JP2012081200A - 車両用シートのトリムカバー被着構造 - Google Patents

車両用シートのトリムカバー被着構造 Download PDF

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Abstract

【課題】下部側が開放された袋状のトリムカバーを車両用シートのパッドに被着するに、トリムカバーの開放端を引張ることに伴うテンションのバラ付きが生ずるのを防ぎ、トリムカバーの引きつれが生ずるのを防いで外観商品性を良好に保つ。
【解決手段】下部側が開放された袋状のトリムカバー1を車両用シートのパッドに被着するに、シートフレームの長手方向に亘って整列する複数の引掛け片3,3を設け、トリムカバー1の開放端を複数の引掛け片3,3で端末止着するに、カバー部材2aを二つに折り曲げた掛止め代2をトリムカバー1の開放端に備えると共に、各引掛け片3、3の差込み口を有する袋部22a,22bを二つ折り相互で縫い合わせて掛止め代2の面内に設け、各引掛け片3,3を掛止め代2の袋部22a,22bに差し込んでトリムカバー1の開放端を端末止着する。
【選択図】図2

Description

本発明は、下部側が開放された袋状のトリムカバーをパッドに被着し、車両シートを組み立てるに適用するトリムカバーの被着構造に関するものである。
従来、車両シートのシートバックを組み立てる場合を例示すると、背裏カバーを含む下部側が開放された袋状のトリムカバーをバックパッドに被着するに、複数のJ字フックを背裏カバーの幅方向に縫着し、ジクザグ状の掛止めワイヤをシートバックフレームのアンダーフレームに取り付け、各J字フックを掛止めワイヤのU字部に夫々引掛けて背裏カバー部の端末を止着処理することが提案されている(特許文献1)。
特開平06−277375号
上述したトリムカバーの被着構造では、間隔を隔てた複数のJ字フックを掛止めワイヤのU字部に個々に引掛け、背裏カバーの端末を止着処理するものであるため、背裏カバーの端末を各J字フックで引張ることに伴うテンションのバラ付きが生じ易い。このテンションのバラ付きにより、背裏カバーに引きつれが生じ、外観商品性が損なわれてしまう。
シートバックの場合、シートバックフレームをバックパッドの背後より組み付ける都合上、バックパッドが背抜き状の空間を呈するよう形成されている。このため、背裏カバーの端末止着に伴っては、パッド部が存在しないところから、背裏カバーを引張るテンションのバラ付きにより、背裏カバーの面積内に至る引きつれが生じ易い。
本発明は、下部側が開放された袋状のトリムカバーを車両用シートのパッドに被着するに、トリムカバーの開放端を引張ることに伴うテンションのバラ付きが生ずるのを防ぎ、トリムカバーの引きつれが生ずるのを防いで外観商品性を良好に保てる車両用シートのトリムカバー被着構造を提供する。
本願の請求項1に係る発明は、下部側が開放された袋状のトリムカバーを車両用シートのパッドに被着するに、シートフレームの長手方向に亘って整列する複数の引掛け片を設け、トリムカバーの開放端を複数の引掛け片で端末止着する車両用シートのトリムカバー被着構造において、
カバー部材を二つに折り曲げた掛止め代をトリムカバーの開放端に備えると共に、各引掛け片の差込み口を有する袋部を二つ折り相互で縫い合わせて掛止め代の面内に設け、各引掛け片を掛止め代の袋部に差し込んでトリムカバーの開放端を端末止着してなることを特徴とする。
本願の請求項2に係る発明は、袋部の差込み口に相当する幅に亘る二つ折り相互のカバー端を非縫合とし、他のカバー端を二つ折り相互で縫い合わせて袋部を設けた掛止め代を備えてなることを特徴とする。
本願の請求項3に係る発明は、パッドに被着するトリムカバーと別部材の引張り強度を有する掛止め代をトリムカバーの開放端に備えてなることを特徴とする。
本願の請求項4に係る発明は、掛止め代の長手方向に亘る平帯状の樹脂プレートを掛止め代と一体に備え付けたことを特徴とする。
本願の請求項5に係る発明は、掛止め代の袋部に差し込まれる各掛止め片に亘ってあてがい配置する平帯状の樹脂プレートを掛止め代と一体に備え付けたことを特徴とする。
本願の請求項1に係る発明によると、カバー部材を二つに折り曲げた掛止め代をトリムカバーの開放端に備え、各引掛け片を掛止め代の袋部に差し込んでトリムカバーの開放端を端末止着することにより、掛止め代が二つ折りで保形性を有し、掛止め代を各引掛け片で引張ることに伴うテンションを掛止め代の全長方向で受けるため、トリムカバーに引きつれが生ずるのを防げる。
本願の請求項2に係る発明によると、袋部の差込み口に相当する幅に亘る二つ折り相互のカバー端を非縫合とし、他のカバー端を二つ折り相互で縫い合わせて袋部を設けるという簡易な縫着構造により、各引掛け片を差し込む袋部を掛止め代に設けるようにできると共に、掛止め代に保形性を更に付与できる。
本願の請求項3に係る発明によると、パッドに被着するトリムカバーと別部材の引張り強度を有する掛止め代をトリムカバーの開放端に備えることにより、掛止め代の保形性を高めることができる。
本願の請求項4に係る発明によると、掛止め代の長手方向に亘る平帯状の樹脂プレートを掛止め代と一体に備え付けることにより、掛止め代の保形性を平帯状の樹脂プレートで高めることができる。
本願の請求項5に係る発明によると、掛止め代の袋部に差し込まれる各掛止め部に亘って平帯状の樹脂プレートをあてがい配置することにより、掛止め代の保形性を平帯状の樹脂プレートで高めることができる。
図1は、本発明に係る車両用シートのトリムカバー被着構造を適用するシートバック用のトリムカバーを背後側から見て示す斜視図である。 図2は、本発明の第1の実施の形態に係る車両用シートのトリムカバー被着構造を端末の縦向き止着で示す斜視図である。 図3は、図2のトリムカバー被着構造に要する部材を示す説明図である。 図4aは、図3の部材相互を一体に縫着する工程を示す説明図である。 図4bは、図4aに引き続く袋部の縁取りを縫着する工程を示す説明図である。 図4cは、図4bに引き続くカバー部材を二つ折りする工程を示す説明図である。 図4dは、図4cに引き続く袋部を縫い合わせる工程を示す説明図である。 図5は、図1のトリムカバーと異なる形態のトリムカバーを背後側から見て示す斜視図である。 図6は、図5のトリムカバーを被着するに要するシートバックフレームを示す斜視図である。 図7は、本発明の第2の実施の形態に係る車両用シートのトリムカバー被着構造を端末の横向き止着で示す斜視図である。
図示実施の形態は、車両用シートのシートバックを組み立てるに、図1で示すような下部側が開放された袋状のトリムカバー1をバックパッド(図示せず)に被着するに適用されている。具体的には、トリムカバー1の背裏カバー10を端末止着するに適用されている。
背裏カバー10は、カバー本体11の背裏上マチ12と縫い合わせ、左右のサイドマチ12a,12bとの間に備えたスライドファスナ13a,13bで開閉可能に縫着されている。背裏カバー10を含むカバー本体11は、本皮,合皮,ファブリック等のカバー材により形成するようにできる。
背裏カバー10の端末には、別部材の掛止め代2が備えられている。掛止め代2は、不織布,織布,編布,皮革,合皮等の引張り強度を有する別部材で形成されている。それに代えて、背裏カバー10と同じ材質のものにより形成するようにもできる。背裏カバー10と同じ材質のもので形成する場合は、後述すると同様な縫製工程により、背裏カバー10の端末を折り重ねて背裏カバー10から連続した掛止め代として設けるようにできる。
掛止め代2には、後述するような引掛け片3,3を差し込む袋部が設けられる。引掛け片3,3は、図2で示すように二個に限らず、シートバックフレームのサイドフレーム部(図示せず)の間に掛渡し固定する金属ワイヤ3の軸線を略U字状に折り曲げて所定の間隔毎に複数設けるようにできる。引掛け片3,3は、アンダーフレームの長手方向に並んで同じ張出し寸法を保って整列するよう設けられている。
掛止め代2は、図3で示すように別のカバー部材2aをベースに、平帯状の樹脂プレート2bを一体に備え付けることにより縫製されている。カバー部材2aは、背裏カバー10との縫合せ代20a(図2参照)を保って二つ折り可能な四辺形の面積を有する。また、摘み片を形成する舌状部21a,21bを二つ折りの先端縁に持って裁断されている。樹脂プレート2bは、厚み0.15mm,幅0,8mm程度の可撓性を有するものを備えるようにできる。
掛止め代2を縫製するには、まず、図4aで示すように少なくとも背裏カバー10との縫合せ代20aを残し、樹脂プレート21をカバー部材2aの幅方向に沿って後述する二つ折りの外面側にあてがうことにより縫い目線Lで直線縫いする。次に、図4bで示すように舌状部21a,21bを樹脂プレート21と同じ側の外面側に二つ折りし、二つ折り相互を縫い目線L,Lで直線縫いする。これにより、袋部を開くに用いられる摘み片21a,21b(舌状部と同じ符号で示す。)を形成する。
摘み片21a,21bを設けたならば、図4cで示すように縫合せ代20aを保ってカバー部材2aを二つ折りする。次に、摘み片21a,21bの幅に亘る二つ折り相互のカバー端を袋部22a,22bの差込み口として非縫合とし、他のカバー端を縫い目L,L,Lで直線縫いすることにより袋部22a,22bを設ける。
掛止め代2は、図2で示すように各引掛け片3,3の差込み口を有する袋部22a,22bを面内に設け、各引掛け片3,3を掛止め代2の袋部22a,22bに差し込んで背裏カバー10の開放端を端末止着に用いられる。樹脂プレート2bは、掛止め代2の袋部22a,22bに差し込まれる各引掛け片3,3に亘ってあてがい配置可能に備え付けるとよい。
このように構成する車両用シートのトリムカバー被着構造では、カバー部材2aを二つに折り曲げた掛止め代2を背裏カバー10の端末に備え、各引掛け片3,3を掛止め代2の袋部22a,22bに差し込んで背裏カバー10の開放端を端末止着することにより、掛止め代2が二つ折りで保形性を有し、掛止め代2を各引掛け片3,3で引張ることに伴うテンションを掛止め代2の全長方向で受けるため、背裏カバー10に引きつれが生ずるのを防げる。
それに加えて、摘み片21a,21bの幅に亘る二つ折り相互のカバー端を袋部22a,22bの差込み口として非縫合とし、他のカバー端を縫い目L,L,Lで直線縫いするという簡易な縫着構造により、各引掛け片3,3を差し込む袋部22a,22bを掛止め代2に設けるようにできると共に、掛止め代2に保形性を更に付与できる。
バックパッドに被着する背裏カバー10と別部材の引張り強度を有する掛止め代2を背裏カバー10の開放端に備えることから、掛止め代2が引張り強度を保つことにより掛止め代2の保形性を高めることができる。
掛止め代2の長手方向に亘る平帯状の樹脂プレート2bを掛止め代2と一体に備え付けることにより、掛止め代2の保形性を樹脂プレート2bで高めることができる。特に、掛止め代2の袋部22a,22bに差し込まれる各掛止め部3,3に亘って平帯状の樹脂プレート2bをあてがい配置することにより、樹脂プレート2bを含む掛止め代2の保形性を高めることができる。
上述した実施の形態は、背裏カバー10の端末を止着する他に、図5で示すような背裏カバー10と背裏上マチ12との縫い合わせ代を端末として縦向きに止着するにも適用できる。この場合には、掛止め代2を背裏カバー10と背裏上マチ12との縫い合わせ代に縫い付ければよい。
その場合には、図6で示すようなシートバックフレーム4をベースに組み立てられる。このシートバックフレーム4は、パイプ部材をアッパー部から左右側部に亘って逆U字状に湾曲曲げしたメインフレーム4aを有し、アンダー部から左右サイド部に亘る別部材のアンダーフレーム4b、左右のサイドフレーム4c,4dを溶接等で取り付けて組み立てられている。図中、符号4e,4fはヘッドレストフレームのステーを挿通保持するステーホルダーを示す。
そのシートバックフレーム4においては、メインフレーム4aの左右フレーム部に掛渡し装着することにより、引掛け片3,3を略U字状に軸線曲げした金属ワイヤ3が備え付けられる。この金属ワイヤ3に対しては、各引掛け片3,3を掛止め代2の袋部22a,22b(図5参照)に差し込んで背裏カバー10と背裏上マチ12との縫い合わせ代を縦向きに端末止着するようにできる。
上述した実施の形態は、背裏カバー10の端末乃至は背裏カバー10と背裏上マチ12との縫い合わせ代を金属ワイヤ3の引掛け片3,3で縦向きに止着する場合に基づいて説明したが、図7で示すようにシートバックフレームのサイドフレーム部(図示せず)の間に内向きに掛渡し固定する金属ワイヤ3の引掛け片3,3で止着することもできる。この場合には、トリムカバーの開放端をシートバックフレームより内側に回し込んで横向きに止着できる。
上述した実施の形態はシートバックを組み立てる場合に基づいて説明したが、図7で示すようなトリムカバーの端末止着により、シートクッションを組み立てるにも適用できる。シートクッションを組み立てる場合には、四辺形を有する枠内の内方に向かう引掛け片をシートクッションフレームに切起しや一体成形等で設けて袋部22a,22bに差し込むようにすればよい。
1 トリムカバー
2 掛止め代
2a カバー部材
2b 樹脂プレート
21a,21b 摘み片
22a,22b 袋部
,3 引掛け片

Claims (5)

  1. 下部側が開放された袋状のトリムカバーを車両用シートのパッドに被着するに、シートフレームの長手方向に亘って整列する複数の引掛け片を設け、トリムカバーの開放端を複数の引掛け片で端末止着する車両用シートのトリムカバー被着構造において、
    カバー部材を二つに折り曲げた掛止め代をトリムカバーの開放端に備えると共に、各引掛け片の差込み口を有する袋部を二つ折り相互で縫い合わせて掛止め代の面内に設け、各引掛け片を掛止め代の袋部に差し込んでトリムカバーの開放端を端末止着してなることを特徴とする車両用シートのトリムカバー被着構造。
  2. 袋部の差込み口に相当する幅に亘る二つ折り相互のカバー端を非縫合とし、他のカバー端を二つ折り相互で縫い合わせて袋部を設けた掛止め代を備えてなることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートのトリムカバー被着構造。
  3. パッドに被着するトリムカバーと別部材の引張り強度を有する掛止め代をトリムカバーの開放端に備えてなることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用シートのトリムカバー被着構造。
  4. 掛止め代の長手方向に亘る平帯状の樹脂プレートを掛止め代と一体に備え付けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車両用シートのトリムカバー被着構造。
  5. 掛止め代の袋部に差し込まれる各掛止め片に亘ってあてがい配置する平帯状の樹脂プレートを掛止め代と一体に備え付けたことを特徴とする請求項4に記載の車両用シートのトリムカバー被着構造。
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