JP2012052742A - 貯留タンク及び温水システム - Google Patents

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Abstract

【課題】循環液の補給の頻度が低く、省メンテナンス性に優れた温水システム及びそれに用いられる貯留タンクを得ること。
【解決手段】循環液を加熱する加熱装置と、加熱装置での加熱後の循環液から受熱する温水利用端末と、循環液を搬送する温水搬送装置と、循環液を貯留する貯留タンク5とを備えた温水システムにおける貯留タンク5であって、水回路の保有液量に応じた循環液の目標水位を示す複数の給水水位線56〜58を有し、給水水位線56〜58は、保有液量が小さい水回路に対応するものほど、高水位を示すように設けられた。
【選択図】図2

Description

本発明は、温水熱源機と温水利用端末とを備えた温水システムに及びそれに用いられる貯留タンクに関する。
温水熱源機と温水利用端末とを備え、水回路が大気に開放された開放式温水システムにおいては、大気に曝されている循環液は徐々に蒸発して減少する。温水熱源機は、運転に支障をきたす量(最低水位)まで循環液が減少すると、故障防止のため運転を停止する。
この種の温水システムにおける温水熱源機は、循環液を貯留する貯留タンクを備えている(例えば、特許文献1参照)。貯留タンクには循環液を給水する給水口が設けられる。また、貯留タンクには、施工時や蒸発によって循環液が減少した場合の給水の目安となる給水水位線が設けられる。通常、循環液が減少した場合には、液面が給水水位線と一致するまで給水口を介して貯留タンクに循環液が補給される。給水水位線は、温水熱源機の故障を防止する最低水位に対して、余分に給水する位置に設けられており、使用者の頻繁な給水の手間が省かれるようになっている。
また、給水水位線は、給水水位線まで循環液が給水された状態において循環液が加熱されたとしても膨脹した循環液が貯留タンクから循環液が溢れることのないように、循環液の膨脹吸収分を足した容量に対応する位置に設けられている。
特開平2−78829号公報
温水システムは、温水利用端末の種類や数量、温水熱源機と温水利用端末とを接続する配管の種類や長さによって、これらを含む水回路の保有水量が大きく異なる。しかし、従来の温水熱源機の貯留タンクは、水回路の保有水量に関わらず一定の水位まで給水するようになっており、給水の目安となる給水水位線も特定の水位に対応して一つだけ設けられている。
循環液の膨脹量は、水回路の保有水量が多いほど大きく、水回路の保有水量が少ないほど小さくなる。したがって、水回路の保有水量に関わらず一定の水位まで循環液を給水する温水熱源機では、水回路の保有水量が少ない場合、本来必要となる膨脹許容量に対して必要以上の膨脹量を見込むこととなり、貯留タンクの容量を有効活用できていないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、循環液の補給の頻度が低く、省メンテナンス性に優れた温水システム及びそれに用いられる貯留タンクを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、循環液を加熱する加熱手段と、加熱手段での加熱後の循環液から受熱する熱利用手段と、循環液を搬送する温水搬送装置と、循環液を貯留する貯留タンクとを備えた温水システムにおける貯留タンクであって、循環液の目標水位を示す給水水位線を水回路の保有液量に応じて複数有し、給水水位線は、保有液量が小さい水回路に対応するものほど、高水位を示すように設けられたことを特徴とする。
本発明によれば、温水システムの水回路での循環液の膨脹量が少ない場合、循環液の補給サイクルを長期化することが可能となり、省メンテナンスを実現できるという効果を奏する。
図1は、本発明にかかる温水システムの実施の形態の構成を示す図である。 図2は、貯留タンクの構造を示す図である。 図3は、貯留タンクにおける蒸発許容量、膨脹許容量の関係を示す図である。 図4は、循環液の温度と体積比、膨脹量の関係を示す図である。
以下に、本発明にかかる貯留タンク及び温水システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明にかかる温水システムの実施の形態の構成を示す図である。図2は、貯留タンクの構造を示す図である。図3は、貯留タンクにおける蒸発許容量、膨脹許容量の関係を示す図である。図4は、水温と体積比、膨脹量の関係を示す図である。
本実施の形態にかかる温水システム1は、図1に示すように、温水熱源機2と温水利用端末6とを温水配管7で配管接続して構成された水回路を有する。温水熱源機2は加熱装置3と温水搬送装置(循環ポンプ)4と貯留タンク5とを一連に配管接続して構成されている。加熱手段としての加熱装置3は、循環液を昇温する装置であり、石油ボイラー、ガスボイラー、電気ヒータ、冷凍サイクルを用いた装置などを適用可能である。
加熱装置3、熱利用手段としての温水利用端末6及び温水搬送装置4は温水配管7によって接続されて水回路を構成しており、貯留タンク5に接続されている。
温水システム1の水回路へは循環液が給水される。温水搬送装置4によって貯留タンク5から吸い出された循環液は、加熱装置3で加熱された後に温水配管7(往き配管)を介して温水利用端末6へと送られ、温水利用端末6において放熱して低温となる。温水利用端末6において低温となった循環液は、温水配管7(戻り配管)を介して貯留タンク5に戻る。貯留タンク5に戻った循環液は、温水搬送装置4によって加熱装置3へ搬送され、加熱された後に温水配管7を介して温水利用端末6へと搬送される。温水システム1は上記のサイクルを繰り返すことにより、加熱装置3で発生する熱を温水利用端末6へ循環液を媒体として移動させる。
図2に示すように、貯留タンク5は、給水口51を天面に備える。また、貯留タンク5は、戻り配管接続口52及び往き配管接続口53を底面に備える。さらに、貯留タンク5は、排水管54及び水位検知装置55を上部に備え、循環液の目標水位を示す給水水位線56〜58を側面に備える。貯留タンク5は、複数の水回路に選択的に接続可能となっており、循環液は施工時に給水口51を介して水回路へ給水される。給水する際、施工者は貯留タンク5での循環液の水位を確認しながら、給水水位線56〜58のうち接続した水回路の保有水量に応じたいずれかが示す適正な水位まで循環液を補給する。なお、水回路の保有水量は、温水システムの仕様設計に基づいて算出しても良いし、貯留タンク5に実際に循環液が溜まり始めるまでに供給した循環液の量を測定することによって求めても良い。
温水システム1は、温水熱源機2の貯留タンク5において、循環液が排水管54を通じて大気に開放された開放式温水システムである。したがって、施工時に貯留タンク5の給水口51を介して水回路に給水された循環液は徐々に蒸発し、減少する。温水熱源機2は、水位検知装置55によって循環液の水位を監視し、運転に支障をきたす量(最低水位59)まで循環液が減少すると、故障防止のために運転を停止し、不図示のコントローラに水切れ異常を表示する。水切れ異常を表示することにより、温水熱源機2は給水口51を介しての適正な水位までの循環液の補給を使用者に促す。
図3に示すように、給水水位線56〜58は、水位検知装置55によって温水熱源機2が運転を停止する最低水位59よりも上方に設けられている。最低水位59と給水水位線56〜58との間の容量が、循環液の蒸発に対する許容量となる。蒸発に対する許容量が大きいほど給水の手間が省け、省メンテナンス性が向上する。すなわち、メンテナンス行うことなく長期の使用が可能となる。
また、給水水位線56〜58と排水管54との間の容量が循環液の膨脹に対する許容量となる。排水管54は、給水水位線56〜58まで給水された状態において、循環液が加熱装置3で加熱されて膨脹したとしても、貯留タンク5から循環液が溢れることのない位置に設けられる。なお、給水水位線56〜58を超えて給水し、膨脹した循環液が貯留タンク5の容量を超えた場合は、排水管54から温水熱源機2の外部へ排水される。
給水水位線56〜58は、温水システム1の水回路の保有水量に応じて複数設けられ、少ない保有水量に対応するものほど、高い水位を示すように設けられている。本実施の形態においては、給水水位線56は保有水量30Lに対応する給水水位、給水水位線57は保有水量20Lに対応する給水水位、給水水位線58は保有水量10Lに対応する給水水位を示す。なお給水水位線56〜58は、水回路の保有水量がさらに多い場合も同様の考え方を適用することが可能である。例えば、保有水量40L、50L、60Lに対応させる場合には、保有水量40Lに対応する給水水位線が最も高水位を示し、保有水量60Lに対応する給水水位線が最も低水位を示すようにすれば良い。また、給水水位を3段階としているが、さらに細かく給水水位を設けることで、水回路の保有水量に応じて最適な液量を設定することが可能となる。
また、給水水位線56〜58は、水平方向の線状の段差構造となっている。換言すると、給水水位線56〜58は、段違いの平行線として貯留タンク5の側面に表示されている。また、給水水位線56の近傍には30L、給水水位線57の近傍には20L、給水水位線58の近傍には10Lという表示がそれぞれ設けられている。これらにより、給水の際の目視確認と給水作業とが容易になる。
循環液の膨脹量は、膨脹率と保有水量との積で求められる。図4に、循環液の温度と、20℃を基準とした場合の体積比と膨脹量との関係を示す。ここで、循環液は水であるとする。循環液が水の場合、20℃から50℃に加熱された場合1.0%膨脹し、20℃から80℃に加熱された場合2.7%膨脹する。したがって、循環液を20℃から80℃に加熱する際の体積増加量は、水回路の保有水量が10Lの場合は0.27L、水回路の保有水量30Lの場合は0.81Lである。水回路の保有水量が10Lの場合、水回路の保有水量が30Lの場合よりも体積増加量が0.54L少ないことから、給水時に0.54L余分に給水しても循環液が貯留タンク5から溢れることはない。すなわち、保有水量10Lに対応する給水水位線58は、保有水量30Lに対応する給水水位線56よりも0.54L多い水量での水位を示す位置に設けることができる。
以上のように、水回路の保有水量が少ない場合は加熱による体積増加量が少ないため、水回路の保有水量が少ない場合ほど貯留タンク5での水位を高くすることにより、蒸発に対する許容量が大きくなる。これにより、循環液の補給サイクルを長期化することが可能となり、省メンテナンスを実現できる。
また、20℃から80℃に加熱する場合に比べて、20℃から50℃に加熱する場合は膨脹量が少なくなることから、温水システム1において、使用する温水温度が低い場合に、温水温度が高い場合に比べて貯留タンク5での水位が高くなるように、給水水位線56〜58を設定しても同様の効果を奏することが可能である。この場合には、加熱装置3の出口側で測定した循環液の温度に基づいて給水水位線を選択することが好ましい。加熱装置3の出口側は循環液の温度が最も高くなる箇所であり、この部分での循環液の温度を基準として給水水位線を選択すれば、予想以上に循環液が膨脹して排水管54へ循環液が溢れることはない。
その際には、例えば給水水位線56の近傍には80℃、給水水位線57の近傍には60℃、給水水位線58の近傍には40℃というように温水システム1で使用する温度を表示すると良い。
本実施の形態にかかる温水システム1によれば、温水システム1の水回路の保有水量が小さいほど(又は、循環液の温度が高いほど)貯留タンク5での水位を高くすることによって、温水システム1の水回路の保有水量が小さい場合に(又は、循環液の温度は低い場合に)貯留タンク5の容量を有効活用でき、循環液の補給サイクルを長期化して省メンテナンスを実現できる。
以上のように、本発明にかかる貯留タンク及び温水システムは、床暖房などに代表される暖房機器に有用であり、特に、循環液の補給の間隔を長くして省メンテナンス化が望まれる家庭内の温水システムにおいて循環液の補給の間隔を長くするのに適している。
1 温水システム
2 温水熱源機
3 加熱装置
4 温水搬送装置
5 貯留タンク
6 温水利用端末
7 温水配管
51 給水口
52 戻り配管接続口
53 往き配管接続口
54 排水管
55 水位検知装置
56、57、58 給水水位線
59 最低水位

Claims (6)

  1. 循環液を加熱する加熱手段と、前記加熱手段での加熱後の前記循環液から受熱する熱利用手段と、前記循環液を搬送する温水搬送装置と、前記循環液を貯留する貯留タンクとを備えた温水システムにおける貯留タンクであって、
    前記循環液の目標水位を示す給水水位線を前記水回路の保有液量に応じて複数有し、
    前記給水水位線は、保有液量が小さい水回路に対応するものほど、高水位を示すように設けられたことを特徴とする貯留タンク。
  2. 前記給水水位線の各々の近傍に、対応する保有液量が表示されたことを特徴とする請求項1記載の貯留タンク。
  3. 循環液を加熱する加熱手段と、前記加熱手段での加熱後の前記循環液から受熱する熱利用手段と、前記循環液を搬送する温水搬送装置と、前記循環液を貯留する貯留タンクとを備えた温水システムにおける貯留タンクであって、
    前記循環液の目標水位を示す給水水位線を前記加熱手段の設定温度に応じて複数有し、
    前記給水水位線は、低い温度に対応するものほど、高水位を示すように設けられたことを特徴とする貯留タンク。
  4. 前記給水水位線の各々の近傍に、対応する温度が表示されたことを特徴とする請求項3記載の貯留タンク。
  5. 前記給水水位線の各々は、段違いの平行な線状で前記貯留タンクの側面に表示されたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の貯留タンク。
  6. 循環液を加熱する加熱手段と、前記加熱手段での加熱後の前記循環液から受熱する熱利用手段と、前記循環液を搬送する温水搬送装置とを含む水回路と、請求項1から5のいずれか1項記載の貯留タンクとを接続したことを特徴とする温水システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05187656A (ja) * 1992-01-08 1993-07-27 Taikisha Ltd 熱媒水循環設備の脱気装置
JP2002130701A (ja) * 2000-10-30 2002-05-09 Noritz Corp 自動補水ユニット及びこの自動補水ユニットを用いた補水制御方法

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