JP7149746B2 - 位置情報システム - Google Patents
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Description
本発明の目的は、携帯端末の位置だけでなく火災の発生位置も報知可能な位置情報システムを提供することである。
建物内のエリアであって火災感知器が設置されているエリアである所定エリアに設置された発信端末からの信号を受信して、当該発信端末の識別情報を含む発信端末情報を送信可能な携帯端末と、
前記携帯端末により送信された発信端末情報に基づいて、当該携帯端末の現在位置が示されたマップ画像を当該携帯端末に表示させるためのマップ情報を当該携帯端末に送信可能なサーバと、を備えた位置情報システムであって、
前記火災感知器からの火災検出信号を受信可能な受信機と、
前記建物内に設置されている設備・機器のうち、通常時には前記マップ画像に示すが火災時には前記マップ画像に示さない所定の表示不要設備・機器に関する情報を記憶する表示不要設備・機器情報記憶手段と、を備え、
前記サーバは、前記受信機により送信された火災の発生場所情報を含む火災情報と、前記表示不要設備・機器情報記憶手段に記憶されている情報とに基づいて、前記携帯端末の現在位置と、火災の発生位置とが示されたマップ画像であって、前記所定の表示不要設備・機器を表す記号が当該所定の表示不要設備・機器の設置位置に示されていない、あるいは前記所定の表示不要設備・機器を表す記号が通常時とは異なる表示態様で当該所定の表示不要設備・機器の設置位置に示されたマップ画像を当該携帯端末に表示させるためのマップ情報を当該携帯端末に送信可能であり、
前記所定の表示不要設備・機器には、エレベータを含む複数の種類があり、
前記所定の表示不要設備・機器を表す記号は、当該所定の表示不要設備・機器の種類を判別可能な記号であるように構成したものである。
上記のような構成を有する位置情報システムによれば、火災が発生した場合には、携帯端末の位置だけでなく当該火災の発生位置も報知することができる。また、火災が発生した場合には、所定の設備・機器(例えば火災時に使用すべきでない設備・機器)を表す記号がマップ上から消去される、あるいは当該所定の設備・機器を表す記号が通常時とは異なる表示態様でマップ上に表示されるため、携帯端末のユーザは火災時に適切な対応を行うことが可能となる。
ここで、望ましくは、
前記所定の表示不要設備・機器の種類には、
前記火災時のうち、前記建物内における火災が発生しているフロアと前記携帯端末が位置しているフロアとが同フロアである場合に、前記マップ画像に示さない種類と、
前記火災時のうち、前記建物内における火災が発生しているフロアと前記携帯端末が位置しているフロアとが別フロアである場合に、前記マップ画像に示さない種類と、があるように構成する。
かかる構成によれば、携帯端末のユーザは火災時に適切な対応を行うことが可能となる。
前記建物内に設置されている設備・機器のうち、通常時には前記マップ画像に示さないが火災時には前記マップ画像に示す所定の表示必要設備・機器に関する情報を記憶する表示必要設備・機器情報記憶手段を備え、
前記サーバは、前記火災情報と、前記表示不要設備・機器情報記憶手段に記憶されている情報と、前記表示必要設備・機器情報記憶手段に記憶されている情報とに基づいて、前記携帯端末の現在位置と、火災の発生位置とが示されたマップ画像であって、前記所定の表示必要設備・機器を表す記号が当該所定の表示必要設備・機器の設置位置に示されているとともに、前記所定の表示不要設備・機器を表す記号が当該所定の表示不要設備・機器の設置位置に示されていない、あるいは前記所定の表示不要設備・機器を表す記号が通常時とは異なる表示態様で当該所定の表示不要設備・機器の設置位置に示されたマップ画像を当該携帯端末に表示させるためのマップ情報を当該携帯端末に送信可能であるように構成する。
かかる構成によれば、火災が発生した場合には、携帯端末の現在位置や火災の発生位置だけでなく、所定の設備・機器(例えば、消火作業の際に使用する消火作業関連機器や、避難の際に使用する非常口など)の位置もマップ上に表示されるため、携帯端末のユーザは火災時に適切な対応を行うことが可能となる。
前記携帯端末の画面に表示されている前記マップ画像において前記所定の表示必要設備・機器が選択された場合には、当該選択された設備・機器に関する情報が当該画面に表示されるように構成する。
かかる構成によれば、設備・機器の使い方を熟知していない人であっても、適切な消火作業を行うことが可能となる。
図1は、本実施形態の位置情報システム1の概略構成の一例を示すブロック図である。
本実施形態の位置情報システム1は、例えば図1に示すように、建物内部の所定エリア内の複数の箇所に配設されているビーコン(発信端末)10からの信号(電波)を受信可能な携帯端末20と、携帯電話基地局30及びインターネット等の通信ネットワークNを介して携帯端末20との間でデータ通信を行う位置情報サーバ40と、建物内部の所定エリア内の複数の箇所に配設されている火災感知器50からの火災検出信号を受信可能な火災受信機60と、ゲートウェイ(中継器)70及びインターネット等の通信ネットワークNを介して火災受信機60との間でデータ通信を行う火災情報サーバ80などから構成されている。
ビーコン10は、電源に関する情報(内蔵電池情報又は外部電源情報)と自己の識別情報とを無線信号に乗せて定期的に周囲に発信する発信部を備える。ビーコン10が無線で発信する信号(ビーコン信号)には、少なくとも当該ビーコン10の識別情報が含まれていれば良く、さらに、設置されているエリアに関する情報が含まれても良い。
なお、火災受信機60は、火災検出信号に火災感知器50の設置アドレスが付加されている場合には、当該設置アドレスに基づいて火災の発生場所を特定する。一方、火災検出信号に火災感知器50の設置アドレスが付加されていない場合には、当該火災検出信号を伝送した感知器回線51(警戒区域)に基づいて火災の発生場所を特定する。
図2(a)には、火災情報サーバ80が管理する各建物の表示/非表示テーブルのうち、建物Zの表示/非表示テーブルを示している。建物Zのフロア図画像として、通常時に表示されるフロア図画像には、間仕切り、部屋名、階段、エレベータ及び発信機を表す記号や文字など(以下、単に「記号等」という)が表示されるようになっている。また、建物Zには、防災関連設備・機器として、少なくとも発信機、非常口、消火器、消火栓、非常電話及び防火戸が設置されている。
さらに、火災情報サーバ80は、当該火災情報に基づいて火災が発生している建物を特定し、特定した建物の設備・機器情報をデータベース81から取得する。そして、取得した設備・機器情報に基づいて、通常時に表示するが火災時に表示しないアイテムを指定する火災時表示不要アイテム情報と、通常時に表示しないが火災時に表示するアイテムを指定する火災時表示必要アイテム情報を生成し、生成したこれらの情報を、通信ネットワークNを介して位置情報サーバ40に送信する処理を実行可能である。
なお、同フロア火災時表示不要アイテム及び別フロア火災時表示不要アイテムは、例えば、火災時に使用すべきでない設備・機器や火災初動動作を行う上で表示すると紛らわしい機器などであることが好ましい。
なお、同フロア火災時表示必要アイテムは、例えば、避難、消火作業、火災通報などの火災の初動動作に必要な設備・機器であることが好ましい。また、別フロア火災時表示必要アイテムは、例えば、避難に必要な設備・機器であることが好ましい。
また、図2(a)に示すように、建物Zにおいては、火災が発生していない通常時に表示するアイテムとして、間仕切りと部屋名と階段とエレベータと発信機とが設定されているため、図2(b)に示す例では、これらのアイテムを示す記号等も付加されている。なお、本実施形態では、通常時に表示するアイテムを示す記号等が予め付加されたフロア図がデータベース41に格納されていることとする。
また、図2(a)に示すように、建物Zにおいて同フロア火災時表示不要アイテムはエレベータであるため、図3(a)に示す例では、エレベータを示す記号等が消去されている。これにより、火災時に使用すべきでないエレベータの使用を回避することができる。
さらに、図2(a)に示すように、建物Zにおいて、通常時にも同フロアでの火災時にも表示する防災関連設備・機器は、発信機であり、図3(a)に示す例では、この発信機を示す記号等が、同フロア火災時表示必要アイテムを示す記号等に類似したものに変化している。すなわち、発信機を示す記号等が、太枠を含まない記号等(図2(b)参照)から太枠を含む記号等(図3(a)参照)に変化している。
また、図2(a)に示すように、建物Zにおいて別フロア火災時表示必要アイテムは非常口及び防火戸であるため、図3(b)に示す例では、これらのアイテムを示す記号等が付加されている。さらに、図2(a)に示すように、建物Zにおいて別フロア火災時表示不要アイテムはエレベータ及び発信機であるため、図3(b)に示す例では、これらアイテムを示す記号等が消去されている。これらのより、迅速かつ適切な避難が可能となる。
操作可能設備・機器は、非常電話、消火器及び消火栓に限定されない。建物Zでは、非常電話、消火器及び消火栓が一般の人も操作可能であり、防火戸は特定の人のみが操作可能であるため、図4に示す例では、非常電話、消火器及び消火栓が強調表示されているのに対し、防火戸は強調表示されていない。すなわち、一般の人が防火戸を操作可能な建物で火災が発生している場合には、当該建物のフロア図画像では防火戸を示す記号等が強調表示しても良い。
また、一般の人と特定の人を区別して、操作可能設備・機器を設定しても良い。
携帯端末20は、位置情報表示アプリが起動されると、例えば図5(a)に示すように、まず、ビーコン10から発信されるビーコン信号を受信したかを判定する(ステップS11)。そして、ビーコン信号を受信した場合(ステップS11;Yes)には、当該ビーコン信号に含まれるビーコン10の識別情報等と当該ビーコン信号の受信電波強度とを含むビーコン情報を、携帯電話基地局30及び通信ネットワークNを介して位置情報サーバ40へ送信する(ステップS12)。
次いで、位置情報サーバ40から送信されるフロア図情報を受信したかを判定する(ステップS13)。そして、フロア図情報を受信した場合(ステップS13;Yes)には、当該フロア図情報に基づくフロア図画像を画面に表示する(ステップS14)。これにより、位置情報表示アプリの起動後最初のステップS14では、最新のフロア図画像が携帯端末20の画面に表示されることとなり、位置情報表示アプリの起動後、2回目以降のステップS14では、画面に表示中のフロア図画像が最新のフロア図画像に更新されることとなる。
火災情報サーバ80は、例えば図5(b)に示すように、まず、火災受信機60から送信される火災情報(火災の発生場所情報や発生時刻情報などを含む情報)を受信したかを判定する(ステップS21)。そして、火災情報を受信した場合(ステップS21;Yes)には、当該火災情報を、通信ネットワークNを介して位置情報サーバ40に送信する(ステップS22)。
なお、火災が発生している建物に、同フロア火災時表示必要アイテム及び別フロア火災時表示必要アイテムがない場合には、ステップS23の処理は省略される。また、火災が発生している建物に、同フロア火災時表示不要アイテム及び別フロア火災時表示不要アイテムがない場合には、ステップS24の処理は省略される。
位置情報サーバ40は、例えば図6に示すように、まず、携帯端末20から送信されるビーコン情報を受信したかを判定する(ステップS31)。そして、ビーコン情報を受信した場合(ステップS31;Yes)には、受信したビーコン情報とデータベース41に記憶されている情報とに基づいて当該携帯端末20の現在位置を算出し(ステップS32)、データベース41から当該携帯端末20が位置しているフロアのフロア図を抽出し、抽出したフロア図に当該携帯端末20の現在位置をプロットしてフロア図情報を生成する(ステップS33)。すなわち、ステップS33では、当該携帯端末20の現在位置を示す記号等が付加されたフロア図画像を表示させるためのフロア図情報が生成される。
そして、当該携帯端末20が位置している建物で火災が発生していない場合(ステップS34;No)には、ステップS33で生成したフロア図情報を通信ネットワークN及び携帯電話基地局30を介して当該携帯端末20に送信する(ステップS42)。これにより、例えば図2(b)に示すようなフロア図画像が当該携帯端末20の画面に表示されることとなる。
なお、火災関係情報として、火災時表示必要アイテム情報を受信しなかった場合には、ステップS38の処理は省略される。また、火災関連情報として、火災時表示不要アイテム情報を受信しなかった場合には、ステップS39の処理は省略される。
なお、火災関係情報として、火災時表示必要アイテム情報を受信しなかった場合には、ステップS40の処理は省略される。また、火災関連情報として、火災時表示不要アイテム情報を受信しなかった場合には、ステップS41の処理は省略される。
また、サーバ(位置情報サーバ40及び火災情報サーバ80)は、表示必要設備・機器情報記憶手段(データベース81)に記憶されている情報に基づいて、携帯端末20の現在位置と、火災の発生位置と、所定の表示必要設備・機器(同フロア火災時表示必要アイテム、別フロア火災時表示必要アイテム)とが示されたマップ画像(フロア図画像)を当該携帯端末20に表示させるためのマップ情報(フロア図情報)を当該携帯端末20に送信可能である。
したがって、本実施形態の位置情報システム1によれば、火災が発生した場合には、当該火災の発生位置や携帯端末の位置と、消火作業関連機器の位置、非常口の位置等も報知することができるので、火災初動動作が確実に行える。
例えば、位置情報サーバ40及び火災情報サーバ80は、別体ではなく、一体的に構成されていても良い。
また、上記実施形態では、ビーコンからの信号を携帯端末によって受信し受信した情報を無線通信で位置情報サーバへ送信すると説明したが、監視対象エリアがオフィスのような空間である場合には、オフィス内の机に設置されているパソコンにビーコンからの信号を受信可能な機器を接続して、当該機器が受信した情報をパソコンがLAN(ローカルエリアネットワーク)を介して位置情報サーバへ送信するようにしても良い。
また、上記実施形態では、位置情報システムとして、ビーコンによる測位を利用したシステムを例示したが、これに限定されず、位置情報システムは、例えば、IMES(Indoor MEssaging System)等のその他の方式による測位を利用したシステムであっても良い。すなわち、発信端末は、ビーコン10に限定されず、例えば、IMES送信機等であっても良い。
10 ビーコン(発信端末)
20 携帯端末
40 位置情報サーバ(サーバ)
50 火災感知器
60 火災受信機(受信機)
80 火災情報サーバ(サーバ)
81 データベース(表示必要設備・機器情報記憶手段、表示不要設備・機器情報記憶手段)
Claims (4)
- 建物内のエリアであって火災感知器が設置されているエリアである所定エリアに設置された発信端末からの信号を受信して、当該発信端末の識別情報を含む発信端末情報を送信可能な携帯端末と、
前記携帯端末により送信された発信端末情報に基づいて、当該携帯端末の現在位置が示されたマップ画像を当該携帯端末に表示させるためのマップ情報を当該携帯端末に送信可能なサーバと、を備えた位置情報システムであって、
前記火災感知器からの火災検出信号を受信可能な受信機と、
前記建物内に設置されている設備・機器のうち、通常時には前記マップ画像に示すが火災時には前記マップ画像に示さない所定の表示不要設備・機器に関する情報を記憶する表示不要設備・機器情報記憶手段と、を備え、
前記サーバは、前記受信機により送信された火災の発生場所情報を含む火災情報と、前記表示不要設備・機器情報記憶手段に記憶されている情報とに基づいて、前記携帯端末の現在位置と、火災の発生位置とが示されたマップ画像であって、前記所定の表示不要設備・機器を表す記号が当該所定の表示不要設備・機器の設置位置に示されていない、あるいは前記所定の表示不要設備・機器を表す記号が通常時とは異なる表示態様で当該所定の表示不要設備・機器の設置位置に示されたマップ画像を当該携帯端末に表示させるためのマップ情報を当該携帯端末に送信可能であり、
前記所定の表示不要設備・機器には、エレベータを含む複数の種類があり、
前記所定の表示不要設備・機器を表す記号は、当該所定の表示不要設備・機器の種類を判別可能な記号であることを特徴とする位置情報システム。 - 前記所定の表示不要設備・機器の種類には、
前記火災時のうち、前記建物内における火災が発生しているフロアと前記携帯端末が位置しているフロアとが同フロアである場合に、前記マップ画像に示さない種類と、
前記火災時のうち、前記建物内における火災が発生しているフロアと前記携帯端末が位置しているフロアとが別フロアである場合に、前記マップ画像に示さない種類と、があることを特徴とする請求項1に記載の位置情報システム。 - 前記建物内に設置されている設備・機器のうち、通常時には前記マップ画像に示さないが火災時には前記マップ画像に示す所定の表示必要設備・機器に関する情報を記憶する表示必要設備・機器情報記憶手段を備え、
前記サーバは、前記火災情報と、前記表示不要設備・機器情報記憶手段に記憶されている情報と、前記表示必要設備・機器情報記憶手段に記憶されている情報とに基づいて、前記携帯端末の現在位置と、火災の発生位置とが示されたマップ画像であって、前記所定の表示必要設備・機器を表す記号が当該所定の表示必要設備・機器の設置位置に示されているとともに、前記所定の表示不要設備・機器を表す記号が当該所定の表示不要設備・機器の設置位置に示されていない、あるいは前記所定の表示不要設備・機器を表す記号が通常時とは異なる表示態様で当該所定の表示不要設備・機器の設置位置に示されたマップ画像を当該携帯端末に表示させるためのマップ情報を当該携帯端末に送信可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の位置情報システム。 - 前記携帯端末の画面に表示されている前記マップ画像において前記所定の表示必要設備・機器が選択された場合には、当該選択された設備・機器に関する情報が当該画面に表示されることを特徴とする請求項3に記載の位置情報システム。
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