JP2012080785A - 水膨潤性のペレット状植物育成用媒体およびその製造法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 下記吸水性樹脂、土を除き且つ水により粘性を発現する植物育成用担体、および水溶性または水分散性の粘結剤からなり、植物を植えたまま輸出入することが可能な水膨潤性のペレット状植物育成用媒体。
吸水性樹脂:吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の含水ゲルの電気伝導率が0〜3.0mS/cmであり、吸水性樹脂の25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍である。
【選択図】 なし
Description
本発明は、吸水性樹脂を含み、乾燥時には保形性があり吸水時にはくずれて植物育成用媒体となり、土を含まないで植物を植えたまま輸出入することが可能な水膨潤性のペレット状植物育成用媒体およびその製造法を提供することである。
本発明は、下記吸水性樹脂、土を除き且つ水により粘性を発現する植物育成用担体、および水溶性または水分散性の粘結剤からなり、植物を植えたまま輸出入することが可能な水膨潤性のペレット状植物育成用媒体である。
吸水性樹脂:吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の含水ゲルの電気伝導率が0〜3.0mS/cmであり、吸水性樹脂の25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍である。
さらに本発明は、植物育成用担体と吸水性樹脂を混合して混合物(A)を得る工程;
水溶性または水分散性の粘結剤を水に溶解または分散して粘結剤混合液(B)を得る工程;
混合物(A)と粘結剤混合液(B)を混合する工程;
乾燥してペレットを得る工程
からなることを特徴とする上記のいずれか一つに記載の水膨潤性のペレット状植物育成用媒体の製造法である。
(1)乾燥時には保形性がよくくずれにくく、吸水した際には膨潤して崩壊し、土壌とよく混ざる。
(2)吸水して3〜50倍に膨潤し、土壌に混ぜずに単独で小さい団粒となり植物育成用媒体として好適に使用できる。
(3)土を用いずにペレットを作成しているので、輸出入することが可能な植物育成用媒体として使用できる。
(4)ペレット状なので簡単な作業で地中深くまで混合でき、土壌を改良することができ、特に土壌の保水性を向上させる。
(5)かさばらず輸送に適している。
(6)水により粘性を発現する植物育成用担体および水溶性または水分散性の粘結剤を用いているので、両者の相乗効果によりペレット作成時にぱさつかずにペレットが作成できる。
電気伝導率は下記の方法で測定した。
25℃のイオン交換水100重量部に吸水性樹脂1重量部を入れ、25℃で8時間、恒温槽中で放置して、前記吸水性樹脂を膨潤させ含水ゲルを作成する。含水ゲルの温度が25℃であることを温度計で確認し、比伝導度測定装置の電極を含水ゲルに差し込み値を読み取る。なお、吸水性樹脂の吸水倍率が小さい場合には、高吸水性樹脂の含水ゲルとイオン交換水が分離して二相になるので、撹拌して均一にした後、比伝導度測定装置の電極を差し込み値を測定する。撹拌・均一化してもすぐに二相に再び分離する場合は、撹拌下に比伝導度測定装置の電極を差し込み値を測定する。
吸水倍率は下記の方法で測定した。
ナイロン製の網袋(250メッシュ)に吸水性樹脂の試料L(g)を入れ、これを袋ごと過剰のイオン交換水に浸した。浸漬60分後に袋ごと空中に引き上げ、静置して15分間水切りした後、質量M(g)を測定して下式より吸水倍率を求めた。
なお網袋のみを用いて上記と同様の操作を行い、この分の質量N(g)をブランクとして差し引いた。 イオン交換水の吸水倍率=(M−N)/L
植物育成用担体は粒状物、粉体として用いられるのが扱いやすく好ましい。
製造法は、植物育成用担体と吸水性樹脂を混合して混合物(A)を得る工程、水溶性または水分散性の粘結剤を水に溶解または分散して粘結剤混合液(B)を得る工程、混合物(A)と粘結剤混合液(B)を混合する工程、乾燥してペレットを得る工程からなる。
植物育成用担体と吸水性樹脂を混合して混合物(A)を得る工程において、両者の混合方法は特に限定はなく、通常の混合装置で好ましくは室温で数分〜数時間混合すれば混合物(A)が得られる。
混合物には、上記のいずれの段階においても肥料、植物生長ホルモン、抗菌剤、微量要素、防カビ剤などの当分野で公知の成分を含有させてもよい。肥料は、天然肥料でも、化学肥料であってもよいし、即効性肥料、遅効性肥料のいずれも使用することができる。
前記押出機でのペレット形成温度は特に限定しないが、押出口の温度が80〜250℃が好ましく、100〜180℃がより好ましい。この好ましい温度において水分が蒸発し粘結剤が担体を結合することができ、保形性のよいペレットを製造できる。
ペレットの密度は0.4〜2.0g/cm3が好ましく、0.5〜1g/cm3が特に好ましい。密度が0.4g/cm3以上であると乾燥時の保形性が良好であり、密度2.0g/cm3以下あると、吸水時に膨潤して崩壊しやすい。
吸水速度試験法:20℃において、吸水性樹脂0.5gを100ml容器に入れ、その中に水道水50gを一度に入れ、全体がゲル化するまでの時間(秒)を10秒単位で測定する。
吸水速度が300秒以上であると、ペレット作成時には混合物がぱさついて塊になりやすく、ペレットとしたときの乾燥時の保形性が良好である。より好ましくは400秒以上である。400秒以上であるとさらに製造時にこれらの混合物がぱさつかずペレットを効率よく製造できる。上限は限定しないが、吸水速度が小さくなると吸水倍率も下がるので、900秒以下が使用上好ましい。
吸水性樹脂の吸水速度は、単量体の種類・量、アニオン性基の種類・量、中和度、架橋度によって調整することができ、吸水速度の異なる吸水性樹脂を配合することによっても調整することができる。
以下、実施例にて本発明をさらに詳細に説明するがこれに限定されるものではない。
バーミキュライト(市販バーミキュライトを2000μm以下に粉砕)60重量部、「PANGELB 40」(セピオライト、楠本化成社製、嵩密度200g/L)30重量部に吸水性樹脂(架橋ポリアクリル酸塩型、吸水倍率230g/g、電気伝導率1.7mS/cm、重量平均粒子径200μm、吸水速度 350秒)10部を加えて均一に混合したものを、「DF−17」(カルボニル基含有ポリビニルアルコール、日本酢ビポバール社製)の1.5重量%水溶液200重量部に加えてよく練りディスクペレッター型成形機にて径10〜20mmの団子状に成型後、温度120〜130℃で加熱乾燥して固形化し密度0.65g/cm3のペレットを得た。このペレットを手で強く押さえたが形が崩れず保形性がよかった。またこのペレットに15倍の水を加えると膨潤して崩壊した。
バーミキュライト( 市販バーミキュライトを2000μm以下に粉砕)の粉砕物60重量部、「スーパークレー」(ベントナイト、ホージュン社製)30重量部に吸水性樹脂(架橋ポリスルホン酸塩型、吸水倍率110g/g、電気伝導率2.4mS/cm、重量平均粒子径300μm、吸水速度 550秒)10重量部を加えて均一に混合したものを、「メトローズ60SH−4000」(水溶性セルリースエーテル、信越化学社製)1.5重量%水溶液200重量部に加えてよく練りディスクペレッター型成形機にて径5〜7mm、長さ5〜10mmの円筒状に成型後、温度120〜130℃で加熱乾燥して固形化して密度0.61g/cm3のペレットを得た。このペレットを手で強く押さえたが形が崩れず保形性がよかった。またこのペレットに10倍の水を加えると膨潤して崩壊した。
パーライト(市販パーライトを850μm以下に粉砕)30重量部、「スーパークレー」(ベントナイト、ホージュン社製)60重量部に吸水性樹脂(架橋ポリスルホン酸塩型、吸水倍率110g/g、電気伝導率1.7mS/cm、重量平均粒子径300μm、吸水速度 550秒)10部を加えて均一に混合したものを、「DF−17」(ポリビニルアルコール、日本酢ビポバール社製)の1.5重量%水溶液200重量部に加えてよく練りディスクペレッター型成形機にて径5〜7mm、長さ5〜10mmの円筒状に成型後、温度120〜130℃で加熱乾燥して固形化して密度0.57g/cm3のペレットを得た。このペレットを手で強く押さえたが形が崩れず保形性がよかった。またこのペレットに20倍の水を加えると膨潤して崩壊した。
実施例1において、「DF−17」を用いない以外は実施例1と同様にして密度0.45g/cm3のペレットを得た。このペレットを手で強く押さえると簡単に崩れ保形性が不良であった。
実施例1においてセピオライトに替えてバーミキュライトを用いた以外は、実施例1と同様にして密度0.40g/cm3のペレットを得た。このペレットを手で強く押さえると簡単に崩れ保形性が不良であった。
実施例1において吸水性樹脂(架橋ポリアクリル酸塩型、吸水倍率230g/g、電気伝導率2.0mS/cm、重量平均粒子径200μm、吸水速度 350秒)に替えて吸水性樹脂(架橋ポリアクリル酸塩型、吸水倍率280g/g、電気伝導率3.2mS/cm、重量平均粒子径210μm、吸水速度 370秒)を用いた以外は、実施例1と同様にして密度0.52g/cm3のペレットを得た。このペレットを手で強く押さえたが形が崩れず保形性がよかった。またこのペレットに25倍の水を加えると膨潤して崩壊した。
20mlの広口容器にペレット1.7gを入れた後水10mlを加えてそのまま膨潤させ、マリーゴールドの種を1個入れたものを各ペレットについて10個作成した。これを散水せずに20〜25℃の室内におき5日後の発芽状況を調べた。実施例1〜3のペレットはすべて10個発芽していたが、比較例1,2のものは8〜9個の発芽状況、比較例3のものは4個の発芽状況であった。
上記から、本発明のペレット状植物育成用媒体は、乾燥時保形性がよく、植物の発芽状況もよいことがわかる。
Claims (3)
- 下記吸水性樹脂、土を除き且つ水により粘性を発現する植物育成用担体、および水溶性または水分散性の粘結剤からなり、植物を植えたまま輸出入することが可能な水膨潤性のペレット状植物育成用媒体。
吸水性樹脂:吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の含水ゲルの電気伝導率が0〜3.0mS/cmであり、吸水性樹脂の25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍である。 - 植物育成用担体が、二種以上の植物育成用担体を含み、少なくとも一つの植物育成用担体が水により粘性を発現する鉱石系担体であることを特徴とする請求項1記載の水膨潤性のペレット状植物育成用媒体。
- 植物育成用担体と吸水性樹脂を混合して混合物(A)を得る工程;
水溶性または水分散性の粘結剤を水に溶解または分散して粘結剤混合液(B)を得る工程;
混合物(A)と粘結剤混合液(B)を混合する工程;
乾燥してペレットを得る工程
からなることを特徴とする請求項1または2記載の水膨潤性のペレット状植物育成用媒体の製造法。
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