JP2006075295A - X線撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】グリッドの収束距離とSIDとの整合性がない状態でX線撮影が行われないように術者を補助し術者の負担を軽減するとともに、撮影エラーおよび被検者に対する無駄なX線被曝を未然に防ぐ。
【解決手段】X線フィルムが収められるカセッテ12の前面に取り付けられたグリッド13の収束距離を検出するグリッド検出器15と、X線管装置11を保持する保持装置21を移動させる移動装置22からの位置信号に基づきX線管装置11とX線フィルムとの間の距離SIDを求め、このSIDと上記グリッド検出器15により検出された収束距離とを比較して両者の相違を判定する制御回路25とからなり、制御回路25はその相違を判定したときに移動装置22を自動的に移動させて、SIDが取り付けられたグリッド13の収束距離と一致するよう自動的に調整する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、医療診断等に使用されるX線撮影装置に関し、とくに被検体からの散乱線を除去するグリッドを用いるX線撮影装置に関する。
被検体(患者)のX線写真を撮影する場合、被検体を透過したX線により露光されるフィルム等の前面にグリッドを配置することにより被検体による散乱線を除去することができる。このグリッドは、X線の吸収率が高い鉛板等を、吸収率の低い空気等を間に挟んで並べたもので、所定の焦点位置からのX線のみが鉛板間隔を透過するよう、それぞれの鉛板が焦点の方向に向くよう収束性が持たされている。
そのため、グリッドの収束距離と実際のSID(X線管装置とフィルム等のX線受像装置との間隔)とが大きく異なる状態で撮影すると、グリッドの周辺部でX線が鉛板等に遮られてフィルム等の到達できず、中央部と周辺部とで濃度差を生じ、診断に支障をきたすようなX線画像しか得られない。SIDは通常撮影部位に応じてあらかじめ定められている。グリッドは、このいくつかの実際に使用するSIDに合わせて収束距離がたとえば100cm、150cm、200cmなどと異なる数種類のものが用意され、SIDごとに交換して使用される。
そこで、従来では、X線撮影しようとする術者は、SIDの調整とそれに適合したグリッドの交換とを行わなければならず、作業の負担が大きいという問題があった。また、適合しないグリッドを誤って取り付けて撮影を行うと、診断に役立たないX線画像しか得られないため、再度適正なグリッドを取り付けて撮影を行う必要があり、患者に無駄なX線被曝を与えることになる。
なお、下記特許文献1にはSIDに連動させる技術が示されているものの、単にSIDに連動してTVカメラの映像を拡大表示することに言及するのみであって、SIDとグリッドとの整合性についての上記のような問題については触れることはない。
特開2003−116845号公報
この発明は、グリッドの収束距離とSIDとの整合性がない状態での撮影が行われないように術者を補助し、術者の負担を軽減するとともに撮影エラーと被検者に対する無駄なX線被曝とを未然に防ぐことができるX線撮影装置を提供することを課題とする。
上記の目的を達成するため、この発明による請求項1記載のX線撮影装置においては、X線発生手段と、X線受像手段と、該X線受像手段の前面に交換可能に取り付けられるグリッドと、上記X線発生手段とX線受像手段との間の距離を調整する距離調整手段と、上記の取り付けられたグリッドの収束距離を検出する検出手段と、検出した収束距離と上記の距離調整手段により定められた距離とを比較して両者が相違すると判定したときに、X線発生手段とX線受像手段との間の距離が検出した収束距離に近づくよう距離調整手段を制御する制御手段とが備えられることが特徴となっている。なお、ここで、X線受像手段は、X線フィルムや、イメージインテンシファイアとTVカメラとを組み合わせたもの、あるいはフラットパネル型X線検出器(半導体X線検出素子を多数平面状に並べたもの)などからなる。また、X線発生手段とX線受像手段との間の距離を調整する距離調整手段は、X線発生手段またはX線受像手段あるいはこれらの両者を移動させる移動装置によって構成できる。
請求項2記載のX線撮影装置においては、上記の制御手段は、検出した収束距離と上記の距離調整手段により定められた距離とを比較して両者が相違すると判定したときにX線の発生を禁止するよう上記X線発生手段を制御することが特徴となっている。
請求項3記載のX線撮影装置においては、上記の制御手段は、検出した収束距離と上記の距離調整手段により定められた距離とを比較して両者が相違すると判定したときに警告を発生させることが特徴となっている。
請求項1記載のX線撮影装置によれば、取り付けられたグリッドの収束距離が検出され、その検出値と距離調整手段によって定められた距離とが比較され、両者が相違していることが判定され、そのとき、距離調整手段が自動的に制御され、X線発生手段とX線受像手段との間の距離が検出した収束距離に近づくようにされる。そのため、SIDとグリッドの収束距離とが異なった状態で撮影が行われて不適切なX線画像しか得られないという事態が回避され、しかもSIDがグリッドの収束距離に近づくよう自動的にSIDが調整されるので、術者の負担も軽減される。
請求項2記載のX線撮影装置によれば、取り付けられたグリッドの収束距離が検出され、その検出値と距離調整手段によって定められた距離とが比較され、両者が相違していることが判定されたときには、X線発生手段が制御されてX線の発生が自動的に禁止される。そのため、SIDとグリッドの収束距離とが異なった状態で撮影が行われて不適切なX線画像しか得られないという事態が自動的に回避される。術者が手動などでSIDを調整したとき、そのSIDがグリッドの収束距離と相違していればX線が発生されることはないので、術者のミスがカバーされ術者の負担が軽減される。
請求項3のX線撮影装置によれば、取り付けられたグリッドの収束距離が検出され、その検出値と距離調整手段によって定められた距離とが比較され、両者が相違していることが判定されたときには、警告が発生させられるので、術者の注意が促され、SIDが適切になるよう再調整したり、あるいはグリッドの方を適切なものに交換するなどの処置をとることができる。
つぎに、この発明を実施したX線撮影装置について図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施例を模式的に示すものである。この図において、X線管装置11から発生させられたX線がカセッテ12中のX線フィルムに入射するようこれらが対向配置されている。カセッテ12の前面にはグリッド13が交換可能に取り付けられている。
この実施例では、カセッテ12およびグリッド13は、床に固定された支柱14に保持されており、このカセッテ12およびグリッド13の前に被検者31が立ってX線管装置11からのX線の照射を受けることになる。また、この実施例ではX線管装置11は保持装置21によって保持されており、この保持装置21は天井レール23に吊り下げられた移動装置22に取り付けられている。移動装置22内のモータ等の駆動によって移動装置22が天井レール23に沿って矢印方向に走行し、X線管装置11のカセッテ12(X線フィルム)との距離つまりSIDが調整される。X線管装置11は、X線高電圧装置24から高電圧が供給されてX線を発生する。移動装置22は制御回路25と接続されており、この制御回路25によってその移動が制御されるとともに、位置情報を制御回路25に送る。
グリッド13は、所定のSIDのX線管装置11からのX線のみを通し散乱X線は通さないよう収束性を持たされており、その収束距離がたとえば100cm、150cm、200cmなどと異なる数種類のものが用意される。SIDは撮影部位ごとにだいたい決まっており、移動装置22の移動によってそのSIDに合わせた位置とされる。移動装置22の移動によるSIDの調整は、手動などで行われる。たとえば図示しない操作スイッチを操作し、制御回路25を介して移動装置22のモータ等を回転させる。グリッド13はそのSIDに合わせて選ばれ、以前に取り付けられていたものと交換されて取り付けられる。
こうして取り付けられるグリッド13の種類つまり収束距離はグリッド検出器15によって検出される。グリッド13の端部にその種類を示す光学パターンを設けておいて、これをフォトセンサで読み取る構成や、磁気データをグリッド13の端部に貼り付けておいて磁気センサで読み取る構成などが考えられる。こうして検出したグリッド13の収束距離は制御回路25に送られる。
制御回路25では、移動装置22からの位置情報に基づいて計算したSIDとこの収束距離の検出値とを比較して、両者が相違しているか一致しているかの判別を行う。この実施例では支柱14の側面などに連動スイッチ16が設けられており、この連動スイッチ16を術者が操作すると、SIDが検出されたグリッド13の収束距離に近づくように移動装置22の制御がなされる。つまり、この実施例の連動スイッチ16は、実際のSIDが検出したグリッド13の収束距離の検出値に連動するように指令を与える操作スイッチとなっている。
そのため、この連動スイッチ16を操作するだけで、移動装置22が自動的に移動して、実際のSIDが、取り付けられたグリッド13の収束距離に自動的に近づいて最終的には一致させられるため、操作が極めて容易であり、術者の負担が軽減される。
なお良好なX線画像を得るためのSIDは、グリッド13の収束距離に厳密に一致したものである必要はなく、多少の幅がある。たとえば、グリッド13の収束距離が100cmの場合には撮影可能なSIDは80cm〜120cm程度でよいので、この幅内に収まっていればよい。
また、ここでは、取り付けられたグリッド13の収束距離に合わせて実際のSIDを自動調整するよう構成しているが、取り付けられたグリッド13の収束距離の検出値と実際のSIDとが異なっている場合に、図には示していないが、単に、X線撮影を禁止したり、あるいは警告を発生するという構成も考えられる。
X線撮影を禁止する場合には、取り付けられたグリッド13の収束距離の検出値と実際のSIDとを制御回路25によって比較し、これらが相違していると制御回路25が判定したときに、この制御回路25からX線発生禁止の指令を発生してX線高電圧装置24に与えるようにする。警告を発生する場合は、制御回路25が相違を判定したときにこの制御回路25から判定信号を発生させ、これを図示しないブザーやランプなどの警告装置や具備されている表示装置(図示しない)に送って、ブザー音を発生させたりランプを点滅させたりあるいは表示装置に警告メッセージを表わしたりする。
これらの場合、撮影可能なSIDは、上記のとおりグリッド13の収束距離に対してある幅があるので、その幅を超えたときにX線発生を禁止し、あるいは警告を発生するようにする。たとえばグリッド13の収束距離が100cmの場合SIDが80cm〜120cmの範囲を外れたときにX線発生禁止、あるいは警告発生を行う。
このようにX線発生が禁止されたり、警告が発生させられたりするので、取り付けられたグリッド13の収束距離とSIDとが大きく違った状態でX線撮影が行われ不適切なX線画像を撮影してしまうという事態を回避することが容易であり、被検者31の無駄なX線被曝を未然に防止できる。術者は、グリッド13の収束距離とSIDとの整合性にそれほど注意を集中しなくてもよくなり、負担が軽減させられる。
この発明はこれらの構成に限定されることなく、具体的な構造などは種々に構成できることはもちろんである。たとえば、X線受像手段として上記ではX線フィルムをあげているが、イメージインテンシファイアとX線TVカメラとを組み合わせたものや、半導体X線検出素子を多数平面状に並べたフラットパネル型X線検出器などを用いることもできる。また、X線管装置11を天井レール23に吊り下げて移動させる構成だけでなく、床上で移動させる構成をとることもでき、さらにはX線管装置11を固定しX線フィルムなどのX線受像手段の側を移動させる構成も可能である。上記では、取り付けられたグリッド13の収束距離に合わせて実際のSIDを自動調整する構成と、X線発生を禁止する構成と、警告を発生する構成とを別々に述べたが、これらの任意の2者ないし3者を組み合わせることもできる。
この発明のX線撮影装置によれば、グリッドの収束距離とSIDとの整合性を自動的にチェックし、不適切なX線画像の撮影が行われないように術者を補助することができ、術者の負担を軽減するとともに撮影エラーと被検者に対する無駄な被曝とを未然に防止できる。
この発明の一実施例にかかるX線撮影装置を示す模式図。
符号の説明
11 X線管装置
12 カセッテ
13 グリッド
14 支柱
15 グリッド検出器
16 連動スイッチ
21 保持装置
22 移動装置
23 天井レール
24 X線高電圧装置
25 制御回路
31 被検者

Claims (3)

  1. X線発生手段と、X線受像手段と、該X線受像手段の前面に交換可能に取り付けられるグリッドと、上記X線発生手段とX線受像手段との間の距離を調整する距離調整手段と、上記の取り付けられたグリッドの収束距離を検出する検出手段と、検出した収束距離と上記の距離調整手段により定められた距離とを比較して両者が相違すると判定したときに、X線発生手段とX線受像手段との間の距離が検出した収束距離に近づくよう距離調整手段を制御する制御手段とを有するX線撮影装置。
  2. X線発生手段と、X線受像手段と、該X線受像手段の前面に交換可能に取り付けられるグリッドと、上記X線発生手段とX線受像手段との間の距離を調整する距離調整手段と、上記の取り付けられたグリッドの収束距離を検出する検出手段と、検出した収束距離と上記の距離調整手段により定められた距離とを比較して両者が相違すると判定したときにX線の発生を禁止するよう上記X線発生手段を制御する制御手段とを有するX線撮影装置。
  3. X線発生手段と、X線受像手段と、該X線受像手段の前面に交換可能に取り付けられるグリッドと、上記X線発生手段とX線受像手段との間の距離を調整する距離調整手段と、上記の取り付けられたグリッドの収束距離を検出する検出手段と、検出した収束距離と上記の距離調整手段により定められた距離とを比較して両者が相違すると判定したときに警告を発生させる制御手段とを有するX線撮影装置。
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