JP2012064617A - 切削方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被加工物に発生する欠けや破損、又はひげ状のバリの発生等の不良を低減可能な切削方法を提供することである。
【解決手段】 切削ブレードの表裏面側に配設されたそれぞれ複数の切削水噴出口を有する一対の切削水供給ノズルから切削水を該切削ブレードへ供給しつつ、被加工物と該切削ブレードとを相対移動させることで被加工物を該切削ブレードで切削する切削方法であって、該切削水噴出口から噴出される切削水の流速が7m/s〜10m/sの範囲内であることを特徴とする。
【選択図】図7

Description

本発明は、切削水を切削ブレードへ供給しつつ被加工物を切削ブレードで切削する切削方法に関する。
例えば、半導体デバイスの製造プロセスでは、ウエーハの表面にICやLSI等の半導体デバイスが複数形成される。そして、各デバイスを区分するストリートと呼ばれる分割予定ラインに沿って切削装置でウエーハを切削することにより個々のデバイスへと分割する。
切削装置としては、ダイサーと呼ばれる例えば特開2009−285799号公報に開示されるような切削装置が広く使用されており、ダイサーは切削ブレードを含む切削手段を備えている。
切削ブレードはダイアモンドやCBN(Cubic Boron Nitride)等の砥粒を金属や樹脂で固めて数十〜数百ミクロン程度の厚みとした切刃を有し、切削ブレードが30000rpm程度の高速で回転しつつ切刃が被加工物へと切り込み、被加工物の一部を除去することで被加工物を分割する。
切削によって生じる加工熱を冷却するためと、切削によって生じる切削屑を被加工物上から排出するために、ダイサーでは切削ブレードに切削水を供給しながら切削が行われる。切削水は、切削ブレードの表裏両面に配設された一対のノズル(ブレードクーラー)から切削ブレードの表裏面へ向かって供給されるとともに、切削ブレードの外周側に配設されたノズル(シャワーノズル)から切削ブレードの中心方向へ向かって供給される。
特開2009−285799号公報
ところが、例えばビスマステルル(BiTe)のように劈開性が強く非常に脆い性質をもつ被加工物を切削する場合や、超音波振動子の加工のように被加工物へ幅数十μm、高さ数百μmの柱状に加工を施す場合等、切削水を勢いよく噴出して切削加工すると被加工物に欠けを生じさせたり、被加工物を破損させてしまう等の問題が生じる。
特に、MCP(Multi Chip Package)、SiP(System in Package)等の複数の半導体デバイスを積層した積層型パッケージでは、半導体デバイスとして、半導体デバイスの裏面にDAF(Die Attach Film)と呼ばれるダイボンディング用の接着フィルムが貼着された半導体デバイスが使用される。
このように裏面にDAFを有する半導体デバイスは、裏面にDAFを貼着した半導体ウエーハから切削ブレードで切削されて分割されるが、切削ブレードに切削水を勢いよく噴出してDAF付き半導体ウエーハを切削すると、ひげ状のDAFのバリが発生して半導体デバイスの表面に巻き上がり、接触不良を生じさせる等の不具合がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、被加工物に発生する欠けや破損、又はひげ状のバリの発生等の不良を低減可能な切削方法を提供することである。
本発明によると、切削ブレードの表裏面側に配設されたそれぞれ複数の切削水噴出口を有する一対の切削水供給ノズルから切削水を該切削ブレードへ供給しつつ、被加工物と該切削ブレードとを相対移動させることで被加工物を該切削ブレードで切削する切削方法であって、該切削水噴出口から噴出される切削水の流速が7m/s〜10m/sの範囲内であることを特徴とする切削方法が提供される。
好ましくは、被加工物は、裏面に接着フィルムが配設された半導体ウエーハである。
本発明の切削方法によると、切削水噴出口から噴出される切削水の流速を7m/s〜10m/sの範囲内に規制したため、被加工物に発生するバリ等の不良を低減することができる。
本発明の切削方法を実施するのに適した切削装置の外観斜視図である。 フレームと一体化されたDAF付きウエーハを示す斜視図である。 スピンドルと、スピンドルに固定されるべきマウントフランジとの関係を示す分解斜視図である。 スピンドルと、スピンドルに装着されるべき切削ブレードとの関係を示す分解斜視図である。 切削ブレードがスピンドルに装着された状態の斜視図である。 切削ブレードとホイールカバー部分の斜視図である。 切削ブレードを省略したホイールカバー部分の斜視図である。 切削ブレード及びホイールカバー部分の側面図である。 切削ブレードを取り外してブレードクーラーアセンブリをホイールカバーに対して離間させた状態の側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は半導体ウエーハをダイシングして個々のチップ(デバイス)に分割することのできる切削装置2の外観を示している。
切削装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作手段4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像手段によって撮像された画像が表示されるCRT等の表示手段6が設けられている。
図2に示すように、ダイシング対象の半導体ウエーハWの表面においては、第1のストリートS1と第2のストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画されて多数のデバイスDがウエーハW上に形成されている。
ウエーハWの裏面にはエポキシ樹脂等から形成されたダイアタッチフィルム(DAF)と称される接着フィルム29が貼着されており、ウエーハWのDAF29側が粘着テープであるダイシングTに貼着され、ダイシングテープTの外周部は環状フレームFに貼着されている。
これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介してフレームFに支持された状態となり、図1に示したウエーハカセット8中にウエーハが複数枚(例えば25枚)収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハWを搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出入手段10が配設されている。ウエーハカセット8と搬出入手段10との間には、搬出入対象のウエーハが一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハWを一定の位置に位置合わせする位置合わせ手段14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハWと一体となったフレームFを吸着して搬送する旋回アームを有する搬送手段16が配設されており、仮置き領域12に搬出されたウエーハWは、搬送手段16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引されるとともに、複数のクランプ19によりフレームFがクランプされることでチャックテーブル18上に保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハWの切削すべきストリートを検出するアライメント手段20が配設されている。
アライメント手段20は、ウエーハWの表面を撮像する撮像手段22を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の処理によって切削すべきストリートを検出することができる。撮像手段22によって取得された画像は、表示手段6に表示される。
アライメント手段20の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハWに対して切削加工を施す切削手段24が配設されている。切削手段24はアライメント手段20と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削手段24は、回転可能なスピンドル26の先端に切削ブレード28が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード28は撮像手段22のX軸方向の延長線上に位置している。
図3を参照すると、スピンドルと、スピンドルに装着されるブレードマウントとの関係を示す分解斜視図が示されている。スピンドルユニット30のスピンドルハウジング32中には、図示しないサーボモータにより回転駆動されるスピンドル26が回転可能に収容されている。スピンドル26はテーパ部26a及び先端小径部26bを有しており、先端小径部26bには雄ねじ34が形成されている。
36はボス部(凸部)38と、ボス部38と一体的に形成された固定フランジ40とから構成されるマウントフランジであり、ボス部38には雄ねじ42が形成されている。さらに、マウントフランジ36は装着穴43を有している。
マウントフランジ36は、装着穴43をスピンドル26の先端小径部26b及びテーパ部26aに挿入して、ナット44を雄ねじ34に螺合して締め付けることにより、図4に示すようにスピンドル26の先端部に取り付けられる。
図4はマウントフランジ36が固定されたスピンドル26と、切削ブレード28との装着関係を示す分解斜視図である。切削ブレード28はハブブレードと呼ばれ、円形ハブ48を有する円形基台46の外周にニッケル母材中にダイアモンド砥粒が分散された切刃50が電着されて構成されている。
切削ブレード28の装着穴52をマウントフランジ36のボス部38に挿入し、固定ナット54をボス部38の雄ねじ42に螺合して締め付けることにより、図5に示すように切削ブレード28がスピンドル26に取り付けられる。
図6を参照すると、スピンドルに装着された切削ブレードをホイールカバー(ブレードカバー)で包囲した状態の斜視図が示されている。図7は切削ブレードを省略した状態のホイールカバー部分の斜視図である。ホイールカバー60にはブレード破損検出器62が取り付けられている。
ブレード破損検出器62は、図8に示すように光ファイバー66に接続された発光部64の先端と、同じく光ファイバーに接続された受光部の先端とが切削ブレード28の切刃50を挟んで対向するように位置付けられて構成されている。
68はブレード破損検出器62の位置を調整する調整ねじであり、70は調整された位置でブレード破損検出器62を固定する固定ねじである。発光部64の先端にはマーカー72が形成されている。
図9を参照すると、切削ブレード28を取り外した状態のホイールカバー部分の側面図が示されている。ホイールカバー60内には図示しないエアーシリンダが収容されており、図9はエアーシリンダのピストンロッド74が伸長された状態を示している。
ピストンロッド74の先端には図示しない取り付けプレートが固定されており、この取り付けプレートにブレードクーラーアセンブリ76がねじ86により締結されている。図7に最もよく示されるように、ブレードクーラーアセンブリ76は、ホース82が接続される接続パイプ78と、接続パイプ78から分岐したブレードクーラー(切削水供給ノズル)80a,80bを含んでいる。
81はブレードクーラー80a,80bに形成された切削水噴出口(スリット)であり、各ブレードクーラー80a,80bにそれぞれ3個設けられ、図7の一部拡大図に示すように長方形状をしている。各ブレードクーラー80a,80bの外側には飛沫カバー84が設けられている。
88はシャワーノズルブロックであり、ねじ90によりホイールカバー60に締結されている。シャワーノズルブロック88は、ホース96に接続される接続パイプ92と、接続パイプ92に接続されたシャワーノズル94(図8参照)とを含んでいる。
シャワーノズル94の先端(切削水噴出口)は切削ブレード28の切刃50に向かって開口している。図7に示すように、ブレードクーラーアセンブリ76は矢印A方向に調整可能であり、シャワーノズルブロック88は矢印B方向に調整可能である。
以下、上述したように構成した切削装置2を使用して図2に示したような裏面にDAF29の貼着された半導体ウエーハWの本発明の切削方法について説明する。本発明の切削方法は、切削時に発生するひげ状のDAFのバリの低減を目的とするものであり、シャワーノズル94から噴出される切削水は切削ブレード28の回転に連れ回るため、DAFのバリの発生にはあまり大きな影響はないと考えられる。
これに対して、ブレードクーラー(切削水供給ノズル)80a,80bから噴出される切削水は切削ブレード28に供給されるとともにウエーハWとDAF29とからなる被加工物上にも供給されるので、バリの発生に大きな影響があると考え、ブレードクーラー80a,80bから噴出される切削水の流速を変化させてDAFのバリの発生数をカウントした。
以下の実験では、切削ブレード28で図2に示されているようにDAF29が裏面に貼着された半導体ウエーハW(φ12インチ、厚み約80μm)をDAF29と共に完全切断し、発生したDAFのひげ状のバリ(ウィスカー)の数をウエーハ全面においてカウントした。
この実験では以下の加工条件を採用した。
切削ブレード :#4800電鋳タイプ切刃
スピンドル回転数 :35000rpm
ダイシングテープTへの切り込み深さ :30μm
加工送り速度 :60mm/s
ホース82から導入されてブレードクーラー80a,80bから噴出される切削水の水量を0.5L/min〜1.5L/minまで8段階に変化させて切削水噴出口(スリット)81から噴出される切削水の速度を計算し、DAFのバリの数をカウントした。
ブレードクーラー80a,80bのスリット81のサイズを2段階に変化させて実験を行った。第1のスリット81(タイプA)のサイズは幅0.2mm、長さ1.5mmであり、第2のスリット81(タイプB)のサイズは幅0.4mm、長さ0.8mmであった。何れのサイズのスリット81も片側で3個、合計で6個のスリット(切削水噴出口)81を有するブレードクーラー80a,80bを使用した。
切削水量を0.5(L/min)、0.7、0.8、0.9、1.0、1.1、1.2、1.5と8段階に変化させてスリット81から噴出される切削水の流速を計算し、ウエーハWの全面においてDAFのひげ状のバリをカウントしたところ表1に示すような結果が得られた。
Figure 2012064617
表1に示した実験結果から、タイプAのスリットで水量1.1(L/min)以下の場合とタイプBのスリットで水量1.2(L/min)以下の場合では、ひげ状のバリの発生は殆どないことが判明した。
但し、どちらのタイプのスリットサイズでも、水量が0.7(L/min)未満の場合には、切削後のチップにおいてチッピングが大きく発生した上、ウエーハ表面への切削屑の付着が激しかったため、スリット81から噴出される切削水の流速が不足し、不可と判断した。
よって、表1に示した実験結果から、切削水噴出口(スリット)81から噴出される切削水の流速が7m/s〜10m/sの範囲内である場合に良好な切削結果が得られると結論付けられる。
W 半導体ウエーハ
S1,S2 ストリート
D デバイス
T ダイシングテープ
F 環状フレーム
2 切削装置
28 切削ブレード
29 DAF
80a,80b ブレードクーラー(切削水供給ノズル)
81 切削水噴出口(スリット)
94 シャワーノズル

Claims (2)

  1. 切削ブレードの表裏面側に配設されたそれぞれ複数の切削水噴出口を有する一対の切削水供給ノズルから切削水を該切削ブレードへ供給しつつ、被加工物と該切削ブレードとを相対移動させることで被加工物を該切削ブレードで切削する切削方法であって、
    該切削水噴出口から噴出される切削水の流速が7m/s〜10m/sの範囲内であることを特徴とする切削方法。
  2. 前記被加工物は、裏面に接着フィルムが配設された半導体ウエーハである請求項1記載の切削方法。
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