JP2012069029A - 防災設備およびその通信管理装置ならびに防災設備の遠隔管理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信管理装置140の送信機152は管理対象機構の状態を示す状態信号を外部通信網により送信し、遠隔管理装置170は管理対象機構の状態が予め記憶装置180に記憶されている正常な値であるかを判定する。通信管理装置140は、送信部154によって遠隔管理装置によって管理対象機構が正常な状態にあると判定されたことを示す確認済信号を外部通信網を通じて受信し、表示器によって管理対象機構が正常な状態にあることが遠隔管理装置によって判定されたことを示す遠隔管理中表示を表示する。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第1の実施形態の防災設備を遠隔管理する防災設備の遠隔管理システム10の構成を示すシステム構成図である。本実施形態の遠隔管理システム10は、概して、防災設備12と、無線通信網190と、遠隔管理装置170とからなる。また、防災設備12は、自動火災報知設備110、閉鎖型スプリンクラー消火設備120(以下「スプリンクラー消火設備120」)、および通信管理装置140を備える。防災設備12は防火対象物(図示しない)に設置され、遠隔管理装置170は防火対象物の一部またはその防火対象物から離れた別の施設に置かれる。
図1に示した通信管理装置140には、通信起動ボタン162が備えられている。この通信起動ボタン162が手動によって操作されることによって、図2Aに関連した一連の処理が起動される。すなわち、例えばステップS216にてウエイト処理の待機動作にある通信管理装置140が、通信起動ボタン162の操作に基づいてそのウエイト処理を中止して、ステップS202〜ステップS214の処理を実行する。このような通信起動ボタン162を装備することにより、何らかの原因で自動火災報知設備110やスプリンクラー消火設備120の状態の確認を意図した管理者が、遠隔管理装置170による判定処理を明示的に指示することができる。このような構成は、使用者の安心感を大いに高める効果を奏するものといえる。例えば、1日に1回の定期的な通信を行って遠隔管理装置170が判定を実行する場合を想定する。その場合、管理者が、防災設備12の管理対象機構の状態を示す遠隔管理中表示が正常でないことを示していなかったり、または、何らかの理由により点検を行った方がよいと判断したりした場合には、管理者は、自らの意思に基づいて、次回の定期的な通信を待たずに即座に通信を開始させて判定処理の実行を求めることができるからである。
上述の変形例1に類似する変形例2として通信起動ボタン186が遠隔管理装置170に備えられている構成について説明する。そのような構成によれば、遠隔管理装置170に何らかの表示装置や警報装置が備えられていて、その遠隔管理装置170を動作させる人員(監視員)が自らの意思によって防災設備12の状態を遠隔管理装置170に判定させることができる。
次に、本実施形態においてタイマーを用いる変形例3について説明する。変形例3に用いる通信管理装置140は、遠隔管理装置170とともに、図2と同様の動作を実行している。この動作に加え、変型例3においては、遠隔管理装置170の判断部172aによる判定処理がある期間中断しているかどうかを判定するために、制御部144によって実現される管理中断判定手段(図示しない)を利用する。その際、制御部144はRTC160を用いるタイマー(図示しない)を動作させる。制御部144は、制御部144自体を管理中断判定手段賭して動作させるための判定プログラム(図示しない)を起動し、自動火災報知設備110やスプリンクラー消火設備120の管理に一定以上の中断が生じていないか判定する。
本実施形態においては、無線通信網190を利用している。この無線通信網190としては、無線アクセスの任意の手法を適用することができる。例えば、無線通信網190として例えばW−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access) などの第3世代または第3.5世代などの携帯電話網や他の携帯電話網を用いることができる。このような携帯電話網は、サービスエリアとして防火対象物が設置される可能性の高い場所を通常カバーしている。このため、防災設備の遠隔監視を実施するための通信基盤として好適である。
次に、本発明の第2実施形態として、判断処理を通信管理装置によって行うとともに、他の態様の防災設備を装備する例を説明する。図4は、本実施形態の防災設備の遠隔管理システム40の構成を示すシステム構成図である。遠隔管理システム40も、概して、防災設備42と、無線通信網190と、遠隔管理装置470とからなる。そして、防災設備42には、不活性ガス消火設備410(以下「消火設備410」)、および通信管理装置440を備える。防災設備42は防火対象物に設置され、遠隔管理装置470は防火対象物の一部またはその防火対象物から離れた別の施設に置かれる。
次に第2実施形態の変形例1について説明する。第2実施形態は、変形例として、通信管理装置440の制御部444がRTC160を用いることによりタイマー(図示しない)を動作させているように実施することもできる。制御部444は、そのタイマーにしたがって判断部444aを動作させ、消火設備410の状態の判定とその後の通信管理装置440への送信を定期的に実行する。管理テーブル452には、この定期的な判定および送信が中断しているかどうかを判定するために、管理対象機構ごとのレコード452a、452bに最終送信時刻フィールドと送信中断判定時間フィールドも設けられている(いずれも図示しない)。最終送時刻フィールドには、典型的には、正常信号が遠隔管理装置470に最後に送信された時刻が書き込まれる。また、送信中断判定時間フィールドには、典型的には、その時間の間通信が行われていないときに送信が中断したと判定するための時間データが書き込まれる。
上述の第2実施形態の変形例1に類似の他の変形例として変形例2を説明する。変形例2における通信管理装置440は、タイマーにより判定プログラム(図示しない)を起動して送信を実行するため、その予定時刻を記憶しておくこともできる。その予定時刻は、管理テーブル452に管理対象機構ごとのレコード452a、452bに各管理対象機構と対応づけて記憶されていてもよく、また、管理対象機構の一部または全部と対応させるようにして記憶されていることもできる。その場合、現在時刻が記憶されている送信予定時刻を過ぎると、予定が経過したことを知らせるために予定経過信号が出力され、それに応じて警告表示が提示されるかまたは警告音響が鳴動される。
第2実施形態の他の変形例は、表示部458における表示の態様は、図3に示した遠隔管理システム10の場合の表示部158とほぼ同様である。このような遠隔管理中表示は種々の態様・タイミング・場所において提示することができる。また、その提示の対象として想定される人も、施設(防火対象物)の管理者をはじめ、使用者などを含み特に限定されない。
本実施形態においても、手動の起動信号に基づいて判定処理や通信処理を開始することができるように構成することもできる。このためには、通信管理装置440に通信起動ボタン462が備えられるか、遠隔管理装置470に通信起動ボタン486が備えられていることができる。
12,42 防災設備
110 自動火災報知設備
112 自動火災報知受信機
114 火災感知器
116 発信器
118 地区音響装置
120 スプリンクラー消火設備
140,440 通信管理装置
150,180,450,480 記憶部
144,444 制御部
410 消火設備
412 制御盤
170,470 遠隔管理装置
Claims (27)
- 状態を取得可能な管理対象機構と、
前記管理対象機構の状態を示す状態信号を外部通信網を通じて送信する送信機と、
前記状態信号によって示される前記管理対象機構の状態に関する値が、当該管理対象機構に対応させて予め記憶装置に記憶されている正常な状態を示す値または値の範囲にあるかどうかを判定することにより前記管理対象機構の状態を判定するための遠隔管理装置から、遠隔管理装置によって管理対象機構が正常な状態にあると判定されたことを示す確認済信号を外部通信網を通じて受信する受信機と、
確認済信号に基づいて、管理対象機構が正常な状態にあることが遠隔管理装置によって判定されたことを示す遠隔管理中表示を表示する表示器と
を備える防災設備。 - 状態を取得可能な管理対象機構と、
前記管理対象機構の状態が正常であるかどうかを判定する判定部と、
前記判定部から、管理対象機構の状態が正常であることを示す信号を受けて、管理対象機構が正常である正常信号として外部通信網を通じて送信する送信機と、
前記管理対象機構の状態が正常であることを遠隔管理装置が前記正常信号に従って管理していることを示す遠隔通信済表示を表示する表示器と
を備える防災設備。 - 前記防災設備がスプリンクラー消火設備または水消火設備であって、
配管内の水圧を検知して水圧関連信号を出力する第1のセンサーを有しており、
前記管理対象機構の状態が、前記第1のセンサーによって検知されるスプリンクラー消火設備または水消火設備の配管内の水圧である
請求項1または請求項2に記載の防災設備。 - 前記防災設備がスプリンクラー消火設備または水消火設備であって、
貯水槽の水量または送水機構の正常動作を検知する第2のセンサーを有しており、
前記管理対象機構の状態が、前記第2のセンサーによって検知されるスプリンクラー消火設備または水消火設備の水量である
請求項1または請求項2に記載の防災設備。 - 前記防災設備が、
火災に伴う現象を検知して火災検知信号を出力するための火災感知器と、
前記火災検知信号を受けて起動信号を出力する制御部と、
前記起動信号に基づいて起動するようにされる消火手段と
をさらに備えており、
前記管理対象機構の状態が、火災感知器の状態、または、消火手段の状態である
請求項1または請求項2に記載の防災設備。 - 手動の起動入力を受け付けて起動するようにされる消火手段と、
消火手段が起動したことを示す信号出力端子と
を備える消火設備であり、
前記管理対象機構の状態が、前記信号出力端子から出力される消火手段の状態である
請求項1または請求項2に記載の防災設備。 - 前記受信機によって確認済信号が最後に受信された時刻からの経過時間を計り、当該経過時間を示す経過時間データを出力するタイマーと、
予め設定された第1の中断判定時間を示す第1中断判定時間データを記憶する記憶部と、
前記タイマーからの前記経過時間データを前記記憶部からの前記第1中断判定時間データと比較することにより、確認済信号を最後に受信してからの経過時間が前記第1の中断判定時間を超えているときに遠隔管理中断信号を出力する管理中断判定手段と
をさらに備えており、
遠隔管理中断信号に応じ、警告表示を表示するかまたは警告音響を鳴動させる
請求項1に記載の防災設備。 - 前記送信機によって正常信号が最後に送信された時刻からの経過時間を計り、当該経過時間データ信号を出力するタイマーと、
予め設定された第2の中断判定時間を示す第2中断判定時間データを記憶する記憶部と、
前記タイマーからの前記経過時間データを前記記憶部からの前記第2中断判定時間データと比較することにより、正常信号を最後に送信してからの経過時間が前記第2の中断判定時間を超えているときに送信中断信号を出力する送信中断判定手段と
をさらに備えており、
送信中断信号に応じ、警告表示を表示するかまたは警告音響を鳴動させる
請求項2に記載の防災設備。 - 送信予定時刻データを記憶する予定時刻記憶部と、
現在時刻データを出力する時刻出力部と、
前記時刻出力部からの現在時刻データを前記予定時刻記憶部からの送信予定時刻データと比較して、現在時刻が送信予定時刻を経過しているときに予定経過信号を出力する予定経過判定手段と
をさらに備えており、
予定経過信号に応じ、警告表示を提示するかまたは警告音響を鳴動させる
請求項1または請求項2に記載の防災設備。 - 遠隔管理装置との通信処理を最後に実行した日時もしくは時刻、または、遠隔管理装置との通信処理を最後に実行してからの経過時間のいずれかを表示する
請求項1または請求項2に記載の防災設備。 - 手動の通信確立入力を受け付け、前記遠隔管理装置との間での通信確立処理を前記送信機と前記受信機とに実行させる
請求項1または請求項2に記載の防災設備。 - 前記外部通信網が無線通信網である
請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の防災設備。 - 防災設備から管理対象機構の状態を示す信号を受信する入出力部と、
前記管理対象機構の状態を示す状態信号を外部通信網を通じて送信する送信機と、
前記状態信号によって示される前記管理対象機構の状態に関する値が、当該管理対象機構に対応させて予め記憶装置に記憶されている正常な状態を示す値または値の範囲にあるかどうかを判定することにより前記管理対象機構の状態を判定するための遠隔管理装置から、遠隔管理装置によって管理対象機構が正常な状態にあると判定されたことを示す確認済信号を外部通信網を通じて受信する受信機と、
確認済信号に基づいて、管理対象機構が正常な状態にあることが遠隔管理装置によって判定されたことを示す遠隔管理中表示を表示する表示器と
を備える防災設備の通信管理装置。 - 防災設備から管理対象機構の状態を示す信号を受信する入出力部と、
前記管理対象機構が正常であるかどうかを判定する判定部と、
前記判定部から、防災設備の管理対象機構の状態が正常であることを示す信号を受けて、管理対象機構が正常である正常信号として外部通信網を通じて送信する送信機と、
前記管理対象機構の状態が正常であることを遠隔管理装置が前記正常信号に従って管理していることを示す遠隔通信済表示を表示する表示器と
を備える防災設備の通信管理装置。 - 前記受信機によって確認済信号が最後に受信された時刻からの経過時間を計り、当該経過時間を示す経過時間データを出力するタイマーと、
予め設定された第1の中断判定時間を示す第1中断判定時間データを記憶する記憶部と、
前記タイマーからの前記経過時間データを前記記憶部からの前記第1中断判定時間データと比較することにより、確認済信号を最後に受信してからの経過時間が前記第1の中断判定時間を超えているときに遠隔管理中断信号を出力する管理中断判定手段と
をさらに備えており、
遠隔管理中断信号に応じ、警告表示を表示するかまたは警告音響を鳴動させる
請求項12に記載の防災設備の通信管理装置。 - 前記送信機によって正常信号が最後に送信された時刻からの経過時間を計り、当該経過時間データ信号を出力するタイマーと、
予め設定された第2の中断判定時間を示す第2中断判定時間データを記憶する記憶部と、
前記タイマーからの前記経過時間データを前記記憶部からの前記第2中断判定時間データと比較することにより、正常信号を最後に送信してからの経過時間が前記第2の中断判定時間を超えているときに送信中断信号を出力する送信中断判定手段と
をさらに備えており、
送信中断信号に応じ、警告表示を表示するかまたは警告音響を鳴動させる
請求項13に記載の防災設備の通信管理装置。 - 送信予定時刻データを記憶する予定時刻記憶部と、
現在時刻データを出力する時刻出力部と、
前記時刻出力部からの現在時刻データを前記予定時刻記憶部からの送信予定時刻データと比較して、現在時刻が送信予定時刻を経過しているときに予定経過信号を出力する予定経過判定手段と
をさらに備えており、
予定経過信号に応じ、警告表示を提示するかまたは警告音響を鳴動させる
請求項12または請求項13に記載の防災設備の通信管理装置。 - 遠隔管理装置との通信処理を最後に実行した日時もしくは時刻、または、遠隔管理装置との通信処理を最後に実行してからの経過時間のいずれかを表示する
請求項12または請求項13に記載の防災設備の通信管理装置。 - 手動の通信確立入力を受け付け、前記遠隔管理装置との間での通信確立処理を前記送信機と前記受信機とに実行させる
請求項12または請求項13に記載の防災設備の通信管理装置。 - 前記外部通信網が無線通信網である
請求項12または請求項13に記載の防災設備の通信管理装置。 - 防災設備の管理対象機構の状態を示す状態信号を、防災設備側の送信機から外部通信網を通じて受信する遠隔受信機と、
管理対象機構の状態が正常な状態であることを示す管理対象機構の状態に関する値または値の範囲を、管理対象機構に対応させて記憶している記憶装置と、
前記記憶装置から呼び出した前記値または前記値の範囲と、前記遠隔受信機が受信した状態信号とを比較することにより、該状態信号によって示される管理対象機構の状態が正常な状態であるかどうかを判定する判定部と、
管理対象機構が正常な状態にあると前記判定部によって判定されたときに、当該判定結果を示す遠隔管理中表示を防災設備の表示器に表示するために用いられる確認済信号を、前記防災設備側の受信機に外部通信網を通じて送信する遠隔送信機と
を備える防災設備の遠隔管理装置。 - ある防災設備との間での通信確立処理を前記遠隔送信機と前記遠隔受信機とに実行させる命令を、手動の通信確立入力に基づいて、または、所定の判定条件が成立したことに基づいて実行し、
通信が確立された防災設備側の受信機に向けて、当該防災設備の管理対象機構の状態を示す状態信号を送信させる送信要求信号を前記遠隔送信機から外部通信網を通じて送信する
請求項21に記載の防災設備の遠隔管理装置。 - ある防災設備との間での通信確立処理を前記遠隔送信機と前記遠隔受信機とに実行させる命令を、手動の通信確立入力に基づいて、または、所定の判定条件が成立したことに基づいて実行し、
通信が確立された防災設備側の受信機に向けて、当該防災設備の管理対象機構が正常であることを示すかどうかを判定処理する防災設備の判定部に当該判定処理を実行させる判定要求信号を、外部通信網を通じて前記遠隔送信機から送信する
請求項21に記載の防災設備の遠隔管理装置。 - 前記防災設備がスプリンクラー消火設備であって、
前記スプリンクラー消火設備が配管内の水圧を検知して水圧関連信号を出力する第1のセンサーを有しており、
前記管理対象機構の状態が、前記第1のセンサーによって検知されるスプリンクラー消火設備の配管内の水圧である
請求項21乃至請求項23のいずれか1項に記載の防災設備の遠隔管理装置。 - 前記防災設備がスプリンクラー消火設備であって、
前記スプリンクラー消火設備が、貯水槽の水量または送水機構の正常動作を検知する第2のセンサーを有しており、
前記管理対象機構の状態が、前記第2のセンサーによって検知されるスプリンクラー消火設備への給水状態である
請求項21乃至請求項23のいずれか1項に記載の防災設備の遠隔管理装置。 - 前記防災設備が、
火災に伴う現象を検知して火災検知信号を出力するための火災感知器と、
前記火災検知信号を受けて起動信号を出力する制御部と、
前記起動信号に基づいて起動するようにされる消火手段と
を備える自動消火設備であり、
前記管理対象機構の状態が、火災感知器の状態、または、消火手段の状態である
請求項21乃至請求項23のいずれか1項に記載の防災設備の遠隔管理装置。 - 前記防災設備が、
手動の起動入力を受け付けて起動するようにされる消火手段と、
消火手段が起動したことを示す信号出力端子と
を備える消火設備であり、
前記管理対象機構の状態が、前記信号出力端子から出力される消火手段の状態である
請求項21乃至請求項23のいずれか1項に記載の防災設備の遠隔管理装置。
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