JP2012072388A5 - - Google Patents

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  1. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材を試料として容器に充填し、前記試料の上に上下面に貫通孔を有する材料を配置し、前記試料を加熱し、前記貫通孔へ浸透した前記試料の浸透距離を測定するとともに、
    前記各銘柄の石炭または粘結材の、ギーセラー最高流動度MFの常用対数値であるlogMFを測定し、
    前記浸透距離が、下記式(1)にて規定される浸透距離の管理値よりも高い石炭及び粘結材の少なくとも一部を、6mm以上の粒子の全体に占める割合が5mass%以下となるような粒度分布を持つ粒度よりも細かくなるように粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
    浸透距離の管理値=1.3×a×logMF (1)
    但し、aは、配合炭を構成する石炭及び粘結材のうち、logMF<2.5の範囲にある石炭及び粘結材の少なくとも1種以上の浸透距離及びlogMFを測定し、その測定値を用いて原点を通る回帰直線を作成した際のlogMFの係数の0.7から1.0倍の範囲の定数である。
  2. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材を試料として容器に充填し、前記試料の上に上下面に貫通孔を有する材料を配置し、前記試料を加熱し、前記貫通孔へ浸透した前記試料の浸透距離を測定するとともに、
    前記各銘柄の石炭または粘結材の、ギーセラー最高流動度MFの常用対数値であるlogMFを測定し、
    前記浸透距離が、下記式(2)にて規定される浸透距離の管理値よりも高い石炭及び粘結材の少なくとも一部を、6mm以上の粒子の全体に占める割合が5mass%以下となるような粒度分布を持つ粒度よりも細かくなるように粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
    浸透距離の管理値=a’×logMF+b (2)
    但し、a’は、配合炭を構成する石炭及び粘結材のうち、logMF<2.5の範囲にある石炭及び粘結材の少なくとも1種以上の浸透距離及びlogMFを測定し、その測定値を用いて原点を通る回帰直線を作成した際のlogMFの係数の0.7から1.0倍の範囲の定数である。bは、前記回帰直線の作成に用いた試料を複数回測定した際の標準偏差の平均値以上で、前記平均値の5倍以下とする、定数である。
  3. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    コークス製造に用いる配合炭中に含まれる石炭または粘結材の銘柄と前記各銘柄の石炭または粘結材の配合率を予め決定し、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材を試料として容器に充填し、前記試料の上に上下面に貫通孔を有する材料を配置し、前記試料を加熱し、前記貫通孔へ浸透した前記試料の浸透距離を測定するとともに、
    前記各銘柄の石炭または粘結材の、ギーセラー最高流動度MFの常用対数値であるlogMFを測定し、
    配合炭に含まれる、logMFが3.0未満の各銘柄の石炭または粘結材の浸透距離と配合率から計算される加重平均浸透距離に対して2倍以上の値を浸透距離の管理値とし、
    前記浸透距離が、前記浸透距離の管理値よりも高い石炭及び粘結材の少なくとも一部を、6mm以上の粒子の全体に占める割合が5mass%以下となるような粒度分布を持つ粒度よりも細かくなるように粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
  4. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材試料粒径2mm以下が100mass%となるように粉砕し、該粉砕試料を充填密度0.8g/cm 3 で、層厚が10mmとなるように容器に充填して試料とし、前記試料の上に直径2mmのガラスビーズを浸透距離以上の層厚で配置し、ガラスビーズの上部から圧力50kPaとなるように荷重を負荷しつつ、昇温速度3℃/分で室温から550℃まで不活性ガス雰囲気下で加熱した場合の浸透距離の測定値が15mm以上となる石炭及び粘結材の少なくとも一部を、6mm以上の粒子の全体に占める割合が5mass%以下となるような粒度分布を持つ粒度よりも細かくなるように粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
  5. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材を試料として容器に充填し、前記試料の上に上下面に貫通孔を有する材料を配置し、前記試料を加熱し、前記貫通孔へ浸透した前記試料の浸透距離を測定するとともに、
    前記各銘柄の石炭または粘結材の、ギーセラー最高流動度MFの常用対数値であるlogMFを測定し、
    前記浸透距離が、下記式(1)にて規定される浸透距離の管理値よりも高い石炭及び粘結材の平均粒度、前記浸透距離が前記管理値よりも低い石炭及び粘結材の平均粒度よりも細かくなるように、前記石炭及び粘結材を粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
    浸透距離の管理値=1.3×a×logMF (1)
    但し、aは、配合炭を構成する石炭及び粘結材のうち、logMF<2.5の範囲にある石炭及び粘結材の少なくとも1種以上の浸透距離及びlogMFを測定し、その測定値を用いて原点を通る回帰直線を作成した際のlogMFの係数の0.7から1.0倍の範囲の定数である。
  6. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材を試料として容器に充填し、前記試料の上に上下面に貫通孔を有する材料を配置し、前記試料を加熱し、前記貫通孔へ浸透した前記試料の浸透距離を測定するとともに、
    前記各銘柄の石炭または粘結材の、ギーセラー最高流動度MFの常用対数値であるlogMFを測定し、
    前記浸透距離が、下記式(2)にて規定される浸透距離の管理値よりも高い石炭及び粘結材の平均粒度、前記浸透距離が前記管理値よりも低い石炭及び粘結材の平均粒度よりも細かくなるように、前記石炭及び粘結材を粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
    浸透距離の管理値=a’×logMF+b (2)
    但し、a’は、配合炭を構成する石炭及び粘結材のうち、logMF<2.5の範囲にある石炭及び粘結材の少なくとも1種以上の浸透距離及びlogMFを測定し、その測定値を用いて原点を通る回帰直線を作成した際のlogMFの係数の0.7から1.0倍の範囲の定数である。bは、前記回帰直線の作成に用いた試料を複数回測定した際の標準偏差の平均値以上で、前記平均値の5倍以下とする、定数である。
  7. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    コークス製造に用いる配合炭中に含まれる石炭または粘結材の銘柄と前記各銘柄の石炭または粘結材の配合率を予め決定し、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材を試料として容器に充填し、前記試料の上に上下面に貫通孔を有する材料を配置し、前記試料を加熱し、前記貫通孔へ浸透した前記試料の浸透距離を測定するとともに
    前記各銘柄の石炭または粘結材の、ギーセラー最高流動度MFの常用対数値であるlogMFを測定し、
    配合炭に含まれる、logMFが3.0未満の各銘柄の石炭または粘結材の浸透距離と配合率から計算される加重平均浸透距離に対して2倍以上の値を浸透距離の管理値とし、
    前記浸透距離が、前記浸透距離の管理値よりも高い石炭及び粘結材の平均粒度、前記浸透距離が前記管理値よりも低い石炭及び粘結材の平均粒度よりも細かくなるように、前記石炭及び粘結材を粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
  8. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材試料粒径2mm以下が100mass%となるように粉砕し、該粉砕試料を充填密度0.8g/cm 3 で、層厚が10mmとなるように容器に充填して試料とし、前記試料の上に直径2mmのガラスビーズを浸透距離以上の層厚で配置し、ガラスビーズの上部から圧力50kPaとなるように荷重を負荷しつつ、昇温速度3℃/分で室温から550℃まで不活性ガス雰囲気下で加熱した場合の浸透距離の測定値が15mm以上となる石炭及び粘結材の平均粒度、前記浸透距離が15mmよりも低い石炭及び粘結材の平均粒度よりも細かくなるように、前記石炭及び粘結材を粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
  9. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材を試料として容器に充填し、前記試料の上に上下面に貫通孔を有する材料を配置し、前記試料を加熱し、前記貫通孔へ浸透した前記試料の浸透距離を予め測定するとともに、
    前記各銘柄の石炭または粘結材の、ギーセラー最高流動度MFの常用対数値であるlogMFを測定し、
    前記浸透距離が、下記式(1)にて規定される浸透距離の管理値よりも高い石炭及び粘結材を前記配合炭に配合する場合に、前記配合炭を構成する石炭及び粘結材全てを、6mm以上の粒子の全体に占める割合が5mass%以下となるような粒度分布を持つ粒度よりも細かくなるように粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
    浸透距離の管理値=1.3×a×logMF (1)
    但し、aは、配合炭を構成する石炭及び粘結材のうち、logMF<2.5の範囲にある石炭及び粘結材の少なくとも1種以上の浸透距離及びlogMFを測定し、その測定値を用いて原点を通る回帰直線を作成した際のlogMFの係数の0.7から1.0倍の範囲の定数である。
  10. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材を試料として容器に充填し、前記試料の上に上下面に貫通孔を有する材料を配置し、前記試料を加熱し、前記貫通孔へ浸透した前記試料の浸透距離を予め測定するとともに、
    前記各銘柄の石炭または粘結材の、ギーセラー最高流動度MFの常用対数値であるlogMFを測定し、
    前記浸透距離が、下記式(2)にて規定される浸透距離の管理値よりも高い石炭及び粘結材を前記配合炭に配合する場合に、前記配合炭を構成する石炭及び粘結材全てを、6mm以上の粒子の全体に占める割合が5mass%以下となるような粒度分布を持つ粒度よりも細かくなるように粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
    浸透距離の管理値=a’×logMF+b (2)
    但し、a’は、配合炭を構成する石炭及び粘結材のうち、logMF<2.5の範囲にある石炭及び粘結材の少なくとも1種以上の浸透距離及びlogMFを測定し、その測定値を用いて原点を通る回帰直線を作成した際のlogMFの係数の0.7から1.0倍の範囲の定数である。bは、前記回帰直線の作成に用いた試料を複数回測定した際の標準偏差の平均値以上で、前記平均値の5倍以下とする、定数である。
  11. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    コークス製造に用いる配合炭中に含まれる石炭または粘結材の銘柄と前記各銘柄の石炭または粘結材の配合率を予め決定し、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材を試料として容器に充填し、前記試料の上に上下面に貫通孔を有する材料を配置し、前記試料を加熱し、前記貫通孔へ浸透した前記試料の浸透距離を測定するとともに
    前記各銘柄の石炭または粘結材の、ギーセラー最高流動度MFの常用対数値であるlogMFを測定し、
    配合炭に含まれる、logMFが3.0未満の各銘柄の石炭または粘結材の浸透距離と配合率から計算される加重平均浸透距離に対して2倍以上の値を浸透距離の管理値とし、
    前記浸透距離が、前記浸透距離の管理値よりも高い石炭及び粘結材を前記配合炭に配合する場合に、前記配合炭を構成する石炭及び粘結材全てを、6mm以上の粒子の全体に占める割合が5mass%以下となるような粒度分布を持つ粒度よりも細かくなるように粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
  12. 2種以上の石炭または、粘結材を含む2種以上の石炭を配合してなる配合炭を乾留し、コークスを製造する方法であって、
    前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材試料粒径2mm以下が100mass%となるように粉砕し、該粉砕試料を充填密度0.8g/cm 3 で、層厚が10mmとなるように容器に充填して試料とし、前記試料の上に直径2mmのガラスビーズを浸透距離以上の層厚で配置し、ガラスビーズの上部から圧力50kPaとなるように荷重を負荷しつつ、昇温速度3℃/分で室温から550℃まで不活性ガス雰囲気下で加熱した場合の浸透距離の測定値が15mm以上となる石炭及び粘結材を前記配合炭に配合する場合に、前記配合炭を構成する石炭及び粘結材全てを、6mm以上の粒子の全体に占める割合が5mass%以下となるような粒度分布を持つ粒度よりも細かくなるように粉砕してから配合する、ことを特徴とする、冶金用コークスの製造方法。
  13. 前記式(1)のaを求めるにあたり、1.75<logMF<2.50の範囲にある石炭及び粘結材の少なくとも1種以上の浸透距離及びlogMFの測定値を用いることを特徴とする請求項1,及び9のいずれか1項に記載の冶金用コークスの製造方法。
  14. 前記式(2)のa’を求めるにあたり、1.75<logMF<2.50の範囲にある石炭及び粘結材の少なくとも1種以上の浸透距離及びlogMFの測定値を用いることを特徴とする請求項2,及び10のいずれか1項に記載の冶金用コークスの製造方法。
  15. 前記浸透距離が、前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材を試料として容器に充填し、前記試料の上に上下面に貫通孔を有する材料を配置し、前記上下面に貫通孔を有する材料に一定荷重を負荷させつつ前記試料を加熱し、前記貫通孔へ浸透した前記試料の浸透距離を測定することにより行われることを特徴とする請求項1〜3,5〜7,9〜11,13及び14のいずれか1項に記載の冶金用コークスの製造方法。
  16. 前記浸透距離が、前記配合炭を構成する各石炭及び粘結材を試料として容器に充填し、前記試料の上に上下面に貫通孔を有する材料を配置し、前記上下面に貫通孔を有する材料を一定容積に保ちつつ前記試料を加熱し、前記貫通孔へ浸透した前記試料の浸透距離を測定することにより行われることを特徴とする請求項1〜3,5〜7,9〜11,13及び14のいずれか1項に記載の冶金用コークスの製造方法。
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