JP2012076813A - 袋体及び包装体 - Google Patents

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Tetsuya Matsuo
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Abstract

【課題】チャックに異物が挟まった場合でも嵌合強度の低下がなく開口部が不用意に開口することのない袋体の提供
【解決手段】被包装物を収容するための開口を有する袋本体と、該袋本体の開口部の内側に設けられた再封性を有するチャックとを有してなる袋体であって、前記チャックは、長尺状のオス型嵌合素子と、該オス型嵌合素子に嵌合する長尺状のメス型嵌合素子と、からなり、オス型嵌合素子または、メス型嵌合素子の少なくとも一方に間隔をおいて嵌合素子の頂点から袋本体の略内側表面まで複数の切れ目が入っているか、又は切り欠きを備えていることを特徴とする袋体。
【選択図】図5

Description

本発明は、内容物を収容するための袋体に関し、詳細には開口部内側近傍に再封性を備えたチャックを有する袋体に関する。
従来、袋体の開口部内側近傍に、オス型嵌合素子とメス型嵌合素子とが一対となり、再封性を備えたチャックを付与した袋体が用いられている。このチャック付き袋体は小麦粉、胡麻、飴等の食品を収容する袋体として広く使用されている。
例えば、特許文献1には、チャックのメス型嵌合素子部分に異物が入りにくく、また入った場合でも取れ易くする工夫がされた袋体が開示されている。
しかしながら、従来のチャックはメス型嵌合素子に異物が嵌りにくくする工夫はあるが、異物が挟まったままチャックを再封した場合、チャックが嵌合出来ない部分が大きくなったり、嵌合した部分も小さな力で容易に外れてしまう。そのため、チャック部分に異物が挟まれたまま再封すると、内容物が開口から不用意に出てきてしまうというような問題があった。
また、メス型チャックの溝の幅を広げて異物が挟まり難くしたもの等がある。
しかしながら、上記の方法も、チャックに異物が挟まって嵌合不良が起こった場合に小さな力でも開口部が不用意に開口してしまうという課題を解決するものではない。
特開2002−173154号公報
本発明は、チャックに異物が挟まった場合でも嵌合強度の低下が少なく開口部が不用意に開口することのない袋体を提供することを目的とする。
本発明者等はチャックを長尺状のオス型嵌合素子と、該オス型嵌合素子に嵌合する長尺状のメス型嵌合素子とから構成すると共に前記オス型嵌合素子及びメス型嵌合素子の少なくとも何れか一方に切り目又は切り込みを形成することにより、上記の目的を達成することができるとの知見を得て本件発明を完成したものである。
すなわち、本発明の袋体及び包装体は以下に記載する通りのものである。
(1)被包装物を収容するための開口を有する袋本体と、該袋本体の開口部の内側に設けられた再封性を有するチャックとを有してなる袋体であって、
前記チャックは、長尺状のオス型嵌合素子と、該オス型嵌合素子に嵌合する長尺状のメス型嵌合素子と、からなり、
オス型嵌合素子または、メス型嵌合素子の少なくとも一方に間隔をおいて嵌合素子の頂点から袋本体の略内側表面まで複数の切れ目が入っていることを特徴とする袋体。
(2)前記オス型嵌合素子及びメス型嵌合素子の両方に前記切れ目が入っていることを特徴とする(1)に記載の袋体。
(3)被包装物を収容するための開口を有する袋本体と、袋本体の開口部内側に設けられた再封性を有するチャックとを有してなる袋体であって、
前記チャックは、長尺状のオス型嵌合素子と、該オス型嵌合素子に嵌合する長尺状のメス型嵌合素子と、からなり、
オス型嵌合素子または、メス型嵌合素子のどちらか一方に間隔をおいて嵌合素子の頂点から袋本体の略内側表面まで複数の切り欠きが設けられていることを特徴とする袋体。
(4)オス型嵌合素子またはメス型嵌合素子のいずれか一方が複数列配設されたことを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の袋体。
(5)(1)〜(4)のいずれかに記載の袋体に内容物を充填したことを特徴とする包装体。
本発明の袋体はチャックに異物が挟まった場合でも嵌合強度の低下が少なく開口部が不用意に開口することがないという効果を奏する。
従来のチャックを示す図である。 チャックを取り付けた袋体を示す図である。 チャックに異物が挟まった状態を示す図である。 本発明の切り目を設けたチャックを示す図である。 本発明の切り欠きを設けたチャックを示す図である。 本発明の切り目を設けたチャックに異物が挟まった状態を示す図である。 本発明の切り欠きを設けたチャックに異物が挟まった状態を示す図である。 従来のチャックが嵌合する状態を示す図である。 本発明の複数列の嵌合素子を設けた例を示す図である。 オス型嵌合素子及びメス型嵌合素子の両方に切り欠きを設けたチャックが嵌合する状態を示す図である。 チャックの嵌合強度を測定するための試験装置を示す図である。
従来のチャックを図1に示す。
図1(a)は従来の長尺状のオス型嵌合素子1を示す図であり、図1(b)は該オス型嵌合素子に嵌合する従来の長尺状のメス型嵌合素子2を示す図である。また、図1(c)はオス型嵌合素子とメス型嵌合素子とが嵌合する様子を示す図である。
以下では、上記の従来のオス型嵌合素子及びメス型嵌合素子をそれぞれ「通常オス型チャック」及び「通常メス型チャック」ともいう。
図2は袋本体にチャックを取り付けた袋体を示す図である。
チャックを例えば三方袋の開口部に適用する場合には、三方袋7の開口端部の近傍にチャック8(オス型チャック及びメス型チャック)をそれぞれ対向するように配置する。
図3はオス型チャック8aとメス型チャック8bとの間に異物(粒状物)が挟まった状態を示す図である。異物の大きさをXとした場合、通常オス型チャックと通常メス型チャックとを組み合わせたチャックでは、異物が挟まって嵌合不良が起こった場合に小さな力でも開口範囲Yが大きくなってしまう。
本発明は、この課題を解決するためにチャックの形状構造に改良を加えたものである。
本発明において用いる長尺状のオス型嵌合素子及びこれに嵌合する長尺状のメス型嵌合素子を図4及び図5に示す。
図4(a)は長手方向に一定の間隔を置いて切れ目を入れた長尺状のオス型嵌合素子3を示す図であり、図4(b)は長手方向に一定の間隔を置いて切れ目を入れた長尺状のメス型嵌合素子4を示す図である。
以下では、図4(a)に示すオス型嵌合素子及び、図4(b)に示すメス型嵌合素子をそれぞれ「切り目オス型チャック」及び「切り目メス型チャック」ともいう。
図5(a)は長手方向に一定の間隔を置いて切り欠きを設けた長尺状のオス型嵌合素子5を示す図であり、図5(b)は長手方向に一定の間隔を置いて切り欠きを設けた長尺状のメス型嵌合素子6を示す図である。
以下では、図5(a)に示すオス型嵌合素子及び、図5(b)に示すメス型嵌合素子をそれぞれ「切り欠きオス型チャック」及び「切り欠きメス型チャック」ともいう。
図6はオス型チャックとして切り目オス型チャックを用い、メス型チャックとして切り目メス型チャックを用い、両者間に異物を介在させた例を示す図である。
切り目aがあると、図6(a)、(b)に示すように、異物のある部分のチャックは切り目bと切り目bの間で異物の形状に沿って変形し、他のチャック部分の嵌合状態に影響を与えることがないため、チャックの嵌合状態に大きな影響を与えることがない。
図7はオス型チャックとして通常オス型チャック1を、メス型チャックとして切り欠きメス型チャック6を用い、両者間に異物を介在させた例を示す図である。
図7に示すように、異物が介在している部分の切り欠きメス型チャック6が異物の形状に沿って変形し、他のチャック部分の嵌合状態に影響を与えることがないため、チャックの嵌合状態に大きな影響を与えることがない。
上記のような本発明の形状・構造のチャックを用いることにより開口範囲を小さく押さえることが可能である。
また、通常オス型チャックと通常メス型チャックとを組み合わせたものにおいては、図8(a)に示すように、オス型チャックのイ部分とメス型チャックのロ部分が垂直方向に力が掛かったときに噛み合うようになっており、垂直方向に引っ張るとイとロとがかみ合って外れないようになっている。しかしながら、異物が挟まって一部嵌合が外れた伏態になると図8(b)の様になり、イがロを押し広げた状態となり噛み合うところが無くなり、メス型チャックの嵌合部分の一部を外側に押し広げる力のみで嵌合をはずすことが出来るため、容易に嵌合がはずれてしまう。
本発明のように、チャックに切り目や切り欠きがある場合は、図6(b)に示すように、一部のチャックの嵌合が外れてもその両側のチャック部分で噛み合う部分があるので、嵌合強度が保たれる。
また、チャックに切り欠きを設けた場合には、内容物が粉等小さな粒伏物の場合、メス型チャックの溝部分に粒子が詰まった場合であっても切り欠き部分から粒状物が排出されるという付加的な効果がある。
本発明の他の実施態様を図9に基づいて説明する。
図9に示すものは、オス型嵌合素子に切り込みを設けたものを複数列配設したものを示すものである。
例えば、図示する切り欠きを設けたオス型嵌合素子を複数列配設し、対向する嵌合素子として一列の通常のメス型嵌合素子を用いる。オス型、メス型嵌合素子が互いに一列であった場合では、位置ズレを起こし易くあわせ難いという問題が残される。しかし、このように一方を複数列にする事で、どの列でも嵌合出来るので、あわせ易くなる。また、オス型嵌合素子に切り欠きを設けているので、異物が挟まったときでも、必要な嵌合強度が得られる。
本発明の効果を以下、実施例に基づいて明らかにする。なお、本発明の範囲は以下に示される実施例のものに限定されるものではない。
[実施例1]
図1に示す通常オス型チャック1及び通常メス型チャック2、図4に示す切り目オス型チャック3、切り目メス型チャック4、及び図5に示す切り欠きオス型チャック5、切り欠きメス型チャック6をそれぞれ作製した。
チャックは、メス型素子の幅が約1.2mm、高さ約1.0mmのものを用いた。
また、切り目は3mm間隔で入れた。切り欠きは素子2.5mm−切り欠き0.5mmで3mm周期になるようにした。切り目及び切り欠きは試料の全幅に設けた。
次に、図4に図示する三方袋8のチャック7部分に、上記のオス型チャック及びメス型チャックを下記の表1の(1)〜(7)の組合せで装着した。
Figure 2012076813
上記(1)の組合せは従来の形態であり、(2)〜(6)が本発明の実施の形態である。
次に、前記の組合せのチャック間に直径3mmの異物(幅X)を挟み、嵌合した場合どれくらいの範囲で開口してしまうか(開口範囲Y)について試験をして、その結果を表2にまとめた。さらに、この状態から幅Xを10mmになるまで広げた場合、開口範囲Yがどのように変化するかを同じく表2にまとめた。
Figure 2012076813
次に、図11に示す試験装置を用いて、上記の(1)〜(7)の組み合わせたチャックについて、異物の存在しない状態における嵌合強度を測定した。
試料を把持する固定具11の幅を25mmとした。
測定用試料12は三方袋の開口端側を除く三方部分を切り取り、試料幅を25mmとしたものを用いた。
袋の開口側とは反対側の二つの端部をそれぞれ固定具11で把持し、上側の固定具を300mm/minで上昇させて嵌合強度を測定した。
この試験は、袋の内側から袋の開口を開けようとする力に対する嵌合強度を測定するものである。
測定条件を医科に記載する。
(測定条件)
サンプル数(N数) 5
試料幅 25mm
引っ張り速度 300mm/min
固定具幅 25mm
固定具間距離 50mm
測定結果を表3に示す。
Figure 2012076813
次に、同様にして、図11に示す試験装置を用いて異物が挟まった状態におけるチャックの嵌合強度を測定した。
測定条件は以下の通りである。
(測定条件)
異物大きさ 2mm
引っ張り速度 300mm/min
チャック幅 25mm
チャック間距離 50mm
上記の測定結果を表4に示す。
各組み合わせ(1)〜(7)における符号「i」は異物のない状態で得られた表3に記載した結果を示し、「ii」は異物の或る状態での結果を示している。
Figure 2012076813
表4に示すように(1)−I、iiにおいて、切り目等が無い場合に対して異物を挟んだ場合、10分の1の強度で開いてしまう。一方、オス型またはメス型の片側に、或いは両方に切れ目または切り欠きを入れることで嵌合強度の下落が5分の1から2分の1になるまで改善される。
しかし(7)の場合(オス型、メス型に切り欠きを入れた場合)には、表3に示されているように各サンプル(各N)によって嵌合強度に大きな差が出る。これは、図10(a)に示すように切り欠き部分同士が嵌合した場合と、図10(b)に示す切り欠き部分とチャック部分とが嵌合した場合とで差が生じているからである。
通常チャックは使用される用途によって嵌合強度を調整しているので、オス型、メス型の嵌合位置によって強度が変わることは使い勝手が悪い。
また、チャックをフィルムに取り付ける場合、熱によってシールする方法が取られるが、このとき、チャックにも熱がかかり、僅かに熱収縮を起こす。また、収縮率がオス型、メス型で若干異なる為、オス型メス型の嵌合位置が場所によってずれてしまうという問題がある。
本発明の袋体はチャックに異物が挟まった場合でも開口部の嵌合強度の低下が少なく開口部が容易に拡がることがないので、特に粒状物等を収容する容器として好適である。
1 通常オス型チャック
2 通常メス型チャック
3 切り目オス型チャック
4 切り目メス型チャック
5 切り欠きオス型チャック
6 切り欠きメス型チャック
7 三方袋
8 チャック
8a オス型チャック
8b メス型チャック
9 袋フィルム
10 異物
X 開口幅
Y 開口範囲
a 切り目
b 切り欠き

Claims (5)

  1. 被包装物を収容するための開口を有する袋本体と、該袋本体の開口部の内側に設けられた再封性を有するチャックとを有してなる袋体であって、
    前記チャックは、長尺状のオス型嵌合素子と、該オス型嵌合素子に嵌合する長尺状のメス型嵌合素子と、からなり、
    オス型嵌合素子または、メス型嵌合素子の少なくとも一方に間隔をおいて嵌合素子の頂点から袋本体の略内側表面まで複数の切れ目が入っていることを特徴とする袋体。
  2. 前記オス型嵌合素子及びメス型嵌合素子の両方に前記切れ目が入っていることを特徴とする請求項1に記載の袋体。
  3. 被包装物を収容するための開口を有する袋本体と、袋本体の開口部内側に設けられた再封性を有するチャックとを有してなる袋体であって、
    前記チャックは、長尺状のオス型嵌合素子と、該オス型嵌合素子に嵌合する長尺状のメス型嵌合素子と、からなり、
    オス型嵌合素子または、メス型嵌合素子のどちらか一方に間隔をおいて嵌合素子の頂点から袋本体の略内側表面まで複数の切り欠きが設けられていることを特徴とする袋体。
  4. オス型嵌合素子またはメス型嵌合素子のいずれか一方が複数列配設されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の袋体。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の袋体に内容物を充填したことを特徴とする包装体。
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