JP2012052040A - 水性インク - Google Patents
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Abstract
Description
2.前記水溶性樹脂が、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂及びポリウレタン系樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂であることを特徴とする前記1に記載の水性インク。
はじめに、本発明の水性インクが含有する一般式(1)で表されるβ−アルコキシプロピオンアミド類について説明する。
次に、本発明の水性インクに適用可能な、一般式(1)で表されるβ−アルコキシプロピオンアミド類以外の水溶性有機溶剤について説明する。
次に、本発明の水性インクが含有する色材について説明する。
上記の顔料は、水系インク中で安定な分散状態を保つために、各種の加工がされ、顔料分散体が調製される。
本発明の水性インクは、少なくとも水溶性樹脂を含有することを特徴とする。本発明で使用できる水溶性樹脂は、色材として顔料を用いる場合には、バインダーとして機能し、塩化ビニルなどの非吸収性記録媒体との接着性を有し、かつ塗膜の耐擦性や耐水性を向上させる機能がある。また、光沢が高く、光学濃度も高い画像を形成させる機能も必要とされ、このため、水溶性樹脂自体が塗膜中で高い透明性を持ち、顔料、あるいは顔料分散樹脂との相溶性があることも必要である。
〈水溶性樹脂Aの酸価〉
本発明に係る水溶性樹脂Aでは、酸価が50mgKOH/g以上、130mgKOH/g以下である。酸価が50mgKOH/g以上であれば樹脂の水溶性が高く、溶解しやすくなり、酸価が130mgKOH/g以下であれば、高い光沢性を得ることができる観点から好ましい。
なお、本発明でいう水溶性樹脂の酸価は、下記の方法に従って求めることができる。
A=(B×f×5.611)/S
式中、Aは樹脂の酸価(mgKOH/g)、Bは滴定に用いた0.1mol/L水酸化カリウムエタノール溶液の量(ml)、fは0.1mol/リットル水酸化カリウムエタノール溶液のファクター、Sは、樹脂の質量(g)、5.611は、水酸化カリウムの式量(56.11/10)である。
本発明に係る水溶性樹脂Aでは、ガラス転移温度(Tg)が、30℃以上、100℃以下である。Tgが30℃以上であれば耐擦性が十分であり、またブロッキングの発生も抑制することができる。Tgが100℃以下であれば、所望の耐擦性を得ることができる。これは、乾燥後の皮膜が硬くなりすぎて脆くなるのを防止することができると考えている。
本発明に係る水溶性樹脂Aは、重量平均分子量(Mw)が2万以上、8万以下である。重量平均分子量が2万以上であれば耐擦性が良好であり、8万以下であればインクのメンテナンス性が優れているためである。更に好ましい水溶性樹脂Aの重量平均分子量は2万5千以上、7万以下である。
本発明に係る水溶性樹脂Aは、モノマーとして少なくともメタクリル酸メチル、アクリル酸アルキルエステルまたはメタクリル酸アルキルエステル、及び酸モノマーを含むモノマーから合成される共重合樹脂であって、かつメタクリル酸メチルとアクリル酸アルキルエステルとメタクリル酸アルキルエステルとの総質量が、共重合樹脂を構成する全モノマー質量に対して80%以上、95%以下である。
本発明に係る水溶性樹脂としては、樹脂に含まれる酸成分の全部あるいは一部を塩基で中和して用いることができる。中和塩基としては、アルカリ金属含有塩基(例えば、NaOH、KOH等)、アミン類(例えば、アルカノールアミン、アルキルアミン等)又はアンモニアを用いることができるが、本発明においては、その中でも、水溶性樹脂が、アミン中和樹脂であることが好ましい。
本発明の水性インクには、その他、必要に応じて定着樹脂や界面活性剤、防カビ剤、防錆剤、消泡剤、粘度調整剤、浸透剤、pH調整剤、乾燥防止剤として尿素、チオ尿素、エチレン尿素等を添加することができ、特に界面活性剤を添加すると画像耐久性や画質がより向上するため好ましい。
次に、本発明に適用可能な界面活性剤について説明する。
インクの長期保存安定性を保つため、防腐剤、防黴剤をインク中に添加しても良い。防腐剤・防黴剤としては、芳香族ハロゲン化合物(例えば、Preventol CMK)、メチレンジチオシアナート、含ハロゲン窒素硫黄化合物、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン(例えば、PROXEL GXL)などが挙げられる。本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明の水性インクは、ペイント、水性塗料、紙塗工剤、フィルム用コ−ティング材、等から記録材料にまで広く用いることのできる水性インクであり、特に、筆記具、マーカー、マーキングペン、等から、各種印刷機、インクジェットプリンタ、強誘電体プリンタ等に用いられるインク記録材料として好適に用いることができる。
《インクの調製》
〔シアン顔料分散体の調製〕
顔料分散剤としてフローレンTG−750W(固形分40%、エボニックデグサ社製)20部を、イオン交換水65部に加えた。この溶液に、C.I.ピグメントブルー15:3を15部添加し、プレミックスした後、0.5mmジルコニアビーズを体積率で50%充填したサンドグラインダーを用いて分散し、顔料固形分が15%のシアン顔料分散体を得た。
β−ヒドロキシプロピオンアミド類である3−メトキシ−N,N−ジメチルプロピオンアミド(以下、A−1と称す)の5部と、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル(DPGPE)の5部と、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル(DPGME)の10部を、イオン交換水20部に添加し、ここへ水溶性樹脂として、ジョンクリルJDX−6500(BASF社製アクリル樹脂 固形分29.5%)の17部を加えて攪拌し、イオン交換水で全量が80部となるように調整した。
上記インクC−1の調製において、β−アルコキシプロピオンアミド類の種類(含む未添加)、有機溶剤の種類と含有量、水溶性樹脂の含有量を、表1に記載の様に変更した以外は同様にして、インクC−2〜C−12を調製した。
A−1:3−メトキシ−N,N−ジメチルプロピオンアミド
A−2:3−ブトキシ−N,N−ジメチルプロピオンアミド
〈有機溶剤1、2、3〉
HDO:1,2−ヘキサンジオール
DPGME:ジプロピレングリコールモノメチルエーテル
DPGPE:ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル
NMP:N−メチル−2−ピロリジノン
2−PDN:2−ピロリジノン
〈水溶性樹脂〉
JDX:ジョンクリルJDX−6500(BASF社製アクリル樹脂)
〈界面活性剤〉
F−100:フタージェント 100 (ネオス社製)
上記により調製した各インクについて、下記の方法に従って評価を行った。なお、各インクについてプレート法で測定した表面張力は、すべて15〜35mN/mの範囲、インクの粘度はすべて5〜19mPa・sの範囲であった。
上記調製した各インクを、直径5cmのシャーレに7.0g入れた後、25℃の環境下で72時間放置し、その間の水溶性樹脂の析出の有無を顕微鏡観察し、下記の基準に従って、インクの析出耐性を評価した。
△:24時間以上、72時間未満の間に、僅かな析出の発生が認められる
×:放置24時間未満で、析出の発生が認められる
上記評価ランクにおいて、○であれば実用上好ましいと判断した。
記録媒体として軟質塩化ビニルシートであるMD5(メタマーク社製)を用い、ワイヤーバーでインク付量が約16g/m2になるように塗布して乾燥させ、20°光沢度を測定した。光沢度の測定は、日本電色工業株式会社製の変角光沢度計(VGS−1001DP)を用い、20度光沢度を測定し、下記の基準に従って光沢を評価した。
○:20度光沢度が、85%以上、100%未満である
△:20度光沢度が、70%以上、85%未満である
×:20度光沢度が、70%未満である
上記評価ランクにおいて、◎および○が実用上好ましいと判断した。
上記光沢の評価で作成した画像を、乾いた木綿(カナキン3号)で200gの加重をかけて擦り、下記基準に従って耐擦性を評価した。
○:11回以上、29回以下の範囲で擦った段階で、多少の傷が残るが画像濃度には影響しない
△:5回以上、10回以下の範囲で擦る間に、画像濃度が低下する
×:4回以下で擦る間に、画像濃度が低下する
上記評価ランクにおいて、◎および○が実用上好ましいと判断した。
《インクの調製》
実施例1で調製したインクC−2、C−6、C−10において、それぞれで用いた水溶性樹脂JDXを、表3に記載の各水溶性樹脂に変更した以外は同様にして、インクC−13〜C−15、C−16〜C−18、C−19〜C−21を調製した。
JDX:ジョンクリルJDX−6500(BASF社製、アクリル樹脂)
K300:コーフロックK−300(昭和高分子株式会社製、ポリアミド樹脂)
GOH:ゴーセノール(日本合成化学社製、ポリビニルアルコール樹脂)
EL:エラストロン(第一工業製薬社製、ウレタン樹脂)
《インクの評価》
実施例1に記載のインクの評価において、評価に使用する記録媒体をコート紙の特菱アート両面N(三菱製紙社製)に変更した以外は同様にして、析出耐性、光沢及び耐擦性の評価を行い、得られた結果を表4に示す。
《インクの調製》
実施例1で調製したインクC−2において、水溶性樹脂JDXを、下記の方法で調製した水溶性樹脂P−1、P−2にそれぞれ変更した以外は同様にして、インクC−22、C−23を、同様にして実施例1で調製したインクC−6において、水溶性樹脂JDXを、下記の方法で調製した水溶性樹脂P−1、P−2にそれぞれ変更した以外は同様にしてC−24、C−25を調製した。
滴下ロート、窒素導入官、還流冷却官、温度計及び攪拌装置を備えたフラスコにメチルエチルケトン50gを加え、窒素バブリングしながら、75℃に加温した。
滴下ロート、還流管、窒素導入管、温度計および攪拌装置を備えたフラスコに2−プロパノールを186部入れて窒素バブリングしながら加熱還流した。そこへメタクリル酸メチル76部とアクリル酸2−エチルヘキシル13部、メタクリル酸11部の混合液に開始剤(AIBN)0.5部を溶解させたモノマー溶液を滴下ロートより2時間かけて滴下した。滴下後さらに5時間加熱還流を続けた後に放冷し、減圧下で2−プロパノールを留去して共重合樹脂である水溶性樹脂P−2を得た。水溶性樹脂P−2の20部にイオン交換水67.8部、中和塩基としてN,N−ジメチルアミノエタノール12.2部を加え、70℃にて加熱攪拌して樹脂を溶解し、樹脂固形分が20%の水溶性樹脂P−2の水溶液を得た。なお、N,N−ジメチルアミノエタノールの量は、水溶性樹脂P−2の酸基の化学当量数に対して1.05倍の化学当量数相当となる量である。
実施例1に記載のインクの評価と同様にして、析出耐性、光沢及び耐擦性の評価と、下記の方法に従って画像ハジキ耐性の評価を行った。
記録媒体として軟質塩化ビニルシートであるMD5(メタマーク社製)に、ワイヤーバーでインク付量が約11g/m2になるように塗布して乾燥させ、塗布面を目視、およびマイクロスコープでハジキの有無を観察し、下記の基準に従って画像ハジキ耐性を評価した。
○:目視では認識できないが、マイクロスコープで観察すると小さなハジキの発生が僅かに認められる
△:目視でハジキの発生が僅かに認められる
×:目視で、画像の全般にハジキの発生が認められる
上記評価ランクにおいて、◎および○が実用上好ましいと判断した。
〔吐出安定性の評価〕
実施例1〜3で調製した各インクを、インクジェットプリンタに装填し、吐出安定性の評価を行った。ピエゾ型インクジェットヘッド(720 dpi、液適量16pl 本発明でいうdpiとは2.54cmあたりのトッド数を表す)を備えたプリント装置を用い、1つのヘッドにインクを導入し、A4サイズで連続して10枚のベタ画像を作成した後、25℃、55%RHの環境下で60分間放置した後、再度画像の作成を行い、得られたベタ画像の画質を目視観察し、下記の基準に従って吐出安定性を評価した。
○:画像の書き出し部(2mm以下)にごくわずかにかすれの発生が認められる
△:インクの射出不良に起因する画像欠陥(スジ故障)の発生が僅かに認められる
×:インクの射出不良に起因する強い画像欠陥(スジ故障)の発生が認められる
上記評価ランクにおいて、◎および○が実用上好ましいと判断した。
Claims (4)
- 前記水溶性樹脂が、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂及びポリウレタン系樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の水性インク。
- 前記水溶性樹脂が、アミン中和樹脂であることを特徴とする請求項1または2に記載の水性インク。
- 前記水溶性樹脂が、下記に記載の特性を有する水溶性樹脂Aであることを特徴とする請求項1に記載の水性インク。
水溶性樹脂A:酸価が50mgKOH/g以上、130mgKOH/g以下であり、ガラス転移温度(Tg)が30℃以上、100℃以下であり、かつ重量平均分子量(Mw)が2万以上、8万以下であり、モノマーとして少なくともメタクリル酸メチル、アクリル酸アルキルエステルまたはメタクリル酸アルキルエステル、酸モノマーを含むモノマーとから合成される共重合樹脂であって、かつ前記メタクリル酸メチルとアクリル酸アルキルエステルとメタクリル酸アルキルエステルとの総質量が、共重合樹脂を構成する全モノマー質量に対して80%以上、95%以下である。
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