JP2012081912A - ドアトリムの取り付け構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドアトリム本体24と、ドアトリム本体24の意匠面24M側に重なるオーナメント40とを備えたドアトリム2がインナパネル4に固定されている車両用のドアトリムの取り付け構造であって、ドアトリム本体24がインナパネル4に固定され、オーナメント40がドアトリム本体24に固定され、オーナメント40の裏面に係合爪41,42が突設され、係合爪41,42は、ドアトリム本体24に形成された開口28K1,28K2に挿通されて、インナパネル4に取り付けられたインナウエザストリップ5に係合している。
【選択図】図5
Description
ドアトリム本体と、前記ドアトリム本体の意匠面側に重なるオーナメントとを備えたドアトリムがインナパネルに固定されている車両用のドアトリムの取り付け構造に関する。
そこで、従来、特許文献1に開示されているように(図2や段落番号(0013)等参照)、オーナメントの上端部をドアトリム本体の上端部側に延出してオーナメントの上端部でドアトリム本体の上端部を覆い、ドアトリム本体の上端部よりも車室内側に位置したオーナメントの上端部から係合爪を下方に延出し、この係合爪をインナパネルの上端部に外嵌させていた。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、オーナメントを小型化でき、軽量化でき、材料コストを低廉化でき、オーナメントのデザインの自由度を上げることができる車両用のドアトリムの取り付け構造を提供する点にある。
ドアトリム本体と、前記ドアトリム本体の意匠面側に重なるオーナメントとを備えたドアトリムがインナパネルに固定されている車両用のドアトリムの取り付け構造であって、
前記ドアトリム本体が前記インナパネルに固定され、
前記オーナメントが前記ドアトリム本体に固定され、
前記オーナメントの裏面に係合爪が突設され、
前記係合爪は、前記ドアトリム本体に形成された開口に挿通されて、前記インナパネルに取り付けられたインナウエザストリップに係合している点にある。(請求項1)
例えば、オーナメントの上端部をドアトリム本体の上端部側に延出してドアトリム本体の上端部をオーナメントの上端部で覆い、ドアトリム本体の上端部よりも車室内側に位置したオーナメントの上端部から係合爪を下方に延出し、この係合爪をインナパネルの上端部に外嵌させる手段に比べると、オーナメントを小型化でき、軽量化でき、材料コストを低廉化でき、オーナメントのデザインの自由度を上げることができる。
また、ドアトリム本体の開口の周縁部に係合爪を形成した構造よりも係合爪とその周りの部分の剛性を向上させることができる。
例えば、オーナメントに係合爪が設けられていない場合は、ドアトリム本体側でインナパネルへの固定を行わなければならず、インナパネルに係合させる爪形状をドアトリム本体に設けることになる。その為に、ドアトリム本体の穴を塞いで係合爪の座面を確保しなくてはならない。従って、その分重量が増加するが、本発明によれば、開口を塞ぐことがなくなるため軽量化に貢献できる。(請求項1)
前記係合爪は前記オーナメントの裏面に複数突設されて、前記複数の係合爪が前記インナウエザストリップの被係合部を挟持していると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
前記複数の係合爪はドア前後方向に千鳥状に配置され、
上側の1又は2以上の前記係合爪と下側の1又は2以上の係合爪とで前記インナウエザストリップの被係合部を挟持していると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
また、ドア前後方向で、ある長さのインナウエザストリップの被係合部を挟持するのに、その長さと同一長さの上側の係合爪と下側の係合爪で挟持する場合よりも、ドア前後方向における係合爪の長さを短くすることができる。これにより、係合爪に要する材料コストを低廉化でき、しかも、軽量化を図ることができる。(請求項3)
前記上側の係合爪と前記下側の係合爪はドア前後方向で間隔を空けて位置していると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
前記開口は前記ドアトリム本体にドア前後方向に複数形成されて、前記複数の係合爪が前記複数の開口に各別に挿通され、
隣り合う前記開口の間のドアトリム本体部分に補強リブが形成されていると、次の作用を奏することができる。(請求項5)
しかも、前記補強リブで前記ドアトリム本体部分を補強することができてドアトリム本体の強度の低下をより確実に防ぐことができる。これにより、係合爪をドア前後方向に長い幅広の係合爪に形成するとともに、前記係合爪に対応させてドアトリム本体にドア前後方向に長い開口を形成することができる。その結果、インナウエザストリップの被係合部に係合爪を確実に係合させることができる。
また、複数の係合爪を複数の開口に各別に挿通させる時、それぞれの係合爪の左右方向の位置がほぼ決まる為、係合爪のインナウエザストリップに対する位置決め効果を得ることができる。(請求項5)
前記オーナメントはドア前後方向で前記ドアトリム本体の前側の上部に設けられたオーナメント固定部に固定され、
前記係合爪は前記オーナメントの上端部の裏面に突設されていると、次の作用を奏することができる。(請求項6)
アウタパネルの上端部に取り付けられたアウタウエザストリップの上端よりも高所に位置する上壁が前記ドアトリム本体の前側の上端部から車室外側に張り出し、
前記上壁の車室外側の端部から下方にフランジが張り出していると、次の作用を奏することができる。(請求項7)
また、前記上壁の車室外側の端部からフランジが下方に張り出しているから、ドアトリム本体の前側の上端部の裏側をフランジで覆い隠して、前記裏側がウインドガラスを通して車室外側から見えてしまうことを防止することができる。
このような構造において、ドアトリム本体の前側の上端部に係合爪を突設しようとすると、成形工程で型抜きする際に係合爪が邪魔になって型抜きすることができなくなる。
そのために、前記上壁とフランジを備えた上側部品をドアトリム本体とは別部品として製作しなければならず、この別部品同士を固定する構造が増えることにより、製作コストが高くなるとともに重量が増加する。
これに対して、本発明の上記構成によれば、係合爪をドアトリム本体とは別部品のオーナメントに設けてあるから、ドアトリム本体の成形工程で型抜きする際に係合爪が邪魔になることがなくて円滑に型抜きすることができる。従って、製作コスト・重量増加を抑えて意図した意匠形状を実現でき、デザイン性をより向上させることができる。(請求項7)
オーナメントを小型化でき、軽量化でき、材料コストを低廉化でき、オーナメントのデザインの自由度を上げることができる車両用のドアトリムの取り付け構造を提供することができた。
図1に、自動車の車体の側部に開閉自在に設けられるサイドドア50を示してある。このサイドドア50は窓用開口47が上部に形成されたドアパネル1と、窓用開口47の下方のドアパネル1を車室内側W1から覆う内装材としての樹脂製のドアトリム2とを備えている。ドアパネル1の窓用開口47にはウインドガラスGが昇降自在に設けられている。
図5に示すように、インナウエザストリップ5は、下側が開放した断面U字状の取り付け基部11と、取り付け基部11の車室外側W2の側壁11S2の上端部から突出してウインドガラスGの車室内側W1の面に圧接する第1上側シールリップR1と、前記車室外側W2の側壁11S2の下端部から突出してウインドガラスGの車室内側W1の面に圧接する第1下側シールリップR2と、取り付け基部11の上壁11Jから上方に突出して後述のドアトリム本体24のフランジ24Fに車室外側W2から圧接する第2上側シールリップR3とを備えている。
アウタウエザストリップ6は下側が開放した断面U字状の取り付け基部21と、取り付け基部21の車室内側W1の側壁21S1の上端部から突出してウインドガラスGの車室外側W2の面に圧接する上側シールリップR7と、取り付け基部21の車室外側W2の側壁21S2の内面から突出して、アウタパネル3の上端部3Jの取り付けフランジ3J1に圧接する内側リップR8とを備え、取り付け基部21がアウタパネル3の上端部3Jの取り付けフランジ3J1に外嵌している。アウタウエザストリップ6の上端6Jはベルトラインを形成している。
図1〜図3に示すように、ドアトリム2は、インナパネル4に対向するドアトリム本体24と、ドアトリム本体24の意匠面24M側に重なる加飾部品としてのオーナメント40と、乗員の腕を載せるアームレスト46とを備えている。
ドアトリム本体24の周部の裏側(意匠面24Mとは反対側)に複数のクリップ座30(図1,図3参照)が分散配設され、クリップ座30に保持されたクリップ29を介してドアトリム本体24がインナパネル4に取り付けられている。クリップ29はインナパネル4に形成されたクリップ孔に挿通係合される。
図1,図2,図6(a),図6(b),図7に示すように、前記オーナメント40はドア前後方向に長く形成されている。このオーナメント40の上端40Jはドア前後方向に延びる直線状に形成され、下端40Kはドア前方側Frほど下方に位置するように少しだけ傾斜し、ドア後方側Rrの後端40Uはドア後方側Rrほど上方に位置するように傾斜し、ドア前方側Frの前端40Nはドア後方側Rrほど下方に位置するように傾斜している。前端40Nと後端40Uは突曲面に形成され、後端40Uと上端40Jの間のコーナー部と、後端40Uと下端40Kの間のコーナー部とはそれぞれ円弧状に形成されている。40Mはオーナメント40の意匠面である。
図3,図4(a)に示すように、ドア前後方向でオーナメント40の後半部側の上端部40J1の裏面に複数の係合爪41,42が突設され、図3,図4(b),図5に示すように、前半部側の上端部40J2の裏面に複数の係合爪41,42が突設されている。前記後半部側の上端部40J1の裏面に突設された複数の係合爪41,42から成る係合部と、前記前半部側の上端部40J2の裏面に突設された複数の係合爪41,42から成る係合部とはほぼ同一構造である。以下、前記後半部側の係合部の係合爪41,42、及びその係合構造について説明する。
(1) ドアトリム本体24がインナパネル4に固定され、オーナメント40の裏面に突設された係合爪41,42が、ドアトリム本体24に形成された複数の第1爪挿通孔28K1と単一の第2爪挿通孔28K2にそれぞれ挿通されて、インナパネル4に取り付けられたインナウエザストリップ5に係合しているから、インナウエザストリップ5を介してオーナメント40をインナパネル4に固定することができ、ドアトリム本体24へのオーナメント40の固定強度を向上させることができる。
例えば、オーナメントの上端部をドアトリム本体の上端部側に延出してドアトリム本体の上端部をオーナメントの上端部で覆い、ドアトリム本体の上端部よりも車室内側に位置したオーナメントの上端部から係合爪を下方に延出し、この係合爪をインナパネルの上端部に外嵌させる手段に比べると、オーナメント40を小型化でき、軽量化でき、材料コストを低廉化でき、オーナメント40のデザインの自由度を上げることができる。
また、ドアトリム本体24の前記第1爪挿通孔28K1と第2爪挿通孔28K2の周縁部に係合爪を形成した構造よりも係合爪41,42とその周りの部分の剛性を向上させることができ、かつ、前記第1爪挿通孔28K1と第2爪挿通孔28K2を塞ぐことがなくなるため軽量化に貢献できる。
また、ドア前後方向で、ある長さのインナウエザストリップ5の係合リップR4を挟持するのに、その長さと同一長さの上側の係合爪41と下側の係合爪42で挟持する場合よりも、ドア前後方向における係合爪41,42の長さを短くすることができる。これにより、係合爪41,42に要する材料コストを低廉化でき、しかも、軽量化を図ることができる。
また、複数の係合爪41,42を複数の第1爪挿通孔28K1に各別に挿通させる時の位置決め効果を得ることができる。
また、前記上壁24Jの車室外側W2の端部からフランジ24Fが下方に張り出しているから、ドアトリム本体24の前側の上端部24Tの裏側をフランジ24Fで覆い隠して、前記裏側がウインドガラスGを通して車室外側W2から見えてしまうことを防止することができる。
このような構造において、ドアトリム本体24の前側の上端部24Tに係合爪を突設しようとすると、成形工程で型抜きする際に係合爪が邪魔になって型抜きすることができなくなる。
そのために、前記上壁24Jとフランジ24Fを備えた上側部品をドアトリム本体24とは別部品として製作しなければならず、製作コストが高くなるとともに重量が増加する。
これに対して、本発明の上記構成によれば、係合爪41,42をドアトリム本体24とは別部品のオーナメント40に設けてあるから、ドアトリム本体24の成形工程で型抜きする際に係合爪41,42が邪魔になることがなくて円滑に型抜きすることができる。従って、製作コスト・重量増加を抑えて意図した意匠形状を実現でき、デザイン性をより向上させることができる。
3 アウタパネル
4 インナパネル
5 インナウエザストリップ
6 アウタウエザストリップ
6J アウタウエザストリップの上端(ベルトライン)
16 補強リブ(第1補強リブ)
24 ドアトリム本体
24F フランジ
24J 上壁
24M 意匠面
24T ドアトリム本体の前側の上端部
28 オーナメント固定部
28A ドアトリム本体部分
28K1 開口(第1爪挿通孔)
28K2 開口(第2爪挿通孔)
40 オーナメント
41 係合爪(上側の係合爪)
42 係合爪(下側の係合爪)
R4 被係合部(係合リップ)
W2 車室外側
Claims (7)
- ドアトリム本体と、前記ドアトリム本体の意匠面側に重なるオーナメントとを備えたドアトリムがインナパネルに固定されている車両用のドアトリムの取り付け構造であって、
前記ドアトリム本体が前記インナパネルに固定され、
前記オーナメントが前記ドアトリム本体に固定され、
前記オーナメントの裏面に係合爪が突設され、
前記係合爪は、前記ドアトリム本体に形成された開口に挿通されて、前記インナパネルに取り付けられたインナウエザストリップに係合しているドアトリムの取り付け構造。 - 前記係合爪は前記オーナメントの裏面に複数突設されて、前記複数の係合爪が前記インナウエザストリップの被係合部を挟持している請求項1記載のドアトリムの取り付け構造。
- 前記複数の係合爪はドア前後方向に千鳥状に配置され、
上側の1又は2以上の前記係合爪と下側の1又は2以上の前記係合爪とで前記インナウエザストリップの被係合部を挟持している請求項2記載のドアトリムの取り付け構造。 - 前記上側の係合爪と前記下側の係合爪はドア前後方向で間隔を空けて位置している請求項3記載のドアトリムの取り付け構造。
- 前記開口は前記ドアトリム本体にドア前後方向に複数形成されて、前記複数の係合爪が前記複数の開口に各別に挿通され、
隣り合う前記開口の間のドアトリム本体部分に補強リブが形成されている請求項4記載のドアトリムの取り付け構造。 - 前記オーナメントはドア前後方向で前記ドアトリム本体の前側の上部に設けられたオーナメント固定部に固定され、
前記係合爪は前記オーナメントの上端部の裏面に突設されている請求項1〜5のいずれか一つに記載のドアトリムの取り付け構造。 - アウタパネルの上端部に取り付けられたアウタウエザストリップの上端よりも高所に位置する上壁が前記ドアトリム本体の前側の上端部から車室外側に張り出し、
前記上壁の車室外側の端部から下方にフランジが張り出している請求項6記載のドアトリムの取り付け構造。
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