JP2012056674A - 後処理装置 - Google Patents

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久男 細谷
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Abstract

【課題】一対の紙折りローラと一つのチョッパという簡単な構成からなり、低コスト化、省スペース化を達成できる後処理装置を得る。
【解決手段】画像形成装置から排出された用紙Sに少なくとも折り処理を施す後処理装置。用紙を整合するスタッカ21と、スタッカ21に隣接して配置された紙折りローラ31,32と、紙折りローラ31,32のニップ部に対向して配置され、スタッカ21に送り込まれた用紙をニップ部に押し込むチョッパ35と、スタッカ21上で用紙の一端を位置決めするストッパ22と、を備えている。ストッパ22による位置決めと紙折りローラ31,32の正転とチョッパ35による押し込みによって用紙に第1の折り目を付け、その後、紙折りローラ31,32を逆転させて用紙をスタッカ21に戻す。さらに、ストッパ22による位置決めと紙折りローラ31,32の正転とチョッパ35による押し込みによって用紙に第2の折り目を付け、用紙を内三つ折り処理する。
【選択図】図3

Description

本発明は、後処理装置、特に、複写機やプリンタなどの画像形成装置から排出された用紙のための後処理装置に関する。
近年、複写機やプリンタなどの画像形成装置から排出された用紙に対して、紙折り、紙綴じ、パンチ穴開けなど種々の後処理を施すための後処理装置が種々提供されている。また、紙折り処理としても、二つ折り、三つ折り(Z折り、内三つ折り)など種々の形態での処理が行われている。
内三つ折りとは、図8(A),(B)に示すように、用紙Sに対して3等分する第1の折り目S1及び第2の折り目S2を付け、第1の折り目S1を付けることによって第1部分Saを中間部分Sb上に折り曲げ、第2の折り目S2を付けることによって第3部分Scを第1部分Sa上に折り曲げた状態とする紙折り処理である。
このような内三つ折りを実行する機構としては、特許文献1,2などに記載のように種々の後処理装置が記載されている。しかし、従来の内三つ折りのための紙折り機構は、多数のローラを配置したり、複数の用紙押し込み部材(チョッパ)を備え、構成的に複雑であり、低コスト化、省スペース化に逆行するものであった。
特許第4045943号公報 特許第4144496号公報
そこで、本発明の目的は、一対の紙折りローラと一つのチョッパという簡単な構成からなり、低コスト化、省スペース化を達成できる後処理装置を提供することにある。
本発明の一形態である後処理装置は、
画像形成装置から排出された用紙に少なくとも折り処理を施すようにした後処理装置において、
用紙を整合するスタッカと、
前記スタッカに隣接して配置された二つの紙折りローラと、
前記二つの紙折りローラのニップ部に対向して配置され、前記スタッカに送り込まれた用紙を前記ニップ部に押し込むチョッパと、
前記スタッカ上で用紙の一端を位置決めするストッパと、
少なくとも、前記二つの紙折りローラの正転/逆転、前記ストッパの移動及び前記チョッパの移動を制御する制御手段と、
を備え、
前記折り処理とは、用紙の搬送方向と直交する方向に2ヶ所で折り目を付けて用紙を内三つ折りする処理であること、
を特徴とする。
前記後処理装置においては、ストッパによる位置決めと紙折りローラの正転とチョッパによる押し込みによって用紙に第1の折り目を付け、その後、紙折りローラを逆転させて用紙をスタッカに戻す。さらに、ストッパによる位置決めと紙折りローラの正転とチョッパによる押し込みによって用紙に第2の折り目を付け、用紙を内三つ折り処理する。この後処理装置では、内三つ折り処理に、一対の紙折りローラと一つのチョッパという簡単な構成で済み、低コストであり、かつ、省スペースでもある。
本発明によれば、一対の紙折りローラと一つのチョッパという簡単な構成からなり、低コスト化、省スペース化を達成できる。
一実施例である後処理装置の概略構成図である。 内三つ折り処理を示す概略的な説明図である。 前記後処理装置における内三つ折り処理の工程説明図である。 前記後処理装置における内三つ折り処理の工程説明図(図3の続き)である。 前記後処理装置における制御部を示すブロック図である。 前記内三つ折り処理の制御手順を示すフローチャート図である。 第2のめくれ防止部材を示す説明図である。 内三つ折りの説明図である。
以下、本発明に係る後処理装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。なお、各図面において、同じ部材、部分には共通する符号を付し、重複する説明は省略する。
(後処理装置の概略構成、図1参照)
図1に示すように、後処理装置1は、複写機やプリンタなどの画像形成装置(従来から周知である)から排出された用紙に対して、紙折り、紙綴じ、パンチ穴開けなど種々の後処理を施す。画像形成装置は図示していないが、用紙は矢印A方向から後処理装置1の内部に送り込まれる。
後処理装置1に送り込まれた用紙は、通常、搬送経路11を通じてトレイ19上に排出/積載される。搬送経路11からは搬送経路12が分岐しており、該搬送経路12には用紙に対して内三つ折り処理を施すための紙折り機構20が設置され、以下に説明するように内三つ折りされた用紙は搬送経路13からトレイ19上に排出/積層される。なお、内三つ折り処理とは図8で説明した紙折り処理を意味する。
(内三つ折り処理の概略説明、図2参照)
内三つ折り処理は、図2に示すように行われる。まず、スタッカ21(図1参照)に搬送された用紙Sをストッパ22で搬送方向Bに位置決めし(図2(A)参照)、紙折りローラ31,32を正転させた状態でチョッパ35にて用紙Sを紙折りローラ31,32のニップ部に押し込む。これにて、用紙Sが第1の折り目S1を付けられた状態で紙折りローラ31,32にて矢印a方向に搬送される(図2(B)参照)。その後、紙折りローラ31,32を逆転させ、第1の折り目S1を付けられた用紙Sをスタッカ21に戻す(図2(C)参照)。
次に、ストッパ22を上昇させて第2の折り目S2を付ける部分を紙折りローラ31,32のニップ部に対向する位置に位置決めし(図2(D)参照)、紙折りローラ31,32を正転させた状態でチョッパ35にて用紙Sを紙折りローラ31,32のニップ部に押し込む。これにて、用紙Sが第2の折り目S2を付けられた状態で紙折りローラ31,32にて矢印a方向に搬送される(図2(E)参照)。このように三つ折り処理された用紙Sは、図1に示すように、搬送経路13からトレイ19上に排出/積層される。
(紙折り機構及び紙折り工程、図3〜図5参照)
紙折り機構20は、図3及び図4に示すように、概略、用紙Sを整合するスタッカ21と、スタッカ21上で用紙Sの一端(下端)を位置決めするストッパ22と、スタッカ21に隣接して配置された二つの紙折りローラ31,32と、紙折りローラ31,32のニップ部に対向して配置され、スタッカ21に送り込まれた用紙Sを紙折りローラ31,32のニップ部に押し込むチョッパ35と、紙折りローラ31,32の正転/逆転、ストッパ22の移動及びチョッパ35の移動などを制御する制御手段(図5に示すCPU40)と、で構成されている。また、紙折りローラ31,32の近傍には、用紙を検知するためのセンサ33、及び、第1のめくれ防止部材36(図3(C),(D)参照)が配置されている。
スタッカ21は、図1に示すように、後処理装置1の下段部分に傾斜状態で配置され、用紙Sが搬送経路12から1枚ずつ送り込まれる。紙折りローラ31,32は、互いに同径であり、同期して正転/逆転駆動される。チョッパ35は紙折りローラ31,32のニップ部に対向する部分がエッジ形状をなし、矢印a方向及び逆方向に移動可能である。センサ33は光学方式あるいはアクチュエータ方式にて用紙Sを検知する。図3(C),(D)に示すように、第1のめくれ防止部材36は軸部37を支点として搖動可能であり、以下に説明するように、第1の折り目S1が付けられた用紙Sの端部がめくれ上がることを防止する。
制御部は、図5に示すように、CPU40を中心として構成され、CPU40は前記紙折りローラ31,32、ストッパ22、チョッパ35、第1のめくり防止部材36の動作を制御し、センサ33からの検知信号が入力される。また、CPU40は図示しない他の処理機構や各種搬送ローラなども制御し、図示しない他のセンサなどの検知信号も入力される。さらに、CPU40は画像形成装置本体の制御部45とも連携しており、内三つ折りモードなど画像形成装置で選択された後処理モードが入力される。
ここで、紙折り機構20による内三つ折り処理について、図3、図4及び図6を参照して説明する。後処理装置1の動作がスタートすると、まず、内三つ折りモードが選択されていることを確認のうえ(ステップS1)、ストッパ22を第1の折り位置へ移動させる(ステップS2)。つまり、ストッパ22は用紙Sの下端を位置決めするものであり、用紙Sの第1の折り目S1となる部分が紙折りローラ31,32のニップ部に対向する位置にストッパ22を移動させる(図3(A)参照)。この移動位置は用紙Sのサイズに応じて予め決められている。
ストッパ22の移動が完了すると(ステップS3でYES)、紙折りローラ31,32を正転させるとともに、チョッパ35を図3(A)に示すホームポジションから紙折りローラ31,32側に移動(矢印b参照)させて用紙Sを紙折りローラ31,32のニップ部に押し込む(ステップS4)。これにて、用紙Sの第1の折り目S1が折り曲げられて紙折りローラ31,32のニップ部に挟着され、かつ、用紙Sは紙折りローラ31,32の正転にて矢印a方向に搬送される(図3(B)参照)。なお、チョッパ35は用紙Sが紙折りローラ31,32のニップ部に挟着されると直ちにホームポジションに復帰する。
矢印a方向への搬送によって用紙S(第1の折り目S1)はセンサ33にて検知され、この検知タイミングから所定時間が経過すると(ステップS5でYES)、即ち、第1の折り目S1が付けられ、折られた第1部分Saの端部が紙折りローラ31,32のニップ部に到達すると、紙折りローラ31,32を逆転させるとともに、第1のめくれ防止部材36をスタッカ21の背部から紙折りローラ31,32のニップ部側に搖動させる(ステップS6)。これにて、第1のめくれ防止部材36が折られた第1部分Saの端部にスタッカ21側から対向する(図3(C)参照)。
紙折りローラ31,32の前記逆転によって用紙Sは矢印aとは逆方向に搬送されてスタッカ21に戻され、所定時間が経過すると(ステップS7でYES)、即ち、第1の折り目S1が紙折りローラ31,32のニップ部から抜け出ると(図3(D)参照、このとき、用紙Sの下端はストッパ22にて規制される)、紙折りローラ31,32の逆転を停止させるとともに、第1のめくれ防止部材36をスタッカ21の背部に復帰させる(ステップS8)。
第1のめくれ防止部材36の復帰動作が終了すると(ステップS9でYES、例えば、復帰動作時間をタイマで計測したり、部材36の復帰位置を図示しないセンサで検知する)、ストッパ22を第2の折り位置へ移動させる(ステップS10)。即ち、用紙Sの第2の折り目S2となる部分が紙折りローラ31,32のニップ部に対向する位置にストッパ22を移動させる(図4(A)参照)。この移動位置は用紙Sのサイズに応じて予め決められている。
ストッパ22の移動が完了すると(ステップS11でYES)、紙折りローラ31,32を正転させるとともに、チョッパ35をホームポジションから紙折りローラ31,32側に移動(矢印b参照)させて用紙Sを紙折りローラ31,32のニップ部に押し込む(ステップS12)。これにて、用紙Sの第2の折り目S2が折り曲げられて紙折りローラ31,32のニップ部に挟着され、かつ、用紙Sは紙折りローラ31,32の正転にて矢印a方向に搬送される。用紙Sの後端(第1の折り目S1)がセンサ33にて検知されると(センサ33のオフ、ステップS13でYES、図4(B)参照)、内三つ折りモードが終了する。内三つ折り処理された用紙Sは、搬送経路13からトレイ19上に排出/積層される。
続いて、2枚目、3枚目以降の用紙Sがスタッカ21に搬送されると前記手順を繰り返し、用紙Sを内三つ折り処理していく。
前記後処理装置1においては、内三つ折り処理が、一対の紙折りローラ31,32と一つのチョッパ35という簡単な構成で達成され、低コストであり、かつ、省スペースでもある。また、紙折りローラ31,32の近傍に用紙検知センサ33を設けるという簡単な構成で、紙折りローラ31,32の正転/逆転を容易に制御することができる。なお、紙折りローラ31,32の正転/逆転などの制御は、用紙のサイズに基づいてタイマで制御することも可能である。
また、第1のめくれ防止部材36を設けることによって、第1の折り目S1を付けられた用紙Sがスタッカ21に戻される際に、用紙Sの端部がめくれ上がることを防止することができる。
さらに、図7に示すように、チョッパ35に第2のめくれ防止部材38を取り付けてもよい。この第2のめくれ防止部材38は、チョッパ35と同期して移動し、第2の折り目S2を付けるために、チョッパ35にて用紙Sを紙折りローラ31,32のニップ部に押し込む際に(図4(A)参照)、第1の折り目S1を付けられた側の用紙端部がめくれ上がることを防止する。そして、第2のめくれ防止部材38は用紙Sの端部が紙折りローラ31,32のニップ部に押し込まれる動作をガイドするために、紙折りローラ31,32の外周面に近接した際に、紙折りローラ31,32の外周面と所定の間隔(用紙2枚分の厚さよりも若干大きな間隔)を保持する円弧部分38aが形成されている。
(他の実施例)
なお、本発明に係る後処理装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できる。
例えば、後処理装置において紙折り機構以外の構成は任意であり、紙折り機構自体の配置位置も任意である。また、スタッカには用紙の搬送方向を規制するストッパ以外に用紙の側部を規制する規制部材などが設置されていてもよい。
以上のように、本発明は、後処理装置に有用であり、特に、低コスト化、省スペース化を達成できる点で優れている。
1…後処理装置
20…紙折り機構
21…スタッカ
22…ストッパ
31,32…紙折りローラ
33…用紙検知センサ
35…チョッパ
36…第1のめくれ防止部材
38…第2のめくれ防止部材
40…CPU
S…用紙
S1…第1の折り目
S2…第2の折り目

Claims (6)

  1. 画像形成装置から排出された用紙に少なくとも折り処理を施すようにした後処理装置において、
    用紙を整合するスタッカと、
    前記スタッカに隣接して配置された二つの紙折りローラと、
    前記二つの紙折りローラのニップ部に対向して配置され、前記スタッカに送り込まれた用紙を前記ニップ部に押し込むチョッパと、
    前記スタッカ上で用紙の一端を位置決めするストッパと、
    少なくとも、前記二つの紙折りローラの正転/逆転、前記ストッパの移動及び前記チョッパの移動を制御する制御手段と、
    を備え、
    前記折り処理とは、用紙の搬送方向と直交する方向に2ヶ所で折り目を付けて用紙を内三つ折りする処理であること、
    を特徴とする後処理装置。
  2. 前記二つの紙折りローラの近傍に用紙検知センサを設け、
    前記制御手段は前記検知センサの検知信号に基づいて前記二つの紙折りローラを正転/逆転させること、を特徴とする請求項1に記載の後処理装置。
  3. 前記制御部は、前記ストッパを移動させて前記スタッカに送り込まれた用紙を第1の折り位置に位置決めし、かつ、前記紙折りローラを正転させた状態で、前記チョッパを移動させて前記紙折りローラのニップ部に押し込んで第1の折り目を付け、
    前記制御部は、第1の折り目を付けられた用紙を前記用紙検知センサが検知してから所定時間経過後に前記紙折りローラを逆転させて該用紙を前記スタッカに戻し、
    前記制御部は、前記ストッパを移動させて前記スタッカに戻された用紙を第2の折り位置に位置決めし、かつ、前記紙折りローラを正転させた状態で、前記チョッパを移動させて前記紙折りローラのニップ部に押し込んで第2の折り目を付けること、
    を特徴とする請求項2に記載の後処理装置。
  4. 第1の折り目を付けた後に用紙を前記スタッカに戻す際に、折られた用紙の端部がめくれ上がることを防止する第1のめくれ防止部材を備え、
    前記制御手段は、第1の折り目付け終了後に前記紙折りローラを逆転させるとともに前記第1のめくれ防止部材を動作させること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の後処理装置。
  5. 第2の折り目を付けるために用紙を前記二つの紙折りローラのニップ部に押し込む際に、第1の折り目を付けられた側の用紙端部がめくれ上がることを防止する第2のめくれ防止部材を前記チョッパに取り付けたこと、を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の後処理装置。
  6. 前記第2のめくれ防止部材は、前記チョッパと同期して動作し、前記紙折りローラの外周面に近接した際に該紙折りローラの外周面と所定の間隔を保持すること、を特徴とする請求項5に記載の後処理装置。
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