JP2012047549A - 硬度試験機 - Google Patents

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和裕 松下
Terutsugu Matsubara
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Abstract

【課題】 熱の影響による試験力の変動を効果的に防止することが可能な硬度試験機を提供する。
【解決手段】 電磁コイルに流れる電流を制御することにより圧子による試験片への試験力を制御する硬度試験機において、電磁コイルに所定の電流を流すための制御抵抗43を構成する4個の抵抗器43a、43b、43c、43dは、互いに並列に連結された状態で上下方向に配置されている。そして、これらの4個の抵抗器43a、43b、43c、43dの側方には、ファン51が配設されている。このファン51は、装置の稼働中は常に抵抗器43a、43b、43c、43dに向けて送風を実行することにより、抵抗器43a、43b、43c、43dを常時冷却する。
【選択図】 図4

Description

この発明は、試験片の硬度を測定する硬度試験機に関する。
このような硬度試験機としては、例えば、試験片のビッカース硬さやヌープ硬さなどを測定するビッカース硬度計等が知られている。このような硬度試験機においては、試験片に試験力を付与してその表面に圧痕を形成する圧子と、この圧子と対向配置されて試験片を載置する載置台と、試験片上の複数の計測点で圧痕を形成するために試験片を順次に移動するXYステージと、試験片を観察するための複数の対物レンズと、これらの対物レンズおよび圧子のうちいずれか一つを計測点と対向させるように切り換えるリボルバーとを備えている。そして、試験片に形成された圧痕は、対物レンズを透過して拡大された試験片像をオペレータが観察するための接眼レンズや、対物レンズにより拡大された試験片像を表示するためのモニタを利用して観察される。
このような硬度試験機においては、圧子により試験片に対して試験力を付与することにより圧痕を形成するために、圧子を一定の力で移動させるための負荷機構が設けられている。このような負荷機構としては、磁石と電磁コイルとを使用した電磁式のものが採用されている(特許文献1参照)。このような負荷機構においては、電磁コイルに流れる電流を制御することにより、圧子による試験片への試験力を制御することができる。
特開平11−72425号公報
このような硬度試験機においては、安定して試験を行うために、圧子により試験片を押圧する保持期間中の試験力の変動を抑える必要がある。しかしながら、硬度試験中に、電磁コイルに供給するための電流を発生させるための制御抵抗を備えた抵抗部が発熱することにより、制御抵抗の抵抗値が変化し、これに伴って、電磁コイルに供給される電流値が変化してしまう場合がある。このような場合においては、試験力が保持期間中に変動してしまうことになる。特に、試験力が10グラム以下であるような低試験力の硬度試験を行う場合には、熱の影響による試験力の変動が硬度試験の精度に大きな影響を与えるという問題がある。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、熱の影響による試験力の変動を効果的に防止することが可能な硬度試験機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、試験片を載置する載置台と、前記載置台に載置された試験片を加圧することにより圧痕を形成する圧子と、前記圧子に対して試験力を付与するための、磁石と電磁コイルとを有する電磁式の負荷機構とを備え、前記電磁コイルに流れる電流を制御することにより前記圧子による試験片への試験力を制御する硬度試験機において、前記電磁コイルに所定の電流を流すための制御抵抗と、前記制御抵抗に向けて送風を行うことにより前記制御抵抗を冷却する冷却機構とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記電磁コイルにおける前記制御抵抗とは逆側にその出力端子が接続されたオペアンプと、前記オペアンプの入力端子に接続された入力抵抗と、一端が前記電磁コイルと前記制御抵抗との間に接続され、他端が前記入力抵抗と前記オペアンプとの間に接続された帰還抵抗とを備えている。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記制御抵抗は、複数個の抵抗器が並列または直列に連結された構成を有するとともに、これら複数の抵抗器に向けて送風するファンを備えている。
請求項1および請求項2に記載の発明によれば、制御抵抗を冷却機構の作用で冷却することにより、熱の影響を防止して制御抵抗の抵抗値を一定に維持することができる。このため、試験力を一定に維持して正確な硬度試験を実行することが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、複数個の抵抗器が連結された構成を有することから、1個あたりの抵抗器の発熱量を低下させることができるとともに、制御抵抗全体の表面積を増加させて熱の影響を小さなものとすることが可能となる。
この発明に係る硬度試験機の概要図である。 圧子21に対して試験力を付与するための負荷機構の概要図である。 電磁コイル34への電流供給回路を示す回路図である。 制御抵抗43の冷却機構を示す概要図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係る硬度試験機の概要図である。
この硬度試験機は、テーブル11と、このテーブル11上に配置され試験片100を載置する載置台としてのXYステージ12とを備える。XYステージ12は、試験片100をX方向(図1における左右方向)およびY方向(図1における紙面に垂直な方向)に移動させるためのものである。このXYステージ12には、試験片100をX方向に移動させるためのマイクロメータ13と、試験片100をY方向に移動させるためのマイクロメータ14とが付設されている。また、XYステージ12は、昇降ハンドル15の作用により、昇降する構成となっている。
また、この硬度試験機は、試験片100を観察するための接眼レンズ16と、試験片100を撮影するためのモニタ用カメラ17と、試験片100の拡大像を表示するための表示部18と、試験片を加圧することにより圧痕を形成する圧子21と、複数の対物レンズ22、23と、これらの圧子21および対物レンズ22、23等を支持して回転するリボルバー20とを備える。このリボルバー20は、つまみ26を操作することにより、鉛直方向を向く軸を中心に回転する。
図2は、圧子21に対して試験力を付与するための負荷機構の概要図である。
この負荷機構は、軸31を中心に揺動可能なレバー32を備える。レバー32の一端には、押圧部35が配設されている。この押圧部35は、レバー32の揺動に伴って、圧子21に連結した圧子軸36の端部に付設された当接部37を押圧する構成となっている。また、レバー32の他端には、永久磁石33が付設されている。この永久磁石33の外部には、電磁コイル34が配設されている。この永久磁石33と電磁コイル34とにより、ボイスコイルモータが構成される。このボイスコイルモータは、電磁式の負荷機構となり、電磁コイル34に流れる電流を制御することにより、圧子21による試験片100への試験力を制御することが可能となる。なお、永久磁石33のかわりに、電磁石を使用してもよい。
図3は、上述した電磁コイル34への電流供給回路を示す回路図である。
上述した制御抵抗43は、互いに並列に接続された4個の抵抗器43a、43b、43c、43dから構成される。また、この電流供給回路は、電磁コイル34における制御抵抗43とは逆側にその出力端子が接続されたオペアンプ44を備える。このオペアンプ44の入力端子と、この電力供給回路の入力端子45との間には、入力抵抗41が接続されている。また、この電力供給回路は、一端が電磁コイル34と制御抵抗43との間に接続され、他端が入力抵抗41とオペアンプ44のマイナス側の入力端子との間に接続された帰還抵抗42を備える。
この電流供給回路においては、入力抵抗41の抵抗値をR1(R1>>R3)、帰還抵抗42の抵抗値をR2(R2>>R3)、制御抵抗43の抵抗値(4個の抵抗器43a、43b、43c、43dの合成抵抗値)をR3とした場合、電磁コイル34に流れる電流値Iは、下記の式で表される。
I=―(R2/R1・R3)・V1
図4は、制御抵抗43の冷却機構を示す概要図である。なお、図4(a)はその正面図であり、図4(b)はその側面図である。
この図に示すように、制御抵抗43を構成する4個の抵抗器43a、43b、43c、43dは、互いに並列に連結された状態で上下方向に配置されている。そして、これらの4個の抵抗器43a、43b、43c、43dの側方には、ファン51が配設されている。このファン51は、装置の稼働中は常に抵抗器43a、43b、43c、43dに向けて送風を実行することにより、抵抗器43a、43b、43c、43dを常時冷却している。このため、制御抵抗43の温度を一定に維持することが可能となる。
このような構成を有する硬度試験機により試験片100の硬度を測定する場合には、試験片100をXYステージ12上に載置する。そして、マイクロメータ13、14を操作して、試験片100における測定領域を調整する。このときには、つまみ26を操作してリボルバー20を回転させることにより、拡大して観察するための対物レンズ22、23のいずれかを試験片100と対向する位置に配置し、接眼レンズ16または表示部18により試験片100の表面を観察しながらマイクロメータ13、14を操作して、試験片100における測定領域を調整する。
次に、再度、つまみ26を操作してリボルバー20を回転させることにより、圧子21をXYステージ12上に載置された試験片100と対向する位置に配置する。また、昇降ハンドル15のを回転させることにより、XYステージ12を硬度測定に適した高さまで上昇させる。
この状態において、図2および図3に示す電磁コイル34に電流を流し、レバー32を揺動させることにより、圧子21を試験片100に向けて押圧する。このときの試験力は、電磁コイル34に供給する電力を制御することで制御される。
このときには、電磁コイル34に所定の電流を流すための制御抵抗が図4に示す冷却機構により冷却されている。このため、制御抵抗43の温度を一定に維持することができ、電磁コイル34に流れる電流値を一定に維持することが可能となる。従って、試験片100に対する試験力を保持期間中において一定に維持することができ、正確な硬度試験を実行することが可能となる。
なお、この発明の発明者による実験では、試験力を10グラムとし、圧子21により試験片100を押圧する保持期間を999秒とした場合、ファン51を作動された状態で試験力を保持した場合には、その試験力の変動は0.02グラムであった。これに対して、ファン51を停止させた状態で試験力を保持した場合には、その試験力の変動は0.278グラムとなった。このため、試験片100に対する試験力の安定性は、ファン51による冷却を行った場合には、冷却を行わない場合に比べて、約10倍程度改善されることになる。
圧子21の試験片100に対する押圧工程が完了すれば、次に、圧痕のサイズを測定する。この場合においては、つまみ26を操作してリボルバー20を回転させることにより、対物レンズ22、23のいずれか一方をXYステージ12上に載置された試験片100と対向する位置に配置する。これにより、接眼レンズ16を使用して試験片100の拡大像を観察することができるとともに、表示部18にその拡大像を表示することができる。
そして、モニタ用カメラ17により撮影した画像を画像処理すること等により、圧痕の形状を計測し、その形状と圧子21の形状とから圧痕の大きさを算出することにより、試験片100の硬度を測定することができる。
なお、上述した実施形態においては、制御抵抗43を構成する4個の抵抗器43a、43b、43c、43dを互いに並列に連結しているが、これら4個の抵抗器43a、43b、43c、43dを互いに直列に連結してもよい。その場合には、直列された4つの抵抗の合成された抵抗値が上述のR3となるように、それぞれの抵抗器43a、43b、43c、43dの抵抗値を選ぶ必要がある。
11 テーブル
12 XYステージ
13 マイクロメータ
14 マイクロメータ
15 昇降ハンドル
16 接眼レンズ
17 モニタ用カメラ
18 表示部
20 リボルバー
21 圧子
22 対物レンズ
23 対物レンズ
26 つまみ
31 軸
32 レバー
33 永久磁石
34 電磁コイル
41 入力抵抗
42 帰還抵抗
43 制御抵抗
43a 抵抗器
43b 抵抗器
43c 抵抗器
43d 抵抗器
44 オペアンプ
51 ファン

Claims (3)

  1. 試験片を載置する載置台と、前記載置台に載置された試験片を加圧することにより圧痕を形成する圧子と、前記圧子に対して試験力を付与するための、磁石と電磁コイルとを有する電磁式の負荷機構とを備え、前記電磁コイルに流れる電流を制御することにより前記圧子による試験片への試験力を制御する硬度試験機において、
    前記電磁コイルに所定の電流を流すための制御抵抗と、
    前記制御抵抗に向けて送風を行うことにより前記制御抵抗を冷却する冷却機構と、
    を備えたことを特徴とする硬度試験機。
  2. 請求項1に記載の硬度試験機において、
    前記電磁コイルにおける前記制御抵抗とは逆側にその出力端子が接続されたオペアンプと、
    前記オペアンプの入力端子に接続された入力抵抗と、
    一端が前記電磁コイルと前記制御抵抗との間に接続され、他端が前記入力抵抗と前記オペアンプとの間に接続された帰還抵抗と、
    を備えた硬度試験機。
  3. 請求項1または請求項2に記載の硬度試験機において、
    前記制御抵抗は、複数個の抵抗器が並列または直列に連結された構成を有するとともに、これら複数の抵抗器に向けて送風するファンを備える硬度試験機。
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