JP2012068238A - 飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法及び測定装置、並びに、当該測定方法を使用した飲食品の製造方法と、これにより製造した飲食品 - Google Patents
飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法及び測定装置、並びに、当該測定方法を使用した飲食品の製造方法と、これにより製造した飲食品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012068238A JP2012068238A JP2011181480A JP2011181480A JP2012068238A JP 2012068238 A JP2012068238 A JP 2012068238A JP 2011181480 A JP2011181480 A JP 2011181480A JP 2011181480 A JP2011181480 A JP 2011181480A JP 2012068238 A JP2012068238 A JP 2012068238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- density
- mix
- overrun
- bubbles
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Grain Derivatives (AREA)
Abstract
【解決手段】配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度と、当該気泡を抱き込んだミックスが内部を流動している前記配管中の圧力を測定し、当該測定した前記配管中を流動する前記気泡を抱き込んだミックスミックスの密度と、前記配管中の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出する。
【選択図】図1
Description
配管中を流動している気泡を抱き込んだミックス(調合液、調製液)の密度と、当該気泡を抱き込んだミックスが内部を流動している前記配管中の圧力を測定し、
当該測定した前記配管中を流動する前記ミックスの密度と、前記配管中の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて、前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出することを特徴とする飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法である。
前記配管中の圧力は、前記密度測定を行う位置よりも前記配管の上流側及び下流側における圧力をそれぞれ測定し、測定値を平均することにより求めたものであることを特徴とする請求項1記載の飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法である。
OR:オーバーランの値[%]
P1:密度測定を行う位置よりも配管の上流側における圧力[MPa]
P2:密度測定を行う位置よりも配管の下流側における圧力[MPa]
ρ1:配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度[kg/m3]
ρ0:気泡を抱き込む前のミックスの密度[g/ml]
である。
気泡を抱き込んだミックスが内部を流動する配管に取り付けられて当該配管中を流動する前記気泡を抱き込んだミックスの密度を測定する密度測定手段と、
前記密度測定手段の入口側及び出口側の圧力を測定する第一及び第二の圧力測定手段と、
前記密度測定手段で測定した前記ミックスの密度と、前記第一及び第二の圧力測定手段で測定された前記密度測定手段の入口側及び出口側の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出するオーバーラン算出処理手段とを備えてなる飲食品のオーバーランのインライン連続測定装置である。
前記オーバーラン算出処理手段は式1に基づいて前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出することを特徴とする請求項1記載の飲食品のオーバーランのインライン連続測定装置である。
OR:オーバーランの値[%]
P1:第一圧力測定手段で測定した密度測定手段の入口側の圧力[MPa]
P2:第二圧力測定手段で測定した密度測定手段の出口側の圧力[MPa]
ρ1:密度測定手段で測定した気泡を抱き込んだミックスの密度[kg/m3]
ρ0:気泡を抱き込む前のミックスの密度[g/ml]
である。
ミックスに気泡を抱き込ませて気泡を含む飲食品を製造する方法であって、
配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度と、当該気泡を抱き込んだミックスが内部を流動している前記配管中の圧力を測定し、
当該測定した前記配管中を流動する前記気泡を抱き込んだミックスの密度と、前記配管中の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて、前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出することにより、
インラインで前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を連続的に測定しつつ前記飲食品を製造する方法である。
OR:オーバーランの値[%]
P1:密度測定を行う位置よりも配管の上流側における圧力[MPa]
P2:密度測定を行う位置よりも配管の下流側における圧力[MPa]
ρ1:配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度[kg/m3]
ρ0:気泡を抱き込む前のミックスの密度[g/ml]
である。
請求項6又は7の製造方法により製造した気泡を含む飲食品である。
ミックス(調合液、調製液)に気泡を抱き込ませて製造する気泡を含む飲食品、例えば、アイスクリームやホイップクリームなどのオーバーラン(OR)は、次の計算式で求めることができる。
ここで、気泡を含む飲食品の質量と、気泡を抱き込む前のミックスの質量は、同等と考えられることから、気泡を含む飲食品の密度:ρp及び、気泡を抱き込む前のミックスの密度:ρmixと、オーバーラン(OR)との関係は次の式で表される。
この式は次のように変形することができ、これにより気泡を含む飲食品の密度:ρpと、気泡を抱き込む前のミックスの密度:ρmixとの実測値から、次の式によってオーバーラン(OR)を求めることが可能になる。
例えば、ミックスとして、エッセルバニラ(商標)(密度1096 kg/m3)の調合液(調製液)を用い、気泡を抱き込ませて、アイスクリーム(ソフトクリーム)を製造する場合、アイスクリームフリーザーによってフリージングし、空気を抱き込ませた後の密度が843kg/m3であれば、オーバーラン(OR)は、次のようにして求めることができる。
(圧力による補正)
上述したオーバーランの換算は、大気圧下でのみ成立する。
ここで、圧力がP2から、P3になったとすると、そのときの容積の増加量ΔV3と、このように容積が増加した場合のオーバーラン(OR3)は、次のように表される。
P2ΔV2=P3ΔV3 である。
OR3(%)=ΔV3/V1×100 である。
ここで、P2は大気圧:101300Paであり、OR3(%)は上記で求めた密度からの換算式OR=(ρmix/ρp−1)×100で表すことができるので、求めたい大気圧下でのオーバーランOR2(%)は、次のように表される。
そこで、この式に、配管中の圧力P3と気泡を含む飲食品の密度:ρpとを代入することで、気泡を含む飲食品のオーバーランOR2(%)を求めることができる。
配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度の測定には、種々の器機を使用することができるが、例えば、コリオリ式の質量流量計を用いることができる。コリオリ式の質量流量計は、流れに対して発生するコリオリ力によって質量流量を直接に測定するものである。
OR:オーバーランの値[%]
P1:第一圧力測定手段で測定した密度測定手段の入口側の圧力[MPa]
P2:第二圧力測定手段で測定した密度測定手段の出口側の圧力[MPa]
ρ1:密度測定手段で測定した気泡を抱き込んだミックスの密度[kg/m3]
ρ0:気泡を抱き込む前のミックスの密度[g/ml]
である。
配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度と、当該気泡を抱き込んだミックスが内部を流動している前記配管中の圧力を測定し、当該測定した前記配管中を流動する前記気泡を抱き込んだミックスの密度と、前記配管中の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて、前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出することを特徴とする飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法である。
前記配管中の圧力は、前記密度を測定する位置よりも前記配管の上流側及び下流側における圧力をそれぞれ測定し、測定値を平均することにより求めることにしたものである。
OR:オーバーランの値[%]
P1:密度測定を行う位置よりも配管の上流側における圧力[MPa]
P2:密度測定を行う位置よりも配管の下流側における圧力[MPa]
ρ1:配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度[kg/m3]
ρ0:気泡を抱き込む前のミックスの密度[g/ml]
である。
気泡を抱き込んだミックスが内部を流動する配管に取り付けられて当該配管中を流動する前記気泡を抱き込んだミックスの密度を測定する密度測定手段と、
前記密度測定手段の入口側及び出口側の圧力を測定する第一及び第二の圧力測定手段と、
前記密度測定手段で測定した前記ミックスの密度と、前記第一及び第二の圧力測定手段で測定された前記密度測定手段の入口側及び出口側の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて、前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出するオーバーラン算出処理手段とを備えているものである。
Claims (8)
- 配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度と、当該気泡を抱き込んだミックスが内部を流動している前記配管中の圧力を測定し、
当該測定した前記配管中を流動する前記ミックスの密度と、前記配管中の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて、前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出することを特徴とする飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法。 - 前記配管中の圧力は、前記密度測定を行う位置よりも前記配管の上流側及び下流側における圧力をそれぞれ測定し、測定値を平均することにより求めたものであることを特徴とする請求項1記載の飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法。
- 気泡を抱き込んだミックスが内部を流動する配管に取り付けられて当該配管中を流動する前記気泡を抱き込んだミックスの密度を測定する密度測定手段と、
前記密度測定手段の入口側及び出口側の圧力を測定する第一及び第二の圧力測定手段と、
前記密度測定手段で測定した前記ミックスの密度と、前記第一及び第二の圧力測定手段で測定された前記密度測定手段の入口側及び出口側の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出するオーバーラン算出処理手段とを備えてなる飲食品のオーバーランのインライン連続測定装置。 - ミックスに気泡を抱き込ませて気泡を含む飲食品を製造する方法であって、
配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度と、当該気泡を抱き込んだミックスが内部を流動している前記配管中の圧力を測定し、
当該測定した前記配管中を流動する前記気泡を抱き込んだミックスの密度と、前記配管中の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて、
前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出することにより、インラインで前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を連続的に測定しつつ前記飲食品を製造する方法。 - 請求項6又は7の製造方法により製造した気泡を含む飲食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011181480A JP5888722B2 (ja) | 2010-08-23 | 2011-08-23 | 飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法及び測定装置、並びに、当該測定方法を使用した飲食品の製造方法と、これにより製造した飲食品 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010185997 | 2010-08-23 | ||
JP2010185997 | 2010-08-23 | ||
JP2011181480A JP5888722B2 (ja) | 2010-08-23 | 2011-08-23 | 飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法及び測定装置、並びに、当該測定方法を使用した飲食品の製造方法と、これにより製造した飲食品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012068238A true JP2012068238A (ja) | 2012-04-05 |
JP5888722B2 JP5888722B2 (ja) | 2016-03-22 |
Family
ID=46165667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011181480A Active JP5888722B2 (ja) | 2010-08-23 | 2011-08-23 | 飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法及び測定装置、並びに、当該測定方法を使用した飲食品の製造方法と、これにより製造した飲食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5888722B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5365945B1 (ja) * | 2012-09-11 | 2013-12-11 | 三重県 | 空気含有食品のプロセス評価方法 |
WO2015063094A1 (en) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | Nestec S.A. | Machine and system for preparing a cooled food product with aerated or whipped texture in controlled manner |
DE102018128249A1 (de) | 2018-11-12 | 2020-05-14 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Bestimmen des Aufschlaggrades eines in einer Rohrleitung strömenden mit Gas beladenen Mediums |
WO2020099140A1 (de) | 2018-11-12 | 2020-05-22 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Verfahren und vorrichtung zum kontinuierlichen bestimmen des aufschlaggrades eines in einer rohrleitung strömenden mit gas beladenen mediums |
DE102018133373A1 (de) | 2018-12-21 | 2020-06-25 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Bestimmen des Aufschlaggrades eines in einer Rohrleitung strömenden mit Gas beladenen Mediums |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5495072A (en) * | 1978-01-11 | 1979-07-27 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Oil-water separating device |
JPH05284914A (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-02 | Kanebo Ltd | オーバーランを有する食品の連続製造装置 |
JPH08157399A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-06-18 | Sanyo Sekiyu Kagaku Kk | 芳香族炭化水素の製造方法 |
JPH10237112A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-09-08 | Mitsui Chem Inc | 分離流による重合方法 |
JP2002319579A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Tokyo Electron Ltd | 被処理体の熱処理方法及びバッチ式熱処理装置 |
-
2011
- 2011-08-23 JP JP2011181480A patent/JP5888722B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5495072A (en) * | 1978-01-11 | 1979-07-27 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Oil-water separating device |
JPH05284914A (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-02 | Kanebo Ltd | オーバーランを有する食品の連続製造装置 |
JPH08157399A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-06-18 | Sanyo Sekiyu Kagaku Kk | 芳香族炭化水素の製造方法 |
JPH10237112A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-09-08 | Mitsui Chem Inc | 分離流による重合方法 |
JP2002319579A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Tokyo Electron Ltd | 被処理体の熱処理方法及びバッチ式熱処理装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5365945B1 (ja) * | 2012-09-11 | 2013-12-11 | 三重県 | 空気含有食品のプロセス評価方法 |
WO2015063094A1 (en) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | Nestec S.A. | Machine and system for preparing a cooled food product with aerated or whipped texture in controlled manner |
JP2016534724A (ja) * | 2013-10-30 | 2016-11-10 | ネステク ソシエテ アノニム | 空気混入した、又は泡立った質感を備える低温食品を、制御された方法で調製するためのマシン及びシステム |
RU2685191C2 (ru) * | 2013-10-30 | 2019-04-16 | Нестек С.А. | Машина и система для управляемого приготовления охлажденного пищевого продукта с аэрированной или взбитой текстурой |
US10375973B2 (en) | 2013-10-30 | 2019-08-13 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Machine and system for preparing a cooled food product with aerated or whipped texture in controlled manner |
DE102018128249A1 (de) | 2018-11-12 | 2020-05-14 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Bestimmen des Aufschlaggrades eines in einer Rohrleitung strömenden mit Gas beladenen Mediums |
WO2020099140A1 (de) | 2018-11-12 | 2020-05-22 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Verfahren und vorrichtung zum kontinuierlichen bestimmen des aufschlaggrades eines in einer rohrleitung strömenden mit gas beladenen mediums |
DE102018133373A1 (de) | 2018-12-21 | 2020-06-25 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Bestimmen des Aufschlaggrades eines in einer Rohrleitung strömenden mit Gas beladenen Mediums |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5888722B2 (ja) | 2016-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5888722B2 (ja) | 飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法及び測定装置、並びに、当該測定方法を使用した飲食品の製造方法と、これにより製造した飲食品 | |
US5656313A (en) | Method of beverage blending and carbonation | |
US20100031825A1 (en) | Blending System | |
CA2504577C (en) | Method and system for controlling product density | |
JPH04211344A (ja) | 飲料を混合し、割合を設定するための方法及び装置 | |
JP7075181B2 (ja) | ミルクフォームを生成するための方法および装置 | |
US20170101298A1 (en) | Post-mix beverage dispenser | |
US5314703A (en) | Method for beverage blending in proportioning | |
CN110650915A (zh) | 用于流体流量测量的设备和方法 | |
US20030060994A1 (en) | Method for rapid calibration of beverage dispensing machine | |
US5388604A (en) | Method for adjusting the density of a liquid | |
US5277037A (en) | Plant for preparing over-run edible ice-cream | |
JP5717084B2 (ja) | 飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法及び測定装置、並びに、当該測定方法を使用した飲食品の製造方法 | |
JP5959142B2 (ja) | 飲食品のオーバーランのインライン連続測定方法及び測定装置、並びに、当該測定方法を使用した飲食品の製造方法 | |
US20170042178A1 (en) | System, method and apparatus for making frozen beverages | |
CN105982555A (zh) | 饮料供给装置 | |
JPH05284914A (ja) | オーバーランを有する食品の連続製造装置 | |
JP2018132434A (ja) | 撹拌中のクリームのホイップ状態の検知方法及びホイップドクリーム製造方法 | |
CN220441786U (zh) | 一种脂肪自动标准化单元 | |
JPS6324659B2 (ja) | ||
RU59281U1 (ru) | Автоматизированное устройство для дозирования азота в молоко | |
DK172466B1 (da) | Fremgangsmåde samt apparat til fremstilling af en mixmasse, fortrinsvis iscreme | |
JP2022153205A (ja) | 冷菓製造装置及び冷菓製造方法 | |
JPH02156860A (ja) | オーバーランを有する食品の連続式製造法およびその装置 | |
US11422017B2 (en) | Method and system for determining a mass flow rate by averaging a pump parameter |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160209 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5888722 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |