JP5919848B2 - ヒートシンクの取り付け方法 - Google Patents

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この発明は、ヒートシンクの取り付け方法に関する。
半導体装置(IC,LSI)は、電力を消費して動作し、消費した電気エネルギーを熱として放出する。放出された熱を発散するため、半導体装置には、熱伝導性の高い放熱器(ヒートシンク)が取り付けられる。ヒートシンク及びヒートシンクの取り付け構造の一例が特許文献1に開示されている。
特開2011−124452号公報
このヒートシンクの取り付け方法は、バネにより半導体装置をヒートシンクの壁面に常時押しつけるものであるため、半導体装置にストレスが常時かかってしまう。また、バネの扱いが面倒であり、適度な強度で発熱体を保持することが困難である。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、比較的容易に、発熱部品にストレスをかけることなく、ヒートシンクを発熱部品に取り付けることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るヒートシンクの取り付け方法は、
基板上の発熱部品の近傍にヒートシンクを配置し、
下面に係合部材を備えた抑え部材を、前記係合部材を前記基板に形成された長穴に挿入して前記基板の下面に係合させた状態で、基板上に配置し、
締結具により前記ヒートシンクと前記抑え部材とを前記発熱部品を介して締結することにより、前記係合部材を前記基板の長穴に沿ってスライドして、前記係合部材と前記基板の下面との係合を解除し、
前記抑え部材を発熱部品に向けてスライドして、前記発熱部品をヒートシンクに押圧する、
ことを特徴とする。
この発明によれば、比較的容易に、発熱部品にストレスをかけることなく、ヒートシンクを発熱部品に取り付けることが可能となる。
実施の形態1に係る放熱装置を半導体装置に装着した状態を示す図である。 実施の形態1に係る放熱装置と半導体装置と基板との構造を示す分解斜視図である。 実施の形態1に係る放熱装置の各部のサイズを説明するための図である。 実施の形態1に係る放熱装置を半導体装置に固定する手順を説明するための下面図である。 実施の形態1に係る放熱装置を半導体装置に固定する手順を説明する図であり、(a)は、平面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 実施の形態2に係る放熱装置と半導体装置と基板との構造を示す分解斜視図である。 (a)と(b)は実施の形態2に係る抑え部材の構成を説明する図である。 実施の形態2に係る抑え部材の取り付け手順を説明する図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B線断面図、(c)は下面図である。 (a−1)から(b−2)は、実施の形態2に係る抑え部材の取り付け手順を説明する図である。
以下、本発明の好適な実施形態に係る抑え部材と抑え部材を用いて発熱部品にヒートシンクを取り付ける方法について説明する。
(実施の形態1)
実施の形態1に係る放熱装置は、図1に示すように、ヒートシンク11と抑え部材12と一対のネジ13を備え、基板31に配置された半導体装置21を、ヒートシンク11と抑え部材12とで挟み込み、半導体装置21が発する熱をヒートシンク11から放熱する。
ヒートシンク(放熱板)11は、熱伝導率が高い材料、例えば、アルミニウム等の金属から構成され、半導体装置21との接触面(壁面)は平坦に形成され、その対向面には、フィン等が必要に応じて形成されている。ヒートシンク11には、固定用のネジ13が貫通する貫通孔111aと111bが形成されている。また、ヒートシンク11の下面には、後述する基板31に形成された固定穴312に挿入される固定部112が形成されている。
抑え部材12は、半導体装置21のモールド部211に当接する正面板121と、正面板121の両端に固定された支持部122と123とから構成される。正面板121と支持部122と123は、例えば、一枚の金属板を曲げ加工して構成される。
正面板121は、半導体装置21のモールド部211よりもわずかに大きいサイズの長方形状を有し、貫通孔121a、121bが形成されている。
支持部122と123は、正面板121の両側端部に平面視でほぼ90度の角度に配置されている。支持部122と123の下辺中央部には、位置決め突起122a,123aと、L字部材122b,123bが配置されている。
半導体装置21は、縦型であり、半導体チップを封止(例えば、樹脂封止、セラミック封止)するモールド部211とモールド部211から突出する複数のピン(足)212を備える。ピン212は、一列又は複数列に配列されている。モールド部211には、固定用のネジ13を通すための窪み部211aと211bが形成されている。
基板31は、プリント配線基板等から構成されている。基板31の所定位置には、半導体装置21のピン212が挿入されるピン穴311と、ヒートシンク11の固定部112が挿入される固定穴312と、支持部122の位置決め突起122aとL字部材122bが挿入される貫通孔(長穴)313aと、支持部123の位置決め突起123aとL字部材123bが挿入される貫通孔(長穴)313bと、が形成されている。
図3に示すように、ヒートシンク11を固定するための固定穴312は、ピン穴311に半導体装置21のピン212を挿入固定した状態で、半導体装置21のモールド部211にヒートシンク11の接触面が接触する位置に形成されている。
位置決め突起122a,123aは、のこぎり歯状の形状を有し、その外側の辺が支持部122,123の下辺にほぼ直角に形成されている。一方、L字部材122b,123bは、L字状又はフック状の形状を有し、その外側の辺は支持部122,123の下辺にほぼ直角に形成され、途中で位置決め突起方向に屈曲し、基板31と係合するように形成されている。
半導体装置21のモールド部211の他面から、位置決め突起122aと123a、L字部材122bと123bを挿入するための貫通孔313a、313bまでの距離L1は、抑え部材12の正面板121の前面からL字部材122b、123bの外側の辺までの距離L3にほぼ等しく形成されている。
また、貫通孔313a、313bの長さL2は、支持部122の位置決め突起122aの外側の辺とL字部材122bの外側の辺距離L4及び支持部123の位置決め突起123aの外側の辺とL字部材123bの外側の辺の距離L4にほぼ等しく形成されている。
さらに、支持部122、123の下辺からL字部材の屈曲部分までの距離T1は、基板31の厚さT2よりわずかに大きく形成されている。
次に、上記構成を有する放熱装置を、半導体装置21及び基板31に取り付ける方法を説明する。
まず、基板31のピン穴311に半導体装置21のピン212を挿入し、固定穴312にヒートシンク11の固定部112を挿入し、はんだ付けなどにより、基板31に形成されたパターンに固定する。
続いて、貫通孔313aに位置決め突起122aとL字部材122bを、貫通孔313bに位置決め突起123aとL字部材123bを挿入する。位置決め突起122aの外辺とL字部材122bの外辺との距離L2は、貫通孔313aの長さL2に等しく、また、位置決め突起123aの外辺とL字部材123bの外辺との距離L2は、貫通孔313bの長さL2に等しい。このため、位置決め突起122a、123a、L字部材122b、123bを、貫通孔313a,313bに挿入することにより、抑え部材12の正面板121が、半導体装置21のモールド部211に接した状態で固定される。
この状態で、L字部材122b,123bを、図4に示すように、内側に曲げて(ひねって)、支持部122,123を基板31に仮固定する。
続いて、図1及び図5(a)、(b)に示すように、貫通孔111a、111b、窪み部211a、211b、貫通孔121a、121bにネジ13を通し、ナットを締結することにより、半導体装置21をヒートシンク11と抑え部材12により挟み込んで固定する。
この構成によれば、簡単な処理で、半導体装置21をヒートシンク11に接触させ、放熱することができる。また、ヒートシンク11と抑え部材12とで半導体装置21を両側から挟むので、半導体装置21を安定して支持することができる。
(実施の形態2)
上記実施の形態においては、抑え部材12の位置は、貫通孔313a、313bの位置と、位置決め突起122aと123a及びL字部材122bと123bの位置により定まる。このため、これらの部材の位置のばらつきや、ねじ締めにより、抑え部材12と半導体装置21との間に空隙が形成される場合がある。この状態で、ネジ13を締めると、抑え部材12が引っ張られ、位置決め突起122a、123a、L字部材122b、123bにより基板31に力が加わり、基板31が反ってしまう虞がある。
以下、このような問題が発生しにくい実施の形態について説明する。
なお、本実施の形態における各部の基本構成は、実施の形態1と同一であり、以下では、差異点を中心に説明する。
図6に示すように、抑え部材12の支持部122、123の下辺(下面)には、L字型(フック形状)の係合部材124a,124bがそれぞれ配置されている。係合部材124aと124bは、それぞれ、貫通孔313aと313bに挿入される。ただし、係合部材124aと124bは、貫通孔313aと313b内で固定されるのではなく、抑え部材12のスライドに合わせて貫通孔313aと313b内でスライドする。
図7に示すように、係合部材124aと124bの屈曲部分までの長さT3は、基板31の厚さT2よりもわずかに大きく形成されている。また、係合部材124a,124bの長さL5は、貫通孔313a,313bの長さL2よりも短く形成されている。
係合部材124aと124b及び貫通孔313a,313bは、図7(a)、(b)に示すように、抑え部材12の先端が貫通孔313a,313bを越えている状態で、係合部材124a,124bがそれぞれ、基板31に係合し、抑え部材12がスライドして、その先端がモールド部211に当接する状態では、係合部材124a,124bと基板31との係合が解けるサイズに形成されている。
次に、上記構成を有する放熱装置を、半導体装置21及び基板31に取り付ける方法を説明する。
まず、基板31のピン穴311に半導体装置21のピン212を挿入し、固定穴312にヒートシンク11の固定部112を挿入し、はんだ付けなどにより、基板31に形成されたパターンに固定する。
続いて、図8(a)〜(c)に示すように、貫通孔313aに係合部材124aを、貫通孔313bに係合部材124bを挿入し、係合部材124a,124bを基板31と係合させる。このとき、図9(a−1)、(a−2)に示すように、係合部材124a,124bの先端aが基板31の下面と係合し(フックし)、且つ、抑え部材12の先端bが基板31の上面と当接する。このため、抑え部材12の、基板31を基準とする、上下方向の位置が規定される。これにより、貫通孔111a、111bと、貫通孔121a,121bの上下方向の位置が揃う。
なお、本実施の形態では、図8(c)に示すように、係合材部124a、124bをひねることはない。
続いて、図1及び図5(a)、(b)に示すように、貫通孔111a、111b、窪み部211a、211b、貫通孔121a、121bにネジ13を通し、ナットを締結することにより、半導体装置21をヒートシンク11と抑え部材12により挟み込んで固定する。
ネジ13を締めるに従って、図9(b−1)、(b−2)に示すように、抑え部材12が徐々に半導体装置21の方向にスライドし、係合部材124a,124bと基板31との係合が解け、その後、ネジ締めが完了する。
この構成によれば、ネジ13を締結する前段階では、係合部材124a,124bの作用により、抑え部材12の上下方向の位置が制御される。その後、抑え部材12がスライドするので、仮に、半導体装置21の配置位置、貫通孔313a、313bの位置などにエラーが存在しても、ある程度これを吸収することができる。さらに、ネジ13による締結の途中で、抑え部材12のスライドに伴って、係合部材124a,124bと基板31との係合が解けるため、仮に抑え部材12に力が加わっても、これが基板31に伝わって基板31を反らせる、といったことが起こらない。
従って、半導体装置21に不要なストレスをかける虞が小さい。
以上説明したように、この発明の実施の形態によれば、簡単な処理で、半導体装置をヒートシンクに当接させて、放熱を行うことが可能となる。
なお、この発明は上記実施の形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。
例えば、発熱部品の例として半導体装置を示したが、他の任意の発熱部品にヒートシンクを取り付ける場合に適用可能である。
また、抑え部材12の構造も、「コ」の字状である必要はない。例えば、正面板121の両側部ではなく、両側部近傍に支持部122,123が接続されてもよい。
実施の形態2では、締結具で締結した際に、係合部124aと124bと基板31との係合が解ける例を説明したが、締結が完了した段階でも、係合部124aと124bと基板31との係合状態を維持するようにしてもよい。
位置決め用の部材の形状や、係合部材の形状も任意である。
ヒートシンク11と抑え部材12を半導体装置21を介して締結する締結部材としてネジ13を例示したが、他の締結部材を使用してもよい。また、半導体装置21にネジ13を通すための窪み部211a,211bを形成したが、これらを配置しなくてもよい。
また、上記実施の形態のおける各部の材質、サイズ、形状などは適宜変更可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、本発明には、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲が含まれる。
11 ヒートシンク
12 抑え部材
13 ネジ
21 半導体装置(IC,LSI)
31 基板
111a、111b、121a、121b 貫通孔
112 固定部
121 正面板
122,123 支持部
122a,123a 位置決め突起
122b,123b L字部材
124a,124b 係合部材(L字部材;フック)
211 モールド部
211a,211b 窪み部
212 ピン(足)
311 ピン穴
312 固定穴
313a,313b 貫通孔

Claims (1)

  1. 基板上の発熱部品の近傍にヒートシンクを配置し、
    下面に係合部材を備えた抑え部材を、前記係合部材を前記基板に形成された長穴に挿入して前記基板の下面に係合させた状態で、基板上に配置し、
    締結具により前記ヒートシンクと前記抑え部材とを前記発熱部品を介して締結することにより、前記係合部材を前記基板の長穴に沿ってスライドして、前記係合部材と前記基板の下面との係合を解除し、
    前記抑え部材を発熱部品に向けてスライドして、前記発熱部品をヒートシンクに押圧する、
    ことを特徴とするヒートシンクの取り付け方法。


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