JP2012050155A - 永久磁石同期電動機の駆動装置 - Google Patents

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【課題】永久磁石同期電動機が脱調により停止した時点で脱調を確実に検出する機能を備えた永久磁石同期電動機の駆動装置を提供する。
【解決手段】永久磁石同期電動機30をインバータ20により駆動するための駆動装置であって、インバータ20の直流電流に基づいて電動機30の脱調を検出するようにした永久磁石同期電動機の駆動装置において、インバータ20の直流電流の振動成分を抽出するフィルタ51と、このフィルタ51により抽出した振動成分の振幅を演算する振動成分振幅演算器54と、この演算器54により演算した振幅が所定の基準値よりも小さくなったときに電動機30が脱調状態にあることを検出する脱調検出手段52Aと、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、回転子位置や相電流の検出器を持たない永久磁石同期電動機の駆動装置に関し、詳しくは、永久磁石同期電動機の脱調を検出する技術に関するものである。
後述する特許文献1には、回転子位置や相電流の検出器を持たない永久磁石同期電動機をインバータにより駆動する駆動装置として、インバータの直流電流検出値に基づいて、電動機の印加電圧の大きさ及び周波数を制御するものが記載されている。
図3は、この特許文献1に記載された駆動装置の構成図である。
まず、図3における主回路は、直流電源11と、直流母線12と、直流電源電圧を所定の大きさ及び周波数の交流電圧に変換するインバータ20と、回転子位置や相電流の検出器を持たない永久磁石同期電動機30と、から構成されている。
一方、インバータ20の半導体スイッチング素子をオンオフするための制御回路は、インバータ20の出力電圧の周波数指令値fを生成する周波数指令部41と、インバータ20の直流電流(母線電流)を検出する電流検出器42と、母線電流検出値Idc0からインバータ20のスイッチングに伴う高周波成分を除去するローパスフィルタ43と、その出力である母線電流平均値Idc及び電圧振幅指令値Vからインバータ20の出力電流の有効電流Iδを演算する有効電流演算器44と、有効電流Iδの振動成分ΔIδを抽出するハイパスフィルタ45と、振動成分ΔIδに所定のゲインを乗じて周波数補正量Δfを演算する比例演算器46と、前記周波数指令値fと周波数補正量Δfとの偏差を求める減算器47と、その出力を積分して位相角指令値θを求める積分器49と、周波数指令値fを電圧振幅指令値Vに変換するf/V変換器48と、電圧振幅指令値V及び位相角指令値θに基づいてインバータ20の半導体スイッチング素子をオンオフするための駆動パルスを生成するパルス幅変調器60と、から構成されている。
上記のように、図3に示す駆動装置は、インバータ20の母線電流のみを検出してインバータ20の出力電圧を制御する方式であり、駆動装置の回路構成や制御が簡単であるという特徴を有している。
ところで、電動機30の負荷の急変等により、インバータ20から電動機30に印加する電圧の位相と回転子位置の位相とのずれが過大になると、いわゆる脱調状態になって電動機30を制御できなくなり、電動機30が組み込まれている装置の運転に支障をきたす。この場合、電動機30の回転子位置を位置検出器によって検出できれば、脱調を容易に検出することができるが、図3に示したように電動機30が回転子の位置検出器を持たない場合には、脱調を検出することが困難である。
このため、特許文献1では、以下に述べる方法により電動機30の脱調を検出している。
まず、図3において、電動機30によりファン、ポンプ等の負荷を駆動した場合、正常運転時には、直流母線12に脈動成分のない直流電流が流れる。
一方、脱調が生じると、インバータ20の出力電圧と電動機30の誘起電圧とが非同期となり、互いに異なる周波数の電圧が電動機30のインピーダンスを介して接続されるため、これが擾乱となって電動機30の相電流が乱れ、インバータ20の母線電流に振動成分となって現れる。
そこで特許文献1では、図4に示すごとく、電流検出器42により検出した母線電流Idc0をローパスフィルタ等のフィルタ51に入力し、少なくともパルス幅変調器60のスイッチングによる高周波帯域成分を母線電流Idc0から除去する。そして、フィルタ51から出力される電流(振動成分)Idfを脱調検出手段52に入力して所定の基準値を超えるか否かを判断し、これが基準値を超えた場合は脱調と判断して上位制御器53に脱調検出信号を送る。そして、脱調検出信号を受けた上位制御器53は、周波数指令部41以下の構成要素を介してインバータ20及び電動機30の運転を停止している。
特開2006−304412号公報(段落[0003]〜[0008],[0015]〜[0019]、図1,図3等)
しかるに、図4に示した駆動装置でも、以下のような問題がある。
電動機30の負荷として、例えば、レシプロコンプレッサが接続されている場合を考える。レシプロコンプレッサは、シリンダー内をピストンが往復運動することによって気体の吸気及び圧縮排気を行うものであり、気体の圧縮時と吸気時とで、コンプレッサを駆動するのに必要なトルクが異なる。この場合、電動機30の1回転におけるコンプレッサを駆動するためのトルクが変動するので、瞬時電力も変動することとなり、電流検出器42により検出した母線電流Idc0をフィルタ51にて処理した電流Idfには、脱調状態でなくとも振動成分が現れる。また、この振動成分の振幅は、レシプロコンプレッサの負荷条件(気体の圧力条件)によって変動する。
従って、図4に示した従来技術では、電動機30の負荷によっては脱調を誤検出してしまうことがあり、電動機30の脱調を正確に検出することが困難であった。
そこで、本発明の解決課題は、永久磁石同期電動機が脱調により停止した時点で脱調を確実に検出可能とした永久磁石同期電動機の駆動装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、永久磁石同期電動機をインバータにより駆動するための駆動装置であって、前記インバータの直流電流に基づいて前記電動機の脱調を検出するようにした永久磁石同期電動機の駆動装置において、
前記直流電流の振動成分を抽出する抽出手段と、
この抽出手段により抽出した振動成分の振幅を演算する演算手段と、
この演算手段により演算した振幅が所定の基準値よりも小さくなったときに前記電動機が脱調状態にあることを検出する脱調検出手段と、を備えたものである。
本発明によれば、永久磁石同期電動機が脱調により停止した時点で電動機の脱調を確実に検出することができる。特に本発明は、永久磁石同期電動機によりレシプロコンプレッサ等の負荷を駆動している場合に有益である。
本発明の第1実施形態を示す構成図である。 本発明の第2実施形態を示す構成図である。 特許文献1に記載された従来技術の構成図である。 特許文献1に記載された従来技術の構成図である。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の第1実施形態を示す構成図であり、図4と同一の構成要素には同一の番号を付して説明を省略し、以下では異なる部分を中心に説明する。
すなわち、この第1実施形態では、フィルタ51の出力電流Idfが振動成分振幅演算器54に入力され、この演算器54の出力が脱調検出手段52Aにおいて所定の基準値(閾値)と比較されている。この脱調検出手段52Aは、振動成分振幅演算器54により演算された振幅が基準値未満であるときに脱調検出信号を出力するものであり、脱調検出信号は図4と同様に上位制御器53に入力されている。
以下、上記構成により、同期電動機30の脱調を検出できる理由について説明する。
前述の如く、電動機30の負荷として、レシプロコンプレッサが接続されている場合を想定する。この場合、電動機30が脱調するとその回転子はやがて停止に至る。回転子が停止に至った状態においても、インバータ20は回転子が停止したことを認識できないので、電動機30の固定子巻線に交流電圧を印加し続ける。このとき、電動機30の固定子巻線には、インバータ20の出力電圧と電動機30のインピーダンスとによって決まる電流が流れる。
ここで、インバータ20自身の発生損失は少なく、無視できると仮定すると、インバータ20から電動機30に供給する電力は、電動機の銅損及び鉄損のみであり、瞬時電力は一定となる。すなわち、電流検出器42により検出した母線電流Idc0をフィルタ51によって処理した電流Idfは、振動成分が含まれない直流電流となる。
つまり、この実施形態は、電動機30が脱調して回転子が停止している状況では、脱調せずに正常に運転されている状況と比べてインバータ20の母線電流Idc0の様子が異なることを利用しており、脱調状態では振動成分振幅演算器54の出力が基準値よりも小さくなるため、脱調検出手段52Aによって脱調を検出することが可能である。
次に、本発明の第2実施形態を図2に基づいて説明する。
この第2実施形態は、振動成分振幅演算器54によって演算する対象となる電流が第1実施形態と異なっている。すなわち、図1の第1実施形態では、母線電流Idc0をフィルタ51により処理した電流Idfの振幅から脱調を検出していたのに対し、図2の第2実施形態では、母線電流Idc0の平均値Idcから求めたインバータ出力電流の有効電流Iδの振動成分ΔIδに基づいて脱調を検出するようにした。
以下、有効電流Iδの求め方、及び、有効電流Iδに基づいて脱調を検出する方法について説明する。
インバータ20の直流電圧をEdcとすると、インバータ20の出力電力Winvは、母線電流Idc0からインバータ20のスイッチングに伴う高周波成分を除去した平均値Idcを用いて、数式1により表すことができる。
[数式1]
inv=Edc×Idc
一方、同期電動機30に入力される電力Wは、電動機30の印加電圧V(相電圧振幅)、電動機30の電流実効値Irms、及び、上記印加電圧と電流との位相差φを用いて、数式2のように表される。
[数式2]
=3×(V/√2)×Irms×cosφ
ここで、電動機30の電流実効値Irmsと有効電流Iδとの間には、数式3の関係がある。
[数式3]
δ=Irms×cosφ
また、インバータ20の損失が電動機30の入力に比べて相対的に小さく、無視できるものとすると、数式4の関係が成り立つ。
[数式4]
inv=W
よって、数式1〜数式4から、数式5,数式6が成り立つ。
[数式5]
dc・Idc=3・V/√2・Iδ
[数式6]
δ=√2・Edc・Idc/(3・V)
ここで、Edcは既知であってIdcは検出可能であり、また、インバータ20の出力電圧誤差を無視すると共に、電動機30への印加電圧Vを電圧振幅指令値Vにより代用すれば、数式6によって有効電流Iδを求めることができる。つまり、図2における有効電流演算器44は、数式6により有効電流Iδを算出可能である。
こうして有効電流Iδが求められたら、ハイパスフィルタ45にて有効電流Iδの振動成分ΔIδを抽出し、その振幅を振動成分振幅演算器54にて求め、後は、第1実施形態と同様にして脱調を検出する。
第1実施形態では、数式6から分かるように、Idcに含まれる振動成分は、出力電圧の大きさに応じて変化する。換言すると、第1実施形態では、出力電圧が低い場合にIdc(母線電流Idc0)に含まれる振動成分の振幅が小さく見え、脱調を誤検出する恐れがある。
一方、この第2実施形態では、有効電流Iδに含まれる振動成分ΔIδの振幅から脱調を検出しているので、第1実施形態において生じる問題を回避することができる。
また、前述した、インバータ20の母線電流Idc0または有効電流Iδに含まれる振動成分の振幅は、電動機30の回転子1回転に相当する電気角中の母線電流Idc0または有効電流Iδの最大値及び最小値から求めることができる。例えば、電動機30が4極であり、負荷としてのレシプロコンプレッサが電動機30に機械的に直結されている場合には、電気角2周期で電動機30の回転子(レシプロコンプレッサ)が1回転するので、母線電流Idc0または有効電流Iδから振動成分を抽出し、電気角2周期中における振動成分の最大値と最小値とを記憶し、その記憶した値から振動成分の振幅を求めることができる。
なお、振動成分の振幅は状況に応じて変化するから、得られた振幅を電気角2周期毎に更新すればよい。
ここで、第1実施形態及び第2実施形態では、従来技術のように脱調したら即座にこれを検出することができず、電動機30が停止に至るまでは、脱調を検出できない。しかし、レシプロコンプレッサは機械的摩擦が大きく、電動機30が脱調してから停止に至るまでの期間が比較的短いため、脱調検出に要する時間は問題にならない。
また、電動機30の運転開始直後には、レシプロコンプレッサ及び電動機30からなる装置の特性または気体の特性により、電動機30を正常に運転できていても、母線電流Idc0または有効電流Iδに振動成分(脈動)が発生しない場合がある。従って、各実施形態により脱調を誤検出する恐れもあるが、この問題は、電動機30の運転開始直後は脱調検出機能を無効とし、一定時間が経過してから当該機能を有効にする等の方法により解決可能である。
11:直流電源
12:直流母線
20:インバータ
30:永久磁石同期電動機
41:周波数指令部
42:電流検出器
43:ローパスフィルタ
44:有効電流演算器
45:ハイパスフィルタ
46:比例演算器
47:減算器
48:f/V変換器
49:積分器
51:フィルタ
52A:脱調検出手段
53:上位制御器
54:振動成分振幅演算器

Claims (1)

  1. 永久磁石同期電動機をインバータにより駆動するための駆動装置であって、前記インバータの直流電流に基づいて前記電動機の脱調を検出するようにした永久磁石同期電動機の駆動装置において、
    前記直流電流の振動成分を抽出する抽出手段と、
    この抽出手段により抽出した振動成分の振幅を演算する演算手段と、
    この演算手段により演算した振幅が所定の基準値よりも小さくなったときに前記電動機が脱調状態にあることを検出する脱調検出手段と、
    を備えたことを特徴とする永久磁石同期電動機の駆動装置。
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