JP5233943B2 - 試験装置 - Google Patents

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本発明は、電磁アクチュエータを用いて供試体に試験力を負荷する加振装置および材料試験機などの試験装置に関するものである。
従来から、電磁力を利用した電磁アクチュエータを用いることにより、供試体に試験力を負荷する加振装置あるいは材料試験機が知られている。電磁力を利用する電磁アクチュエータのうち、小型の電磁アクチュエータでは永久磁石を用いて励磁部を構成している。他方、大型の電磁アクチュエータでは励磁部に励磁コイルを備えており、その励磁コイルにより必要な磁束密度を達成している。いずれのタイプの電磁アクチュエータにおいても、可動コイルに駆動電流を供給することにより、可動コイル用ボビンと連動するピストンロッドを介して供試体に試験力(荷重)を与えている(特許文献1)。
特開2004−205337号公報
しかしながら、励磁コイルを備えているタイプの電磁アクチュエータでは励磁部を電磁石として作動させる必要があることから、一般には磁気飽和状態を達成させる電流が常時供給され続けている。
その結果として、実際に必要とされる試験力の大小に拘わらず励磁部では大きな電力消費が継続的になされてしまう。
(1)請求項1の発明による試験装置は、励磁コイルと永久磁石を有する励磁部、および可動コイルを有する可動部を含む電磁アクチュエータと、前記励磁コイルへ通電する励磁電流を制御する励磁電流制御回路と、前記可動コイルへ通電する電流を制御する可動電流制御回路と、前記電磁アクチュエータに装着され、供試体に試験力を与える治具とを備え、前記励磁電流制御回路は、前記励磁コイルへ通電せずに可動コイルへ通電して推力を得る第1の励磁モードと、前記励磁コイルに通電しつつ可動コイルへ通電して推力を得る第2の励磁モードとを、試験状態に応じて切り替えるとともに、前記可動電流制御回路は、目標信号に応じて前記可動コイルへの駆動電流を制御することを特徴とする。
(2)請求項2の発明は、請求項1に記載の試験装置において、前記励磁電流制御回路は、供試体を試験装置にセットする試験準備段階では前記第1の励磁モードに切替え、前記供試体に試験力を与える試験段階では前記第2の励磁モードに切替えることを特徴とする。
(3)請求項3の発明は、請求項1または2に記載の試験装置において、前記励磁電流制御回路は、前記励磁コイルに印加する直流電圧を変化させることにより磁束密度を制御する印加電圧設定手段、または、前記励磁コイルに設けた複数タップのいずれか1つを選択するタップ切り替え手段であることを特徴とする。
(4)請求項4の発明は、請求項1乃至のいずれか1項に記載の試験装置において、前記励磁電流制御回路は、前記第2の励磁モードにおいて、供試体を繰り返して負荷する際の最大変位および最大速度および最大加速度を設定するための試験条件に応じた磁束密度が生じるように前記励磁コイルに通電することを特徴とする。
本発明によれば、励磁コイルで消費する電力量を少なくすることができる。
本発明の一実施形態による電磁アクチュエータを用いた材料試験機の全体構成図である。 電磁アクチュエータ12の概略的構成を示した説明図である。 励磁コイル72に流れる電流の大きさを制御するための回路図である。 励磁コイル72に流れる電流の大きさを制御するための回路図である。 励磁コイル72に流れる電流の大きさを制御するための回路図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
<実施の形態1>
図1は、本発明の一実施形態による電磁アクチュエータを用いた材料試験機の全体構成
図である。この材料試験機は、試験片TPに試験力を負荷する試験機本体部10と、その制御を行う帰還制御系60とを備えている。帰還制御系60には、試験片TPに与える試験力の目標信号を発生する目標信号発生部30と、試験機本体部10に備えられている電磁アクチュエータ12の駆動信号を生成するフィードバック制御部50とが含まれる。
試験機本体部10は、フレーム11により支持される電磁アクチュエータ12を有する。図2は、電磁アクチュエータ12の概略的構成を示した説明図である。電磁アクチュエータ12は、ピストンロッド13Aを鉛直方向に駆動する。すなわち電磁アクチュエータ12内には、円筒状の可動部70に載置された可動コイル71と、所定の磁束密度を発生させるための励磁コイル72および永久磁石75を備えた励磁部73が収容されている。ピストンロッド13Aは可動部70に固定されている。
励磁コイル72に電流が流れて生じる磁束密度B1と、永久磁石75の磁束密度B2の和が励磁部73で発生する磁束密度Bである。この磁束密度Bの下で可動コイル71に駆動電流Iを流すことにより可動部70に推力Fが発生し、可動部70に固定されているピストンロッド13Aに上下方向の推力Fが伝達される。
可動コイル71の長さをLとすると、推力Fは、次式で表される。
F=I・(B1+B2)・L
すなわち、可動コイルの電流Iに比例した推力Fがピストンロッド13Aに伝達される。
フレーム11には変位センサ14(図1参照)を取り付けてある。変位センサ14は、ピストンロッド13Aの変位量を検出してフィードバック制御部50に出力する。
ピストンロッド13Aの下方には上つかみ具38,試験片TP,下つかみ具40,連結ロッド13Bおよび荷重センサ16(例えばロードセル)が設けられ、荷重センサ16は試験力を検出してフィードバック制御部50に出力する。
目標信号発生部30は、材料試験の目的に応じて操作者(あるいは、他の制御装置)が波形、振幅、周波数、変位、試験力の平均値など必要な情報を設定することにより、その設定情報に応じた目標信号を出力する。
フィードバック制御部50は、荷重センサ16により検出された荷重信号を増幅して出力する荷重アンプ51と、変位センサ14により検出された変位信号を増幅して出力する変位アンプ52と、荷重アンプ51から出力された荷重信号と変位アンプ52から出力された変位信号のいずれか一方を選択的に取り出すための切り替えスイッチ53と、目標信号発生部30から供給された目標信号と切り替えスイッチ53から出力された信号との偏差(制御偏差)を算出する減算部54と、算出された偏差に基づいてPID制御信号を出力するPID制御信号出力部55と、PID制御信号を増幅して電磁アクチュエータ12、すなわち可動コイル71の駆動電流を出力するパワーアンプ57とを備えている。このように構成されたフィードバック制御部50は可動コイル電流制御回路である。
次に、フィードバック制御部50による制御動作について説明する。荷重フィードバック制御を行うか変位フィードバック制御を行うかが切り替えスイッチ53により選択されると、荷重アンプ51からの荷重信号または変位アンプ52からの変位信号が減算部54に送られる。
目標信号発生部30からの目標信号に対して荷重信号あるいは変位信号を負帰還することにより、減算部54では偏差(制御偏差)を算出する。PID制御信号出力部55は、あらかじめP、I、D成分ごとにゲイン係数が設定してあり、これらの各係数と減算部54で算出された偏差との演算によりフィードバックゲインを算出してPID制御信号を出
力する。
以上説明してきた事項は、可動コイル71の駆動電流を制御する過程である。次に、永久磁石75と励磁コイル72とを有する励磁部73により発生させる磁束密度の制御について説明する。
図1に示す励磁電流制御回路65は、励磁コイル72に流れる電流の大きさを制御する回路である。より具体的には、図3に示すように、電磁アクチュエータ12の内部に直流定電圧源77および増幅器79を設置しておき、励磁電流制御回路65により増幅器79のゲイン制御を行う。換言すれば、励磁コイル72に印加する電圧を直接制御することにより励磁電流を制御するものである。但し、励磁電流の大きさと磁束密度は線形の関係にないので、永久磁石75の磁束密度B2を加味した上で、励磁コイル72の励磁電流と磁束密度B1との関係を予めテーブル等に記憶しておくのが好適である。
励磁コイル72により発生させる磁束密度B1は、動作モード、すなわち材料試験の状態に応じて切り替えていく。例えば、材料試験の準備段階(=試験片TPの取り付け段階)においては、ピストンロッド13Aを上下させて試験片TPを上つかみ具38および下つかみ具40で把持させるのに足りるだけの推力を電磁アクチュエータ12から発生させればよい。このことにより、励磁コイル72での消費電力を削減できるばかりでなく、何らかの故障により可動コイル71に大きな電圧あるいは電源電圧そのものが印加されて過大な力が瞬時に発生したとしても、操作者に対する危険ならびに機器等の破損を最小限に抑えることができる。
上つかみ具13Aの重量にも依存するが、永久磁石75の磁束密度B2に応じた推力Fのみで準備段階での位置制御が可能であれば、電磁石72の電流をゼロ、すなわち、電磁石72の磁束密度B1をゼロとしてもよい。
材料試験を実施している段階(=試験実行段階)においては、増幅器79のゲインを増大させることにより、定格試験力が得られるような磁束密度に設定する。材料試験が終了した後には、試験片TPを取り外すだけであるので、材料試験の準備段階と同等の磁束密度が得られるように、増幅器79のゲインを低下させる。
上述したように、材料試験の各実施段階において磁束密度を切り替えるほか、材料試験の実行段階において、試験条件に応じた磁束密度制御を行うことも可能である。すなわち、試験片TPに負荷される試験力に適合した推力が得られるよう磁束密度を変更することができる。
以上説明した実施の形態1による材料試験機は、励磁コイル72と永久磁石75を有する励磁部73、および可動コイル71を有する可動部70を含む電磁アクチュエータ12と、励磁コイル72へ通電する励磁電流を制御する励磁電流制御回路65と、可動コイル71へ通電する電流を制御する可動電流制御回路60と、電磁アクチュエータ12に装着され、供試体に試験力を与える治具13Aとを備える。そして、励磁電流制御回路65は、試験準備段階では励磁コイル72により第1の磁束密度を生じさせる第1の励磁モードと、試験段階では励磁コイル72により第2の磁束密度を生じさせる第2の励磁モードとを切り替える。励磁電流制御回路65は、試験準備段階、すなわち第1の励磁モードでは励磁コイル72へ電流を通電せず、永久磁石75の磁束密度による推力で上つかみ具13Aなどを位置制御するようにしてもよい。
−実施の形態1による作用・効果−
(1)実施の形態1によれば、励磁部73に永久磁石75と励磁コイル72とを備えた電磁アクチュエータ12により供試体に試験力を与えるようにした。したがって、従来のように、電磁石のみで励磁部を構成する場合に比べて、消費電流を小さくすることができる。
(2)実施の形態1によれば、永久磁石75と励磁コイル72を備えた電磁アクチュエータ12において、材料試験の準備段階および終了段階では、励磁コイル72により第1の磁束密度B1(>0)を生じさせる励磁制御、もしくは磁束密度B1をゼロとする励磁制御を行い、材料試験を実施している試験実行段階では、励磁コイル72により第2の磁束密度(第1の磁束密度<第2の磁束密度)を生じさせる励磁制御を行うので、励磁コイル72で生じる電力消費の無駄を省くばかりでなく、故障・誤動作に起因した予期し得ない過大な試験力の発生を防止することができる。
(3)試験片TPに負荷される試験力そのもの(=試験条件)が変更されたときにも、励磁コイル72により発生させる磁束密度を適宜変更することにより、省電力および安全性向上を図ることができる。
−実施の形態1における変形例−
(1)励磁コイル72に流す励磁電流ILを正確に制御するためには、図4に示すように、ゲインが十分に大である増幅器を用いて直流電圧V0を可変設定することも可能である。
(2)図5に示すように、励磁コイル72に複数のタップを設け、これらタップを切り替えることにより、巻線数nを直接変更することも可能である。この切り替えには、機械的リレーあるいは静止型のスイッチング素子を用いることができる。
(3)これまで説明してきた電磁アクチュエータ12を用いて試験片TPを加振することにより疲労試験を行うことも可能である。すなわち、目標信号発生部30(図1参照)において、試験片TPを繰り返して負荷する際の最大変位および最大速度および最大加速度を設定することにより、加振条件に応じた試験力を発生させることが可能である。
(4)被試験材料もしくは基板の局所硬度を測定するための微小硬度計にも、図1ないし図5で述べた電磁アクチュエータ12を用いることができる。
<実施の形態2>
先に述べた実施の形態1は、材料試験機の構成および制御形態に関するものであるが、図1ないし図5に示した電磁アクチュエータ12を用いて加振装置を構成することも可能である。すなわち、電磁アクチュエータ12および励磁電流制御回路65のみを取り出し、ピストンロッド13Aを介して供試体(図示せず)を加振することも可能である。ロードセル(図示せず)の取り付け位置は、加振の態様に応じて適宜設定する。
換言すると、実施の形態2では、可動コイル71、および励磁コイル72と永久磁石75からなる励磁部73を有する電磁アクチュエータ12により発生された試験力を供試体(図示せず)に繰り返し負荷する加振装置において、励磁コイル72により第1の磁束密度を生じさせる第1の励磁モードと、励磁コイル72により第2の磁束密度を生じさせる第2の励磁モードとを、加振試験の状態に応じて切り替える励磁電流制御回路65を備える。加振試験の状態は、供試体に与える最大S変位および最大速度および最大加速度を設定するための試験条件、または、加振試験の準備段階もしくは加振試験中の段階もしくは加振試験終了後の段階を示す処理段階、に応じて特定することができる。
−実施の形態2による作用・効果−
(1)実施の形態2によれば、永久磁石75と励磁コイル72を備えた電磁アクチュエータ12において、加振試験の準備段階および終了段階では、励磁コイル72により第1の磁束密度(ゼロ以上)を生じさせる励磁制御を行い、加振試験を実施している試験実行段階では、励磁コイル72により第2の磁束密度(第1の磁束密度<第2の磁束密度)を生じさせる励磁制御を行うので、励磁コイル72で生じる電力消費の無駄を省くばかりでなく、故障・誤動作に起因した予期し得ない過大な試験力の発生を防止することができる。
−実施の形態2における変形例−
(1)実施の形態1と同じく、図3に示すように直流電圧源の出力電圧V0を可変増幅することにより、磁束密度を変化させることができる。また、励磁コイル72に流す励磁電流ILを正確に制御するためには、図4に示すように、ゲインが十分に大である増幅器を用いて直流電圧V0を可変設定することも可能である。
(2)さらに、図5に示すように、励磁コイル72に複数のタップを設け、これらタップをタップ切替制御回路80により切り替えることにより、巻線数nを直接変更することも可能である。
以上の説明はあくまで一例であり、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上述した実施の形態および変形例に限定されるものではない。
実施の形態と変形例の一つとを組み合わせること、もしくは、実施の形態と変形例の複数とを組み合わせることも可能である。
変形例同士をどのように組み合わせることも可能である。
さらに、本発明の技術的思想の範囲内で考えられる他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。
TP 試験片 10 試験機本体部
11 フレーム 12 電磁アクチュエータ
13A ピストンロッド 14 変位センサ
16 荷重センサ 30 目標信号発生部
38 上つかみ具 40 下つかみ具
50 フィードバック制御部 51 荷重アンプ
52 変位アンプ 53 切り替えスイッチ
54 減算部 55 PID制御信号出力部
57 パワーアンプ 60 帰還制御系
65 励磁電流制御回路 70 可動部
71 可動コイル 72 励磁コイル
73 励磁部 75 永久磁石
80 タップ切替制御回路

Claims (4)

  1. 励磁コイルと永久磁石を有する励磁部、および可動コイルを有する可動部を含む電磁アクチュエータと、
    前記励磁コイルへ通電する励磁電流を制御する励磁電流制御回路と、
    前記可動コイルへ通電する電流を制御する可動電流制御回路と、
    前記電磁アクチュエータに装着され、供試体に試験力を与える治具とを
    備え、
    前記励磁電流制御回路は、前記励磁コイルへ通電せずに可動コイルへ通電して推力を得る第1の励磁モードと、前記励磁コイルに通電しつつ可動コイルへ通電して推力を得る第2の励磁モードとを、試験状態に応じて切り替えるとともに、
    前記可動電流制御回路は、目標信号に応じて前記可動コイルへの駆動電流を制御することを特徴とする試験装置。
  2. 請求項1に記載の試験装置において、
    前記励磁電流制御回路は、供試体を試験装置にセットする試験準備段階では前記第1の励磁モードに切替え、前記供試体に試験力を与える試験段階では前記第2の励磁モードに切替えることを特徴とする試験装置。
  3. 請求項1または2に記載の試験装置において、
    前記励磁電流制御回路は、前記励磁コイルに印加する直流電圧を変化させることにより磁束密度を制御する印加電圧設定手段、または、前記励磁コイルに設けた複数タップのいずれか1つを選択するタップ切り替え手段であることを特徴とする試験装置。
  4. 請求項1乃至のいずれか1項に記載の試験装置において、
    前記励磁電流制御回路は、前記第2の励磁モードにおいて、供試体を繰り返して負荷する際の最大変位および最大速度および最大加速度を設定するための試験条件に応じた磁束密度が生じるように前記励磁コイルに通電することを特徴とする試験装置。
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