JP2012057865A - 送水温度制御装置および方法 - Google Patents
送水温度制御装置および方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012057865A JP2012057865A JP2010201774A JP2010201774A JP2012057865A JP 2012057865 A JP2012057865 A JP 2012057865A JP 2010201774 A JP2010201774 A JP 2010201774A JP 2010201774 A JP2010201774 A JP 2010201774A JP 2012057865 A JP2012057865 A JP 2012057865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet temperature
- cold
- water supply
- hot water
- set value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
【解決手段】例えば、所定の判断基準を「現在の時刻がピーク時間帯に入っているか否か」とし、現在の時刻がピーク時間帯に入っていない場合には(ステップS104のNO)、ガス式の冷凍機(低COP機)を緩和優先機、電気式の冷凍機(高COP機)を緩和後回し機とし(ステップS105)、現在の時刻がピーク時間帯に入っている場合には(ステップS104のYES)、電気式の冷凍機(高COP機)を緩和優先機、ガス式の冷凍機(低COP機)を緩和後回し機とする。
【選択図】 図2
Description
図1はこの発明に係る送水温度制御装置を用いた熱源システムの一実施の形態を示す計装図である。同図において、図19と同一符号は図19を参照して説明した構成要素と同一或いは同等構成要素を示し、その説明は省略する。なお、図1では、図19に示した従来の熱源システムにおける送水温度制御装置14と区別するために、本発明に係る送水温度制御装置を符号17で示している。
以下、図2に示したフローチャートに従って、本発明に係る送水温度制御装置17が有する送水温度制御機能の第1の例(実施の形態1)について説明する。
送水温度制御装置17は、現在の時刻がピーク時間帯に入っていない場合(ステップS103のNO)、ガス式の冷凍機1−1(低COP機)の優先順位を電気式の冷凍機1−2(高COP機)の優先順位よりも高くし、優先順位の高い冷凍機1−1を緩和優先機、優先順位の低い冷凍機1−2を緩和後回し機として区別し、冷凍機1−1,1−2の冷水の出口温度の設定値TS1sp,TS2spを決定する(ステップS104)。この場合、冷凍機1−2(緩和後回し機)の冷水の出口温度の設定値TS2spを7℃としたままの状態とし、この状態でステップS101で決定された設定送水温度TSsp(8.5℃)を確保し得る冷凍機1−1(緩和優先機)の冷水の出口温度の設定値TS1spを求める。
送水温度制御装置17は、現在の時刻がピーク時間帯に入っている場合(ステップS103のYES)、電気式の冷凍機1−2(高COP機)の優先順位をガス式の冷凍機1−1の優先順位よりも高くし、優先順位の高い冷凍機1−2を緩和優先機、優先順位の低い冷凍機1−1を緩和後回し機として区別し、冷凍機1−1,1−2の冷水の出口温度の設定値TS1sp,TS2spを決定する(ステップS105)。この場合、冷凍機1−1(緩和後回し機)の冷水の出口温度の設定値TS1spを7℃としたまま、この状態でステップS101で決定された設定送水温度TSsp(8.5℃)を確保し得る冷凍機1−2(緩和優先機)の冷水の出口温度の設定値TS2spを求める。
図5に実施の形態2における図2に対応するフローチャートを示す。この実施の形態2において、送水温度制御装置17は、前述したステップS101(図2)と同様にして設定送水温度TSspを決定する(ステップS201)。この例では、設定送水温度TSspが8.5℃として決定されたものとする。
送水温度制御装置17は、現在のガスの使用量が目標値未満である場合(ステップS203のNO)、電気式の冷凍機1−2(高COP機)の優先順位をガス式の冷凍機1−1(低COP機)の優先順位よりも高くし、優先順位の高い冷凍機1−2を緩和優先機、優先順位の低い冷凍機1−1を緩和後回し機として区別し、冷凍機1−1,1−2の冷水の出口温度の設定値TS1sp,TS2spを決定する(ステップS204)。この場合、冷凍機1−1(緩和後回し機)の冷水の出口温度の設定値TS1spを7℃としたままの状態とし、この状態でステップS201で決定された設定送水温度TSsp(8.5℃)を確保し得る冷凍機1−2(緩和優先機)の冷水の出口温度の設定値TS2spを求める。
送水温度制御装置17は、現在のガスの使用量が目標値以上である場合(ステップS203のYES)、ガス式の冷凍機1−1(低COP機)の優先順位を電気式の冷凍機1−2(高COP機)の優先順位よりも高くし、優先順位の高い冷凍機1−1を緩和優先機、優先順位の低い冷凍機1−2を緩和後回し機として区別し、冷凍機1−1,1−2の冷水の出口温度の設定値TS1sp,TS2spを決定する(ステップS205)。この場合、冷凍機1−2(緩和後回し機)の冷水の出口温度の設定値TS2spを7℃としたままの状態とし、この状態でステップS201で決定された設定送水温度TSsp(8.5℃)を確保し得る冷凍機1−1(緩和優先機)の冷水の出口温度の設定値TS1spを求める。
図8に、実施の形態1において、冷凍機1−1,1−2の冷水の出口温度の設定値TS1sp,TS2spの決定に際して出口温度テーブルを利用するようにした場合のフローチャートを示す(実施の形態3)。
図11に、実施の形態2において、冷凍機1−1,1−2の冷水の出口温度の設定値TS1sp,TS2spの決定に際して出口温度テーブルを利用するようにした場合のフローチャートを示す(実施の形態4)。
実施の形態1では、ガス式の冷凍機1−1と電気式の冷凍機1−2とを組み合わせるようにしたが、図14に示すように冷凍機1(電気式)と蓄熱槽18とを組み合わせるようにしてもよい。この冷凍機1と蓄熱槽18とを組み合わせた例において、蓄熱槽18の冷水の出口温度の設定値TS1spおよび冷凍機1の冷水の出口温度の設定値TS2spの決定に際して出口温度テーブルを利用するようにした場合のフローチャートを図15に示す(実施の形態5)。
Claims (10)
- 第1の機器と、この第1の機器とは使用するエネルギーの種別が異なる第2の機器とを備え、前記第1の機器が生成する冷温水と前記第2の機器が生成する冷温水とを混合して負荷機器へ供給する熱源システムに用いられ、前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度を設定送水温度に一致させるように前記第1の機器および前記第2の機器からの冷温水の出口温度を操作する送水温度制御装置において、
前記第1の機器および前記第2の機器に対して所定の判断基準に従って現在の優先順位を定める手段と、
前記設定送水温度の緩和に際して、前記第1の機器および前記第2の機器のうち前記現在の優先順位の高い機器を優先させて、その機器の冷温水の出口温度の設定値を緩和する出口温度設定値緩和手段と
を備えることを特徴とする送水温度制御装置。 - 第1の機器と、この第1の機器とは使用するエネルギーの種別が異なる第2の機器とを備え、前記第1の機器が生成する冷温水と前記第2の機器が生成する冷温水とを混合して負荷機器へ供給する熱源システムに用いられ、前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度を設定送水温度に一致させるように前記第1の機器および前記第2の機器からの冷温水の出口温度を操作する送水温度制御装置において、
前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度の計測値と前記設定送水温度との差から送水温度制御の操作量を演算する操作量演算手段と、
前記送水温度制御の操作量と前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値との関係が定められた第1の出口温度テーブルを記憶する第1の出口温度テーブル記憶手段と、
前記送水温度制御の操作量と前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値との関係が定められた第2の出口温度テーブルを記憶する第2の出口温度テーブル記憶手段と、
前記第1の出口温度テーブルおよび前記第2の出口温度テーブルの何れか一方を所定の判断基準に従って選択し、その選択した出口温度テーブルより前記操作量演算手段によって演算された送水温度制御の操作量に応ずる前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値を取得する冷温送水出口温度設定値取得手段とを備え、
前記第1の出口温度テーブルにおいて、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値は、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値を前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値よりも優先させて緩和する関係とされ、
前記第2の出口温度テーブルにおいて、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値は、前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値を前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値よりも優先させて緩和する関係とされている
ことを特徴とする送水温度制御装置。 - 請求項2に記載された送水温度制御装置において、
前記第1の機器は、使用するエネルギーの種別が非電気とされ、
前記第2の機器は、使用するエネルギーの種別が電気とされ、
前記冷温送水出口温度設定値取得手段は、前記所定の判断基準として現在の時刻が予め定められている所定の時間帯に入っているか否かを確認し、現在の時刻が前記所定の時間帯に入っていない場合には前記第1の出口温度テーブルを選択し、現在の時刻が前記所定の時間帯に入っている場合には前記第2の出口温度テーブルを選択する
ことを特徴とする送水温度制御装置。 - 請求項2に記載された送水温度制御装置において、
前記第1の機器は、使用するエネルギーの種別がガスとされ、
前記第2の機器は、使用するエネルギーの種別が非ガスとされ、
前記冷温送水出口温度設定値取得手段は、
前記所定の判断基準として前記熱源システムにおける現在のガスの使用量が予め定められている目標値以上であるか否かを確認し、現在のガスの使用量が目標値未満である場合には前記第1の出口温度テーブルを選択し、現在のガスの使用量が目標値以上である場合には前記第2の出口温度テーブルを選択する
ことを特徴とする送水温度制御装置。 - 請求項2に記載された送水温度制御装置において、
前記第1の機器は、蓄えられたエネルギーを使用する機器であり、
前記第2の機器は、供給されるエネルギーを使用する機器であり、
前記冷温送水出口温度設定値取得手段は、
前記所定の判断基準として現在の時刻が予め定められている所定の時間帯を含むどの時間帯に入っているか否かを確認し、現在の時刻が前記所定の時間帯に入る前の時間帯にある場合には前記第1の出口温度テーブルを選択し、現在の時刻が前記所定の時間帯に入っている場合には前記第2の出口温度テーブルを選択する
ことを特徴とする送水温度制御装置。 - 第1の機器と、この第1の機器とは使用するエネルギーの種別が異なる第2の機器とを備え、前記第1の機器が生成する冷温水と前記第2の機器が生成する冷温水とを混合して負荷機器へ供給する熱源システムに用いられ、前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度を設定送水温度に一致させるように前記第1の機器および前記第2の機器からの冷温水の出口温度を操作する送水温度制御方法において、
前記第1の機器および前記第2の機器に対して所定の判断基準に従って現在の優先順位を定めるステップと、
前記設定送水温度の緩和に際して、前記第1の機器および前記第2の機器のうち前記現在の優先順位の高い機器を優先させて、その機器の冷温水の出口温度の設定値を緩和する出口温度設定値緩和ステップと
を備えることを特徴とする送水温度制御方法。 - 第1の機器と、この第1の機器とは使用するエネルギーの種別が異なる第2の機器とを備え、前記第1の機器が生成する冷温水と前記第2の機器が生成する冷温水とを混合して負荷機器へ供給する熱源システムに用いられ、前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度を設定送水温度に一致させるように前記第1の機器および前記第2の機器からの冷温水の出口温度を操作する送水温度制御方法において、
前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度の計測値と前記設定送水温度との差から送水温度制御の操作量を演算する操作量演算ステップと、
前記送水温度制御の操作量と前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値との関係が定められた第1の出口温度テーブルを記憶する第1の出口温度テーブル記憶ステップと、
前記送水温度制御の操作量と前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値との関係が定められた第2の出口温度テーブルを記憶する第2の出口温度テーブル記憶ステップと、
前記第1の出口温度テーブルおよび前記第2の出口温度テーブルの何れか一方を所定の判断基準に従って選択し、その選択した出口温度テーブルより前記操作量演算ステップによって演算された送水温度制御の操作量に応ずる前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値を取得する冷温送水出口温度設定値取得ステップとを備え、
前記第1の出口温度テーブルにおいて、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値は、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値を前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値よりも優先させて緩和する関係とされ、
前記第2の出口温度テーブルにおいて、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値は、前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値を前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値よりも優先させて緩和する関係とされている
ことを特徴とする送水温度制御方法。 - 請求項7に記載された送水温度制御方法において、
前記第1の機器は、使用するエネルギーの種別が非電気とされ、
前記第2の機器は、使用するエネルギーの種別が電気とされ、
前記冷温送水出口温度設定値取得ステップは、
前記所定の判断基準として現在の時刻が予め定められている所定の時間帯に入っているか否かを確認し、現在の時刻が前記所定の時間帯に入っていない場合には前記第1の出口温度テーブルを選択し、現在の時刻が前記所定の時間帯に入っている場合には前記第2の出口温度テーブルを選択する
ことを特徴とする送水温度制御方法。 - 請求項7に記載された送水温度制御方法において、
前記第1の機器は、使用するエネルギーの種別がガスとされ、
前記第2の機器は、使用するエネルギーの種別が非ガスとされ、
前記冷温送水出口温度設定値取得ステップは、
前記所定の判断基準として前記熱源システムにおける現在のガスの使用量が予め定められている目標値以上であるか否かを確認し、現在のガスの使用量が目標値未満である場合には前記第2の出口温度テーブルを選択し、現在のガスの使用量が目標値以上である場合には前記第1の出口温度テーブルを選択する
ことを特徴とする送水温度制御方法。 - 請求項7に記載された送水温度制御方法において、
前記第1の機器は、蓄えられたエネルギーを使用する機器であり、
前記第2の機器は、供給されるエネルギーを使用する機器であり、
前記冷温送水出口温度設定値取得ステップは、
前記所定の判断基準として現在の時刻が予め定められている所定の時間帯を含むどの時間帯に入っているか否かを確認し、現在の時刻が前記所定の時間帯に入る前の時間帯にある場合には前記第1の出口温度テーブルを選択し、現在の時刻が前記所定の時間帯に入っている場合には前記第2の出口温度テーブルを選択する
ことを特徴とする送水温度制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010201774A JP5492713B2 (ja) | 2010-09-09 | 2010-09-09 | 送水温度制御装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010201774A JP5492713B2 (ja) | 2010-09-09 | 2010-09-09 | 送水温度制御装置および方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012057865A true JP2012057865A (ja) | 2012-03-22 |
JP5492713B2 JP5492713B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=46055185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010201774A Expired - Fee Related JP5492713B2 (ja) | 2010-09-09 | 2010-09-09 | 送水温度制御装置および方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5492713B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103423508A (zh) * | 2012-05-24 | 2013-12-04 | 杭州三花研究院有限公司 | 一种温差电动调节阀门控制器及其控制方法 |
JP2014081167A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Nagoya City Univ | 水冷式空調システム及びその運転制御方法 |
JP2016006355A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 株式会社日立ビルシステム | 集中式熱源システムの制御方法及び制御装置 |
WO2018066357A1 (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 熱源システムの制御装置、熱源システム、熱源システムの制御方法及び熱源システムの制御プログラム |
CN114690819A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-07-01 | 国网北京市电力公司 | 控制策略的确定方法及装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05264072A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-12 | Osaka Gas Co Ltd | 暖房または冷房のための装置 |
JP2006250445A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Shin Nippon Air Technol Co Ltd | 2ポンプ方式熱源設備における運転制御方法 |
JP2008045800A (ja) * | 2006-08-14 | 2008-02-28 | Yamatake Corp | 熱源機運転制御方法および装置 |
-
2010
- 2010-09-09 JP JP2010201774A patent/JP5492713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05264072A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-12 | Osaka Gas Co Ltd | 暖房または冷房のための装置 |
JP2006250445A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Shin Nippon Air Technol Co Ltd | 2ポンプ方式熱源設備における運転制御方法 |
JP2008045800A (ja) * | 2006-08-14 | 2008-02-28 | Yamatake Corp | 熱源機運転制御方法および装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103423508A (zh) * | 2012-05-24 | 2013-12-04 | 杭州三花研究院有限公司 | 一种温差电动调节阀门控制器及其控制方法 |
JP2014081167A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Nagoya City Univ | 水冷式空調システム及びその運転制御方法 |
JP2016006355A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 株式会社日立ビルシステム | 集中式熱源システムの制御方法及び制御装置 |
WO2018066357A1 (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 熱源システムの制御装置、熱源システム、熱源システムの制御方法及び熱源システムの制御プログラム |
JP2018059680A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 熱源システムの制御装置、熱源システム、熱源システムの制御方法及び熱源システムの制御プログラム |
CN109790990A (zh) * | 2016-10-06 | 2019-05-21 | 三菱重工制冷空调系统株式会社 | 热源系统的控制装置、热源系统、热源系统的控制方法和热源系统的控制程序 |
CN109790990B (zh) * | 2016-10-06 | 2021-02-19 | 三菱重工制冷空调系统株式会社 | 热源系统、控制装置及方法和计算机可读取的记录介质 |
US11346563B2 (en) | 2016-10-06 | 2022-05-31 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Heat source system controlling device, heat source system, heat source system controlling method, and heat source system controlling program |
CN114690819A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-07-01 | 国网北京市电力公司 | 控制策略的确定方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5492713B2 (ja) | 2014-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9982904B2 (en) | Air conditioning system | |
JP5492713B2 (ja) | 送水温度制御装置および方法 | |
JP6334230B2 (ja) | 冷凍機システム | |
JP5015523B2 (ja) | 熱源機運転制御方法および装置 | |
JP2014236605A (ja) | 空気調和装置の管理システム | |
WO2012173240A1 (ja) | 熱源システムおよびその制御方法 | |
JP6644559B2 (ja) | 熱源制御システム、制御方法および制御装置 | |
JP2007240131A (ja) | 熱源機廻りの最適化制御 | |
Yu et al. | Environmental performance and economic analysis of all-variable speed chiller systems with load-based speed control | |
SG194589A1 (en) | Operation control system for cold generation apparatus | |
JP5492712B2 (ja) | 送水温度制御装置および方法 | |
US20140374497A1 (en) | Heat source system, control device thereof, and control method thereof | |
US10247458B2 (en) | Chilled water system efficiency improvement | |
JP2007127321A (ja) | 冷凍機の冷水負荷率制御装置 | |
JP2007292374A (ja) | 熱源変流量制御装置および方法 | |
JP5227247B2 (ja) | 熱源システム運転方法及び熱源システム | |
JP2009063290A (ja) | 冷水循環システム | |
JP2007303725A (ja) | 熱源機運転台数決定装置および方法 | |
JP2013178094A (ja) | 熱源設備制御システム | |
JP6029363B2 (ja) | 熱源システム | |
JP2016142491A (ja) | 熱源システムの運転管理装置、熱源システムの運転管理方法およびコンピュータプログラム | |
JP5379650B2 (ja) | 1次ポンプ方式熱源変流量制御システムおよび方法 | |
JP2015169348A (ja) | 消費電力削減装置および消費電力削減方法 | |
JP2008180505A (ja) | 冷水循環システム | |
JP2008180504A (ja) | 冷水循環システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130321 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140303 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5492713 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |