JP2012059146A - 位置決め装置及び位置決め方法 - Google Patents

位置決め装置及び位置決め方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012059146A
JP2012059146A JP2010203601A JP2010203601A JP2012059146A JP 2012059146 A JP2012059146 A JP 2012059146A JP 2010203601 A JP2010203601 A JP 2010203601A JP 2010203601 A JP2010203601 A JP 2010203601A JP 2012059146 A JP2012059146 A JP 2012059146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movement mechanism
coarse
fine movement
disturbance
fine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010203601A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5558277B2 (ja
Inventor
Tadashi Kuroiwa
正 黒岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2010203601A priority Critical patent/JP5558277B2/ja
Publication of JP2012059146A publication Critical patent/JP2012059146A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5558277B2 publication Critical patent/JP5558277B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

【課題】高速かつ高精度に位置決めすることが可能な位置決め装置を提供する。
【解決手段】外乱相殺信号生成部において、粗動機構アクチュエータ電流センサによって検出される粗動機構アクチュエータ駆動電流信号と粗動機構から提供される粗動機構センサ信号とから粗動機構を駆動する力またはトルクを求めるとともに、さらにこの粗動機構の駆動力または駆動トルクと、粗動機構及び微動機構のセンサ信号と、機構パラメータ記憶部に記憶された粗動機構及び微動機構に関する機構パラメータとから、粗動機構の動作により微動機構に発生する外乱量を求め、この外乱量を打消すための外乱相殺信号を生成して微動機構制御信号に加算する位置決め装置を提供する。
【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、目標追跡装置などに用いられる位置決め装置及び位置決め方法に関する。
目標追跡装置では、目標物を追跡する範囲を広くすること、速度を速くすること、精度を高くすること等が求められる。そのため、粗動機構と微動機構とを組合せて装置を構成する場合が多く、一般的には、粗動機構の可動部上に微動機構の固定部が取り付けられる。
粗動機構の動作方向と微動機構の動作方向とが平行に近いと、粗動機構を動かすことによって生じる加速度や角加速度は、微動機構による位置決めに対しては外乱として作用する。従来は、粗動機構を動かす速さが遅かったり、微動機構に求められる位置決めの精度が粗くても良かったため、上記外乱による位置決め誤差の悪化は大きな問題とはならなかった。また、粗動機構の制御系と、微動機構の制御系とは、相互作用による影響は考えないで設計し、動作させることが通常であった。
一方、高速・高精度な位置決め性能を実現するために、機構系の共振、摩擦等の外乱による影響を外乱オブザーバと2自由度制御系によって補償する制御手法や、機構系の共振等がある装置に対してモデルを内蔵型の適応制御系を構成して応答特性を改善する制御手法などが提案されている。
特開2005−267296号公報
吉田収志ほか:高速・高精度を実現する制御系設計技術、富士技報、Vol.77、No、6、2000.
しかしながら、より高速に目標物への追跡を行うために、粗動機構を動かすアクチュエータやモータの力やトルクの能力の限界に近い領域で動作させたり、微動機構に求められる位置決めの精度が非常に高精度になると、粗動機構を動かすことによって生じる加速度や角加速度による微動機構の位置決め誤差の増大が無視できなくなる。
微動機構に外乱オブザーバ等を適用しても、粗動機構を動かすことに起因する微動機構での位置決め誤差を十分に低減させることは困難であった。
本発明の目的は、高速かつ高精度に位置決めすることが可能な位置決め装置及び位置決め方法を提供することにある。
実施形態によれば、粗動機構と、粗動機構より単位変化量が小さい微動機構と、粗動機構の位置、角度、速度及び角速度のうち少なくとも1つに関するセンサ信号に基づく粗動機構制御信号により粗動機構を制御し駆動する粗動機構制御駆動部と、微動機構の位置、角度、速度及び角速度のうち少なくとも1つに関するセンサ信号に基づく微動機構制御信号により微動機構を制御し駆動する微動機構制御駆動部と、粗動機構を駆動するアクチュエータの駆動電流を検出する粗動機構アクチュエータ電流センサと、粗動機構及び微動機構に関するパラメータを記憶する記憶部と、粗動機構アクチュエータ電流センサによって検出した粗動機構アクチュエータ駆動電流信号と粗動機構センサ信号とから上記粗動機構を駆動する力またはトルクを算出し、粗動機構の駆動力または駆動トルクと、粗動機構及び微動機構のセンサ信号と、記憶部に記憶された粗動機構及び微動機構に関する機構パラメータとから、粗動機構の動作により微動機構に発生する外乱量を算出し、外乱量を打消すための外乱相殺信号を生成して微動機構制御信号に加算する外乱相殺信号生成部とを備えた位置決め装置を提供できる。
第1の実施形態の位置決め装置を示す構成図である。 第1の実施形態の位置決め装置を示すブロック図である。 第1の実施形態における外乱相殺信号生成部の制御処理手順を示すフローチャートである。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る位置決め装置を示す構成図である。図2は、第1の実施形態に係る位置決め装置を示すブロック図である。図1において、位置決め装置は、大別して、粗動・微動機構部5と、制御駆動部50とを備えている。
粗動・微動機構部5は、粗動機構1及び微動機構2からなる。粗動機構1は、広範な動作範囲内で高速に目標物の位置・方向に指向させる機構で、微動機構2は、粗動機構1に比べると狭い動作範囲内で精密な位置・方向を行わせる機構である。
制御駆動部50は、粗動機構制御駆動部10、微動機構制御駆動部20及び外乱相殺信号生成部30を備える。
粗動機構制御駆動部10は、図2に示すように、粗動機構制御系11と粗動機構駆動系12を備える。粗動機構制御系11は、粗動機構駆動指令と粗動機構1の位置、角度、速度、角速度等に関するセンサ信号に基づいて粗動機構制御信号を生成する。粗動機構駆動系12は、前記粗動機構制御信号に従って粗動機構1を駆動するための粗動機構駆動信号を生成する。
粗動機構1は、粗動機構制御駆動部10からの粗動機構駆動信号により粗動機構アクチュエータを動作させ、目標物の位置・方向に指向させる。
粗動機構駆動系12は、粗動機構1を駆動する粗動機構アクチュエータの駆動電流を検出する粗動機構アクチュエータ電流センサ13を備える。
外乱相殺信号生成部30は、外乱相殺信号演算部31と機構パラメータ記憶部32とを備える。機構パラメータ記憶部32には、例えば、粗動機構1及び微動機構2のそれぞれについて、可動部の質量、慣性モーメント、重心位置、動作軸の種類(並進、回転)と個数、動作軸の取付位置と向き、並びに粗動機構可動部に対する微動機構の取付位置と向きが記憶される。
外乱相殺信号演算部31は、粗動機構アクチュエータ電流センサ13によって検出された粗動機構アクチュエータの駆動電流値と、粗動機構制御系11に入力される粗動機構センサ信号と、機構パラメータ記憶部32に記憶されている粗動機構パラメータ及び微動機構パラメータから、粗動機構を動作させることによって発生する微動機構の位置決め誤差を相殺させるための微動機構外乱相殺信号を生成する。
微動機構制御駆動部20は、微動機構制御系21と微動機構駆動系22を備える。微動機構制御系21は、微動機構駆動指令と微動機構2の位置、角度、速度、角速度等に関するセンサ信号に基づいて微動機構制御信号を生成する。微動機構駆動系22は、微動機構制御系21から出力された粗動機構制御信号に外乱相殺信号演算部31から出力された微動機構外乱相殺信号を加算した微動機構制御信号に従って微動機構2を駆動するための微動機構駆動信号を生成する。
次に、上記構成による位置決め装置の動作について説明する。
図3は、上述した外乱相殺信号生成部30における動作のフローチャートを示す。
外乱相殺信号生成部30は、起動時に、予め粗動機構1及び微動機構2のパラメータ値を機構パラメータ記憶部32から読み出しておく(ステップS1)。
微動機構2の各制御タイムステップごとに、以下の処理を繰り返し行う。
まず、外乱相殺信号演算部31は、粗動機構駆動系12からの粗動機構アクチュエータ駆動電流信号と粗動機構制御系11からの粗動機構センサ信号を取り込む(ステップS2)。
次に、外乱相殺信号演算部31は、粗動機構1を動かすことに起因する微動機構2の位置決め誤差を相殺するための微動機構外乱相殺信号を生成する(ステップS3)。
粗動機構アクチュエータ駆動電流値と粗動機構センサ信号と粗動機構パラメータを用い、粗動機構の運動方程式に基づいて粗動機構1を動かすことによって生じる位置、角度、速度、角速度等を算出する。粗動機構1の動作軸の個数がn(nは正の整数)の場合の粗動機構1の運動方程式を次式に示す。
Figure 2012059146
粗動機構のアクチュエータの駆動力又は駆動トルクは、粗動機構アクチュエータ駆動電流の関数として表されるので、粗動機構アクチュエータ駆動電流を電流センサによって計測することによって、粗動機構のアクチュエータの駆動力又は駆動トルクを算出することができる。例えば、粗動機構のi番めの動作軸のアクチュエータがモータの場合、駆動トルクは次式で表される。
Figure 2012059146
次に、上記加速度または角加速度のうち、微動機構2の位置決め誤差に対する外乱として作用する外乱寄与率を、粗動機構1及び微動機構2のパラメータと粗動機構1のセンサ信号を用い、粗動機構1の動作軸の方向と微動機構2の動作軸とのなす角度の方向余弦から算出する。
粗動機構1のi番めの動作軸による微動機構2のk番めの動作軸に対する外乱寄与率 ηik は、次式で表される。
Figure 2012059146
次に、微動機構2のパラメータ値を用い、上記外乱寄与率を考慮した微動機構2への外乱量(力、トルク等)を算出する。以下に、微動機構2のk番めの動作軸が回転軸の場合の微動機構2のk番めの動作軸への外乱量(トルク)の算出式の一例を示す。
Figure 2012059146
また、微動機構2のk番目の動作軸が並進軸の場合の微動機構2のk番目の動作軸への外乱量(力)の算出式の一例を示す。
Figure 2012059146
外乱相殺信号演算部31は、微動機構2のパラメータ値を用い、微動機構2の運動方程式やアクチュエータの動作式等に基づき、上記微動機構2への外乱量と符号が逆の補正量を発生させるために必要な微動機構外乱相殺信号を算出する。
外乱相殺信号演算部31は、上記ステップS3で算出された微動機構外乱相殺信号を微動機構制御信号に加算する(ステップS4)。このように、微動機構外乱相殺信号が加算された微動機構制御信号により微動機構2を駆動させることによって、粗動機構1を動かすことによって生じる位置、角度、速度、角速度等により増大する微動機構2の位置決め誤差を低減させる。
外乱相殺信号演算部31は、粗動微動機構部5の動作終了まで、各制御タイムステップ毎に上記ステップS1〜ステップS4の処理を繰り返し行う(ステップS5)。
以上のように上記第1の実施形態では、外乱相殺信号生成部30において、粗動機構アクチュエータ電流センサ13によって検出される粗動機構アクチュエータ駆動電流信号と粗動機構1から提供される粗動機構センサ信号とから粗動機構1を駆動する力またはトルクを求めるとともに、さらにこの粗動機構1の駆動力または駆動トルクと、粗動機構1及び微動機構2のセンサ信号と、機構パラメータ記憶部32に記憶された粗動機構及び微動機構に関する機構パラメータとから、粗動機構1の動作により微動機構2に発生する外乱量を求め、この外乱量を打消すための外乱相殺信号を生成して微動機構制御信号に加算するようにしている。
従って、粗動機構アクチュエータ電流センサ13を利用して直接に粗動機構1の駆動力または駆動トルクを求めることができるとともに、この粗動機構1の駆動力または駆動トルクを利用して微動機構2に発生する外乱量を求めることができ、この外乱量で微動機構駆動信号を補正することで粗動機構1の動作によって生じる加速度や角加速度により微動機構2の位置決め誤差が増大する影響を低減でき、これにより高速かつ高精度な目標追跡装置を実現できる。また、粗動機構アクチュエータ電流センサ13による検出結果を微動機構2に発生する外乱量の演算に用いるようにしているので、外乱量の演算上の信頼性を向上できる。
(その他の実施形態)
その他、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせであってもよい。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
これら実施形態によれば、粗動機構の動作によって生じる加速度や角加速度により微動機構の位置決め誤差が増大する影響を低減でき、高速かつ高精度に位置決めすることが可能な位置決め装置を提供することができる。
1…粗動機構、2…微動機構、5…粗動微動機構部、10…粗動機構制御駆動部、11…粗動機構制御系、12…粗動機構駆動系、13…粗動機構アクチュエータ電流センサ、20…微動機構制御駆動部、21…微動機構制御系、22…微動機構駆動系、30…外乱相殺信号生成部、31…外乱相殺信号演算部、32…機構パラメータ記憶部。

Claims (2)

  1. 粗動機構と、
    前記粗動機構より単位変化量が小さい微動機構と、
    前記粗動機構の位置、角度、速度及び角速度のうち少なくとも1つに関するセンサ信号に基づく粗動機構制御信号により前記粗動機構を制御し駆動する粗動機構制御駆動部と、
    前記微動機構の位置、角度、速度及び角速度のうち少なくとも1つに関するセンサ信号に基づく微動機構制御信号により前記微動機構を制御し駆動する微動機構制御駆動部と、
    前記粗動機構を駆動するアクチュエータの駆動電流を検出する粗動機構アクチュエータ電流センサと、
    前記粗動機構及び前記微動機構に関するパラメータを記憶する記憶部と、
    前記粗動機構アクチュエータ電流センサによって検出した粗動機構アクチュエータ駆動電流信号と前記粗動機構センサ信号とから上記粗動機構を駆動する力またはトルクを算出し、前記粗動機構の駆動力または駆動トルクと、前記粗動機構及び前記微動機構のセンサ信号と、前記記憶部に記憶された粗動機構及び微動機構に関する機構パラメータとから、前記粗動機構の動作により前記微動機構に発生する外乱量を算出し、前記外乱量を打消すための外乱相殺信号を生成して前記微動機構制御信号に加算する外乱相殺信号生成部とを具備することを特徴とする位置決め装置。
  2. 粗動機構と、前記粗動機構より単位変化量が小さい微動機構と、前記粗動機構の位置、角度、速度及び角速度のうち少なくとも1つに関するセンサ信号に基づく粗動機構制御信号により前記粗動機構を制御し駆動する粗動機構制御駆動部と、前記微動機構の位置、角度、速度及び角速度のうち少なくとも1つに関するセンサ信号に基づく微動機構制御信号により前記微動機構を制御し駆動する微動機構制御駆動部と、前記粗動機構を駆動するアクチュエータの駆動電流を検出する粗動機構アクチュエータ電流センサとを備える位置決め装置に用いられる方法であって、
    前記粗動機構及び前記微動機構に関するパラメータを記憶部に記憶し、
    前記粗動機構アクチュエータ電流センサによって検出した粗動機構アクチュエータ駆動電流信号と前記粗動機構センサ信号とから上記粗動機構を駆動する力またはトルクを算出し、
    前記粗動機構の駆動力または駆動トルクと、前記粗動機構及び前記微動機構のセンサ信号と、前記記憶部に記憶された粗動機構及び微動機構に関する機構パラメータとから、前記粗動機構の動作により前記微動機構に発生する外乱量を算出し、前記外乱量を打消すための外乱相殺信号を生成して前記微動機構制御信号に加算することを特徴とする位置決め方法。
JP2010203601A 2010-09-10 2010-09-10 位置決め装置及び位置決め方法 Active JP5558277B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010203601A JP5558277B2 (ja) 2010-09-10 2010-09-10 位置決め装置及び位置決め方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010203601A JP5558277B2 (ja) 2010-09-10 2010-09-10 位置決め装置及び位置決め方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012059146A true JP2012059146A (ja) 2012-03-22
JP5558277B2 JP5558277B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=46056142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010203601A Active JP5558277B2 (ja) 2010-09-10 2010-09-10 位置決め装置及び位置決め方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5558277B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05250041A (ja) * 1992-03-09 1993-09-28 Canon Inc 多重加速度フィードバック付き位置決め装置
JPH06203401A (ja) * 1993-01-06 1994-07-22 Hitachi Ltd 光ディスク装置およびそのトラッキング制御方法
JPH10143885A (ja) * 1996-11-07 1998-05-29 Fujitsu Ltd 光ディスク装置
JP2010182084A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Yamatake Corp パラメータ推定装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05250041A (ja) * 1992-03-09 1993-09-28 Canon Inc 多重加速度フィードバック付き位置決め装置
JPH06203401A (ja) * 1993-01-06 1994-07-22 Hitachi Ltd 光ディスク装置およびそのトラッキング制御方法
JPH10143885A (ja) * 1996-11-07 1998-05-29 Fujitsu Ltd 光ディスク装置
JP2010182084A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Yamatake Corp パラメータ推定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5558277B2 (ja) 2014-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11148282B2 (en) Control device for motor drive device, control device for multi-axial motor, and control method for motor drive device
KR100951754B1 (ko) 기계 위치 제어 장치
JP5389251B2 (ja) 並列駆動システム
JP5648870B2 (ja) モータ制御装置、モータ制御方法及び機械システム
US8593086B2 (en) System and method including feed-forward control of a brushless synchronous motor
JP4443891B2 (ja) ステージ装置
JPWO2014002579A1 (ja) ステージ装置および試料観察装置
JP2010284758A (ja) ロボットの制御装置、及びロボットの制御方法
JP5558277B2 (ja) 位置決め装置及び位置決め方法
JP5924290B2 (ja) モータ制御装置
JP2010284725A (ja) ロボット装置、搬送装置および慣性センサーを用いた制御方法
JP5459662B2 (ja) 位置決め装置及び位置決め方法
JP5284229B2 (ja) 位置決め装置
JP2001136767A (ja) リニアモータの制御方法とその装置
JP5693976B2 (ja) 位置決め装置及び位置決め方法
JP6576111B2 (ja) 駆動システム、モータの制御方法、リソグラフィ装置および物品製造方法
JP2013202678A (ja) 制御装置、レンズ駆動システムおよびレーザ加工装置
JP2007067162A (ja) Xyステージ
US20120281194A1 (en) Positioning apparatus, exposure apparatus, and method of manufacturing device
KR101553916B1 (ko) 반발력 보상이 가능한 선형 운동 스테이지 장치 및 서보 드라이버
JP4056384B2 (ja) アクティブダンパー制御装置、制振装置及びアクティブダンパー制御方法
US11695354B2 (en) Motor control apparatus, optical apparatus, and robot manipulator apparatus
JP5709646B2 (ja) 回転角度計測方法およびエンジンバルブ制御方法
JP2007189855A (ja) 機械定数同定装置を備えたモータ制御装置
JP2008072846A (ja) モータ制御装置とその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131205

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131210

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131212

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131219

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131226

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20140109

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20140116

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140604

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5558277

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151