合物としては、例えばトリエチルアミン、トリエチレンジアミン、ジメチルエタノールアミン等の3級アミンを使用することもできる。
前記架橋剤(C)を使用する場合、前記ビニル重合体(A)として、前記架橋剤(C)の有する架橋性官能基と反応しうる基を有するものを使用することが好ましい。具体的には、前記イソシアネート化合物を使用する場合には、前記ビニル重合体(A)として水酸基含有ビニル重合体を使用することが好ましく、前記グリシジル化合物を使用する場合には、前記ビニル重合体(A)としてカルボキシル基含有ビニル重合体を使用することが好ましく、前記金属キレートを使用する場合には、前記ビニル単量体としてカルボキシル基含有ビニル重合体を使用することが好ましい。
具体的には、前記架橋剤(C)の有する架橋性官能基と、該架橋性官能基と反応しうるビニル重合体(A)の有することができる官能基との当量割合[前記架橋性官能基/前記官能基]が、1/100〜120/100の範囲であることが好ましく、更に1/100〜80/100の範囲がより好ましい。
前記架橋剤(C)は、例えば酢酸エチル等の溶剤と予め混合されたものを使用することが、ビニル重合体(A)等と混合しやすいため好ましい。
本発明の油性顔料インク用インクジェット記録媒体は、各種基材の片面または両面に、前記油性顔料インク用インクジェット受理剤からなる受理層を有するものである。前記受理層は、基材上に積層されていてもよいが、受理層の一部が基材に含浸していてもよい。
エステル類としては、例えば、エチレングリコールモノ(メチル、エチル、ブチル)エーテルアセテート、エチレングリコールジ(メチル、エチル、ブチル)エーテルアセテート、ジエチレングリコールモノ(メチル、エチル、ブチル)エーテルアセテート、ジエチレングリコールジ(メチル、エチル、ブチル)エーテルアセテート、プロピレングリコールモノ(メチル、エチル、ブチル)エーテルアセテート、ジプロピレングリコールモノ(メチル、エチル)エーテルアセテート、トリプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、2−(メトキシ、エトキシ、ブトキシ)エチルアセテート、2−エチルヘキシルアセテート、フタル酸ジメチル、フタル酸ジエチル、乳酸ブチル等が挙げられる。ケトン類としては、シクロヘキサノン等が挙げられる。
、銀インク等を用いた電子回路の形成、有機太陽電池や電子書籍端末、有機EL、有機トランジスタ等を構成する各層の形成、カラーフィルター等の形成等のプリンテッド・エレクトロニクス分野等の新規分野でも使用することができる。
[ビニル重合体の重量平均分子量の測定方法]
ビニル重合体の重量平均分子量測定に使用する試料としては、ビニル重合体80mgとテトラヒドロフラン20mlとを混合し、12時間攪拌したものを、1μmのメンブランフィルターを用いてろ過して得られたろ液を使用した。
冷却管、撹拌装置、温度計、窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、メタクリル酸メチル45質量部、アクリル酸n−ブチル50質量部、及びメタクリル酸5質量部を含むビニル単量体混合物と、酢酸エチルとを仕込み、窒素雰囲気下で撹拌しながら75℃まで昇温し、その後2、2’−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)を0.2質量部仕込み、10時間反応させることによって、重量平均分子量28万のビニル重合体と酢酸エチルとを含む不揮発分20質量%のインクジェット受理剤(D−1)を得た。
(i)PET:ポリエチレンテレフタレート基板,厚み1mm
(ii)PC:ポリカーボネート基板,厚み1mm
(iii)PMMA:ポリメタクリル酸メチル基板,厚み2mm
(iv)ABS:アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン基板,厚み1mm
(v)PVC:塩化ビニル基板,厚み2mm
(vi)ガラス:ガラス基板,JIS R3202,厚み2mm
(vii)SUS;JIS G4305 SUS304,厚み0.5mm
(viii)銅;JIS H3100 C1100P,厚み0.5mm
上記基材のうち(i)〜(vii)は(株)エンジニアリングテストサービス製の基材である。上記基材(viii)は日本テストパネル(株)製の基材である。
(ix)ポリエチレンテレフタレートフィルム(東洋紡績株式会社製 コスモシャインA4100,厚み50μm)
ビニル単量体混合物の組成を下記表1及び2に記載の組成にそれぞれ変更すること以外は、実施例1記載の方法と同様の方法で不揮発分20質量%のインクジェット受理剤(D−2)〜(D−4)及び(D−6)〜(D−9)を調製し、かつ実施例1記載の方法と同様の方法でインクジェット記録媒体をそれぞれ作製した。
冷却管、撹拌装置、温度計、窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、メタクリル酸メチル45質量部、アクリル酸n−ブチル45質量部、アクリル酸4−ヒドロキシブチル5質量部及びメタクリル酸5質量部を含むビニル単量体混合物と、酢酸エチルとを仕込み、窒素雰囲気下で撹拌しながら75℃まで昇温し、その後2、2’−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)を0.2質量部仕込み、10時間反応させることによって、重量平均分子量40万のビニル重合体と酢酸エチルとを含む混合物500質量部(不揮発分20質量%)を得た。
次いで、前記混合物の500質量部と、ヘキサメチレンジイソシアネートのヌレート体からなる架橋剤及び酢酸エチルを含む架橋剤混合物(不揮発分20質量%)22.5質量部とを混合することによって、不揮発分20質量%のインクジェット受理剤(D−10)を得た。
前記インクジェット受理剤(D−1)の代わりに、前記インクジェット受理剤(D−10)を使用すること以外は、実施例1記載の方法と同様の方法で9種のインクジェット記録媒体を作製した。
冷却管、撹拌装置、温度計、窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、メタクリル酸メチル45質量部、アクリル酸n−ブチル50質量部及びメタクリル酸5質量部を含むビニル単量体混合物と、酢酸エチルとを仕込み、窒素雰囲気下で撹拌しながら75℃まで昇温し、その後2、2’−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)を0.2質量部仕込み、10時間反応させることによって、重量平均分子量28万のビニル重合体と酢酸エチルとを含む混合物500質量部(不揮発分20質量%)を得た。
次いで、前記混合物の500質量部と、1,3−ビス(N,N’−ジグリシジルアミノメチル)シクロヘキサンからなる架橋剤及び酢酸エチルを含む架橋剤混合物(不揮発分20質量%)26.5質量部とを混合することによって、不揮発分20質量%のインクジェット受理剤(D−11)を得た。
前記インクジェット受理剤(D−1)の代わりに、前記インクジェット受理剤(D−11)を使用すること以外は、実施例1記載の方法と同様の方法で9種のインクジェット記録媒体を作製した。
1,3−ビス(N,N’−ジグリシジルアミノメチル)シクロヘキサンからなる架橋剤及び酢酸エチルを含む架橋剤混合物(不揮発分20質量%)26.5質量部の代わりに、アセチルアセトンアルミニウムからなる架橋剤及び酢酸エチルを含む架橋剤混合物(不揮発分20質量%)25質量部を使用すること以外は、実施例11記載の方法と同様の方法で不揮発分20質量%のインクジェット受理剤(D−12)を調製し、かつインクジェット記録媒体をそれぞれ作製した。
前記インクジェット受理剤(D−1)の代わりに、前記インクジェット受理剤(D−12)を使用すること以外は、実施例1記載の方法と同様の方法で9種のインクジェット記録媒体を作製した。
ビニル単量体混合物を下記表3に記載の組成にそれぞれ変更すること以外は、実施例1記載の方法と同様の方法でインクジェット受理剤(D’−1)〜(D’−2)及び(D’−4)をそれぞれ500質量部調製し(いずれも不揮発分20質量%)、かつ実施例1と同様の方法でインクジェット記録媒体をそれぞれ作製した。
前記で得たインクジェット受理剤(D’−4)500質量部と、ヘキサメチレンジイソシアネートのヌレート体部及び酢酸エチルを含む架橋剤(不揮発分20質量%)22.5質量部とを混合することによってインクジェット受理剤(D’−3)を調製し、かつインクジェット記録媒体をそれぞれ作製した。
前記インクジェット受理剤(D−1)の代わりに、前記インクジェット受理剤(D’−3)を使用すること以外は、実施例1記載の方法と同様の方法で9種のインクジェット記録媒体を作製した。
前記基材(ix)を用いて得られたインクジェット記録媒体のインク受理層に、インクジェットプリンター(Roland社製:SP−300V)を用いて、シアン、マゼンダ、イエロー、ブラックの油性顔料インクの各色の100%ベタ画像を、前記方法で得られた各インクジェット記録媒体に重ねて印刷し、400%ベタ画像を得た。
前記で得た各400%ベタ画像の発色濃度をグレタグマクベス社(GretagMcbeth社)製のDensiEye700E/P/Lを用いて測定した。
インク受理層と、前記(i)〜(viii)の基材との密着性は、JIS K5600に準拠した碁盤目テープ剥離試験により行った。
を指で圧着した後、前記セロハン粘着テープを剥離した。
・「β−CEA」;ダイセルサイテック(株)製,(メタ)アクリル酸β-カルボキシエチル
・「M−5300」;東亞合成(株)製,ω−カルボキシ−ポリカプロラクトンモノアクリレート
Claims (10)
- 1個のカルボキシル基を有するビニル単量体(a1)と、(メタ)アクリル酸メチル及び(メタ)アクリル酸エチルからなる群より選ばれる1種以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a2)とを含有するビニル単量体混合物を重合して得られるビニル重合体(A)、及び、溶剤(B)を含有することを特徴とする油性顔料インク用インクジェット受理剤。
- 前記1個のカルボキシル基を有するビニル単量体(a1)が(メタ)アクリル酸である、請求項1に記載の油性顔料インク用インクジェット受理剤。
- ビニル単量体混合物が、前記ビニル単量体混合物の全量に対して、前記1個のカルボキシル基を有するビニル単量体(a1)を1質量%〜20質量%含み、かつ、前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a2)を10質量%〜70質量%含むものである、請求項1に記載の油性顔料インク用インクジェット受理剤。
- 前記ビニル単量体混合物が、前記1個のカルボキシル基を有するビニル単量体(a1)と、(メタ)アクリル酸メチル及び(メタ)アクリル酸エチルからなる群より選ばれる1種以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a2)との他に、更に炭素原子数3個〜8個の脂肪族または脂環族アルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルを含むものである、請求項1に記載の油性顔料インク用インクジェット受理剤。
- 前記ビニル重合体(A)が、10万〜100万の範囲の重量平均分子量を有するものである、請求項1に記載の油性顔料インク用インクジェット受理剤。
- 更に架橋剤(C)を含有するものである、請求項1に記載の油性顔料インク用インクジェット受理剤。
- 前記ビニル重合体(A)が水酸基含有ビニル重合体であり、かつ、前記架橋剤(C)がイソシアネート基含有架橋剤である、請求項6に記載の油性顔料インク用インクジェット受理剤。
- 前記水酸基含有ビニル重合体が、5万〜45万の範囲の重量平均分子量を有するものである、請求項7に記載の油性顔料インク用インクジェット受理剤。
- 基材上に、請求項1〜8のいずれか1項に記載の油性顔料インク用インクジェット受理剤を用いて形成されたインクジェット受理層を有する、油性顔料インク用インクジェット記録媒体。
- 請求項9記載の油性顔料インク用インクジェット記録媒体のインク受理層に、油性顔料インクによって印刷の施された印刷物。
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