JPH0730511U - 電気操作盤 - Google Patents

電気操作盤

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JPH0730511U
JPH0730511U JP6210193U JP6210193U JPH0730511U JP H0730511 U JPH0730511 U JP H0730511U JP 6210193 U JP6210193 U JP 6210193U JP 6210193 U JP6210193 U JP 6210193U JP H0730511 U JPH0730511 U JP H0730511U
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JP
Japan
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shutter
guide rail
plate
door
operation panel
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Application number
JP6210193U
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English (en)
Inventor
正幸 矢島
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East Japan Railway Co
Original Assignee
East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駅などで用いられる配電盤、分電盤などの電
気操作盤に関し、危険を防止することを目的とする。 【構成】 配電、分電、制御、監視、操作などをそれぞ
れ個別に独立して行うための電気操作盤において、匡体
1の開閉を行う扉をシャッター21とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、駅などで用いられる配電盤、分電盤などの電気操作盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
駅のプラットホームには、自動電源切替器盤、分電盤、制御盤、操作盤、監視 盤などが用いられる。 これらの電気操作盤は、一般の乗客が勝手に操作できないように、人のとどか ない高所に設置される。電気操作盤を操作するときは、駅の操作員が台により、 台上で電気操作盤の扉を開閉して操作を行う。電気操作盤の扉は、前後方向に開 閉されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の電気操作盤にあっては、操作員が台によって 、扉を前後方向に開閉するようになっているため、扉を開くとき、強く手前に引 くと、身体のバランスがくずれて、台から落ちてしまうことがあった。 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、扉をシャ ッター式にすることで、危険を防止するようにした電気操作盤を提供することを 目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案は、配電、分電、制御、監視、操作などを それぞれ個別に独立して行うための電気操作盤において、 匡体の開閉を行う扉をシャッターとしたことを特徴とする。 また、本考案は、前記シャッターが左右方向に開閉する両扉であることを特徴 とする。
【0005】 また、本考案は、前記シャッターが一方向にのみ開閉する片扉であることを特 徴とする。 また、本考案は、前記シャッターをガイドするガイドレールとして直線部と湾 曲部をもつ上部ガイドレールおよび下部ガイドレールを用いることを特徴とする 。
【0006】 また、本考案は、前記シャッターの上部側および下部側に前記ガイドレールの 底壁を摺動するローラと、該ローラの前後側に水平に設けられ前記ガイドレール の側壁を摺動するローラをそれぞれ設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】
このような構成を備えた本考案の電気操作盤によれば、匡体の開閉を行う扉を シャッターとしたため、左右方向の操作により、匡体を開閉することができるの で、台上で操作しても身体のバランスをくずすことがなく、危険を回避すること ができる。その結果、安全性を向上させることができる。
【0008】 また、シャッターとして左右方向に開閉する両扉のもの、または、一方向にの み開閉する片扉のものを選択して使用することができるため、機能性が優れてい る。 また、ガイドレールが湾曲していても、ガイドレールの底壁を摺動するローラ と、ガイドレールの側壁を摺動するローラを用いるようにしたため、シャッター は円滑に移動することができ、操作性を向上させることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜図12は本考案の一実施例を示す図である。 図1は自動電源切替器盤の正面図、図2は内部構成図、図3は平面図、図4は 側面図である。
【0010】 図2において、1は自動電源切替器盤2の匡体を示し、匡体1は、例えば鋼材 により形成される。匡体1の四方端部には、取付部3が設けられ、匡体1は取付 部3により所定の高所位置に取付けられる。 匡体1内には各部品が取り付けられる台板4が固定されている。 5,6は遮断器(サーキットブレーカ)であり、手動により、オン、オフ操作 される。7,8はラッチ式の電磁接触器であり、オン、オフ切り換えられる。9 は端子台、10,11は遮断器(サーキットブレーカ)である。また、12は補 助リレー、13はタイマーリレー、14,15は主リレー、16,17はヒュー ズ、18,19はトランス、20は試験用押しボタンである。
【0011】 この自動電源切替器盤2においては、常用電源が停電になると、自動的に予備 電源に切り替えられ、常用電源が復電すると、予備電源から常用電源に自動的に 切り替えられる。 この自動電源切替器盤2の前面には、図1に示すように、シャッター21が設 けられ、扉はシャッター式になっている。
【0012】 シャッター21は一対の左右シャッター21A,21Bにより構成され、左右 方向に開閉する。シャッター21A,21Bには取手22,23がそれぞれ設け られ、取手22,23の下側には鍵孔24,25が形成されている。匡体1の表 板26には赤ランプ27が設けられ、赤ランプ27は常用電源の作動を表示する 。28は橙ランプであり、橙ランプ28は予備電源の作動を表示する。
【0013】 シャッター21A,21Bのガイドを行うガイドレール29は、図3に示され る。 図3において、ガイドレール29は、直線部30,31と、直線部30,31 に接続される湾曲部32,33と、湾曲部32,33に接続される直線部34, 35により構成される。直線部30,31は表板36,37に沿って設けられ、 湾曲部32,33は側板38,39に沿って設けられ、直線部34,35は裏板 40に沿って台板4との間に設けられる。
【0014】 41,42は電線保護の為の電線保護板である。ガイドレール29は匡体1の 上部および下部にそれぞれ設けられる。シャッター21Aは矢印Aで示すように 開放され、シャッター21Bは矢印Bで示す方向に開放される。 ガイドレール29の直線部31,35には、図4に示すように、シャッター2 1Bが収納される。23はシャッター21Bの取手である。ガイドレール29の 直線部31は、表板36の裏側に設けられ、ガイドレール29の直線部35は、 裏板40の内部側に設けられる。
【0015】 次に、図5および図6はローラの取付構造を示す。 図5および図6において、101は上部固定金具、43は下部固定金具であり 、上部固定金具101を下部固定金具43との間にはシャッターであるスラット 44がリベット45〜48により固定される。下部固定金具43にはローラ49 が回転自在に取り付けられ、このローラ49は下部ガイドレールの底壁上を摺動 する。
【0016】 50,51はローラ49の前後(図5,6においては左右)にそれぞれ下部固 定金具43に取り付けられたローラであり、これらのローラ50,51は、下部 ガイドレールの側壁を摺動する。これらのローラ50,51により、下部ガイド レールの湾曲部でも円滑に、スラット44が移動できるようにしている。 53,54は上部固定金具101に取り付けられたローラであり、これらのロ ーラ53,54は上部ガイドレールの側壁を摺動する。これらのローラ53,5 4により上部ガイドレールの湾曲部でも円滑にスラット44が移動できるように している。
【0017】 次に、図7〜図9は上部ガイドレールを示す。 図7〜図9において、55は上部ガイドレールの直線部を示し、直線部55は 底壁56と側壁57,58により構成され、断面がコ字形状に形成される。直線 部55の端部には、略L字形状のストッパ板59がリベット60,61により底 壁56に固定されている。ストッパ板59はスラット44の移動を阻止する。
【0018】 次に、図10〜図12は下部ガイドレールを示す。 図10〜図12において、62は下部ガイドレールの直線部を示し、直線部6 2は底壁63と、底壁63に連続した側壁64,65と、側壁64,65に連続 したL字板66,67により構成されている。 68はL字形状に形成されたストッパ板であり、ストッパ板68は直線部62 の端部の底壁63にリベット69,70により固定されている。ストッパ板68 はスラット44の移動を阻止する。
【0019】 このように、本実施例においては、匡体1の扉を一対のシャッター21A,2 1Bにして、左右方向に開閉するようにしたため、従来のように、前後方向に扉 を開閉する場合に比べて、身体のバランスをくずすことなく、安全性を向上させ ることができる。 次に、図13〜図16は本考案の他の実施例を示す図である。
【0020】 図13は分電盤の正面図、図14は分電盤の内部構成図、図15は分電盤の平 面図、図16は分電盤の側面図である。 図14において、71は鋼材により形成される分電盤72の匡体であり、匡体 71は表板73,74,75,76と、裏板77と、側板78,79と、底板8 0と、上板81とにより構成される(図15,16、参照)。
【0021】 表板73,74,75,76により開口部82が形成され、開口部82の奥側 には、台板83が固定されている。台板83には上部側および下部側に複数の遮 断器(サーキットブレーカ)84,85が取り付けられ、また、複数のカードホ ルダ86が取り付けられている。カードホルダ86は各遮断器84,85に対応 した負荷名称が記入されている。87,88,89は電源が入力する端子、90 は端子台である。
【0022】 この分電盤72は、駅のホームの所定の高所位置に設けられ、各負荷に対して 、電源を分電する。91は所定の高所位置に取り付けるための取付部を示す。 表板73〜76により形成された開口部82は、図13に示すようなシャッタ ー92により開閉される。 すなわち、匡体71は、シャッター92により左から右方向に開放される。こ のシャッター92は一方向にのみ匡体71を開放する。匡体71を閉止するとき は、シャッター92を右から左方向に移動させる。
【0023】 シャッター92には取手93が1個設けられており、取手92の下側には鍵孔 94が形成されている。 シャッター92をガイドするガイドレール95を図15に示す。 図15において、ガイドレール95は匡体71の上部と下部にそれぞれ設けら れ、直線部96と、直線部96に連続した湾曲部97と、湾曲部97に連続した 直線部98により構成される。直線部96は表板73または表板74に沿って設 けられ、湾曲部97は側板79に沿って設けられ、直線部98は側板79に沿っ て台板83との間に設けられる。
【0024】 99は電線保護の為の電線保護板である。 次に、図16は匡体71の側面図である。 図16において、表板73の裏側には、ガイドレール95の直線部96が設け られ、直線部96にはシャッター92が収納される。 また、側板79の内部側にはガイドレール95の直線部98が設けられ、直線 部98にはシャッター92が収納される。シャッター92は裏板77と遮断器8 4,85を取り付けた台板83との間に配置される。93はシャッター92の取 手である。91は前記取付部である。
【0025】 シャッター92に取り付けるローラは、前記実施例の図5,6に示すようなも のを用いれば良い。また、上部ガイドレールの直線部としては、前記実施例の図 7〜図9に示すようなものを用いれば良く、また、下部ガイドレールの直線部と しては、前記実施例の図10〜図12に示すようなものを用いれば良い。 本実施例においても、前記実施例と同様な効果が得られることは勿論である。
【0026】 なお、前記実施例においては、自動電源切替器盤を、本実施例においては、分 電盤を、例にとって説明したが、これらのものに限定されるものではなく、高圧 配電盤、低圧配電盤、各種制御盤、操作盤、各種監視盤などのような電気操作盤 にも適用することができる。 また、開閉器箱、端子箱などのような電気部品を収納する収納箱にも適用する ことができる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案によれば、扉を両開きまたは片開きのシャッ ターにしたため、左右方向に開閉することになるので、台上で操作しても身体の バランスをくずすことがなく、安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る自動電源切替器盤の正
面図
【図2】自動電源切替器盤の内部構成図
【図3】自動電源切替器盤の平面図
【図4】自動電源切替器盤の側面図
【図5】ローラ付スラットの正面図
【図6】ローラ付スラットの側面図
【図7】上部ガイドレールの平面図
【図8】上部ガイドレールの正面図
【図9】上部ガイドレールの側面図
【図10】下部ガイドレールの平面図
【図11】下部ガイドレールの正面図
【図12】下部ガイドレールの側面図
【図13】本考案の他の実施例に係る分電盤の正面図
【図14】分電盤の内部構成図
【図15】分電盤の平面図
【図16】分電盤の側面図
【符号の説明】
1:匡体 2:自動電源切替器盤 3:取付部 4:台板 5,6:遮断器 7,8:電磁接触器 9:端子台 10,11:遮断器 12:補助リレー 13:タイマーリレー 14,15:主リレー 16,17:ヒューズ 18,19:トランス 20:試験用押しボタン 21,21A,21B:シャッター 22,23:取手 24,25:鍵孔 26:表板 27:赤ランプ 28:橙ランプ 29:ガイドレール 30,31,34,35:直線部 32,33:湾曲部 36,37:表板 38,39:側板 40:裏板 41,42:電線保護板 43:下部固定金具 44:スラット 45〜48:リベット 49,50,51,53,54:ローラ 55:直線部 56:底壁 57,58:側壁 59:ストッパ板 60,61:リベット 62:直線部 63:底壁 64,65:側壁 66,67:L字板 68:ストッパ板 69,70:リベット 71:匡体 72:分電盤 73〜76:表板 77:裏板 78,79:側板 80:底板 81:上板 82:開口部 83:台板 84,85:遮断器 86:カードホルダ 87〜89:端子 90:端子台 91:取付部 92:シャッター 93:取手 94:鍵孔 95:ガイドレール 96,98:直線部 97:湾曲部 99:電線保護板 101:上部固定金具

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】配電、分電、制御、監視、操作などをそれ
    ぞれ個別に独立して行うための電気操作盤において、 匡体の開閉を行う扉をシャッターとしたことを特徴とす
    る電気操作盤。
  2. 【請求項2】前記シャッターが左右方向に開閉する両扉
    であることを特徴とする請求項1の電気操作盤。
  3. 【請求項3】前記シャッターが一方向にのみ開閉する片
    扉であることを特徴とする請求項1の電気操作盤。
  4. 【請求項4】前記シャッターをガイドするガイドレール
    として直線部と湾曲部をもつ上部ガイドレールおよび下
    部ガイドレールを用いることを特徴とする請求項1の電
    気操作盤。
  5. 【請求項5】前記シャッターの上部側および下部側に前
    記ガイドレールの底壁を摺動するローラと、該ローラの
    前後側に水平に設けられ前記ガイドレールの側壁を摺動
    するローラをそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1
    の電気操作盤。
JP6210193U 1993-11-18 1993-11-18 電気操作盤 Pending JPH0730511U (ja)

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