JP6603546B2 - 防災支援システム - Google Patents
防災支援システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6603546B2 JP6603546B2 JP2015213241A JP2015213241A JP6603546B2 JP 6603546 B2 JP6603546 B2 JP 6603546B2 JP 2015213241 A JP2015213241 A JP 2015213241A JP 2015213241 A JP2015213241 A JP 2015213241A JP 6603546 B2 JP6603546 B2 JP 6603546B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire
- floor
- alarm
- terminal
- message
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
これに対して、本発明では、通知先に応じて異状警報の内容を変えることができる防災支援システムを提供することを目的としている。
図1は、本発明の一実施形態に係る自動火災報知設備100(以下、「自火報設備100」という。)及び防災支援システム200の構成の一例を示す図である。自火報設備100と防災支援システム200とは、信号線C1を介して接続される。
自動警報設備である自火報設備100は、火災感知手段である火災感知器1と、ガス漏れ感知手段であるガス漏れ検知器2と、火災受信機3とを備える。自火報設備100は、P型システムであってもR型システムであってもよい。火災感知器1は、例えば、煙感知器、熱感知器、炎感知器等の感知器である。火災感知器1とガス漏れ検知器2とは、防火対象物である建物の各所に設置される。ここで、建物とは、例えば、ホテル、マンション等の集合住宅、オフィスビル、商業施設などである。火災感知器1とガス漏れ検知器2とは、信号線C2を介して、又は信号線C2と中継器4とを介して、火災受信機3と接続される。火災感知器1とガス漏れ検知器2とは、各々識別情報(以下、「アドレス」という。)を有し、火災やガス漏れ等の異状を感知すると、感知された異状を示す異状情報として異状信号を火災受信機3に送信する。この異状信号には、異状を感知した感知手段のアドレスが含まれる。火災受信機3は、火災感知器1又はガス漏れ検知器2から異状信号を受信すると、蓄積機能や在館者による確認を通じて異状の発生を確認し、異状の発生が確認されると、当該異状を示す異状情報を防災支援システム200に送信する。この異状情報には、異状を感知した火災感知器1又はガス漏れ検知器2のアドレスが含まれる。
防災支援システム200は、防火対象物である建物の在館者が携帯する携帯端末7と、支援装置である情報サーバ8とを備える。携帯端末7と情報サーバ8とは、無線LAN等の通信回線C3を介して接続される。情報サーバ8は、信号線C1を介して火災受信機3と接続される。なお、情報サーバ8は、通信回線C3を介して火災受信機3と接続される構成であってもよい。
携帯端末7は、スマートフォン、タブレット端末、携帯電話機等の携帯型のコンピュータ装置である。携帯端末7は、具体的には、CPU等の演算部と、フラッシュメモリ等の記憶部と、液晶ディスプレイ等の表示部と、タッチセンサ等の入力部と、データ通信カード等の通信部とを備える。また、携帯端末7は、防火対象物である建物の各所に設置されるビーコン発信機から定期的に送信されるビーコン信号を受信する受信部を備える。このビーコン信号には、当該信号を送信するビーコン発信機の識別情報である発信機IDが重畳される。ビーコン信号は、例えば、近距離無線通信規格であるBLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)やZigBeeに従って送信される。携帯端末7は、ビーコン信号を受信すると、当該信号に重畳される発信機IDと自端末の識別情報である端末IDとを含む端末位置情報を情報サーバ8に送信する。携帯端末7は、火災警報用のプログラムを記憶部に記憶し、情報サーバ8から火災警報を受信すると、当該火災警報を表示部に表示する。携帯端末7は、本発明に係る端末の一例である。
図2は、情報サーバ8の構成の一例を示すブロック図である。情報サーバ8は、防火対象物である建物内で火災が発生した際に火災警報を在館者に通知するための支援装置である。情報サーバ8は、CPU等の演算部81と、HDD等の記憶部82と、データ通信カード等の通信部83とを備える。記憶部82は、発信機位置データベース(以下、「データベース」を「DB」と記述する。)821と、端末位置DB822と、感知器位置DB823と、メッセージDB824と、平面図DB825とを記憶する。なお、記憶部82は、通信回線C3を介して接続される外部サーバに設置されてもよい。
情報サーバ8により実行される火災警報送信動作について説明する。図3は、火災警報送信動作の一例を示すフローチャートである。
以上が、火災警報送信動作についての説明である。
上記の実施形態は下記のように変形してもよい。また、下記の変形例は他の1以上の変形例と組み合わせてもよい。
上記の実施形態に係る携帯端末7は、自端末の位置情報としてビーコン発信機の発信機IDを情報サーバ8に送信しているが、無線LANのアクセスポイントから発信されるビーコン信号を受信して、その電波強度に基づいて自端末の測位を行ってもよい。その際、携帯端末7は、PDR(歩行者デッドレコニング)を併用してもよい。または、携帯端末7は、IMES(Indoor Messaging System)を利用した測位方式や、音波信号を利用した測位方式等の他の測位方式を採用してもよい。
上記の実施形態に係る情報サーバ8は、携帯端末7から位置情報としてビーコン発信機の発信機IDを受信しているが、防火対象物である建物が入退室管理システムを備えている場合には、入退室管理システムから取得される入退室情報に基づいて各携帯端末7の位置情報を管理するようにしてもよい。具体的には、情報サーバ8の端末位置情報取得部811が、入退室管理システムから通信回線C3を介して定期的に入退室情報を取得し、入退室情報から特定される在館者の携帯端末7の端末IDと場所情報とを対応づけて端末位置DB822に格納するようにしてもよい。
上記の実施形態に係るメッセージDB824は、「火災発生階」、「直上階」、「その他の階」のカテゴリに代えて、「火災発生階」、「直上階」、「直下階(火災発生階の1階下の階)」、「その他の階」の各カテゴリに対応づけて火災警報のメッセージを格納してもよい。この場合、直下階のカテゴリには、例えば、直上階で火災が発生した旨のメッセージが対応づけて格納される。情報サーバ8の火災警報生成部814は、火災発生階の直下階に存在する携帯端末7に対しては、メッセージDB824において直下階のカテゴリと対応づけられているメッセージと、平面図DB825において直下階の階番号と対応づけられている平面図の画像とを含む火災警報を生成する。ここで、平面図の画像には避難経路が示される。
上記の実施形態に係るメッセージDB824は、火災発生階のカテゴリに対応づけて、その場で火災が発生した旨のメッセージを格納し、直上階のカテゴリに対応づけて、周辺で火災が発生した旨のメッセージを格納し、その他の階のカテゴリに対応づけて、離れた場所で火災が発生した旨のメッセージを格納するようにしてもよい。また、メッセージDB824は、火災の発生場所を通知するメッセージに加えて、避難方法を指示するメッセージを格納してもよい。格納されるメッセージは、火災発生場所から火災警報の通知先までの距離が近づくにつれてより緊急度の高いものとなるようにしてもよい。例えば、火災発生階と直上階のカテゴリに対応づけて、即時避難を指示するメッセージを格納し、その他の階のカテゴリに対応づけて、順次避難や待機して避難を指示するメッセージを格納するようにしてもよい。
上記の実施形態に係る火災警報生成部814は、火災発生場所から火災警報の通知先までの距離に応じて火災警報の内容を変えているが、これに代えて、火災警報の通知先である在館者の属性に応じて火災警報の内容を変えるようにしてもよい。例えば、火災警報の通知先である在館者が自衛消防隊の隊員であるか否かに応じて火災警報の内容を変えるようにしてもよい。ここで、自衛消防隊とは、火災や地震等の災害時に初期活動や応急対策を円滑に行い、建築物の利用者の安全を確保するため設置される組織である。自衛消防隊は、例えば、初期消火班、避難誘導班、安全防護班、通報連絡班、応急救護班、非常持出班、指揮班等により構成される。自衛消防隊の隊員であることを示す情報は、例えば、当該隊員が利用する携帯端末7の端末IDと対応づけて、各種属性情報とともに、図示せぬデータベースに記録される。この場合、火災警報生成部814は、火災警報の通知先である在館者が自衛消防隊員である場合には、当該在館者が一般在館者である場合よりも、その内容の詳細度が高い火災警報を生成する。例えば、通知先が自衛消防隊員である場合には、火災発生階及び区画を通知するメッセージと、火災発生階の平面図の画像とを含む火災警報を生成する一方で、通知先が一般在館者である場合には、火災発生階を通知せず、当建物内で火災が発生した旨を通知するメッセージと、落ち着いた避難を呼びかけるメッセージとを含む火災警報を生成する。このように自衛消防隊員と一般在館者とで火災警報の内容を変えることで、自衛消防隊員に対しては自衛消防活動を支援する情報を提供しつつ、一般在館者に対しては落ち着いた避難行動を促すことができる。
上記の実施形態に係る情報サーバ8が備える機能の全部又は一部は、火災受信機3又は総合操作盤により提供されてもよい。その場合、火災受信機3又は総合操作盤は、防災支援システム200を構成する。
上記の実施形態に係る自火報設備100により感知される火災は、本発明に係る異状の一例である。上記の実施形態に係る情報サーバ8は、例えば、火災に代えてガス漏れの発生を通知するガス漏れ警報を在館者に通知するようにしてもよい。
Claims (2)
- 建物に設置された感知手段により感知された異状を示す異状情報を受信する異状情報受信手段と、
前記建物の在館者に対して前記異状の発生を通知する異状警報を生成する異状警報生成手段であって、前記在館者により利用される端末が異状の発生階又は当該発生階の直上階に存在する場合には即時避難を指示するメッセージを含む異状警報を生成し、当該端末がその他の階に存在する場合には待機してからの避難を指示するメッセージを含む異状警報を生成する異状警報生成手段と、
前記生成された異状警報を前記端末に送信する異状警報送信手段と
を備える防災支援システム。 - 前記異状警報生成手段は、前記端末が前記発生階又は前記直上階に存在する場合には、前記端末が存在する階の平面図であって、避難経路が示されている平面図の画像をさらに含む異状警報を生成し、前記端末がその他の階に存在する場合には、前記平面図の画像を含まない異状警報を生成することを特徴とする、請求項1に記載の防災支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015213241A JP6603546B2 (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 防災支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015213241A JP6603546B2 (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 防災支援システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017084176A JP2017084176A (ja) | 2017-05-18 |
| JP6603546B2 true JP6603546B2 (ja) | 2019-11-06 |
Family
ID=58710935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015213241A Active JP6603546B2 (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 防災支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6603546B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019219941A (ja) * | 2018-06-20 | 2019-12-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 装置、管理システム及びプログラム |
| JP2020119256A (ja) * | 2019-01-23 | 2020-08-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 制御システム、管理装置、及び画像形成装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10275289A (ja) * | 1997-03-28 | 1998-10-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 避難誘導装置 |
| JP2001216591A (ja) * | 2000-02-01 | 2001-08-10 | Shimizu Corp | 携帯電話を利用した緊急通報システム |
| WO2005062270A1 (en) * | 2003-12-23 | 2005-07-07 | Aex System Pte Ltd | Evacuation system |
| JP5907734B2 (ja) * | 2012-01-10 | 2016-04-26 | ホーチキ株式会社 | 連携システム |
| JP5938252B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-06-22 | 能美防災株式会社 | 防災活動支援システム |
| JP6352622B2 (ja) * | 2013-12-04 | 2018-07-04 | 能美防災株式会社 | 支援システム |
| JP6395395B2 (ja) * | 2014-02-14 | 2018-09-26 | 能美防災株式会社 | 支援システム |
-
2015
- 2015-10-29 JP JP2015213241A patent/JP6603546B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2017084176A (ja) | 2017-05-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6240744B1 (ja) | 防災支援システム | |
| US11188993B2 (en) | Method and system for managing evacuations using positioning systems | |
| CN102074101B (zh) | 采用无线便携式检测器和中心站的区域报警系统 | |
| US20140313044A1 (en) | Global positioning system equipped hazard detector and a system for providing hazard alerts thereby | |
| JP6900301B2 (ja) | 防災支援システム | |
| CN104952223A (zh) | 具有无线通信的警报系统 | |
| JP7564276B2 (ja) | 被災状況把握システム | |
| JP7645336B2 (ja) | 情報処理システムおよび情報処理方法 | |
| WO2019120491A1 (en) | Real-time managing evacuation of a building | |
| JP2018507500A (ja) | Sms通知サービスを利用した事前侵入感知システム、そして救助信号通報システム及び方法 | |
| JP2017037516A (ja) | トンネル内の避難誘導システムおよびトンネル内の非常用設備 | |
| JP6621682B2 (ja) | 防災支援システム | |
| JP7427415B2 (ja) | 情報処理システムおよび情報処理方法 | |
| JP7158940B2 (ja) | 位置情報システム | |
| JP6505168B2 (ja) | 通報システム | |
| JP6517035B2 (ja) | 警報システム及びプログラム | |
| JP6603546B2 (ja) | 防災支援システム | |
| JP7149746B2 (ja) | 位置情報システム | |
| JP7492374B2 (ja) | 位置情報システム | |
| JP2023006192A (ja) | 位置情報システム | |
| JP7448315B2 (ja) | 位置情報システム | |
| KR102403328B1 (ko) | Sms 팝업 알림 서비스를 이용한 범죄 징후 차단 및 구조 신호 통보 시스템 | |
| KR20180014631A (ko) | Sms 팝업 알림 서비스를 이용한 범죄 징후 차단 및 구조 신호 통보 시스템 및 방법 | |
| JP2018049326A (ja) | 地域防災情報システム | |
| JP6742209B2 (ja) | 地域防災情報システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180327 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190326 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190402 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190524 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190917 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191011 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6603546 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |