JP2012074040A - 会議関連コンテンツの伝送経路を指定するための方法およびシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のクライアント装置は、会議関連コンテンツを記憶する会議サーバと通信して、電子会議に参加するクライアント装置であり、会議アプリケーションウィンドウを表示する画面生成部50と、会議の参加者に関連付けて、会議関連コンテンツを格納するための個人コンテンツコンテナを少なくとも1つ定義したコンテナ情報を記憶するコンテナ情報記憶部とを備え、画面生成部50は、参加者を表す印を表示する参加者表示領域と、会議関連コンテンツを表す印を表示するコンテンツ表示領域とを少なくとも含む上記ウィンドウを表示する。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態について、図面に基づいて説明すると以下の通りである。
本発明の一実施形態について、図1および図6を参照しながら説明する。図1および図6は、会議システム100の具体例を示す図である。会議システム100は、会議サーバ102を含んでいる。会議サーバ102は、異なる会議場所にある端末装置(例えば、会議端末装置104、会議端末装置106など)の間での通信を可能にするとともに、会議関連コンテンツを格納する格納庫としての役割を担う。異なる会議場所ある、というのは、例えば、会議端末装置104は、第1会議場103に設けられており、会議端末装置106は、第2会議場105に設けられているということが想定される。会議端末装置104および会議端末装置106は、それぞれ、通信接続手段108および通信接続手段110によって、会議サーバ102と通信可能に接続されている。通信接続手段108および通信接続手段110は、有線、無線、または、その他の通信接続手段で実現されている。会議端末装置104および会議端末装置106は、例えば、パーソナルコンピュータ、組み込み型プロセッサを有した会議用電子機器、および、クライアント会議アプリケーション(以下、会議アプリケーション)が実行可能なその他のハードウェアで実現される。なお、本実施形態では、会議システム100において、会議アプリケーションを実行して会議に参加する各装置(ここでは、会議端末装置104、会議端末装置106、携帯端末装置112など)を、会議サーバ102に対して「クライアント(装置)」と称する。また、会議端末装置104および会議端末装置106は、1またはそれ以上の表示部101を備えており、該表示部101は、複数の人が共同で書き込みできる入力面101a、または、その他の周辺デバイスを含んでいる。共同で書き込みができる入力面101aの具体例としては、フリップチャート(メモ帳)、ホワイトボード、黒板、用紙、および、その他の物理的に書き込みを行う入力面101aが含まれる。会議端末装置104および会議端末装置106は、1またはそれ以上の入力部107を備えており、該入力部107は、例えば、マイク、カメラ、および、その他の会議データ取得デバイスを含んでいる。会議データ取得デバイスは、マルチメディアストリームをキャプチャして、転送することができる。これにより、会議参加者は、会議サーバ102を介して、遠隔地にいる会議の出席者とともに、そのコンテンツを、ローカルの共同書き込み用入力面101aの上で共有することができる。会議端末装置104および会議端末装置106がある会議場所に物理的に居合わせていない会議参加者(例えば、遠隔地111にいる会議参加者)は、ウェブ接続を可能にする通信接続手段114を有するウェブクライアントとしての携帯端末装置112によって、会議に参加することができる。
図7は、本実施形態における会議サーバ102の要部構成の一具体例を示す図である。
図11は、本実施形態におけるクライアント装置(会議端末装置104、または、会議端末装置106)の要部構成の一例を示す図である。図11に示す例では、会議端末装置104が、ホスト装置およびゲスト装置の両方の機能を有している場合について説明するが、いずれか一方の機能を有するクライアント装置があってもよい。また、会議端末装置106についても会議端末装置104とほぼ同様の構成とすることができる。
本発明の一実施形態について、図2を参照して説明する。図2は、会議アプリケーションの会議アプリケーションウィンドウ200の具体例を示す図である。なお、会議アプリケーションウィンドウ200は、会議端末装置104の表示部101に限らず、画面生成部50を有する他の装置、例えば、会議端末装置106の表示部101、または、携帯端末装置112の表示部113にも表示されるものである。画面生成部50によって作成され、表示される会議アプリケーションウィンドウ200は、表示領域202を有している。表示領域202は、フレーム204を含む。フレーム204は、共有している情報(会議関連コンテンツ)を表示するフレームである。フレーム204では、現在供給されているコンテンツが表示される。コンテンツとしては、例えば、共同書き込み用入力面101aを映した画面が表示される。会議アプリケーションウィンドウ200は、情報ソース領域206を有している。情報ソース領域206では、例えば、情報ソース208のように、利用可能な情報のソース(すなわち、会議関連コンテンツ)についての、アイコン型内容表示物、または、その他の内容表示物が表示される。利用可能な情報のソースには、例えば、ビデオストリーム、会議室の共同書き込み用入力面、共有ボード、文書またはその他会議資料、ウェブページ、および、その他利用可能な情報のソースが含まれる。会議参加者は、その所望のソースのアイコンを情報ソース領域206から表示領域202へとドラッグすることによって、その情報ソースを共有することができる。会議アプリケーションウィンドウ200は、さらに、制御領域210を有している。制御領域210では、会議制御ボタンが表示される。会議制御ボタンには、例えば、編集ボタン、保存ボタン、視野操作ボタン、表示の制御ボタン、および、その他の会議制御ボタンが含まれる。編集ボタン、または、保存ボタンが操作されると、コンテンツ編集部55は、その操作に応じた処理を、フレーム204に表示されている会議関連コンテンツに対して施す。会議アプリケーションウィンドウ200は、さらに、スナップショット領域212を有している。スナップショット領域212には、アイコン、および、その他の印が表示される。アイコン、および、その他の印は、自動または手動で取得された、表示領域202に表示されるコンテンツのスナップショット(例えば、スナップショット214)を表すものである。例えば、マーカ作成部52が、所定間隔、または、所定の時点で、会議関連コンテンツに対してマーカを挿入し、マーカを挿入した時点のフレーム204の画像を切り出して、スナップショットを作成する。そうして作成されたスナップショットは、図示しない一時記憶部に、会議関連コンテンツとして格納され、順次スナップショット領域212に表示される。ある実施形態では、会議参加者は、自分が操作しているカーソルを、関連するアイコン上に移動させることによって、スナップショットにアクセスすることができる。また、カーソルがそのアイコン上にあるときにクリックすることによって、そのアイコンに関連付けられた過去の表示画面を表示領域202に表示させることができる。
本発明の一実施形態によれば、第1の会議参加者は、会議関連コンテンツにおける、第2の会議参加者(例えば、他の会議参加者)または自分自身に割り当てられた個人コンテンツコンテナへの伝送経路を指定することができる。本発明の一実施形態によれば、第1の会議参加者は、会議関連コンテンツの共通リソースコンテンツコンテナへの伝送経路を指定できてもよい。
本発明の一実施形態では、ユーザは、会議アプリケーションにおいて利用しやすい、自分のユーザプロファイル情報において、自身の好きな個人コンテンツコンテナを指定することができる。本発明の一実施形態では、デフォルトのコンテナは、ユーザのユーザプロファイル情報において定義されていてもよい。ある実施形態では、デフォルトのコンテナは、明確に指定されていてもよい。あるいは、他の実施形態では、デフォルトのコンテナは、ユーザの電子メールアドレスであってもよい。本発明の一実施形態における具体例によれば、ユーザプロファイル情報は、XML形式で記述されていてもよい。あるいは、他の実施形態によれば、ユーザプロファイル情報は、公知のいくつかの形式のうちのいずれかにおいて記述されていてもよい。
本発明の一実施形態では、予め定義されている会議イベントに基づいて、有益な情報を含んだメッセージが自動的にユーザに送信されてもよい。本発明の一実施形態では、上記予め定義される会議イベントは、ユーザプロファイル情報によって特定されてもよい。あるいは、他の実施形態では、予め定義される会議イベントは、会議サーバによって決定されてもよい。あるいは、さらに他の実施形態では、予め定義される会議イベントは、その他の会議の特定によって決定されてもよい。上記有益な情報を含んだメッセージは、ユーザに、自身のコンテンツ経路指定設定の内容を、設定または変更させるトリガとなり得る。ある実施形態では、もし、ドラッグアンドドロップのイベントによって、コンテンツが、ユーザのデフォルトの個人コンテンツコンテナに伝送された場合には、意図されている受信者は、近々起こりそうな動作について通知を受け取ることができ、伝送先コンテナを変更することができる。例えば、図14に示す例(「メッセージ設定」のカラム)では、電子メールのPCCには、「会議イベント:伝送先に選択されたとき」に、「会議関連コンテンツのデータサイズおよびデータ形式を(あらかじめ)通知する」というメッセージ設定が関連付けられている。第2のユーザインターフェース動作によって、電子メールが、会議関連コンテンツの伝送先に指定されたとする。この場合には、伝送経路指定部53は、上記電子メール宛てに、実際の会議関連コンテンツの伝送に先立って、伝送しようとする会議関連コンテンツのデータサイズおよびデータ形式を(あらかじめ)通知する。
携帯端末装置112は、遠隔地111から会議サーバ102と通信し、会議空間にアクセスして、遠隔地111にいる参加者が会議に参加することを可能にするクライアント装置である。あるいは、携帯端末装置112は、小型で可搬性に優れていることから、参加者は、自身が所有する携帯端末装置112を第1会議場103に持ち込んで、クライアント装置として利用してもよい。
本発明の一実施形態を、図5を参照して説明する。会議アプリケーションすなわち、画面生成部50は、会議アプリケーションウィンドウを表示する(500)。会議参加者の印に関連して、第1のユーザインターフェース動作(参加者のアイコンを選択する動作)が検出される(502)。上記第1のユーザインターフェース動作に対する応答として、画面生成部50は、その会議参加者の印に関連付けられている、複数の個人コンテンツコンテナを表示する(504)。会議参加者の印に関連付けられた複数の個人コンテンツコンテナにおいて、表示された第1の個人コンテンツコンテナに関連して、第2のユーザインターフェース動作(伝送する会議関連コンテンツと、伝送先としての個人コンテンツコンテナとを選択する動作)が検出される(506)。伝送経路指定部53は、会議関連コンテンツが、表示された上記第1の個人コンテンツコンテナの印に関連付けられた伝送先へと伝送されるように伝送経路を指定する(508)。最後に、伝送経路指定部53は、上記会議関連コンテンツを上記伝送先へ伝送するように、伝送リクエストを会議サーバ102に送信してもよい。
本発明の一実施形態では、コンテンツの伝送経路指定および保存は、ウェブサービスを用いて実現される。コンテンツの個人コンテンツコンテナへの伝送経路指定を発動するユーザインターフェース動作をトリガとして、伝送経路指定部53によって、コンテンツ転送を開始するための、ウェブサービスベースのメッセージ(伝送リクエスト)の生成が行われる。ある実施形態では、ウェブサービスベースのメッセージングシステムは、システム内で、Bluetooth接続を用いて、コンテンツの転送を開始するためのメッセージを送信することができる。
なお、本願発明は、以下のようにも表現され得る。
最後に、会議端末装置104、会議端末装置106および携帯端末装置112などのクライアント装置、または、会議サーバ102の各ブロック、特に、画面生成部50、ホスト実行部51、マーカ作成部52、伝送経路指定部53、ゲスト実行部54およびコンテンツ編集部55、ならびに、会議管理部21およびコンテンツ伝送部22は、ハードウェアロジックによって構成してもよいし、次のようにCPUを用いてソフトウェアによって実現してもよい。
11 記憶部
12 通信部
21 会議管理部
22 コンテンツ伝送部(コンテンツ伝送手段)
23 会議アプリケーション提供部
30 会議情報記憶部
31 会議関連コンテンツ記憶部
32 参加者情報記憶部
33 コンテナ情報記憶部
34 会議アプリケーション記憶部
40 制御部
41 記憶部
42 通信部
43 検出部
50 画面生成部(画面生成手段)
51 ホスト実行部
52 マーカ作成部
53 伝送経路指定部(伝送経路指定手段)
54 ゲスト実行部
55 コンテンツ編集部
60 参加者情報記憶部
61 コンテナ情報記憶部
62 ユーザプロファイル情報記憶部
100 会議システム
101 表示部
101a 入力面
102 会議サーバ
103 第1会議場
104 会議端末装置(クライアント装置)
105 第2会議場
106 会議端末装置(クライアント装置)
107 入力部
108 通信接続手段
110 通信接続手段
111 遠隔地
112 携帯端末装置(クライアント装置)
113 表示部
114 通信接続手段
200 会議アプリケーションウィンドウ
202 表示領域
204 フレーム
206 情報ソース領域(コンテンツ表示領域)
208 情報ソース(会議関連コンテンツを表す印)
210 制御領域
212 スナップショット領域(コンテンツ表示領域)
214 スナップショット(会議関連コンテンツを表す印)
216 会議参加者領域(参加者表示領域)
218 アイコン(参加者を表す印)
220 アイコン(参加者を表す印)
222 アイコン(参加者を表す印)
224 アイコン(参加者を表す印)
226 個人コンテンツコンテナ表示領域
228 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
302 アイコン(参加者を表す印)
304 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
306 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
308 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
312 アイコン(参加者を表す印)
314 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
316 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
318 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
320 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
400 画像(個人コンテンツコンテナ表示領域)
402 アイコン(参加者を表す印)
404 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
406 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
408 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
410 アイコン(個人コンテンツコンテナを表す印)
Claims (10)
- 電子会議を管理する会議サーバと通信して、電子会議に参加するクライアント装置であって、上記会議サーバは、上記電子会議に参加する複数のクライアント装置間で共有される会議関連コンテンツを記憶しており、
参加中の電子会議についての情報を表す会議アプリケーションウィンドウを表示部に表示する画面生成手段と、
電子会議の参加者に関連付けて、上記会議関連コンテンツを格納するための個人コンテンツコンテナを少なくとも1つ定義したコンテナ情報を記憶するコンテナ情報記憶部とを備え、
上記画面生成手段は、上記電子会議の参加者の各々を表す印を表示する参加者表示領域と、上記会議関連コンテンツの各々を表す印を表示するコンテンツ表示領域とを少なくとも含む会議アプリケーションウィンドウを表示することを特徴とするクライアント装置。 - 上記画面生成手段は、上記参加者表示領域に表示された上記参加者の印を選択する第1のユーザインターフェース動作を受け付けた場合に、
上記コンテナ情報において、上記第1のユーザインターフェース動作によって選択された参加者に関連付けられた個人コンテンツコンテナの各々を表す印を表示する個人コンテンツコンテナ表示領域を、上記会議アプリケーションウィンドウ上に表示することを特徴とする請求項1に記載のクライアント装置。 - 上記コンテンツ表示領域に表示された上記会議関連コンテンツの印と、上記個人コンテンツコンテナ表示領域に表示された上記個人コンテンツコンテナの印とを選択する第2のユーザインターフェース動作を受け付けた場合に、選択された上記会議関連コンテンツが選択された上記個人コンテンツコンテナに格納されるように、上記会議サーバに対して、上記会議関連コンテンツの伝送経路を指定する伝送経路指定手段をさらに備えていることを特徴とする請求項2に記載のクライアント装置。
- 上記コンテンツ表示領域に表示された上記会議関連コンテンツの印と、上記参加者表示領域に表示された上記参加者の印とを選択する第2のユーザインターフェース動作を受け付けた場合に、選択された上記会議関連コンテンツが、選択された上記参加者に関連付けられた個人コンテンツコンテナの各々に格納されるように、上記会議サーバに対して、上記会議関連コンテンツの伝送経路を指定する伝送経路指定手段をさらに備えていることを特徴とする請求項2または3に記載のクライアント装置。
- 上記コンテナ情報において定義されている個人コンテンツコンテナごとに、当該個人コンテンツコンテナが格納または受信できる上記会議関連コンテンツのデータサイズの上限を指定するフィルタパラメータを記憶するユーザプロファイル情報記憶部を備えていることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載のクライアント装置。
- 電子会議に参加する複数のクライアント装置間で共有される会議関連コンテンツを記憶して、電子会議を管理する会議サーバと、
上記会議サーバと通信して電子会議に参加する、請求項1から5までのいずれか1項に記載のクライアント装置とを含むことを特徴とする会議システム。 - 上記会議サーバは、
請求項3または請求項4に記載のクライアント装置の伝送経路指定手段によって指定された会議関連コンテンツを、上記伝送経路指定手段によって指定された個人コンテンツコンテナに伝送するコンテンツ伝送手段を備えていることを特徴とする請求項6に記載の会議システム。 - 電子会議を管理する会議サーバと通信して、電子会議に参加するクライアント装置の制御方法であって、上記会議サーバは、上記電子会議に参加する複数のクライアント装置間で共有される会議関連コンテンツを記憶しており、上記クライアント装置は、電子会議の参加者に関連付けて、上記会議関連コンテンツを格納するための個人コンテンツコンテナを少なくとも1つ定義したコンテナ情報を記憶するコンテナ情報記憶部を備えており、
上記制御方法は、
参加中の電子会議についての情報を表す会議アプリケーションウィンドウを表示部に表示するステップを含み、
上記表示するステップでは、上記電子会議の参加者の各々を表す印を表示する参加者表示領域と、上記会議関連コンテンツの各々を表す印を表示するコンテンツ表示領域とを少なくとも含む会議アプリケーションウィンドウを表示することを特徴とするクライアント装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1から5までのいずれか1項に記載のクライアント装置の各手段として機能させるための制御プログラム。
- 請求項9に記載の制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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