JP2012063436A - 投影装置、投影方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】画像信号が入力されている投影環境下でも、必要に応じてきめ細かく投影輝度を制御し、電力の消費を最小限に抑える。
【解決手段】画像信号を入力するA/D変換部11、ビデオデコーダ12と、発光輝度を可変可能な光源17と、光源からの光を用い、画像信号に応じた光像を形成して投影する投影系13〜19,28と、入力した画像信号を記憶する画像メモリ14と、入力した画像信号と、画像メモリ14で記憶している画像信号とを比較して両画像信号の一致または不一致を判定し、両画像信号の一致を判定した状態をメインメモリ30で計時させ、その計時結果が予め設定した時間値を超えたか否かを判断し、その判断により光源部17の発光輝度を低下するように可変設定するCPU29とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に消費電力量が制限される電池駆動のデータプロジェクタ等に好適な投影装置、投影方法及びプログラムに関する。
従来、利便性を損なうことなく電力消費を抑制可能なプロジェクタを提供するために、画像信号の入力の有無を検知し、入力されている画素信号に応じた画像を投写している途中で、画像信号の入力が途絶えたことを検知すると、LED光源の輝度をPWM制御により低下させるようにした技術が考えられている。(例えば、特許文献1)
特開2007−334092号公報
上記特許文献に記載された技術は、画像信号の入力が途絶えた状態を検知することにより、光源の輝度を低下するように制御している。そのため、画像信号が引き続き入力されている状態では、その画像の内容に拘わらず、一律の輝度で投影が続行されることになる。
しかしながら、投影される環境によっては、輝度を下げても視聴環境で何ら問題を生じないような状況も多々考えられる。そのような場合、輝度を下げずに通常の投影動作を続行することで、無駄に電力を消費していることになる。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、画像信号が入力されている投影環境下でも、必要に応じてきめ細かく投影輝度を制御し、電力の消費を最小限に抑えることが可能な投影装置、投影方法及びプログラムを提供することにある。
請求項1記載の発明は、画像信号を入力する入力手段と、発光輝度を可変可能な光源と、上記光源からの光を用い、画像信号に応じた光像を形成して投影する投影手段と、上記入力手段で入力した画像信号を記憶する記憶手段と、上記入力手段で入力した画像信号と、上記記憶手段で既に記憶している画像信号とを比較して両画像信号の一致または不一致を判定する比較手段と、上記比較手段により両画像信号の一致を判定した状態を計時する計時手段と、上記計時手段での計時結果が予め設定した時間値を超えたか否かを判断する判断手段と、上記判断手段での判断により上記光源の発光輝度を低下するように可変設定する投影制御手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、投影動作に関する操作を受け付ける操作手段をさらに具備し、上記計時手段は、上記操作手段での操作を受け付けた時点で計時結果をリセットすることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記比較手段は、上記入力手段で入力した画像信号と、上記記憶手段で記憶している画像信号の類似度を算出し、算出した類似度が予め設定したしきい値を超えているか否かにより両画像信号の一致または不一致を判定することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記投影手段は、上記比較手段により両画像信号の一致が判定された場合、上記入力手段で入力した画像信号に代えて、上記記憶手段で記憶している画像信号に応じた光像を形成して投影することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記判断手段は、上記計時手段での計時結果が予め設定した複数の時間値をそれぞれ超えたか否かを判断し、上記投影制御手段は、上記判断手段での判断により、時間の経過に対応して上記光源の発光輝度を段階的に低下するように可変設定することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、メニュー画面の画像信号を記憶したメニュー記憶手段と、上記入力手段で入力した画像信号に代えて、上記メニュー記憶手段で記憶したメニュー画面の投影を指示する指示手段とをさらに具備し、上記投影制御手段は、上記指示手段での指示に応じて上記投影手段がメニュー画面の画像信号に応じた光像を形成して投影する間、上記光源の発光輝度を低下するように可変設定することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、画像信号を入力する入力部、発光輝度を可変可能な光源、及び上記光源からの光を用い、画像信号に応じた光像を形成して投影する投影部を備えた装置での投影方法であって、上記入力部で入力した画像信号を記憶する記憶ステップと、上記入力部で入力した画像信号と、上記記憶ステップで既に記憶した画像信号とを比較して両画像信号の一致または不一致を判定する比較ステップと、上記比較ステップにより両画像信号の一致を判定した状態を計時する計時ステップと、上記計時ステップでの計時結果が予め設定した時間値を超えたか否かを判断する判断ステップと、上記判断ステップでの判断により上記光源の発光輝度を低下するように可変設定する投影制御ステップとを有したことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、画像信号を入力する入力部、発光輝度を可変可能な光源、及び上記光源からの光を用い、画像信号に応じた光像を形成して投影する投影部を備えた装置が内蔵したコンピュータが実行するプログラムであって、当該プログラムを、上記入力部で入力した画像信号を記憶する記憶手段、上記入力部で入力した画像信号と、上記記憶手段で既に記憶した画像信号とを比較して両画像信号の一致または不一致を判定する比較手段、上記比較手段により両画像信号の一致を判定した状態を計時する計時手段、上記計時手段での計時結果が予め設定した時間値を超えたか否かを判断する判断手段、及び上記判断手段での判断により上記光源の発光輝度を低下するように可変設定する投影制御手段
として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、画像信号が入力されている投影環境下でも、必要に応じてきめ細かく投影輝度を制御し、電力の消費をより少なく抑えることが可能となる。
本発明の一実施の形態に係るデータプロジェクタ装置の機能回路の構成を示すブロック図。 同実施形態に係る電源投入後の投影動作処理内容を示すフローチャート。 同実施形態に係る光源の発光輝度の制御特性を示す図。
以下本発明を電池駆動によるDLP(Digital Light Processing)(登録商標)方式のデータプロジェクタ装置に適用した場合の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るデータプロジェクタ装置10の機能回路の概略構成を示すブロック図である。
このデータプロジェクタ装置10は入力部として、A/D変換部11、及びビデオデコーダ12を備える。
A/D変換部11は、D−sub15タイプのRGB入力端子を介してパーソナルコンピュータ等から入力されるアナログのRGB信号をデジタル化する。
ビデオデコーダ12は、例えばピンジャック(RCA)タイプのビデオ入力端子を介して入力されるアナログのコンポジットビデオ信号をY/C分離した後にデジタル化する。
上記入力部11,12のいずれかで入力され、デジタル化された画像データは、システムバスSBを介して投影画像処理部13に送られる。
投影画像処理部13は、入力される画像データを投影に適した所定のフォーマットの画像データに統一し、表示用の画像メモリ14に適宜書込んだ後に、書込んだ画像データを画像メモリ14から読出して投影画像駆動部15へ送る。
この際、OSD(On Screen Display)用の各種動作状態を示すシンボル等のデータも必要に応じて投影画像処理部13により画像メモリ14で画像信号に重畳加工され、加工後の画像データが読出されて投影画像駆動部15へ送られる。
なお、この投影画像駆動部15は、少なくとも2フレーム分の画像データを記憶する容量を有し、上記入力部11,12から随時入力される画像データと、後述するCPU29の指示により保持する画像データのいずれかを投影画像駆動部15へ読出す。
投影画像駆動部15は、送られてきた画像信号に応じて、所定のフォーマットに従ったフレームレート、例えば60[フレーム/秒]と色成分の分割数、及び表示階調数を乗算した、より高速な時分割駆動により、空間的光変調素子(SLM)であるマイクロミラー素子16を表示駆動する。
このマイクロミラー素子16は、アレイ状に配列された複数、例えばWXGA(Wide eXtended Graphic Array)(横1280画素×縦800画素)分の微小ミラーの各傾斜角度を個々に高速でオン/オフ動作して表示動作することで、その反射光により光像を形成する。
一方で、光源部17から時分割でR,G,Bの原色光が循環的に出射される。この光源部17からの原色光が、ミラー18で全反射して上記マイクロミラー素子16に照射される。
そして、マイクロミラー素子16での反射光で光像が形成され、形成された光像が投影レンズ部19を介して、投影対象となる図示しないスクリーンに投影表示される。
光源部17は、赤色(R)光を発する発光ダイオード(以下「R−LED」と称する)21、緑色(G)光を発する発光ダイオード(以下「G−LED」と称する)22、及び
青色(B)光を発する発光ダイオード(以下「B−LED」と称する)23を有する。
R−LED21の発する赤色光は、ダイクロイックミラー24を透過した後、インテグレータ25で輝度分布が略均一な光束とされた後に上記ミラー18へ送られる。
G−LED22の発する緑色光は、ダイクロイックミラー26で反射された後、上記ダイクロイックミラー24でも反射され、上記インテグレータ25を介して上記ミラー18へ送られる。
B−LED23の発する青色光は、ミラー27で反射された後に上記ダイクロイックミラー26を透過し、その後に上記ダイクロイックミラー24で反射され、上記インテグレータ25を介して上記ミラー18へ送られる。
上記ダイクロイックミラー24は、赤色光を透過する一方で、緑色光及び青色光を反射する。上記ダイクロイックミラー26は、緑色光を反射する一方で、青色光を透過する。
光源部17の各LED21〜23の発光タイミングや駆動信号の波形等を光源駆動部28が統括して制御する。光源駆動部28は、投影画像駆動部15から与えられる画像データのタイミングと後述するCPU29の制御に応じて上記LED21〜23の発光動作を制御する。
上記各回路の動作すべてをCPU29が制御する。このCPU29は、メインメモリ30及びプログラムメモリ31と直接接続される。メインメモリ30は、DRAMで構成され、CPU29のワークメモリとして機能する。プログラムメモリ31は、電気的書換可能な不揮発性メモリで構成され、CPU29が実行する動作プログラムや後述するメニュー画面の画像データ等、各種定型データ等を記憶する。
CPU29は、上記プログラムメモリ31に記憶されている動作プログラムデータ等を読出してメインメモリ30に展開して記憶させた上で、当該プログラムを実行することにより、このデータプロジェクタ装置10を統括して制御する。
上記CPU29は、操作/表示部32からのキー操作信号に応じて各種投影動作を実行する。
この操作/表示部32は、データプロジェクタ装置10の本体に設けられるキー操作部及びインジケータ部と、このデータプロジェクタ装置10専用の図示しないリモートコントローラからの赤外光を受光するレーザ受光部とを含む。操作/表示部32は、ユーザが本体のキー操作部またはリモートコントローラで操作したキーに基づくキー操作信号をCPU29へ出力する。
本体のキー操作部またはリモートコントローラには、具体的には、電源キー、入力切換キー、フォーカス・アップ/ダウン・キー、ズーム・アップ/ダウン・キー、メニューキー、カーソル(「↑」「↓」「←」「→」)キー、セットキー、キャンセルキー等が備えられる。
上記CPU29はさらに、上記システムバスSBを介して音声処理部33、及び電源制御部34と接続される。
音声処理部33は、PCM音源等の音源回路を備え、投影動作時に与えられる音声データをアナログ化し、スピーカ部35を駆動して拡声放音させ、あるいは必要によりビープ音等を発生させる。
電源制御部34は、本装置10の電源である充電池36から供給される電力を上記各回路部に必要な電圧値に変圧して供給する一方で、CPU29からの要求に応じて充電池36の両端子間電圧に基づく残容量等を報告する。
次に上記実施形態の動作について説明する。
なお、上述した如く、マイクロミラー素子16で表示するための画像を投影画像処理部13が画像メモリ14を用いて作成し、作成した画像を投影画像駆動部15がマイクロミラー素子16で表示し、マイクロミラー素子16での表示に合わせてLED21〜23を光源駆動部28が発光駆動する。
これら投影画像処理部13、画像メモリ14、投影画像駆動部15、及び光源駆動部28は、いずれもCPU29の制御の下に動作する。CPU29は、以下に示す処理も含め、プログラムメモリ31に記憶されている動作プログラムや固定データ等を読出してメインメモリ30に展開した上で制御処理を実行する。
図2は、電源投入直後から実行する、投影動作時の主として光源輝度の制御に関する処理内容を示す。
その処理当初にCPU29は、光源部17の各LED21〜23をそれぞれ定格の100%の輝度となるような電流値で光源駆動部28により駆動させる(ステップS01)。
併せてCPU29は、メインメモリ30内に設定するタイマレジスタでのカウント動作を開始させる(ステップS102)。このタイマレジスタは、光源部17を定格の輝度で点灯駆動する動作環境下で、投影する画像に変化が見られない時間、あるいは最後に操作/表示部32でのユーザによるキー操作がなされてから経過した時間を計測する。
その後、あらためて上記A/D変換部11またはビデオデコーダ12を介して画像信号を入力してデジタル化し、得た画像データを投影画像処理部13により画像メモリ14に記憶させる(ステップS103)。
このときCPU29は、入力される画像データに代えて、プログラムメモリ31から読出した画像データに基づくメニュー画面を投影中であるか、あるいは操作/表示部32によりユーザによる操作があったどうかを判断する(ステップS104)。
ここでメニュー画面の投影中ではなく、また操作/表示部32による操作もなされなかったと判断すると、次に、入力した画像データと、その時点で投影画像駆動部15に既に記憶している比較用の画像データとの類似度を算出する(ステップS108)。
類似度の算出に際しては、例えば画像データを構成する同一画素位置のデータ間で相関を取り、フレーム全体で一致した画素数のパーセンテージを算出する。
こうして算出した類似度が、予め設定されたしきい値未満であるか否かにより、入力されている画像信号に変化があるか否かを判断する(ステップS109)。
ここで、算出した類似度により画像の変化を判断するのは、たとえA/D変換部11またはビデオデコーダ12に入力される画像信号が静止画であり、内容に変化がない場合であっても、A/D変換部11またはビデオデコーダ12でのA/D変換時に誤差を生じ、同一データが前のフレームと次のフレームとで異なるデータとしてデジタル化される可能性を考慮したものである。このようにA/D変換の誤差に対応した類似度判断のしきい値を設定しておくことで、A/D変換の誤差を許容して画像の変化を正確に判断できる。
なお、電源投入直後でまだ投影画像駆動部15に比較用の画像データが記憶されていない状態では、2つの画像データの類似度は「0(ゼロ)%」となり、画像が変化したものと判断する。
上記ステップS109で画像に変化があると判断した場合、入力した画像データを投影画像駆動部15内であらたに比較用の画像データとしても記憶し直した上で(ステップS110)、通常の発光輝度モード、すなわち光源部17のLED21〜23をそれぞれ定格の電流値で駆動して、入力した画像データに基づく投影を実行させる(ステップS111)。
加えて、メインメモリ30に設定したタイマレジスタの計時値をリセットした後(ステップS112)、次の画像信号入力に備えて上記ステップS103からの処理に戻る。
また、上記ステップS109で類似度が予め設定されたしきい値以上であり、入力されている画像信号に変化がないと判断した場合は、次にその時点での音声処理部33のタイマレジスタの値が、予め設定した時間値、例えば「10分」に達しているか否かにより、変化のない画像が一定時間以上継続して入力されているか否かを判断する(ステップS113)。
ここでタイマレジスタの値が予め設定した時間値に達しておらず、変化のない画像ながらその入力は一定時間までには達していないと判断した場合には、通常の発光輝度モード、すなわち光源部17のLED21〜23をそれぞれ定格の電流値で駆動して、比較用に保持している画像データに基づく投影を実行させる(ステップS116)。
加えて、メインメモリ30に設定したタイマレジスタの計時値を更新設定した後(ステップS117)、次の画像信号入力に備えて上記ステップS103からの処理に戻る。
上記ステップS116で、入力した画像データではなく、記憶している比較用の画像データを用いた投影を行なうのは、入力画像に変化がないと判断した場合に、上述したA/D変換の誤差により投影される画像に微細なちらつきが生じるのを避けるためである。
また、上記ステップS113でタイマレジスタの値が予め設定した時間値に達しており、変化のない画像の入力が一定時間に達していると判断した場合には、通常の発光輝度モードに代えて、省電力モードとして、例えば光源部17のLED21〜23の発光輝度が定格の50%となるように電流値を調整して駆動し、比較用に保持している画像データに基づく投影を実行させる(ステップS114)。
加えて、メインメモリ30に設定したタイマレジスタの計時値を更新設定した後(ステップS115)、次の画像信号入力に備えて上記ステップS103からの処理に戻る。
上記ステップS114で、入力した画像データではなく、記憶している比較用の画像データを用いた投影を行なうのは、上記ステップS116の場合と同じく、入力画像に変化がないと判断した場合に、上述したA/D変換の誤差により投影される画像に微細なちらつきが生じるのを避けるためである。
また、上記ステップS104でメニュー画面の投影中であるか、または操作/表示部32による操作がなされたと判断した場合には、次にメニュー画面を解除するための操作を除いた、メニュー画面上でのなんらかの操作に関するものであるか否かを判断する(ステップS105)。
ここでメニュー画面上でのなんらかの操作に関するものであると判断した場合には、通常の発光輝度モードに代えて、省電力モードとして、例えば光源部17のLED21〜23の発光輝度が定格の50%となるように電流値を調整して駆動し、メニュー画面における上記操作に対応した動作処理と投影とを実行させ(ステップS106)、その後に次の画像信号入力に備えて上記ステップS103からの処理に戻る。
さらに上記ステップS105でメニュー画面を解除するための操作か、またはメニュー画面上での操作以外の操作がなされたと判断した場合には、その操作された内容に基づく処理を実行する(ステップS107)。
その後、上記ステップS110に進み、入力した画像データを投影画像駆動部15内であらたに比較用の画像データとしても記憶し直した上で、通常の発光輝度モード、すなわち光源部17のLED21〜23をそれぞれ定格の電流値で駆動して、入力した画像データに基づく投影を実行させる(ステップS111)。
加えて、メインメモリ30に設定したタイマレジスタの計時値をリセットした後(ステップS112)、次の画像信号入力に備えて上記ステップS103からの処理に戻る。
以上詳述した如く本実施形態によれば、画像信号が入力されている投影環境下でも、一定時間以上画像の内容が変化しない場合など、特に輝度を落としても不具合を生じないと思われる状況を判断し、必要に応じてきめ細かく投影輝度を制御することで、電力の消費をより少なく抑えることが可能となり、特に電力量が制限される電池電源の装置に好適となる。
なお上記実施形態では、通常の発光モードと、輝度を50%に下げる省電力モードとの2段階のモードのうちのいずれかとなるように光源部17のLED21〜23の発光輝度を制御する場合について説明したが、このような2段階の制御ではなく、さらに詳細な設定を行なうものとしても良い。
図3は、光源部17のLED21〜23の発光輝度を4段階に分けて制御する場合について説明する図である。同図では、入力される画像に変化がなく、且つ操作/表示部32での操作がなされない状態を計時するタイマレジスタの値と、制御する発光輝度の関係を示す。
ここでは、タイマレジスタの値により「0(ゼロ)分以上4分未満」「4分以上8分未満」「8分以上12分未満」及び「12分以上」の4つの時間値に応じて、発光輝度を「100%(定格)」「70%」「50%」「30%」の4段階に可変するものとした。
このように、制御の基準となる時間値を複数設定することで、光源部17のLED21〜23の発光輝度をよりきめ細かく制御するものとしたので、投影内容の明るさを徐々に低下させることにより、投影画像を見ているものに対して違和感なく輝度を低下させて、無駄な電力消費を避けることができる。
また上記実施形態では、入力される画像に変化があった場合のみならず、操作/表示部32でこの装置10のユーザによりなんらかの操作がなされた場合に上記タイムレジスタの内容をリセットするものとした。
これにより、投影する画像自体には変化が見られないものの、なんらかの操作がなされて、ユーザ側で投影画像の内容に対する注視がなされていると考えられる状態では、安易に発光輝度を低下させることがないように制御すること、ユーザ側の使い勝手が低下するのを回避できる。
さらに上記実施形態では、画像の変化の有無を判断するのに際して、入力された画像と既に記憶している画素との類似度を算出し、その算出結果に基づいて画像の変化の有無を判断するものとした。
これにより、入力される画像信号に対してA/D変換を施す必要がある場合でも、A/D変換の誤差等の影響を排除し、的確に画像の変化の有無を判断することができる。
また上記実施形態では、画像に変化がないと判断している間は、入力した画像ではなく、比較用に記憶している画像を用いて投影を行なうものとしている。したがって、上記A/D変換の誤差等に起因する微小な「ちらつき」などが生じることなく、安定した見易い画像を投影できる。
さらに上記実施形態では、入力している画像信号ではなく、メニュー画面を投影している状態では一律に光源部17のLED21〜23の発光輝度を下げるものとした。これにより、特に微細な画像表現等がないと思われるメニュー画面では確実に消費電力を低減できる。
なお上記実施形態では、光源として半導体光源素子であるLEDを用い、電池を電源としたデータプロジェクタ装置に適用した場合について説明したが、本発明は光源となる素子や電源の種類を限定するものではない。
その他、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上述した実施形態で実行される機能は可能な限り適宜組み合わせて実施しても良い。上述した実施形態には種々の段階が含まれており、開示される複数の構成要件による適宜の組み合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、効果が得られるのであれば、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
10…データプロジェクタ装置、11…A/D変換部、12…ビデオデコーダ、13…投影画像処理部、14…画像メモリ、15…投影画像駆動部、16…マイクロミラー素子、17…光源部、18…ミラー、19…投影レンズ部、21…赤色(R)LED、22…緑色(G)LED、23…青色(B)LED、24…ダイクロイックミラー、25…インテグレータ、26…ダイクロイックミラー、27…ミラー、28…光源駆動部、29…CPU、30…メインメモリ、31…プログラムメモリ、32…操作/表示部、33…音声処理部、34…電源制御部、35…スピーカ部、36…充電池、SB…システムバス。

Claims (8)

  1. 画像信号を入力する入力手段と、
    発光輝度を可変可能な光源と、
    上記光源からの光を用い、画像信号に応じた光像を形成して投影する投影手段と、
    上記入力手段で入力した画像信号を記憶する記憶手段と、
    上記入力手段で入力した画像信号と、上記記憶手段で既に記憶している画像信号とを比較して両画像信号の一致または不一致を判定する比較手段と、
    上記比較手段により両画像信号の一致を判定した状態を計時する計時手段と、
    上記計時手段での計時結果が予め設定した時間値を超えたか否かを判断する判断手段と、
    上記判断手段での判断により上記光源の発光輝度を低下するように可変設定する投影制御手段と
    を具備したことを特徴とする投影装置。
  2. 投影動作に関する操作を受け付ける操作手段をさらに具備し、
    上記計時手段は、上記操作手段での操作を受け付けた時点で計時結果をリセットする
    ことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  3. 上記比較手段は、上記入力手段で入力した画像信号と、上記記憶手段で記憶している画像信号の類似度を算出し、算出した類似度が予め設定したしきい値を超えているか否かにより両画像信号の一致または不一致を判定することを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  4. 上記投影手段は、上記比較手段により両画像信号の一致が判定された場合、上記入力手段で入力した画像信号に代えて、上記記憶手段で記憶している画像信号に応じた光像を形成して投影することを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  5. 上記判断手段は、上記計時手段での計時結果が予め設定した複数の時間値をそれぞれ超えたか否かを判断し、
    上記投影制御手段は、上記判断手段での判断により、時間の経過に対応して上記光源の発光輝度を段階的に低下するように可変設定する
    ことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  6. メニュー画面の画像信号を記憶したメニュー記憶手段と、
    上記入力手段で入力した画像信号に代えて、上記メニュー記憶手段で記憶したメニュー画面の投影を指示する指示手段と
    をさらに具備し、
    上記投影制御手段は、上記指示手段での指示に応じて上記投影手段がメニュー画面の画像信号に応じた光像を形成して投影する間、上記光源の発光輝度を低下するように可変設定する
    ことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  7. 画像信号を入力する入力部、発光輝度を可変可能な光源、及び上記光源からの光を用い、画像信号に応じた光像を形成して投影する投影部を備えた装置での投影方法であって、
    上記入力部で入力した画像信号を記憶する記憶ステップと、
    上記入力部で入力した画像信号と、上記記憶ステップで既に記憶した画像信号とを比較して両画像信号の一致または不一致を判定する比較ステップと、
    上記比較ステップにより両画像信号の一致を判定した状態を計時する計時ステップと、
    上記計時ステップでの計時結果が予め設定した時間値を超えたか否かを判断する判断ステップと、
    上記判断ステップでの判断により上記光源の発光輝度を低下するように可変設定する投影制御ステップと
    を有したことを特徴とする投影方法。
  8. 画像信号を入力する入力部、発光輝度を可変可能な光源、及び上記光源からの光を用い、画像信号に応じた光像を形成して投影する投影部を備えた装置が内蔵したコンピュータが実行するプログラムであって、
    当該プログラムを、
    上記入力部で入力した画像信号を記憶する記憶手段、
    上記入力部で入力した画像信号と、上記記憶手段で既に記憶した画像信号とを比較して両画像信号の一致または不一致を判定する比較手段、
    上記比較手段により両画像信号の一致を判定した状態を計時する計時手段、
    上記計時手段での計時結果が予め設定した時間値を超えたか否かを判断する判断手段、及び
    上記判断手段での判断により上記光源の発光輝度を低下するように可変設定する投影制御手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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