JP2012055420A - X線撮影装置 - Google Patents

X線撮影装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012055420A
JP2012055420A JP2010199885A JP2010199885A JP2012055420A JP 2012055420 A JP2012055420 A JP 2012055420A JP 2010199885 A JP2010199885 A JP 2010199885A JP 2010199885 A JP2010199885 A JP 2010199885A JP 2012055420 A JP2012055420 A JP 2012055420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating plate
additional filter
ray
rotation
additional
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010199885A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5482585B2 (ja
Inventor
Masahiro Tanaka
雅大 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2010199885A priority Critical patent/JP5482585B2/ja
Publication of JP2012055420A publication Critical patent/JP2012055420A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5482585B2 publication Critical patent/JP5482585B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

【課題】 選択された付加フィルターを速やかにX線照射領域に配置することが可能なX線撮影装置を提供すること。
【解決手段】 制御部41は、ステッピングモータに付与されるパルスを監視することにより回転板の回転角度位置を常時検出する角度位置検出部44と、角度位置検出部44が検出した回転板の回転角度位置と選択された付加フィルターの種類とに基づいて選択された付加フィルターをX線照射領域に配置するための最小の回転角度と回転方向とを演算する演算部45と、ステッピングモータに対して演算部45で演算された回転角度と回転方向とを含む回転情報を送信する回転制御部46とを備える。
【選択図】 図4

Description

この発明は、複数種の付加フィルターのうちの一つを、X線管から被検体に至るX線の照射領域に選択的に配置するための付加フィルター移動機構を備えたX線撮影装置に関する。
このようなX線撮影装置に使用されるX線管からは、低エネルギーの軟線から高エネルギーの硬線まで、広い範囲にわたるエネルギーのX線成分を含むX線が照射される。例えば、軟線は透過力が弱いことから、X線のエネルギーが被検体である患者の体内で消費されることになり、吸収線量(被曝量)が多くなる。このため、不要な軟線を除去するため、コリメータ機構の内部等に、アルミニュウム製の薄板や銅製の薄板から構成された軟線除去フィルター等の付加フィルターを装着して撮影を行うことがある。この場合においては、付加フィルターの厚みを大きくすれば、より多くの軟線が除去されることになる。
一方、軟線を使用してX線撮影を行った場合には、密度差の小さい組織を識別できるという特徴がある。また、軟線を利用した撮影においては、散乱光が少ないという特徴もある。このため、X線撮影装置を使用した検査の種類によっては、軟線を使用する必要も生ずる。さらには、通常の撮影と透視とでは、異なる付加フィルターが使用される。
このような要請に対応するため、従来、複数種の付加フィルターを選択的に使用するようにしたX線撮影装置も提案されている(特許文献1乃至特許文献3参照)。このような従来のX線撮影装置においては、複数種の付加フィルターを予めコリメータ機構内等の装置内部に装着しておき、これらの付加フィルターを付加フィルターの移動機構により移動させることにより、必要な撮影条件に対応した付加フィルターを選択使用する構成となっている。
なお、特許文献4には、複数の対物レンズを装着したレボルバをモータにより回転駆動し、対物レンズの交換時にレボルバの回転量が最小となる回転方向と回転量を演算し、その演算結果に基づいてレボルバを回転制御する倒立顕微鏡装置が開示されている。

特開2000−5156号公報 特開2009−293号公報 特開2005−342363号公報 特開2006−286440号公報
X線撮影装置においては、付加フィルターの切替を迅速に行う必要がある。例えば、透視を行っているときに、撮影方式を透視から通常の撮影に変更する場合がある。このような場合には、撮影方式に対応して付加フィルターの種類を変更する必要があり、その変更に時間がかかれば患者に過度の負担をかけることになる。
また、X線撮影時に付加フィルターを選択した直後に、さらに他の付加フィルターを選択した場合には、特許文献4等に記載された従来の回転制御方式においては、最初に選択された付加フィルターが一旦使用位置まで移動した後でないと、次に選択された付加フィルターの使用位置までの移動を開始することが不可能であった。このため、付加フィルターを選択した直後に付加フィルターの変更を行った場合には、変更後の付加フィルターが適正位置に配置されるまでに長い時間を要し、患者に負担をかけることになる。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、選択された付加フィルターを速やかにX線照射領域に配置することが可能なX線撮影装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、被検体に向けてX線を照射するX線管と、前記X線管から照射され前記被検体を通過したX線を検出するX線検出部と、複数種の付加フィルターのうちの一つを、前記X線管から前記被検体に至るX線の照射領域に選択的に配置するための付加フィルター移動機構とを備えたX線撮影装置において、前記付加フィルター移動機構は、前記複数種の付加フィルターが配設された回転板と、前記回転板を回転させるモータと、前記回転板の回転角度位置を検出する角度位置検出部と、前記複数種の付加フィルターのうちの一つを選択するための操作部と、前記操作部が操作された時点で、前記角度位置検出部が検出した前記回転板の回転角度位置と、前記操作部により選択された付加フィルターの種類とに基づいて、選択された付加フィルターを前記X線照射領域に配置するための最小の回転角度と回転方向とを演算する演算部と、前記モータに対して前記演算部で演算された回転角度と回転方向とを含む回転情報を送信する回転制御部とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記モータはステッピングモータであり、前記演算部は、回転中の回転板が現在の位置から前記操作部により選択された付加フィルターが前記X線管から前記被検体に至るX線の照射領域に配置される位置まで移動するのに必要なパルス数が、前記回転板が1回転するのに必要なパルス数の半分を超えている場合には、前記回転板を現在の回転方向とは逆方向に回転させる。
請求項1に記載の発明によれば、付加フィルターのうちの一つを選択するために操作部が操作された時点で、選択された付加フィルターを前記X線照射領域に配置するための最小の回転角度と回転方向とを演算して回転板の回転を開始することから、付加フィルターの選択時に回転板が回転しているか停止しているかにかかわらず、選択された付加フィルターを速やかにX線照射領域に配置することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、ステッピングモータのパルス数を利用して半回転より小さい角度だけ回転板を回転させることで、選択された付加フィルターを速やかにX線照射領域に配置することが可能となる。
この発明に係るX線撮影装置の概要図である。 この発明に係るX線撮影装置におけるX線照射部3等の要部を示す概要図である。 回転板11の平面図である。 制御部41におけるこの発明を実行するための主要な電気的構成を示すブロック図である。 回転板11を回転して付加フィルターを選択する付加フィルターの選択動作を示すフローチャートである。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係るX線撮影装置の概要図である。
このX線撮影装置は、被検体である患者1を載置するテーブル2と、患者1に向けてX線を照射するX線管7を備えたX線照射部3と、X線検出部としてのフラットパネルディテクタ4と、複数の可動絞り6を備えるコリメータ機構とを備える。X線管7から照射されたX線は、患者1を透過してフラットパネルディテクタ4に入射する。フラットパネルディテクタ4は、入射したX線に対応した画像信号を出力する。
なお、コリメータ機構は、矩形状の領域を形成するための4枚の可動絞り6を備える。X線撮影を行うときには、後述する照視野ランプ24を点灯した状態で、図示しない駆動モータの駆動で可動絞り6を各々移動させることにより、X線の曝射範囲を設定する。そして、この状態でX線管7からX線を照射することにより、4枚の可動絞り6により規定された曝射範囲にのみX線が照射される。
図2は、この発明に係るX線撮影装置におけるX線照射部3等の要部を示す概要図である。
この発明に係るX線撮影装置におけるX線照射部3は、後述する複数種の付加フィルターが配設された回転板11と、この回転板11を回転させるステッピングモータ12とを備えた付加フィルター移動機構を有する。この付加フィルター移動機構は、回転板11を回転させることにより、回転板11に配設された複数種の付加フィルターのうちの一つを、X線管7から患者1に至るX線の照射領域に選択的に移動させるためのものである。
図3は、回転板11の平面図である。
この回転板11は、上述したステッピングモータ12の駆動により軸13を中心に回転する。この回転板11には、4個の孔部が軸13を中心とした放射状の位置に穿設されている。そして、これらの孔部のうち、三箇所の孔部には、各々異なる種類の付加フィルター100b、100c、100dが配設されている。そして、残り一箇所の孔部は、付加フィルターが配設されていない開口部100aとなっている。ここで、例えば、付加フィルター100bは銅製の厚さ0.1mmの軟線除去フィルターであり、付加フィルター100bは銅製の厚さ0.2mmの軟線除去フィルターであり、付加フィルター100cは銅製の厚さ0.3mmの軟線除去フィルターである。なお、銅製の軟線除去フィルターにかえて、アルミニュウム製の軟線除去フィルターを使用してもよい。
再度、図2を参照して、X線照射部3は、コリメータ機構に対し患者1とは逆側に配設され、コリメータ機構により調整されたX線照射野を視認するための光照射野を形成する、光照射野形成手段としての照視野ランプ24およびミラー25を備える。この照視野ランプ24から照射された光は、ミラー25により反射され、コリメータ機構における複数の可動絞り6によりその照射領域を制限された後に、患者1に照射される。このとき、X線管7からミラー25を透過して患者1に照射されるX線と、照視野ランプ24からミラー25で反射されて患者1に照射される光とは、その光軸が一致しており、また、その焦点も一致している。このため、コリメータ機構により形成されるX線照射野と光照射野は一致する。
回転板11を回転させるステッピングモータ12と照視野ランプ24とは、制御部41に連結されており、この制御部41により制御される。すなわち、この制御部41は、回転板11を回転させるステッピングモータ12を制御して、回転板11を回転させる。また、この制御部41は、照視野ランプ24の点灯状態を制御する。この制御部41には、オペレータが各種の情報を入力するとともに、オペレータが付加フィルター100を選択するための操作部42と、各種の情報を表示するための選択操作を行う表示部43とが接続されている。
図4は、制御部41におけるこの発明を実行するための主要な電気的構成を示すブロック図である。
この制御部41は、ステッピングモータ12に付与されるパルスを監視することにより回転板11の回転角度位置を常時検出する角度位置検出部44と、角度位置検出部44が検出した回転板11の回転角度位置と選択された付加フィルター100の種類とに基づいて選択された付加フィルター100をX線照射領域に配置するための最小の回転角度と回転方向とを演算する演算部45と、ステッピングモータ12に対して演算部45で演算された回転角度と回転方向とを含む回転情報を送信する回転制御部46とを備える。
次に、上述したX線撮影装置において、付加フィルター100を選択するための回転板11を回転して付加フィルター100を選択する選択動作について説明する。図5は、回転板11を回転して付加フィルター100を選択する付加フィルター100の選択動作を示すフローチャートである。
オペレータにより操作部42における付加フィルター100の選択スイッチ等が操作されれば(ステップS1)、回転板11が停止しているか回転しているかにかかわらず、現在の回転板11の回転角度位置が取り込まれる(ステップS2)。すなわち、角度位置検出部44は、回転板11の回転角度位置を常時検出しており、この回転角度位置が操作部42が操作された時点で、回転板11の目標回転角度位置が演算部45に取り込まれる。そして、演算部45により、回転板11を、現在の角度位置から、選択された付加フィルター100をX線管7から患者1に至るX線の照射領域に配置するための目標回転角度位置まで回転させるために必要なパルス数を計算する(ステップS3)。
演算部45は、回転板11を現在の角度位置から目標回転角度位置まで移動させるのに必要なパルス数が、回転板11を半周させるパルス数を越えているか否か、すなわち、そのパルス数が回転板11が1回転するのに必要なパルス数の半分を超えているか否かを判断する(ステップS4)。そして、そのパルス数が半周以下であったときには、回転制御部46はステッピングモータ12に対して、回転板11をそのままそのパルス数分だけ回転させる指令を送信する(ステップS6)。これにより、回転板11は目標回転角度位置までそのまま回転する。
一方、そのパルス数が半周をこえている場合には(ステップS4)、演算部45は、そのパルス数から回転板11が1回転するのに必要なパルス数を減算または加算する(ステップS5)。すなわち、現在の回転板11の回転角度位置が原点から半周以上のときには、回転板11が1回転するのに必要なパルス数を目標位置に加算し、現在の回転板11の回転角度位置が原点から半周以下のときには、回転板11が1回転するのに必要なパルス数を目標位置から減算する。そして、回転制御部46はステッピングモータ12に対して、回転板11を加減算後のパルス数分だけ回転させる指令を送信する(ステップS6)。これにより、回転板11は上記の場合とは逆方向に、目標回転角度位置まで回転する。これにより、回転板11は最低の回転量で目標回転角度位置まで移動する。
回転板11が目標角度位置まで回転すれば、必要に応じて、回転板の回転角度位置をリセットする(ステップS7)。すなわち、回転板11が逆方向に回転した場合には回転板の現在の位置を表すパルス数が減算または加算に伴って正しいものではなくなることから、このパルス数を正しいパルス数にリセットする。
以上のように、この発明に係るX線撮影装置によれば、回転板11の回転中においても、オペレータにより操作部42における付加フィルター100の選択スイッチ等が操作されれば(ステップS1)、回転板11が停止しているか回転しているかにかかわらず、回転板11を目標回転角度位置に移動を開始する。このため、例えば、透視を行っているときに撮影方式を透視から通常の撮影に変更する場合や、X線撮影時に付加フィルターを選択した直後にさらに他の付加フィルターを選択した場合においても、付加フィルターの最初の回転動作が完了する前に、次に選択されたフィルターを必要な位置に移動させるための次の回転動作を開始することが可能となる。
1 患者
2 テーブル
3 X線照射部
4 フラットパネルディテクタ
6 可動絞り
7 X線管
11 回転板
12 モータ
24 照視野ランプ
25 ミラー
41 制御部
42 操作部
43 表示部
44 角度検出部
45 演算部
46 回転制御部
100 付加フィルター

Claims (2)

  1. 被検体に向けてX線を照射するX線管と、
    前記X線管から照射され前記被検体を通過したX線を検出するX線検出部と、
    複数種の付加フィルターのうちの一つを、前記X線管から前記被検体に至るX線の照射領域に選択的に配置するための付加フィルター移動機構と、
    を備えたX線撮影装置において、
    前記付加フィルター移動機構は、
    前記複数種の付加フィルターが配設された回転板と、
    前記回転板を回転させるモータと、
    前記回転板の回転角度位置を検出する角度位置検出部と、
    前記複数種の付加フィルターのうちの一つを選択するための操作部と、
    前記操作部が操作された時点で、前記角度位置検出部が検出した前記回転板の回転角度位置と、前記操作部により選択された付加フィルターの種類とに基づいて、選択された付加フィルターを前記X線照射領域に配置するための最小の回転角度と回転方向とを演算する演算部と、
    前記モータに対して前記演算部で演算された回転角度と回転方向とを含む回転情報を送信する回転制御部と、
    を備えたことを特徴とするX線撮影装置。
  2. 請求項1に記載のX線撮影装置において、
    前記モータはステッピングモータであり、
    前記演算部は、回転中の回転板が現在の位置から前記操作部により選択された付加フィルターが前記X線管から前記被検体に至るX線の照射領域に配置される位置まで移動するのに必要なパルス数が、前記回転板が1回転するのに必要なパルス数の半分を超えている場合には、前記回転板を現在の回転方向とは逆方向に回転させるX線撮影装置。
JP2010199885A 2010-09-07 2010-09-07 X線撮影装置 Active JP5482585B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010199885A JP5482585B2 (ja) 2010-09-07 2010-09-07 X線撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010199885A JP5482585B2 (ja) 2010-09-07 2010-09-07 X線撮影装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012055420A true JP2012055420A (ja) 2012-03-22
JP5482585B2 JP5482585B2 (ja) 2014-05-07

Family

ID=46053251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010199885A Active JP5482585B2 (ja) 2010-09-07 2010-09-07 X線撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5482585B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018157941A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 富士フイルム株式会社 マンモグラフィ装置
CN113534228A (zh) * 2020-04-14 2021-10-22 西门子医疗有限公司 用于在x射线设备中进行剂量测量的方法和设备

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01193634A (ja) * 1988-01-28 1989-08-03 X Raido Kk X線検査方法及び装置
JPH03191850A (ja) * 1989-12-20 1991-08-21 Aloka Co Ltd X線を用いた成分分析装置
JPH09108206A (ja) * 1995-06-07 1997-04-28 Hologic Inc X線骨密度測定装置及び方法
JPH11338966A (ja) * 1998-05-27 1999-12-10 Toshiba Tec Corp 情報コード読取装置
JP2004049849A (ja) * 2002-07-23 2004-02-19 Takashi Moritake X線遮蔽装置
JP2008114083A (ja) * 2007-12-17 2008-05-22 Shimadzu Corp X線絞り装置およびx線撮影装置
JP2009000293A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Toshiba Corp デュアルエネルギシステム及びその画像収集方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01193634A (ja) * 1988-01-28 1989-08-03 X Raido Kk X線検査方法及び装置
JPH03191850A (ja) * 1989-12-20 1991-08-21 Aloka Co Ltd X線を用いた成分分析装置
JPH09108206A (ja) * 1995-06-07 1997-04-28 Hologic Inc X線骨密度測定装置及び方法
JPH11338966A (ja) * 1998-05-27 1999-12-10 Toshiba Tec Corp 情報コード読取装置
JP2004049849A (ja) * 2002-07-23 2004-02-19 Takashi Moritake X線遮蔽装置
JP2009000293A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Toshiba Corp デュアルエネルギシステム及びその画像収集方法
JP2008114083A (ja) * 2007-12-17 2008-05-22 Shimadzu Corp X線絞り装置およびx線撮影装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018157941A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 富士フイルム株式会社 マンモグラフィ装置
US10722203B2 (en) 2017-03-22 2020-07-28 Fujifilm Corporation Mammography apparatus
CN113534228A (zh) * 2020-04-14 2021-10-22 西门子医疗有限公司 用于在x射线设备中进行剂量测量的方法和设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP5482585B2 (ja) 2014-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5027714B2 (ja) X線画像撮影装置及び方法
JP5155714B2 (ja) X線画像撮影装置
JP2001104299A (ja) X線透視撮影台
JP2011139761A (ja) X線診断装置及びx線診断装置の制御方法
JP2009077759A (ja) X線診断装置
WO2012120841A1 (ja) 放射線画像撮影方法および装置
JP2001340332A (ja) X線画像診断装置
KR20130059489A (ko) 디지털 방사선 촬영 시스템의 콜리메이터
JP5482585B2 (ja) X線撮影装置
JP5607210B2 (ja) 内視鏡システム
JP2010110498A (ja) 撮像装置
JP2011189063A (ja) 眼底カメラ
JP2007130058A (ja) 放射線画像撮影装置
JP5550495B2 (ja) 眼底撮影装置
JP2006122448A (ja) X線映像装置
JP2006255216A (ja) X線画像診断装置
WO2016103361A1 (ja) X線撮影装置
JP2005000372A (ja) 放射線撮影装置
JP2008002966A (ja) X線断層像撮影装置
WO2011089686A1 (ja) X線撮影装置
JP6207948B2 (ja) X線透視撮影装置
JP2006075295A (ja) X線撮影装置
JP2014023592A (ja) X線診断装置
JP2005342363A (ja) X線撮影装置の可動フィルタ装置
JP6277951B2 (ja) X線撮影装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130313

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130509

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140203

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5482585

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151