JP2012085438A - 金属閉鎖形スイッチギヤ - Google Patents

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洋輔 松野
Hideji Kikuchi
秀二 菊地
Masazumi Shiraishi
正純 白石
Kenichiro Kamiya
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Abstract

【課題】箱体の背面を塞いでいる背面板を取り外すことなく、背面を開放する。
【解決手段】床板2、側面板3、天井板4、背面部材、正面扉で箱体が構成される金属閉鎖形スイッチギヤであって、背面部材は、背面を覆う背面板10a、(10b)と、背面板10a、(10b)の一側辺に一辺が固定されたヒンジ11a、(11b)と、ヒンジ11a、(11b)の他辺に固定されたヒンジベース15a、(15b)と、ヒンジベース15a、(15b)の両端部が溝部を移動自在に移動する背面側から正面側に延びた一対のレール16a、16b、(16c、16d)とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、保守点検時の作業性を向上し得る金属閉鎖形スイッチギヤに関する。
金属閉鎖形スイッチギヤは、図6に示すように、遮断器などの収納機器を箱体1内に収納し、電力系統の制御、保護を行うものである。箱体1は、板状の床板2、両側の側面板3、天井板4、上下に二分割された背面板5a、5b、図示しない正面扉で構成されている。背面板5a、5bには、それぞれ把手6a、6bが取り付けられ、持ち運び自在となっている。背面側を閉じるときには、複数のボルト7a、7bで固定される(例えば、特許文献1参照。)。
特開2008−283734号公報
上記の従来の金属閉鎖形スイッチギヤにおいては、次のような問題がある。収納機器の保守点検時や背面側から引き込まれるケーブルの接続作業時などには、背面板5a、5bを取り外し、開放している。取り外した背面板5a、5bは、電気室の所定の保管エリアに仮置きされる。このため、電気室に保管エリアを確保しなければならず、また、背面板5a、5bを保管エリアまで運搬しなければならなかった。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、背面板を取り外すことなく箱体の背面側を開放でき、作業性を向上し得る金属閉鎖形スイッチギヤを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、実施形態の金属閉鎖形スイッチギヤは、床板、側面板、天井板、背面部材、正面扉で箱体が構成される金属閉鎖形スイッチギヤであって、前記背面部材は、背面を覆う背面板と、前記背面板の一側辺に一辺が固定されたヒンジと、前記ヒンジの他辺に固定されたヒンジベースと、前記ヒンジベースの両端部が移動自在に移動する背面側から正面側に延びた一対のレールとを有することを特徴とする。
本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤの箱体の構成を示す斜視図。 本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤの箱体の開閉操作を説明する図。 本発明の実施例2に係る金属閉鎖形スイッチギヤの箱体の構成を示す斜視図。 本発明の実施例3に係る金属閉鎖形スイッチギヤの箱体の構成を示す斜視図。 本発明の実施例4に係る金属閉鎖形スイッチギヤの箱体の構成を示す要部拡大斜視図。 従来の金属閉鎖形スイッチギヤの箱体の構成を示す斜視図。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤを図1、図2を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤの箱体の構成を示す斜視図、図2は、本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤの箱体の開閉操作を説明する図である。なお、各図において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。
図1に示すように、遮断器などの収納機器を収納する箱体1は、板状の床板2、両側の側面板3、天井板4、上下に二分割された上部背面板10aと下部背面板10a、図示しない正面扉で構成されている。
上部背面板10a、下部背面板10bには、それぞれ一側辺に回動自在の上部ヒンジ11a、下部ヒンジ11bの一辺が固定されている。他側辺側には、それぞれ凹状の上部引掛け部12a、下部引掛け部12bが設けられ、また、上部ボルト13a、下部ボルト13bが貫通する貫通孔が設けられている。上部ボルト13a、下部ボルト13bは、上部側板14a、下部側板14bに締付け固定される。
上部ヒンジ11a、下部ヒンジ11bの他辺には、それぞれ板状の上部ヒンジベース15a、下部ヒンジベース15bが固定されている。上部ヒンジベース15aは、コ字状で溝部が対向し奥行き方向に配置された第1のレール16aと第2のレール16b間を移動自在に移動できるようになっている。即ち、上部ヒンジベース15aの両端部は、背面側から正面側に延びた一対のレールとなる第1のレール16aと第2のレール16bの溝部に遊嵌されている。下部ヒンジベース15bも同様に、コ字状で溝部が対向した一対のレールとなる第3のレール16cと第4のレール16d間を移動できるようになっている。上部ヒンジベース15a、下部ヒンジベース15bの長さは、上部背面板10a、下部背面板10bの高さよりも僅かに長い。
上部背面板10aの上部には、天井枠板17aが設けられ、第1のレール16aの溝部の端部を覆うようになっている。下部にも、第1の中間枠板17bが設けられ、第2のレール16bの溝部の端部を覆うようになっている。これにより、上部ヒンジベース15aが箱体1外に脱落しないようになっている。下部背面板10bも同様に、上部に第2の中間枠板17c、下部に床枠板17dが設けられ、下部ヒンジベース15bが箱体1外に脱落しないようになっている。
次に、上部背面板10aの開閉操作を図2を参照して説明する。
図2(a)に示すように、上部ボルト13aを取り外し、上部引掛け部12aを持ち、上部ヒンジ11aを支点として上部背面板10aを略90度回動させ、上部背面板10aを第1のレール16a、第2のレール16bと略平行にする。そして、図2(b)に示すように、上部ヒンジベース15aとともに上部背面板10aを、第1のレール16a、第2のレール16bの溝部に沿って正面側に移動させ箱体1内に収納する。これにより、背面を塞いでいる上部背面板10aを取り外すことなく、背面側の上部を開放することができる。
下部背面板10bも同様に、下部ヒンジ11bを支点として回動させ、第3のレール16c、第4のレール16dの溝部に沿って正面側に移動させることで、背面側の下部を開放することができる。
なお、背面板10a、10bを上部と下部に二分割せず、一枚ものとし、天井側と床側に配置した一対のレールにより移動させることができる。
ここで、箱体1の背面を覆う背面板10a、10b、ヒンジ11a、11b、ヒンジベース15a、15b、ヒンジベース15aが移動自在に移動する一対のレール16a、16b、(ヒンジベース15bではレール16c、16d)を背面部材と定義する。
上記実施例1の金属閉鎖形スイッチギヤによれば、背面板10a(10b)の一側辺にヒンジ11a(11b)を設け、これを支点として回動させて片開きとし、箱体1の奥行き方向に配置した一対のレール16a、16b(16c、16d)に沿って正面側に移動させているので、背面板10a(10b)を取り外すことなく、箱体1の背面側を開放することができる。これにより、保守点検時の作業性を向上させることができる。
次に、本発明の実施例2に係る金属閉鎖形スイッチギヤを図3を参照して説明する。図3は、本発明の実施例2に係る金属閉鎖形スイッチギヤの箱体の構成を示す斜視図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、背面板を分割したことである。図3において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。上部背面板と下部背面板で同様であるので、上部背面板を用いて説明する。
図3(a)に示すように、上部背面板10aを幅方向で、第1の上部背面板10a1と第2の上部背面板10a2に二分割し、分割した部分を上部中間ヒンジ11a1で連結している。
背面側を開放する場合、図3(b)に示すように、上部中間ヒンジ11a1を支点として第1の上部背面板10a1と第2の上部背面板10b1を折りたたみながら、上部ヒンジ11aを支点として背面を開放し、第1のレール16a、第2のレール16bと略平行にする。そして、折りたたんだ状態の上部背面板10aを、第1のレール16a、第2のレール16bに沿って正面側に移動させ箱体1内に収納する。
上記実施例2の金属閉鎖形スイッチギヤによれば、実施例1と同様の効果のほかに、上部背面板10aを二分割して折りたたんでいるので、移動させる距離を短くすることができる。
次に、本発明の実施例3に係る金属閉鎖形スイッチギヤを図4を参照して説明する。図4は、本発明の実施例3に係る金属閉鎖形スイッチギヤの箱体の構成を示す斜視図である。なお、この実施例3が実施例1と異なる点は、背面板を幅方向で分割したことである。図4において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。上部背面板と下部背面板で同様であるので、上部背面板を用いて説明する。
図4(a)に示すように、上部背面板10aを幅方向で、第1の上部背面板10a1と第2の上部背面板10a2に二分割し、それぞれ側面板3側に上部ヒンジ11a、上部ヒンジ11a2を設けている。第2の上部背面板10a2側には、第1のレール16a、第2のレール16bと同様の第5のレール16e、第6のレール16fを設けている。
背面側を開放する場合、図4(b)に示すように、上部ヒンジ11aを支点として第1の上部背面板10a1を開放し、同時に、上部ヒンジ11a2を支点として第2の上部背面板11a2を開放する。即ち、上部背面板10a1、10a2を両開きとする。そして、第1の上部背面板10a1は、第1のレール16a、第2のレール16b内を移動させ、箱体1内の一方の側面に収納する。第2の上部背面板10a2は、第5のレール16e、第6のレール16f内を移動させ、箱体1内の他方の側面に収納する。
上記実施例3の金属閉鎖形スイッチギヤによれば、実施例2と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の実施例4に係る金属閉鎖形スイッチギヤを図5を参照して説明する。図5は、本発明の実施例4に係る金属閉鎖形スイッチギヤの箱体の構成を示す要部拡大斜視図である。なお、この実施例4が実施例1と異なる点は、ローラを設けたことである。図5において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。上部背面板と下部背面板で同様であるので、上部背面板を用いて説明する。
図5に示すように、上部背面板10aを開いたとき、上部背面板10aを挟むような回転自在の一対のローラ18を設けている。
上記実施例4の金属閉鎖形スイッチギヤによれば、実施例1と同様の効果のほかに、上部背面板10aの移動を容易にすることができる。
以上述べたような実施形態は、箱体の背面側を塞ぐ背面板にヒンジを取り付け、箱体内に収納するようにしているので、背面板を取り外すことなく、箱体の背面側を開放することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 箱体
2 床板
3 側面板
4 天井板
5a、5b、10a、10b、10a1、10a2 背面板
6a、6b 把手
7a、7b、13a、13b ボルト
11a、11b、11a1、11a2 ヒンジ
12a、12b 引掛け部
14a、14b 側板
15a、15b ヒンジベース
16a、16b、16c、16d、16e、16f レール
17a、17b、17c、17d 枠板
18 ローラ

Claims (5)

  1. 床板、側面板、天井板、背面部材、正面扉で箱体が構成される金属閉鎖形スイッチギヤであって、
    前記背面部材は、背面を覆う背面板と、
    前記背面板の一側辺に一辺が固定されたヒンジと、
    前記ヒンジの他辺に固定されたヒンジベースと、
    前記ヒンジベースの両端部が移動自在に移動する背面側から正面側に延びた一対のレールと
    を有することを特徴とする金属閉鎖形スイッチギヤ。
  2. 前記背面板を幅方向で二分割し、分割した部分を中間ヒンジで連結したことを特徴とする請求項1に記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
  3. 前記背面板を幅方向で二分割し、それぞれの一側辺にヒンジを設け両開きとしたことを特徴とする請求項1に記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
  4. 前記一対のレールは、溝部が対向する構成であり、この溝部の背面側の端部を側板で覆ったことを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
  5. 前記背面板を開いたとき、これを挟むような回転自在のローラを設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
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