JP2012066374A - 切削加工機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークを左右に傾けることができると共に前後に傾けることが可能な切削加工機を提供する。
【解決手段】切削加工機は、ワーク4を保持する保持具5と、保持具5の外側に配置された内側ケース部材22と、内側ケース部材22の外側に配置された外側ケース部材と、内側ケース部材22および外側ケース部材の貫通孔を貫通し、保持具5を支持する第1水平回転軸13と、第1水平回転軸13と直交する方向に延びる第2水平回転軸27と、第1水平回転軸13を回転させるモータ14と、保持具5と第1水平回転軸13とモータ14とを外側ケース部材と共に第2水平回転軸27周りに回転させるように、第2水平回転軸27を回転させる第2モータ28と、を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、切削加工機に関する。
回転するツールでワークを切削加工する切削加工機では、加工に伴って切削粉が発生する。従来から、切削加工機に集塵ケースと、集塵ケース内の空気を吸引する集塵装置とを設け、切削粉を吸引除去することが行われている(例えば特許文献1参照)。
特開2010−69573号公報
本発明は、ワークを左右に傾けることができると共に前後に傾けることが可能な切削加工機を提供することを目的とする。
本発明に係る切削加工機は、回転するツールで被切削物を切削加工する切削加工機であって、前記被切削物を保持する保持具と、前記保持具の外側に配置された内側ケース部材と、前記内側ケース部材の外側に配置され、前記内側ケース部材に組み立てられた外側ケース部材と、を備え、前記内側ケース部材および前記外側ケース部材には貫通孔が形成され、前記貫通孔を貫通し、前記保持具を回転可能に支持する第1の水平回転軸と、前記外側ケース部材に取り付けられ、前記第1の水平回転軸と直交する方向に延びる第2の水平回転軸と、前記第1の水平回転軸を回転させる第1のモータと、前記保持具と前記第1の水平回転軸と前記第1のモータとを前記外側ケース部材と共に前記第2の水平回転軸周りに回転させるように、前記第2の水平回転軸を回転させる第2のモータと、を備えたものである。
本発明によれば、ワークを左右に傾けることができると共に前後に傾けることが可能な切削加工機を提供することができる。
切削加工機の斜視図である。 集塵ケースおよび加工対象物の平面図である。 図2のIII−III線断面図である。 集塵ケースにおける空気の流れを表す説明図である。 集塵ケースにおける切削粉の移動を表す説明図である。
図1に示すように、本実施形態に係る切削加工機1は、切削ツール(以下、単にツールという)2と、切削ツール2を駆動する切削ヘッド3と、被切削物たるワーク4を保持する保持具5と、ワーク4および保持具5の下方および側方を覆う集塵ケース6と、それら切削ツール2等を収容する本体ケース7とを備えている。
本体ケース7には、その上側から前側に渡って開口8が形成されている。図示は省略しているが、本体ケース7には開口8を覆う透明カバーが設けられている。ユーザは、上記透明カバーを通じて、本体ケース7内における加工の様子を視認することができる。ツール2の交換やワーク4の取付等は、開口8を通じて行われる。開口8を開放できるように、上記透明カバーは開閉自在に形成されるか、あるいは、本体ケース7に着脱自在に取り付けられている。
切削ヘッド3は、ツール2を回転させながら左右方向に適宜移動させるものである。切削ヘッド3の内部には、ツール2を回転させる図示しないモータが収容されている。切削ヘッド3は、左右方向に延びるガイドレール9に係合しており、図示しないモータの駆動力を受けて左右方向に移動する。
図2は、ワーク4、保持具5、および集塵ケース6の平面図である。図3は、図2のIII−III線断面図である。図2および図3に示すように、加工前のワーク4は円盤状に形成されている。図3に示すように、保持具5は、上側リング部材11と下側リング部材12とを有している。上側リング部材11の外周部には、下方に延びる垂直部11aが形成されている。下側リング部材12の外周部には、上方に延びる垂直部12aが形成されている。垂直部11aの内周壁および垂直部12aの外周壁には、互いに噛み合うらせん溝が形成されている。上側リング部材11を下側リング部材12に対して回転させると、上側リング部材11は下側リング部材12に対し接近または離反する。ワーク4を保持する際には、上側リング部材11と下側リング部材12との間にワーク4の外周部を挟み、上側リング部材11を下側リング部材12に対して回転させる。これにより、ワーク4は上側リング部材11と下側リング部材12との間に狭持され、保持具5に保持される。
図2に示すように、保持具5には第1水平回転軸13が固定されている。第1水平回転軸13には、モータ14が取り付けられている。モータ14が駆動すると第1水平回転軸13が回転し、第1水平回転軸13に固定された保持具5も回転する。保持具5が回転すると、ワーク4の姿勢が変更される。このように、切削加工機1では、ワーク4を左右に傾けることができ、また、ワーク4をひっくり返すことも可能である。したがって、ワーク4に対するツール2の接触角度を調整することができ、また、ワーク4の表面だけでなく裏面も加工することができる。
次に、集塵ケース6について説明する。図3に示すように、集塵ケース6は、外側ケース部材21と、外側ケース部材21の内側に配置された内側ケース部材22とからなっている。外側ケース部材21と内側ケース部材22とは、一体物であってもよく、それぞれ別体に形成され、互いに組み立てられていてもよい。本実施形態では、外側ケース部材21と内側ケース部材22とは別体に形成され、互いに組み立てられている。
外側ケース部材21は、略碗状に形成されている。外側ケース部材21は、底板21aと、底板21aの周縁から上方に立ち上がる第1の側板21bとを有している。なお、ここでいう「上方」には、必ずしも垂直上向きの方向だけでなく、垂直方向から傾いた上向き方向も含まれる。本実施形態では第1の側板21bは垂直方向に延びているが、必ずしも垂直方向に延びている必要はない。また、本実施形態では底板21aと第1の側板21bとは別体に形成されているが、それらは一体成形されていてもよい。
内側ケース部材22は、下側の方が上側よりも径の小さい2段式の管状に形成されている。内側ケース部材22は、円管状の第2の側板22aと、第2の側板22aの上端から半径方向外向きに延びる上板22bと、上板22bの外周縁から上方に立ち上がる第3の側板22cとを有している。ワーク4および保持具5の全体を加工対象物15と称すると、内側ケース部材22は、その内側にて加工対象物15が回転可能な大きさに形成されている。詳しくは、第2の側板22aの内径は、加工対象物15の外径よりも大きく設定されている。第2の側板22aの内周面22a1は、加工対象物15の外周部(より詳しくは、保持具5の外周部)に対向している。内周面22a1と加工対象物15の外周部との間には、隙間23が形成されている。第2の側板22aの外周面22a2は、第1の側板21bの内周面21b1と対向している。外周面22a2と内周面21b1との間には、隙間24が形成されている。
図3に示すように、外側ケース部材21の第1の側板21bには、吸込み口25が形成されている。ここでは、吸込み口25は、第1の側板21bの後側部分(図2の上側部分)に形成されている。図2に示すように、吸込み口25にはホース30が接続され、このホース30には図示しない集塵装置が接続されている。
図3に示すように、内側ケース部材22の第2の側板22aは、加工対象物15よりも低い位置にまで延びている。言い換えると、第2の側板22aの下端の位置は、水平状態の加工対象物15の下端の位置よりも低くなっている。また、第2の側板22aの下端の位置は、吸込み口25の上端および中心の位置よりも低くなっており、吸込み口25の下端と同等の位置になっている。
図3に示すように、第1の側板21bおよび第2の側板22aの後側部分には、第1水平回転軸13が挿通される貫通孔26が形成されている。貫通孔26は、左右方向に関して、第1の側板21bおよび第2の側板22aの中央部分に形成されている。吸込み口25は、貫通孔26から左側にずれた位置に形成されている。
外側ケース部材21の右側には第2水平回転軸27が固定され、外側ケース部材21の左側部分は軸29によって回転可能に支持されている。図2に示すように、第2水平回転軸27にはモータ28が取り付けられている。第2水平回転軸27は、モータ28の駆動力を受けて回転する。前述した第1水平回転軸13およびモータ14は、外側ケース部材21と一体となって第2水平回転軸27の中心周りに回転可能に構成されている。内側ケース部材22は外側ケース部材21に取り付けられており、外側ケース部材21と共に回転可能である。そのため、モータ28が駆動して第2水平回転軸27が回転すると、外側ケース部材21と内側ケース部材22と加工対象物15とは、一体となって回転する。したがって、ワーク4は左右に傾けることができるだけでなく、外側ケース部材21および内側ケース部材22と共に前後に傾けることも可能である。
なお、図示は省略するが、外側ケース部材21、内側ケース部材22、および加工対象物15は、第1水平回転軸13、モータ14、第2水平回転軸27、およびモータ28等と共に、少なくとも前後にスライド可能に構成されている。前述の切削ヘッド3の左右移動と加工対象物15の前後移動とを組み合わせることにより、ワーク4に対してツール2を前後左右に相対移動させることが可能であり、ワーク4のすべての部分を加工することができる。
次に、切削加工機1における集塵ケース6を利用した集塵動作について説明する。切削加工機1の作動時には、ツール2が回転しながらワーク4に押し当てられ、ツール2によってワーク4が切削される。この際、ツール2の周囲に切削粉が生じる。
切削加工機1の作動時には、前記集塵装置が駆動され、集塵ケース6内の空気は吸込み口25から吸引される。本実施形態に係る切削加工機1の集塵ケース6では、吸込み口25は外側ケース部材21に形成され、内側ケース部材22は上下に延びる第2の側板22aを有している。そのため、図4に模式的に示すように、内側ケース部材22の内側では下方に向かう吸引力が発生し、加工対象物15の表面の空気は、隙間23を通じて下方に吸い込まれる。なお、図中の符号Aは空気の流れを示している。隙間23によって形成される空気の流路は小さいため、隙間23を流れる空気は比較的高速となる。また、第2の側板22aは加工対象物15の全周囲にわたって形成されている。そのため、このような空気の流れは、加工対象物15の全周囲にわたって形成される。したがって、加工対象物15の周囲には、比較的大きな下向きの吸引力が発生する。
切削粉はツール2の周囲に飛散しやすい。図5に模式的に示すように、ツール2の周囲に飛散した切削粉Bは、上記空気の流れA(図4参照)に乗って、隙間23を通じて外側ケース部材21の底板21a側にいったん吸い込まれる。底板21a側に吸い込まれた切削粉Bは、その後、底板21a側から吸込み口25に向かう空気の流れA(図4参照)に乗って上昇し、吸込み口25から排出される。
以上のように、本実施形態に係る切削加工機1の集塵ケース6は、吸込み口25が形成された外側ケース部材21と、外側ケース部材21の内側で上下に延びる第2の側板22aを有する内側ケース部材22とを備えている。第2の側板22aの内周面22a1は、所定の隙間23を介して加工対象物15の外周部に対向し、加工対象物15の周囲を取り囲んでいる。そのため、吸込み口25から空気を吸い込むと、加工対象物15の外周部近傍には、加工対象物15の全周囲にわたって下向きの強い空気の流れAが形成される(図4参照)。切削加工に伴って発生した切削粉Bは、上記空気の流れAに乗って外側ケース部材21の底板21a側にいったん吸い込まれた後、底板21a側から吸込み口25に向かう空気の流れAに乗って、吸込み口25から排出される(図5参照)。したがって、集塵ケース6によれば、加工対象物15の全周囲から切削粉を吸引することができるので、ツール2がワーク4のどの部分を切削していても、切削粉を効果的に吸引除去することができる。吸込み口25から離れた位置で発生する切削粉であっても、充分に吸引除去することができる。また、ツール2の周囲のみを覆う従来の集塵ケース(図7参照)と異なり、ツール2は集塵ケース6と干渉しにくい。
また、本実施形態に係る切削加工機1の集塵ケース6によれば、第2の側板22aの下端の位置は、加工対象物15の下端の位置よりも低い。そのため、上記空気の流れA、すなわち、隙間23を通じていったん下向きに流れた後、吸込み口25に向かって上向きに流れる空気の流れAを良好に形成することができる。本実施形態によれば、吸込み口25に向かう均等な空気の流れを形成することができる。したがって、切削粉を効果的に吸引除去することができる。
また、本実施形態に係る切削加工機1の集塵ケース6によれば、吸込み口25は第1の側板21bに形成され、第2の側板22aの下端の位置は吸込み口25の上端の位置よりも低い。そのため、上記空気の流れを良好に形成することができ、切削粉をより効果的に吸引除去することができる。特に本実施形態では、第2の側板22aの下端の位置は吸込み口25の中心位置よりも低く、吸込み口25の下端の位置とほぼ同等である。したがって、吸込み口25に向かう空気の流れはより均等化され、切削粉をより効果的に吸引除去することができる。
また、本実施形態に係る切削加工機1の集塵ケース6によれば、内側ケース部材22は上板22bの外周縁から上方に立ち上がる第3の側板22cを有している。そのため、第3の側板22cの内周面から上板22bの表面を経て隙間23に至る空気の流れを形成することができ、切削粉が集塵ケース6の外側に飛び散ることをより確実に防止することができると共に、切削粉をより効果的に吸引除去することができる。
また、本実施形態に係る切削加工機1の集塵ケース6によれば、吸込み口25は第1の側板21bに形成されているが、吸込み口25は貫通孔26および第2水平回転軸27からずれた位置に形成されている。そのため、第1水平回転軸13および第2水平回転軸27に邪魔されることなく、切削粉を吸込み口25から円滑に吸引除去することができる。
また、本実施形態に係る切削加工機1の集塵ケース6によれば、ツール2の周囲のみを覆う従来の集塵ケース(図7参照)と異なり、ツール2による切削加工の様子を外部から容易に視認することができる。
1 切削加工機
2 ツール
4 ワーク(被切削物)
5 保持具
6 集塵ケース
13 第1水平回転軸
15 加工対象物
21 外側ケース部材
21a 底板
21b 第1の側板
22 内側ケース部材
22a 第2の側板
22a1 内周面
22b 上板
22c 第3の側板
23 隙間
25 吸込み口
26 貫通孔
27 第2水平回転軸
本発明に係る切削加工機は、回転するツールで被切削物を切削加工する切削加工機であって、上側リング部材と下側リング部材とを有し、前記上側リング部材と前記下側リング部材との間に前記被切削物の外周部を挟むことによって前記被切削物を保持する保持具と、前記保持具の外側に配置された内側ケース部材と、前記内側ケース部材の外側に配置され、前記内側ケース部材に組み立てられた外側ケース部材と、を備え、前記内側ケース部材および前記外側ケース部材には貫通孔が形成され、前記貫通孔を貫通し、前記保持具を回転可能に支持する第1の水平回転軸と、前記外側ケース部材に取り付けられ、前記第1の水平回転軸と直交する方向に延びる第2の水平回転軸と、前記第1の水平回転軸を回転させる第1のモータと、前記保持具と前記第1の水平回転軸と前記第1のモータとを前記外側ケース部材と共に前記第2の水平回転軸周りに回転させるように、前記第2の水平回転軸を回転させる第2のモータと、を備えたものである。
本発明に係る切削加工機は、回転するツールで被切削物を切削加工する切削加工機であって、上側リング部材と下側リング部材とを有し、前記上側リング部材と前記下側リング部材との間に前記被切削物の外周部を挟むことによって、前記被切削物の表面と裏面を切削加工可能に露出させた状態で前記被切削物を保持する保持具と、前記保持具の外側に配置された内側ケース部材と、前記内側ケース部材の外側に配置され、前記内側ケース部材に組み立てられた外側ケース部材と、を備え、前記内側ケース部材および前記外側ケース部材には貫通孔が形成され、前記貫通孔を貫通し、前記保持具を回転可能に支持する第1の水平回転軸と、前記外側ケース部材に取り付けられ、前記第1の水平回転軸と直交する方向に延びる第2の水平回転軸と、前記第1の水平回転軸を回転させる第1のモータと、前記保持具と前記第1の水平回転軸と前記第1のモータとを前記外側ケース部材と共に前記第2の水平回転軸周りに回転させるように、前記第2の水平回転軸を回転させる第2のモータと、を備えたものである。

Claims (1)

  1. 回転するツールで被切削物を切削加工する切削加工機であって、
    前記被切削物を保持する保持具と、
    前記保持具の外側に配置された内側ケース部材と、
    前記内側ケース部材の外側に配置され、前記内側ケース部材に組み立てられた外側ケース部材と、を備え、
    前記内側ケース部材および前記外側ケース部材には貫通孔が形成され、
    前記貫通孔を貫通し、前記保持具を回転可能に支持する第1の水平回転軸と、
    前記外側ケース部材に取り付けられ、前記第1の水平回転軸と直交する方向に延びる第2の水平回転軸と、
    前記第1の水平回転軸を回転させる第1のモータと、
    前記保持具と前記第1の水平回転軸と前記第1のモータとを前記外側ケース部材と共に前記第2の水平回転軸周りに回転させるように、前記第2の水平回転軸を回転させる第2のモータと、を備えた切削加工機。
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