JP2012081677A - 空気入りタイヤの成形方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置を大型化することなく、タイヤ成形ドラムに巻き付けたゴム部材の両端のスプライス部を、シワを発生させずに接合することができる空気入りタイヤの成形方法及び装置を提供する。
【解決手段】張設した帯状材6によりスプライス部10の上から押さえ、この帯状材6を介してスプライス部10の上を圧着ローラ4を転動させることにより押圧して接合する。
【選択図】図4

Description

本発明は空気入りタイヤの成形方法に関し、更に詳しくは、装置を大型化することなく、タイヤ成形ドラムに巻き付けたゴム部材の両端のスプライス部を、シワを発生させずに接合することができる空気入りタイヤの成形方法及び装置に関する。
空気入りタイヤの成形工程においては、タイヤ成形ドラムに巻き付けた帯状のゴム部材の両端を接合して、円筒状に成形することがおこなわれている。この接合作業は、ゴム部材の両端同士を突き合わせた又は重ね合わせたスプライス部の上に圧着ローラを接触させて、その圧着ローラで押圧しつつドラム軸方向へ転動させることによりおこなわれる(例えば、特許文献1を参照)。
しかし、このように圧着ローラをゴム部材に直接に接触させて転動させると、局所的に加わる押圧力によりゴム部材が変形してスプライス部から浮き上がる。その状態で圧着ローラが転動すると転がり抵抗が増加し、その転がり抵抗によりゴム部材がドラム軸方向へ扱かれるようになるため、接合部分にシワが発生し、タイヤ性能に影響を与えるという問題があった。
このようなシワの発生を防止するためには、圧着ローラの代わりに、ドラム長手方向に延びるブロック体などを用いて、ゴム部材が浮き上がらないようにスプライス部の全体を一度に押圧することが考えられる。しかし、バスやトラック用タイヤなどのようにタイヤサイズが大きくなると、ブロック体のサイズや重量が非常に大きくなるため、装置が大型化してしまうという問題がある。
特開平11−5261号公報
本発明の目的は、装置を大型化することなく、タイヤ成形ドラムに巻き付けたゴム部材の両端のスプライス部を、シワを発生させずに接合することができる空気入りタイヤの成形方法及び装置を提供することにある。
上記の目的を達成する本発明の空気入りタイヤの成形方法は、タイヤ成形ドラムに巻き付けたゴム部材の両端のスプライス部を圧着ローラにより押圧して接合する空気入りタイヤの成形方法において、前記タイヤ成形ドラムのドラム軸方向に延びるように帯状材を張設し、前記張設した帯状材により前記スプライス部を上から押さえ、この帯状材を介して前記スプライス部を該帯状材に沿って前記圧着ローラを転動させることにより押圧して接合することを特徴とするものである。
また、上記の目的を達成する本発明の空気入りタイヤの成形装置は、タイヤ成形ドラムの表面を押圧可能であって、かつ前記タイヤ成形ドラムのドラム軸方向に沿って移動可能な圧着ローラを有する空気入りタイヤの成形装置において、前記タイヤ成形ドラムのドラム軸方向に延びるように張設され、かつ該タイヤ成形ドラムの表面を押圧可能な帯状材を、前記圧着ローラと該タイヤ成形ドラムの表面との間に配設したことを特徴とするものである。
本発明の空気入りタイヤの成形方法及び装置によれば、スプライス部を上から押さえている帯状材を介して圧着ローラでスプライス部を押圧しつつ転動させるようにしたので、圧着ローラによる押圧力が加わってもゴム部材がスプライス部から浮き上がらず、かつ圧着ローラによる押圧力が帯状材を通じて分散されるため、接合部分にシワが発生することを防止することができる。また、従来の成形方法及び装置に、帯状材でスプライス部を上から押さえる工程及び機能をそれぞれ追加するだけなので、装置が大型化することはない。
スプライス部を圧着ローラで押圧した後には、押圧されたスプライス部の両脇を、帯状材を介して一対の再圧着ローラを転動させることにより押圧することが望ましい。そのようにすることで、スプライス部における接合を強固にすることができる。
また、圧着ローラ及び再圧着ローラは、帯状材に沿って往復で転動させるようにすることが望ましい。そのようにすることで、スプライス部における接合をより強固にすることができる。
帯状材は加熱することが望ましい。そのようにすることで、加熱による接合も合わせておこなうことができるため、スプライス部における接合を更に強固にすることができる。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤの成形装置を示す側面図である。 本発明の実施形態からなる空気入りタイヤの成形方法の第1工程を説明する側面図である。 図2に続く第2工程を説明する側面図である。 図3に続く第3工程を説明する側面図である。 図4に続く第4工程を説明する側面図である。 本発明の別の実施形態からなる空気入りタイヤの成形装置を示す側面図である。 図6に示すX−X矢視における断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態からなる空気入りタイヤの成形装置を示す。
この空気入りタイヤの成形装置(以下、単に「成形装置」という。)1Aは、直方体状のアーム2の側面に取り付けられたガイドレール3に沿って図示しない駆動手段により移動する圧着ローラ4と、そのガイドレール3の両端部の脇にそれぞれ立設されたエアシリンダーを有する伸縮可能な一対の押さえ具5、5と、それら一対の押さえ具5、5の先端部の間にガイドレール3と平行に張られた帯状材6とを備えている。タイヤ成形ドラム7に対しては、アーム2がドラム軸方向に平行となり、かつ圧着ローラ4とドラム表面7aとが帯状材6を介して対向するように位置している。
ガイドレール3の長さは、タイヤ成形ドラム7の軸長よりも大きくなっている。また、ガイドレール3と圧着ローラ4との間には、小型のアクチュエータ8が介設されており、圧着ローラ4をドラム表面7aに対して押しつけ又は引き離すことができるようになっている。帯状材6は、後述するゴム部材9に対する粘着性の低い離型性の繊維材や金属ベルトなどから形成されている。なお、金属ベルトを用いる場合には、ゴム部材9に対する粘着性を低下させるために、表面にローレット加工、テフロン加工、ブラスト加工、タックフリー処理などを施すことが好ましい。
このような成形装置を用いた成形作業は、以下の手順でおこなわれる。
[第1工程](図2参照) 押さえ具5のエアシリンダーを伸縮させて、帯状材6をドラム表面7aから所定の距離(例えば、5〜10mm)だけ離れて位置させると共に、圧着ローラ4をタイヤ成形ドラム7の一端部に対応する位置に移動させて、成形装置1Aを待機状態にする。そして、タイヤ成形ドラム7にゴム部材9を巻き付けて、その両端のスプライス部10を圧着ローラ4及び帯状材6の直下に位置させる。ゴム部材9は、ゴム組成物のみから形成されており、インナーライナーなどが例示される。
[第2工程](図3参照) 押さえ具5のエアシリンダーを伸長させて、帯状材6でスプライス部10を上から一定の力で押さえる。左右の押さえ具5の各エアシリンダーの力は、それぞれスプライス部10が変形しない程度の大きさとする必要があり、例えば100〜200Nの範囲とするのがよい。
[第3工程](図4参照) 圧着ローラ4を帯状材6を介してドラム表面7aに押しつけて、タイヤ成形ドラム7の他端部へ向けてガイドレール3に沿って移動させる。ゴム部材9が巻き付けられた部分では、圧着ローラ4は帯状材6を介してスプライス部10を押圧しつつ転動する。圧着ローラ4の移動速度は、通常は一定とするが、ゴム部材9の形状や状態などにより転動の途中で変えるようにしてもよい。
[第4工程](図5参照) タイヤ成形ドラム7の他端部において圧着ローラ4をドラム表面7aから引き離した後に、一端部へ向けてガイドレール3に沿って移動させる。そして、押さえ具5のエアシリンダーを伸縮させて帯状材6をドラム表面7aから離れた場所に位置させ、成形装置1Aを待機状態に戻して次回の成形作業に備える。
このようにすることで、圧着ローラ4により局所的に押圧力が加わっても、スプライス部10が帯状材6に上から押さえられているのでゴム部材9が浮き上がることはない。また、圧着ローラ4による押圧力が、帯状材6を通じて分散されるため、スプライス部10のゴム部材9が局所的に変形することがない。そのため、接合部分にシワが発生することを防止することができる。また、従来の成形方法及び装置に、帯状材6でスプライス部10を上から押さえる工程及び機能をそれぞれ追加するだけなので、成形装置が大型化することはなく、成形作業を容易におこなうことができる。
上記の第3工程において、圧着ローラ4がタイヤ成形ドラム7の他端部に達した後には、一端部へ向けて更に転動させることが好ましい。このように圧着ローラ4を往復させることで、スプライス部10における接合を強固なものとすることができる。
また、そのように圧着ローラ4を往復させる場合においては、往路と復路における圧着ローラ4の速度は同じになるようにすることが好ましいが、スプライス部10の接合状態や成形作業に係る時間等を考慮して互いに異なるようにすることもできる。例えば、圧着ローラ4の往路の転動でスプライス部10の接合がほぼ十分な程度になる場合には、復路の移動速度を速めることで、接合を強固にしつつ生産性を向上することができるようになる。
なお、圧着ローラ4を往復させた場合には、上記の第4工程では、タイヤ成形ドラム7一端部へ戻った圧着ローラ4をドラム表面7aから引き離して、成形装置1Aを待機状態に戻すことになる。
上記の成形作業、特に第3工程においては、帯状材6をヒータなどの加熱手段(図示せず)により加熱することが望ましい。そのようにすることで、ゴム部材9を加熱しつつ圧着ローラ4の押圧力を加えることができるので、スプライス部10における接合をより強固にすることができる。
図6、7は、本発明の別の実施形態からなる空気入りタイヤの成形方法を実施する成形装置を示す。
この成形装置1Bは、圧着ローラ4の回転軸方向の両側に、ガイドレール3に沿って移動する一対の再圧着ローラ11、11を配置したものである。それら一対の再圧着ローラ11、11とガイドレール3との間には、小型のアクチュエータ12が介設されており、再圧着ローラ11をドラム表面7aに対して押しつけ又は引き離すことができるようになっている。
このような成形装置1Bを用いた成形作業においては、上述した実施形態の第3工程における圧着ローラ4の転動の後に、一対の再圧着ローラ11、11を帯状材6を介してドラム表面7aに押しつけて、タイヤ成形ドラム7の他端部へ向けてガイドレール3に沿って移動させる。ゴム部材9が巻き付けられた部分では、一対の再圧着ローラ11、11は帯状材6を介して、既に圧着ローラ4で押圧した部分の両脇を転動することになる。
このように、一対の再圧着ローラ11、11を、圧着ローラ4で押圧した部分の両脇を帯状材6を介して転動させることで、スプライス部10における接合を更に強固なものとすることができる。
この一対の再圧着ローラ11、11の移動は、圧着ローラ4の移動に遅れて連動しておこなうことが、作業時間を短縮する上から好ましい。そこで、この実施形態に係る成形装置1Bでは、一対の再圧着ローラ11、11を、圧着ローラ4に対して、移動方向の後側に間隔をおいて配置することで、圧着ローラ4と一対の再圧着ローラ11、11とを一体的に移動させる構成にしている。
なお、上述した実施形態の第4工程に相当する工程では、一対の再圧着ローラ11、11は、タイヤ成形ドラム7の他端部においてドラム表面7aから引き離して、圧着ローラ4と共にタイヤ成形ドラム7の一端部に対応する位置へ移動させて、成形装置1Bを待機状態にすることになる。
また、スプライス部10における接合を強固にするために、一対の再圧着ローラ11、11についても往復して転動させることが望ましい。この一対の再圧着ローラ11、11の往復についても、圧着ローラ4の場合と同じく、往路と復路における移動速度を同じにすることが好ましいが、スプライス部10の接合状態や成形作業に係る時間等を考慮して互いに異なるようにすることもできる。
1A、1B 成形装置
2 アーム
3 ガイドレール
4 圧着ローラ
5 押さえ具
6 帯状材
7 タイヤ成形ドラム
8、12 アクチュエータ
9 ゴム部材
10 スプライス部
11 再圧着ローラ

Claims (8)

  1. タイヤ成形ドラムに巻き付けたゴム部材の両端のスプライス部を圧着ローラにより押圧して接合する空気入りタイヤの成形方法において、
    前記タイヤ成形ドラムのドラム軸方向に延びるように帯状材を張設し、前記張設した帯状材により前記スプライス部を上から押さえ、この帯状材を介して前記スプライス部を該帯状材に沿って前記圧着ローラを転動させることにより押圧して接合することを特徴とする空気入りタイヤの成形方法。
  2. 前記圧着ローラを、前記帯状材に沿って往復で転動させるようにした請求項1に記載の空気入りタイヤの成形方法。
  3. 前記圧着ローラで押圧した後に、前記帯状材を介して該圧着ローラで押圧したスプライス部の両脇を、該帯状材に沿って一対の再圧着ローラを転動させることにより押圧する請求項1又は2に記載の空気入りタイヤの成形方法。
  4. 前記一対の再圧着ローラを、前記帯状材に沿って往復で転動させるようにした請求項3に記載の空気入りタイヤの成形方法。
  5. 前記帯状材を加熱するようにした請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤの成形方法。
  6. タイヤ成形ドラムの表面を押圧可能であって、かつ前記タイヤ成形ドラムのドラム軸方向に沿って移動可能な圧着ローラを有する空気入りタイヤの成形装置において、
    前記タイヤ成形ドラムのドラム軸方向に延びるように張設され、かつ該タイヤ成形ドラムの表面を押圧可能な帯状材を、前記圧着ローラと該タイヤ成形ドラムの表面との間に配設したことを特徴とする空気入りタイヤの成形装置。
  7. 前記圧着ローラの回転軸方向の両側であって該圧着ローラの進行方向の後側に一対の再圧着ローラを配置した請求項6に記載の空気入りタイヤの成形装置。
  8. 前記帯状材を加熱する加熱手段を備えた請求項6又は7に記載の空気入りタイヤの成形装置。
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