JP2012064885A - ヒートシンク取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で安価に量産できるヒートシンク保持具を用い、最少の部品点数で、ヒートシンクを電子部品に取り付けることができ、しかもヒートシンクの着脱が容易に行える手段を提供する。
【解決手段】プリント基板10と、該プリント基板に実装した発熱性の電子部品12の周辺で相対向するように前記プリント基板に立設される複数のヒートシンク保持具16と、前記電子部品上に載置されるヒートシンク14とからなり、前記ヒートシンク保持具は、可撓性のある短冊状金属板の先端寄りの位置で横方向に突出する凸部16bを有する構造であり、前記ヒートシンクを、両側に位置する前記ヒートシンク保持具の凸部で上から押さえて固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリント基板に実装した発熱性の電子部品にヒートシンクを取り付ける構造に関し、更に詳しく述べると、短冊状金属板を曲げ成形したヒートシンク保持具をプリント基板に立設し、電子部品上に載置するヒートシンクを、両側からヒートシンク保持具によって押さえ込むように固定するヒートシンク取付構造に関するものである。
プリント基板に実装した発熱性の電子部品、例えば各種のパワーICやCPU等については、その能力を最大限に発揮させ、熱破壊が生じないようにするために、ヒートシンクを取り付けることが行われている。
最も簡便には、電子部品の上にヒートシンクを載置して接着剤によって直接固着する構造もあるが、接着性能などのため、電子部品やヒートシンクの大きさなどに限界があり、確実に取り付けることは困難である。そこで一般的には、ネジとナットの組み合わせによってヒートシンクをプリント基板に取り付けることが行われている。
代表的な取付構造としては、プリント基板とヒートシンクの両者を貫通するように孔を設け、ネジとナットにより取り付ける方式がある。しかし、この構造では、プリント基板にネジが挿通可能な大きな孔を設けねばならず、そのためプリント基板内部における配線の自由度が低減してしまう恐れがある。その欠点を解消する方策として、ヒートシンクの孔位置に対応するプリント基板上に、半田付けなどの方法によって予めナットを固着しておき、ネジでヒートシンクを固定する取付構造が提案されている(例えば、引用文献1参照)。このようなネジ止め方式でヒートシンクを取り付ける場合には、ネジ締め工程が必須であるため、工具を必要とし、作業工数が増大する欠点がある。また、ネジとナットなど部品点数も多く、コストが増大する他、ヒートシンクの取り付けや取り外しが煩瑣となり時間がかかる欠点もある。
特開平6−112676号公報
本発明が解決しようとする課題は、構造が簡単で安価に製造できるヒートシンク保持具を用いて、最少の部品点数で、ヒートシンクを電子部品に取り付けることができ、しかもヒートシンクの着脱が容易に行えるようにすることである。
本発明は、プリント基板と、該プリント基板に実装した発熱性の電子部品の周辺で相対向するように前記プリント基板に立設される複数のヒートシンク保持具と、前記電子部品上に載置されるヒートシンクとからなり、前記ヒートシンク保持具は、可撓性のある短冊状金属板の先端寄りの位置で横方向に突出する凸部を有する構造であり、前記ヒートシンクを、両側の前記ヒートシンク保持具の凸部で上から押さえて固定するようにしたことを特徴とするヒートシンク取付構造である。
前記ヒートシンク保持具を、短冊状金属板の基端に基板取付部を形成すると共に先端寄りの位置に「く」の字型の凸部を曲げ加工した構造とし、前記ヒートシンクは、矩形状平板の相対向する側面に切欠き部が形成されている形状として、前記ヒートシンク保持部が前記切欠き部に嵌入し、前記凸部でヒートシンクを上から押さえるように固定するのが好ましい。
前記ヒートシンク保持具は、その基板取付部を、前記凸部の突出方向とは逆方向に突出するように折り曲げた構造として、前記プリント基板上で半田付けするリフロー用とすることができる。あるいは、ヒートシンク保持具の基板取付部を、両側を切除して細幅に成形した構造として、前記プリント基板の孔に挿入して半田付けするフロー用とすることもできる。
本発明に係るヒートシンク取付構造は、構造が簡単で安価に製造できる僅か1種類のヒートシンク保持具のみによって、ヒートシンクを電子部品に取り付けることができる。また、ヒートシンクの取り付けに特別な工具は必要無く、2個のヒートシンク保持具の間にヒートシンクを押し込むことで迅速かつ容易に取り付けることができる。ヒートシンク保持具は、金属板を打ち抜いて折り曲げ加工することで容易に量産でき、コストの削減が可能である。しかも、ヒートシンクを容易に着脱できるので、ヒートシンクの取り替え、及び電子部品の交換を比較的容易に行うことも可能となる。
本発明に係るヒートシンク取付構造の一実施例を示す説明図。 それに用いるヒートシンクとヒートシンク保持具の一例を示す斜視図。 本発明に係るヒートシンク取付構造の他の実施例を示す説明図。 ヒートシンク保持具の他の例を示す説明図。
本発明のヒートシンク取付構造は、プリント基板に実装した発熱性の電子部品の周辺で相対向するように、可撓性のある短冊状金属板からなる複数のヒートシンク保持具を立設し、ヒートシンクを、両側に位置する前記ヒートシンク保持具の間に押し込むようにして前記電子部品上に載置する構成である。このとき、ヒートシンク保持具の先端寄りの位置で横方向に突出している凸部によって、前記ヒートシンクは、その両側で上から押さえられ固定される。
図1は、本発明に係るヒートシンク取付構造の一実施例を示す説明図であり、リフロー用のヒートシンク保持具を使用した例である。ここで、Aはヒートシンク取り付け前(あるいは取り外した後)の状態を示し、Bはヒートシンク取付時の状態を示している。いずれも、図面左手側を正面図とすると、図面右手側は側面図となる。図2は、ここで使用しているヒートシンクとヒートシンク保持具の拡大斜視図である。
本実施例は、プリント基板10に表面実装した各種パワーICやCPU等の発熱性の電子部品12(以下、単に「電子部品」という)に、ヒートシンク14を取り付けるための構造である。プリント基板10に表面実装した電子部品12の周辺で、2個のヒートシンク保持具16を相対向するように前記プリント基板10に立設する。
ヒートシンク保持具16は、ステンレス鋼板やメッキした鉄板などの半田付け可能な短冊状金属板からなり、可撓性をもつように薄板とし、2個共に同じ形状であってよい。前記短冊状金属板の基端にプリント基板に立設するための基板取付部16aを形成し、先端寄りの位置に横方向に突出する凸部16bを設ける。該凸部16bは、「く」の字型に曲げ加工した構造である。基板取付部16aは、前記凸部16bの突出方向とは逆の方向に直角に折り曲げてプリント基板10の表面に接するようにし、リフロー半田付けできる構造とする。このようなヒートシンク保持具16を2個、電子部品の周辺位置で、前記凸部16bが互いに内向き、前記基板取付部16aがぞれぞれ外向きとなるように、プリント基板10上に対向配置し、リフロー半田付け処理で立設する。
他方、前記ヒートシンク14は、矩形状の金属平板(例えばアルミニウム板等)からなり、相対向する側面に矩形状の切欠き部14aが形成されている形状である。該切欠き部14aの幅は、前記ヒートシンク保持具16の幅よりも若干大きめとし、前記ヒートシンク保持部16が前記切欠き部14aに嵌入できる寸法になっている。なお、ヒートシンク14は、取り付け時に撓み変形しないように、ある程度の厚みがある剛な構造とする。
電子部品12の上に放熱シート18を載せ、上方からヒートシンク14を押し込む(図1のAの白抜き矢印方向)。放熱シート18は、例えばシリコーンゲルなどからなり、柔軟性があるため電子部品12にしっかりと密着すると共に、更に該放熱シート18の上に載るヒートシンク14にも密着する。ヒートシンク14がヒートシンク保持具16の凸部16bを乗り越える際、該ヒートシンク保持具16が撓んで外方向に開き、該ヒートシンク14が押し込まれると、前記の撓みは元に戻る。このときヒートシンク14は、放熱シート18に密着し、その状態で前記ヒートシンク14が前記ヒートシンク保持具16の凸部16bによって両側から押し付けられ、そのまま固定される(図1のBに示す状態)。また、ヒートシンク14の切欠き部14aにヒートシンク保持具16が嵌入した状態となっているので、ヒートシンク14が面内方向で位置ずれする恐れもない。
ヒートシンク14を取り外したい場合には、相対向するヒートシンク保持具16の先端を、互いに外向きに広げ、ヒートシンク14を持ち上げればよい。ヒートシンク保持具16は、その先端がヒートシンク14から突出しているため、容易に外向きの力を加えて撓ませることができる。すると、ヒートシンク保持具16の凸部16bがヒートシンク14の切欠き部14aから外れ、ヒートシンク14を容易に取り外すことができる。
図3は、本発明に係るヒートシンク取付構造の他の実施例を示す説明図であり、フロー用のヒートシンク保持具を使用した例である。ここで、Aはヒートシンク取り付け前(あるいは取り外した後)の状態を示し、Bはヒートシンク取付時の状態を示している。いずれも、図面左手側を正面図とすると、図面右手側は側面図となる。基板取付部を除き、基本的な構造は前記図1に示す実施例と同様であってよい。図4は、ここで使用しているヒートシンク保持具の拡大図である。
プリント基板20に表面実装した発熱性の電子部品22の周辺で、2個のヒートシンク保持具26を相対向するように前記プリント基板20に立設する。2個のヒートシンク保持具26は、可撓性のある短冊状金属板からなり、同じ形状であってよく、前記短冊状金属板の基端にプリント基板20に立設するための基板取付部26aを形成し、先端寄りの位置に横方向に突出する凸部26bを設ける。該凸部26bは、「く」の字型に曲げ加工した構造である。基板取付部26aは、真っ直ぐ下方に延び両側が切除されて細幅となるように成形され、プリント基板20の孔に挿入してフロー半田付けできる構造である。このようなヒートシンク保持具26を2個、電子部品22の周辺位置で、前記凸部26bが互いに内向きとなるように、プリント基板20に対向配置し、フロー半田付け処理で立設する。
他方、前記ヒートシンク24は、矩形状の金属平板からなり、相対向する側面に矩形状の切欠き部24aが形成されている形状である。該切欠き部24aの幅は、前記ヒートシンク保持具26の幅よりも若干大きめとし、前記ヒートシンク保持部26が前記切欠き部24aに嵌入できる寸法になっている。
電子部品22の上に放熱シート28を載せ、上方からヒートシンク24を押し込む(図3のAの白抜き矢印方向)。ヒートシンク24がヒートシンク保持具26の凸部26bを乗り越える際、該ヒートシンク保持具26が撓んで外方向に開き、該ヒートシンク24が押し込まれると、前記の撓みは元に戻る。このとき、放熱シート28は電子部品22に密着し、ヒートシンク24は前記放熱シート28に密着する。その状態で、前記ヒートシンク24が、両側から前記ヒートシンク保持具26の凸部26bによって押さえ込まれ、そのまま固定される。また、ヒートシンク24の切欠き部24aにヒートシンク保持具26が嵌入した状態となっているので、ヒートシンク24が面内方向で位置ずれする恐れもない。
ヒートシンク24を取り外したい場合には、相対向するヒートシンク保持具26の先端を、互いに外向きに広げればよい。ヒートシンク保持具26の凸部26bがヒートシンク24の切欠き部24aから外れ、容易に該ヒートシンク24を取り外すことができる。
発熱性の電子部品が大型である場合には、ヒートシンク保持具を縦横2方向に配置し、それに対応してヒートシンクにも縦横2方向に切欠き部を形成して、それらを組み合わせてもよいが、通常は、上記実施例のように、ヒートシンク保持具を2個、相対向するように配置すればヒートシンクを十分固定できる。なお、ヒートシンクは、通常は平板でよいが、表面積を増やして放熱効果を高めるため上面に凹凸を形成してもよいし、放熱フィンを設けたものにも対応できる。
10,20 プリント基板
12,22 電子部品
14,24 ヒートシンク
14a,24a 切欠き部
16,26 ヒートシンク保持具
16a,26a 基板取付部
16b,26b 凸部
18,28 放熱シート

Claims (4)

  1. プリント基板と、該プリント基板に実装した発熱性の電子部品の周辺で相対向するように前記プリント基板に立設される複数のヒートシンク保持具と、前記電子部品上に載置されるヒートシンクとからなり、前記ヒートシンク保持具は、可撓性のある短冊状金属板の先端寄りの位置で横方向に突出する凸部を有する構造であり、前記ヒートシンクを、両側の前記ヒートシンク保持具の凸部で上から押さえて固定するようにしたことを特徴とするヒートシンク取付構造。
  2. 前記ヒートシンク保持具は、短冊状金属板の基端に基板取付部を形成すると共に先端寄りの位置に「く」の字型の凸部を曲げ加工した構造であり、前記ヒートシンクは、矩形状平板の相対向する側面に切欠き部が形成されている形状であって、前記ヒートシンク保持部が前記切欠き部に嵌入し、前記凸部でヒートシンクを押し下げるように固定する請求項1記載のヒートシンク取付構造。
  3. 前記ヒートシンク保持具は、その基板取付部が、前記凸部の突出方向とは逆方向に突出するように折り曲げられた構造であり、前記プリント基板上で半田付けされるリフロー用のヒートシンク保持具である請求項2記載のヒートシンク取付構造。
  4. 前記ヒートシンク保持具は、その基板取付部が、両側を切除して細幅に成形された構造であり、前記プリント基板の孔に挿入して半田付けされるフロー用のヒートシンク保持具である請求項2記載のヒートシンク取付構造。
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