JP2012075736A - 安全帯のフック保持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロック忘れを防止し、取扱性を向上させつつ、製造コストを抑制する。
【解決手段】一方の開閉部材1にロック板7を上下方向に揺動可能に連結し、その揺動範囲をロック板7の下限ストッパ片10と上限ストッパ片11とで制限し、ロック板7がいずれの位置にあるときでも、重なり合うリング部4のフック挿通穴6とロック板7のフック挿通穴9とが連通して、これらのフック挿通穴6,9にフック59を挿通可能とし、ロック板7に遮蔽部12を設けて、跳ね上がったロック板7の下方でリング部4のフック挿通穴6へフック59が挿通されるのを阻止し、ロック板7が下限位置にあるとき、下限ストッパ片10で一対の開閉部材1のリング部4が挟持されて、開閉部材1が閉じた状態でロックされるようにする。吊りボルト係止部3を、開閉部材1の本体とは別体のねじ板14に形成し、ねじ板14を吊りボルト56のねじのサイズに応じて交換可能とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、高所作業を行なう作業者の安全を確保するため、墜落防止用安全帯のフックを掛けるフック保持装置に関するものである。
例えば、図5に示すように、ビルの内装設備工事において、空調ダクト51を天井面52の付近に設置する際、間隔をあけて並べた脚立53の上部間に足場板54を渡し、足場板54の上に作業者が立って作業することがある。
このとき、作業員がバランスを崩して足場板54から墜落する事故の防止対策として、空調ダクト51を固定するため天井面から垂下する吊りボルト56に、フック保持装置60を取り付け、作業者が腰に巻く安全帯57にロープ58を介して連結されたフック59をフック保持装置60に掛ける場合がある。
このようなフック保持装置として、下記特許文献1には、図6及び図7に示すように、一対の開閉部材61を、開閉軸62を中心として回動に伴い開閉可能に連結して、ばねにより閉止方向へ付勢し、各開閉部材61に、吊りボルト係止部63及びリング部64を開閉軸62から一端側へ順次配設したものが記載されている。
このフック保持装置では、吊りボルト56のねじ溝に吊りボルト係止部63を係合させて、開閉部材61を閉じ、重なり合ったリング部64のフック挿通穴65に安全帯のフック59を挿通し、開閉部材61をロック手段66で閉じた状態に固定すると、吊りボルト56からフック保持装置が外れることがなく、安全性が確保される。
ここで、ロック手段66は、一方の開閉部材61に、レバー67で操作されるロック棒68をばねで突出方向へ付勢して設け、このロック棒68を他方の開閉部材61に形成したロック穴69に挿入して、開閉部材61を閉じた状態にロックするものとされている。
また、吊りボルト係止部63は、ビルの建設現場で多用されるW3/8、W1/2といった2種類のねじサイズに対応するため、開閉部材61にサイズの異なる2種類のものが一体として並列に形成されている。
特開2006−297055号公報
しかしながら、上記のようなフック保持装置では、作業者がロック手段によるロック操作を忘れ、ロック手段が活用されない場合もある。
また、開閉部材に2種類のサイズに対応する吊りボルト係止部を設けていることから、装置が大きく重くなり、片手操作で取り扱いにくくなるという問題がある。
この重量や操作性の問題を解消するには、1種類のねじサイズにのみ対応した製品を供給すればよいが、その場合、製造設備として2種類のねじサイズに対応したものが必要となり、製造にコストがかかるという問題もある。
そこで、この発明は、ロック忘れを防止し、取扱性を向上させると共に、製造コストを抑制することを課題とする。
上記のような課題を解決するため、この発明は、一対の開閉部材を、開閉軸を中心として回動に伴い開閉可能に連結して、ばねにより閉止方向へ付勢し、各開閉部材に、吊りボルト係止部及びリング部を開閉軸から一端側へ順次配設して、吊りボルトのねじ溝に吊りボルト係止部を係合させ、開閉部材を閉じ、重なり合ったリング部のフック挿通穴に安全帯のフックを挿通するようにし、開閉部材を閉じた状態に固定するロック手段を設けた安全帯のフック保持装置において、以下のように構成したのである。
すなわち、前記ロック手段として、リング部のフック挿通穴に対応する形状のフック挿通穴を有するロック板を、一方の開閉部材のリング部の上部に旋回軸を中心として上下方向に揺動可能に連結すると共に、その揺動範囲をロック板に設けた下限ストッパ片と上限ストッパ片とで制限し、ロック板がいずれの位置にあるときでも、重なり合うリング部のフック挿通穴とロック板のフック挿通穴とが連通して、これらのフック挿通穴にフックを挿通可能とし、ロック板に遮蔽部を設け、ロック板が跳ね上がってロックが解除された状態のとき、ロック板の下方でリング部のフック挿通穴へフックが挿通されるのを遮蔽部により阻止し、ロック板が下限位置にあるとき、下限ストッパ片で一対の開閉部材のリング部が挟持されて、開閉部材が閉じた状態でロックされるものを用いたのである。
前記下限ストッパ片に折り返されたグリップミス検出片を設け、このグリップミス検出片の先端が他方の開閉部材に当接することにより、開閉部材の閉止が十分でないことを検出できるようにしたのである。
また、このようなロック手段を備えたフック保持装置において、前記吊りボルト係止部を、開閉部材の本体とは別体のねじ板に形成し、このねじ板を吊りボルトのねじのサイズに応じて交換可能としたのである。
この発明に係るフック保持装置では、安全帯のフックを掛ける際、重なり合うリング部のフック挿通穴とロック板のフック挿通穴とに必ずフックを挿通することとなり、作業者の体重がフック挿通穴の下縁部に作用すると、ロック板が下限位置まで揺動して、開閉部材が開かないようにロックされ、開閉部材で吊りボルトが確実にグリップされるので、作業者の墜落事故を防止することができる。
また、下限ストッパ片にグリップミス検出片を設けて、開閉部材の閉止が十分でないことを検出できるようにすると、グリップ力の不足により吊りボルトから開閉部材が外れる事態を防止でき、安全性が向上する。
また、吊りボルト係止部を、開閉部材の本体とは別体のねじ板に形成すると、吊りボルトのねじのサイズに応じたねじ板を用意するだけで、いずれのサイズの吊りボルトにも対応できるので、小型軽量で扱いやすいものとなり、製造設備を合理化でき、製造コストを抑制することができる。
この発明の実施形態に係るフック保持装置の開閉部材が閉じてロック板が下限位置にある状態を示す斜視図 同上のロック板が上限位置にある状態を示す斜視図 同上の開閉部材が開いた状態を示す斜視図 同上のねじ板を示す斜視図 フック保持装置の使用態様を示す図 従来のフック保持装置の開閉部材が閉じた状態を示す斜視図 同上の開閉部材が開いた状態を示す斜視図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1乃至図3に示すように、このフック保持装置は、金属板を加工した一対の開閉部材1を、開閉軸2を中心として回動に伴い開閉可能に連結し、内蔵したばねにより閉止方向に付勢した基本構成とされている。
各開閉部材1には、吊りボルト係止部3及びリング部4が開閉軸2から一端側へ順次配設され、摘み片5が開閉軸2から他端側へ延設されている。各リング部4には、下方へかけて窄まった三角状のフック挿通穴6が形成されている。
吊りボルト係止部3には、天井から垂下する吊りボルト56のねじ溝に係合するねじが形成され、図3に示すように、摘み片5を引き寄せて、一対の開閉部材1を開き、その間に吊りボルト56を挟んで、図1及び図2に示すように、開閉部材1を閉じると、吊りボルト56にフック保持装置が取り付けられる。
一方の開閉部材1には、金属板を加工したロック板7がリング部4の上部に旋回軸8を中心として上下方向に揺動可能に連結され、ロック板7には、リング部4のフック挿通穴6に対応する形状のフック挿通穴9が形成されている。
ロック板7の上縁部には、金属板をコ字状に折り曲げることにより、旋回軸8より前方に位置する下限ストッパ片10と、旋回軸8より後方へ延びる上限ストッパ片11とが設けられている。下限ストッパ片10は、両方の開閉部材1を挟持できる幅とされ、上限ストッパ片11は、一方の開閉部材1のみ挟持できる幅とされている。下限ストッパ片10には、折り返されたグリップミス検出片10aが設けられている。
ロック板7の揺動範囲は、図1及び図2に示すように、下限ストッパ片10又は上限ストッパ片11が開閉部材1の端縁に当接することで制限される。
ここで、図1に示す状態では、重なり合うリング部4のフック挿通穴6とロック板7のフック挿通穴9とが一致しているが、図2に示すように、ロック板7が跳ね上がって、フック挿通穴6,9がずれても、その連通状態が確保されるので、ロック板7の位置にかかわらず、フック挿通穴6,9にフック59を容易に挿通することができる。
このようにフック59をフック挿通穴6,9に挿通した状態で、バランスを崩した作業者の体重がフック挿通穴9の下縁部に作用すると、図1に示すように、ロック板7が下限位置まで揺動し、下限ストッパ片10により、一対の開閉部材1のリング部4が挟まれ、開閉部材1が開かないようにロックされて、開閉部材1で吊りボルト56が確実にグリップされるので、作業者の墜落事故を防止することができる。
また、ロック板7の下部には、迫り出した遮蔽部12が設けられているので、図2に示すように、ロック板7が跳ね上がった状態にあるとき、ロック板7の下方では、リング部4のフック挿通穴6が遮蔽部12により塞がれ、フック59がロック板7のフック挿通穴9に挿通されずに掛けられて、ロックが機能しなくなるのを阻止することができる。
さらに、下限ストッパ片10にグリップミス検出片10aを設けたので、図3に示すように、一対の開閉部材1を開いて、その間に吊りボルト56を挟み、開閉部材1を閉じる際、グリップミス検出片10aの先端が他方の開閉部材1に当接すると、開閉部材1の閉止が十分でないことを検出できるので、グリップ力の不足により吊りボルト56から開閉部材1が外れる事態を防止でき、安全性が向上する。
そのほか、図1及び図2に示すように、開閉部材1は、主要部材の本体13とその内側に重ねて固定される金属板を加工したねじ板14から構成され、図4に示すように、ねじ板14に吊りボルト係止部3が形成されている。
そして、図1乃至図3に示すように、本体13とねじ板14とは、吊りボルト係止部3の部分で吊りボルト56の外周に沿うように湾曲し、その湾曲部の両側方でリベットやボルト等の固定具15によるカシメやねじ締めで互いに固定されている。
このように、本体13とは別体のねじ板14に吊りボルト係止部3を形成すると、吊りボルト56の多用されるねじのサイズに応じた2種類のねじ板14を用意するだけで、いずれのサイズの吊りボルト56にも対応できるので、小型軽量で扱いやすいものとなり、ねじ板14の製造設備のみ2種類設ければよいので、製造設備を合理化でき、製造コストを抑制することができる。
1 開閉部材
2 開閉軸
3 吊りボルト係止部
4 リング部
5 摘み片
6 フック挿通穴
7 ロック板
8 旋回軸
9 フック挿通穴
10 下限ストッパ片
10a グリップミス検出片
11 上限ストッパ片
12 遮蔽部
13 本体
14 ねじ板
15 固定具
56 吊りボルト
59 フック

Claims (3)

  1. 一対の開閉部材(1)を、開閉軸(2)を中心として回動に伴い開閉可能に連結して、ばねにより閉止方向へ付勢し、各開閉部材(1)に、吊りボルト係止部(3)及びリング部(4)を開閉軸(2)から一端側へ順次配設して、吊りボルト(56)のねじ溝に吊りボルト係止部(3)を係合させ、開閉部材(1)を閉じ、重なり合ったリング部(4)のフック挿通穴(6)に安全帯のフック(59)を挿通するようにし、開閉部材(1)を閉じた状態に固定するロック手段を設けた安全帯のフック保持装置において、
    前記ロック手段として、リング部(4)のフック挿通穴(6)に対応する形状のフック挿通穴(9)を有するロック板(7)を、一方の開閉部材(1)のリング部(4)の上部に旋回軸(8)を中心として上下方向に揺動可能に連結すると共に、その揺動範囲をロック板(7)に設けた下限ストッパ片(10)と上限ストッパ片(11)とで制限し、ロック板(7)がいずれの位置にあるときでも、重なり合うリング部(4)のフック挿通穴(6)とロック板(7)のフック挿通穴(9)とが連通して、これらのフック挿通穴(6,9)にフック(59)を挿通可能とし、ロック板(7)に遮蔽部(12)を設け、ロック板(7)が跳ね上がってロックが解除された状態のとき、ロック板(7)の下方でリング部(4)のフック挿通穴(6)へフック(59)が挿通されるのを遮蔽部(12)により阻止し、ロック板(7)が下限位置にあるとき、下限ストッパ片(10)で一対の開閉部材(1)のリング部(4)が挟持されて、開閉部材(1)が閉じた状態でロックされるものを用いたことを特徴とする安全帯のフック保持装置。
  2. 前記下限ストッパ片(10)に折り返されたグリップミス検出片(10a)を設け、このグリップミス検出片(10a)の先端が他方の開閉部材(1)に当接することにより、開閉部材(1)の閉止が十分でないことを検出できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の安全帯のフック保持装置。
  3. 前記吊りボルト係止部(3)を、開閉部材(1)の本体(13)とは別体のねじ板(14)に形成し、このねじ板(14)を吊りボルト(56)のねじのサイズに応じて交換可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の安全帯のフック保持装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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