JP2012057303A - 壁面構造体、及び壁面工法 - Google Patents

壁面構造体、及び壁面工法 Download PDF

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秀典 小嶋
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Abstract

【課題】モルタル外壁の強度と耐久性がラス網とステープルに依存することがなく、上下又は左右に配したレール状枠体により壁面を保持して安定した壁倍率をもつ壁面構造体、及び壁面工法を提供する。
【解決手段】本発明の壁面構造体は、構造材、又は副構造材の上下又は左右に、それぞれ枠体を固定し、前記枠体間にモルタルを施工して壁面を形成してなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、モルタル外壁の強度と耐久性がラス網とステープルに依存することがなく、上下又は左右に配した枠体、望ましくはレール状枠体により壁面を保持して安定した壁倍率をもつ壁面構造体、及び壁面工法に関する。
従来、モルタル外壁は、ラス網とステープルにより固定され、その強度と耐久性はモルタル自体の耐久性にではなく、固定材料であるラス網とステープルの耐久性に大きく依存していた。そのため、長期の耐久性を必要とする場合には、ラス網及びステープルを強化するか、耐腐食性を向上させたステンレス鋼を使用されている。一方、ステープルは、長さ打ち巾の規制はあるが、正確さはないのが現状であった。
しかしながら、前記工法はモルタルを施工するに当たり必要な工法であり、現在それを変更する良い手段はなかった。また、ラス網及びステープルは、モルタルを施工するには不可欠な部材であるが、モルタルが硬化して強度を発生した後もそれがモルタル壁面を保持しなければならず、頑強な留め方或いは強度のあるラス網を必要とした。さらに、より高い耐久性を必要とする場合には、高価な材料を用いる必要があった。
そこで、本発明は、上記問題点を解消でき、モルタル外壁の強度と耐久性がラス網とステープルに依存することがなく、上下又は左右に配した枠体、特に望ましくは略U字状(略コ字状)等のレール状枠体により壁面を保持して安定した壁倍率をもつ壁面構造体、及び壁面工法を提案することを目的とする。
本発明は、上記に鑑み提案されたもので、構造材、又は副構造材の上下又は左右に、それぞれ枠体、望ましくはレール状枠体を固定し、前記枠体間にモルタルを施工すると共にその表層にネットを伏せ込んでなることを特徴とする壁面構造体に関するものである。
また、本発明は、前記壁面構造体において、枠体は、上下左右に固定されていることを特徴とする壁面構造体をも提案する。
また、本発明は、前記壁面構造体において、枠体間には、ラス網又はネットが固定されていることを特徴とする壁面構造体をも提案する。
また、本発明は、前記壁面構造体において、枠体間のラス網又はネットの固定はステープル以外に固定金具で固定されていることを特徴とする壁面構造体をも提案する。
また、本発明は、前記壁面構造体において、枠体は、一方が開放する断面形状(略U字状)を有し、内側が開放するように配することを特徴とする壁面構造体をも提案する。
また、本発明は、前記壁面構造体において、構造材に胴縁又は通気用の固定金具を設け、壁体内に通気層を確保することで、通気を可能としたこと特徴とする壁面構造体をも提案する。
さらに、本発明は、構造材、又は副構造材の上下又は左右に、それぞれ枠体を固定する工程と、前記枠体間にモルタルを施工して壁面を形成する工程と、モルタルの表層にネットを伏せ込む工程と、を含むことを特徴とする壁面工法をも提案する。
本発明の壁面構造体は、構造材又は副構造材の上下又は左右にそれぞれ枠体、望ましくはレール状枠体を固定し、固定した枠体間にモルタルを施工すると共にその表層にネットを伏せ込んでなるので、従来のように強度と耐久性がラス網とステープルに依存することがなく、安定した壁倍率をもつものとなる。また、層間変形に強いモルタル板面が得られる。そして、枠体としては、各種枠体を用いることができ、これらの枠体間に保持(拘束)された壁面は耐力壁になる。
また、構造材又は副構造材の上下又は左右に枠体を固定することで耐力壁になる効果はあるが、上下又は左右の枠体にT字金物又は枠体の回転を止める金具を固定することで強度を増した耐力壁になる。
さらに、枠体の内部に突起を有するものを使用することで、モルタルと枠体の定着力が増すので、壁面自体の強度が向上しより安定な壁倍率を獲得できるものとなる。
また、枠体が上下及び左右に固定されている場合には、壁面が上下左右の枠体に保持されているため、より安定な壁倍率を獲得できるものとなる。
また、枠体間にはラス網又はネットが固定されている場合には、ラス網又はネットによって壁面自体の強度が向上し、しかもラス網又はネットが枠体を連結する役割も果たすので、より安定な壁倍率を獲得できるものとなる。
また、枠体間のラス網又はネットの固定がステープル以外に固定金具で固定されている場合には、ステープルの強度や保持力に依存することがなくなる。
また、枠体が、一方が開放する断面形状を有する略U字状(略コ字状)であり、内側が開放するように配した場合には、枠体自体の強度(変形に対する耐性等)も高く、より安定にモルタル壁を保持することができる。
また、構造材に胴縁又は通気用の固定金具を設け、壁体内に通気層を確保することで、通気を可能とした場合には、通気構造としての性能が確保できる。
さらに、本発明の壁面工法は、従来の工法のようにラス網とステープルを必須の構成とするものではなく、高い耐久性を必要とする場合にも、頑強な留め方或いは強度のあるラス網を必要とすることなく、例えば上下左右の枠体に保持させたり、枠体同士を連結するなどの方法により、より安定な壁倍率を獲得できる。
本発明の壁面構造体の一実施例を模式的に示す斜視図である。 本発明の壁面構造体における枠体の一例を示す斜視図である。 本発明の壁面構造体における枠体の他の一例を示す斜視図である。 本発明の壁面構造体におけるT字金物の一例を示す平面図である。 図1の壁面構造体の下辺隅部の構成を拡大して示す平面図である。 本発明に適用されるラス網又はネットのステープル以外の固定金具の一実施例を示す斜視図である。 本発明に適用されるラス網又はネットのステープル以外の固定金具の他の一実施例(通気用)を示す斜視図である。 図6のラス網又はネットの固定金物を取り付けた状態を示す斜視図である。 図7のラス網又はネットの固定金物を取り付けた状態を示す斜視図である。
本発明の壁面構造体は、その表層にネットを伏せ込んだモルタル壁を周囲(上下又は左右)に配した枠体にて保持した構成である。
本発明に用いる枠体としては、特にその構成を限定するものではなく、また素材についても各種金属成形品(金物)でも各種硬質プラスティックの成型品でもよいし、木材の枠でもよい。また、モルタル壁が外れにくい構造として、一方が解放する断面形状、即ち略U字状(略コ字状)が望ましいが、略L字状等でもよく、それらを含めたレール状に形成されることが望ましい。
前記枠体は、母屋等の構造材、又は筋交いや間柱などの副構造材の上下又は左右に固定する。また、略U字状(略コ字状)の枠体を用いる場合には、開放部分を内側にして配設固定する。
上下又は左右の何れかのみに枠体を配設するよりも、三方又は四方に枠体を配してモルタル壁を囲うように配することが、枠体相互を連結する効果と相俟って、モルタル壁の保持効果が高くなるため望ましい。
前記枠体の内部には、モルタル壁との一体性を向上する目的で、突起物を予め取り付けておくようにしてもよく、例えば固定ピン又はボルトを打ち付けたり、釘又はネジ等の固定材料で代用することもできる。
所定位置に配設された枠体間にモルタル壁を施工するに先立って、ラス網又はネットを架け渡すようにしてモルタル壁の施工後もラス網又はネットを取り外さない捨て型枠工法としてもよい。
前記捨て型枠工法に用いるラス網としては、特にその材質等を限定するものではなく、前記従来工法のように耐腐食性を向上させたステンレス鋼を使用しなくてもよいが、その使用を制限するものではない。また、ネットとしても、特にその材質を限定するものではない。
なお、本発明ではモルタル壁が枠体間に保持(拘束)されるため、ラス網は必ずしも必要ではない(必須構成ではない)のであるが、ラス網を用いることにより、壁面自体が高強度となり、またラス網は、上下又は左右の枠体を連結する役割も果たすので、より安定な壁倍率を獲得できる。
本発明に用いるモルタルは、必要とする特性に応じて各種のモルタル組成物を用いることができ、特にその性状や配合組成を限定するものではない。
また、本発明に用いるネットは、モルタルが流動性を保持しているうちに表層に伏せ込む(埋設する)ものであり、このネットの伏せこみを行うことにより、モルタル壁の表層の層間強度の向上、並びに一体性、柔軟性、ゴム弾性の付与が図られ、その剥離防止、クラック防止、飛石等による構成材料の飛散防止が図られる。
このネットとしては、材質や形状について何等特定するものではなく、例えばガラス繊維ネット、アラミド繊維ネット、ビニロン繊維ネット、カーボン繊維ネット等が適宜に選択され、特に使用の実績より、選ばれる質量が40〜250g/m2で、引張強度が100kgf/mm2以上のネットを用いることが好ましい。
周囲(上下又は左右)に配した枠体間に前記のようなラス網又はネットを固定する場合には、ステープル以外に固定金具で固定することが望ましく、この固定金具としては、後述する図示実施例(図6,図7)のような構成が好適に選択される。その構成は特に限定するものではないが、図示するようにツメ型の固定箇所を設けるようにしてもよいし、釘やビス等を取り付けるための通孔を適宜に設けておくようにしてもよい。
このような構成を有する本発明の壁面構造体は、構造材又は副構造材の上下又は左右にそれぞれ枠体、望ましくはレール状枠体を固定し、固定した枠体間にモルタルを施工すると共にその表層にネットを伏せ込んでなるものであり、後述する実施例に詳しく説明するように枠体を全く設けないものに比べ、安定した壁倍率をもつ耐力壁となる。
そして、本発明の壁面工法は、構造材、又は副構造材の上下又は左右に、それぞれ枠体を固定する第1の工程と、前記枠体間に支持体を配設した状態でモルタルを施工して壁面を形成する第2の工程と、モルタルの表層にネットを伏せ込む第3の工程と、を含むものである。
第1の工程は、構造材、又は副構造材の上下又は左右に、枠体を固定するものであり、新たに枠体を取り付けてもよいし、既設の資材を用いてもよい。
第2の工程は、前記枠体間に支持体を配設した状態でモルタルを施工し、壁面を形成するものであり、支持体とは、捨て型枠における型枠を指す。
第3の工程は、支持体上に施工したモルタルが流動性を保持しているうちに、表層にネットを伏せ込むものであり、通常の左官技術として特に困難な作業ではない。
このように、本発明の壁面工法は、各工程とも通常技術を用いて容易に実施できるものであって、特殊な材料や設備、熟練の技能を必要とするものではないので、極めて実用的価値が高いものである。
図1に示す壁面構造体は、本発明の一実施例を示すものであり、上下に配した枠体としては、図2に示す枠体や図3に示す枠体を用いることができる。これらの枠体は、一方(上方)が解放する断面形状を備え、それ自体が強度(変形に対する耐性等)が高く、より安定にモルタル壁を保持することができる。
また、前記枠体の回転を止めるT字金物は、図4及び図5に示すように枠体から柱に留め付けられ、強度を増した耐力壁を施工できる。
また、固定金具としては、図6に示す平板状の片面にラス網やネットを固定する固定金具を図8に示すように用いてもよいし、図7に示す断面コ字状の通気用固定金具を図9に示す用に用いてもよい。なお、これらの固定金具には、ラス網やネットを固定するためのツメ型の固定箇所が長さ方向に複数箇所に設けられている。なお、図7の通気用固定金具は、通気層の間隔を保持するための厚みを備え、或いは胴縁を用いてもよいが、通気構造とすることもできる。
[壁倍率の測定]
平成21年2月6日 神奈川県横浜市磯子区 富士川建材工業(株)構造試験室内設置水平加力試験機にて実施した。
試験方法は、木造の耐力壁及びその倍率試験に用いられる面内せん断試験にて壁倍率の測定を実施した。加力方法は無載荷式面内せん断試験とし、正負交番繰り返し加力とし、繰り返しは見かけのせん断変形角が1/450、1/300、1/200、1/150、1/100、1/75、1/50radの正負変形時に行った。
試験体は、直塗り工法又は通気工法とし、高さ2730mm幅1820mmの木造軸組躯体にラス網をステープルで留付け、上下のみに枠体としてレール状の金属枠体(ステンレス製)を固定したもの(実施例A)、上下及び左右に枠体を固定したもの(実施例B)、枠体を全く固定していないもの(比較例)に、それぞれモルタルを施工し、その表層にネット(補強材)として耐アルカリ性ガラス繊維ネットを伏せ込んだ。また、各工法にて構造用面材を留付けたものと留め付けてないものを比較した。
Figure 2012057303
表1から明らかなように枠体を固定した壁面構造体は、枠体を固定しない壁面構造体に比べ壁倍率が向上し、層間変形に強いモルタル板面が得られることが確認された。
〔施工例1〕
平成21年2月13日 神奈川県横浜市磯子区 木造平屋軸組造200m2施工
金属製枠体の施工は、ラス網施工後、枠体を木造平屋軸組造の上下に留付け、富士川建材工業(株)製「ラスモル」を15mm厚塗りつけ、ネットとして耐アルカリ性ガラス繊維ネットを表層に伏せ込んだ。
モルタル施工後、特に異常は見られなかった。4ヶ月経過したが外壁のひび割れの事実はなかった。
〔施工例2〕
平成21年3月6日 神奈川県横浜市中央区 木造平屋軸組造150m2施工
金属製枠体の施工は、ラス網施工後、枠体を木造平屋軸組造の上下に留付け、富士川建材工業(株)製「ラスモル」を15mm厚塗りつけ、ネットとして耐アルカリ性ガラス繊維ネットを表層に伏せ込んだ。
モルタル施工後、特に異常は見られなかった。3ヶ月経過したが外壁のひび割れの事実はなかった。
なお、前記施工例1,2において、枠体を上下ばかりでなく上下左右に固定した構造体も同時に作成したが、施工例1,2の双方において有為な差異は生じず、ひび割れの事実はなかった。また、枠体のない構造体も比較例として作成したが、施工例1,2の双方において1ヶ月後にはひび割れが発生していた。
また、ラス網を用いない構造体、並びにラス網に代えてネットを枠体間に固定した構造体も同時に作成したが、施工例1,2の双方において有為な差異は生じず、ひび割れの事実はなかった。
また、前記図2と図3の各枠体、前記図6と図7の各固定金具についても、施工例1,2の双方において有為な差異は生じず、ひび割れの事実はなかった。

Claims (7)

  1. 構造材、又は副構造材の上下又は左右に、それぞれ枠体を固定し、前記枠体間にモルタルを施工して壁面を形成すると共にその表層にネットを伏せ込んでなることを特徴とする壁面構造体。
  2. 枠体は、上下左右に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の壁面構造体。
  3. 枠体間には、ラス網又はネットが固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の壁面構造体。
  4. 枠体間のラス網又はネットの固定はステープル以外に固定金具で固定されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の壁面構造体。
  5. 枠体は、一方が開放する断面形状を有し、内側が開放するように配することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の壁面構造体。
  6. 構造材に胴縁又は通気用の固定金具を設け、壁体内に通気層を確保することで、通気を可能としたことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の壁面構造体。
  7. 構造材、又は副構造材の上下又は左右に、それぞれ枠体を固定する工程と、前記枠体間に支持体を配設した状態でモルタルを施工して壁面を形成する工程と、モルタルの表層にネットを伏せ込む工程と、を含むことを特徴とする壁面工法。
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