JP2004205337A - 電磁アクチュエータおよび材料試験機 - Google Patents

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Abstract

【課題】材料試験機に用いられる動電形アクチュエータの冷却用ファンの騒音を低減する。
【解決手段】負荷ロッド7を駆動するための電磁力を発生するコイル31,32をボビン30に巻回し、コイル31,32と永久磁石33,34をケーシング20内に収容する。ケーシング20は一対のヨーク21,22とスペーサ23から構成され、スペーサ23に電動冷却ファン25を取り付ける。冷却ファン25の駆動により吸気口21b,22bから冷却空気を吸い込み、動電形アクチュエータ6の内部を通過させ、コイル31,32を冷却する。
【選択図】図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電磁力により駆動力を発生する電磁アクチュエータ(以下、動電形アクチュエータと呼ぶ)を用いた材料試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】
試験片に任意波形の荷重を負荷して疲労強度試験を行う材料試験機では、試験片である高分子材料やマイクロマシンの機構部品などの試験対象の多様化が進むにつれて負荷する荷重の絶対値が小さくなり、荷重制御精度をより高めた材料試験機が求められている。
【0003】
そこで、任意波形で低負荷を与える負荷用アクチュエータとして油圧シリンダを用いたものに代わり、動電形アクチュエータを用いた材料試験機が知られている(例えば特許文献1参照)。動電形アクチュエータは、永久磁石で形成された磁気回路の中で永久磁石に対して可動なボビンにコイルを巻き回し、コイルに駆動電流を供給することにより、ボビンに推力を発生させるものである。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−180329号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この種の材料試験機では、コイルの温度上昇を抑えるため動電形アクチュエータを冷却する必要がある。そのため、動電型アクチュエータとは別に冷却用ブロアファンを試験室に設置し、冷却用ブロアファンと動電型アクチュエータをフレキシブルチューブで接続して動電型アクチュエータを冷却している。しかしながら、ファンの騒音が大きい、および、材料試験機の周囲に引き回したフレキシブルチューブが邪魔となるという問題がある。
【0006】
本発明は、電磁アクチュエータを冷却するファンの騒音を低減するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、材料試験機の負荷アクチュエータとして使用され、電磁力により可動部を駆動する電磁アクチュエータにおいて、可動部を駆動する電磁力を発生する駆動コイルと、駆動コイルを収容するケーシングと、ケーシングに設けられ、ケーシング外から冷却空気を吸い込み、駆動コイルを冷却して吐き出す冷却用ファンとを備えることを特徴とする。
また、本発明による材料試験機は、上述した電磁アクチュエータを負荷アクチュエータとすることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
−第1の実施の形態−
以下、図1〜図5を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施の形態による材料試験機を示す図である。この材料試験機は、固定テーブル1と、可動クロスヘッド2と、固定クロスヘッド3とが支柱4により支持され、基台5の上に固定されている。可動クロスヘッド2は、固定テーブル1と固定クロスヘッド3との間を上下方向に平行移動可能であり、不図示のハンドルを操作して上下方向に移動し、不図示のレバーを操作して支柱4に固定する。
【0009】
固定テーブル1の下側には動電形アクチュエータ6が設置され、下負荷ロッド7が動電形アクチュエータ6で駆動されるように構成されている。可動クロスヘッド2の下側にはロードセル8が設置され、このロードセル8に上負荷ロッド9が連結されている。上下の負荷ロッド9および7のそれぞれの端部にはつかみ具10が接続され、つかみ具10の間に試験片TPが取り付けられる。
【0010】
負荷ロッド7は後述するように動電形アクチュエータ6を貫通し、その下端には図2に示すように変位センサ11が設けられている。変位センサ11は負荷ロッド7、すなわち、試験片TPの変位に応じた検出信号を出力する。動電形アクチュエータ6にはサーミスタ12が内蔵され、サーミスタ12は動電形アクチュエータ6の温度、詳しくは後述するコイルの周辺温度を検出する。目標信号発生回路14は、荷重または変位の平均値と振幅と周波数で決定される目標設定信号(荷重目標信号、変位目標信号)を出力する。
【0011】
コントローラ13にはロードセル8,変位センサ11,サーミスタ12からの検出信号と目標信号発生回路14からの目標設定信号が入力される。コントローラ13はセンサ8または11および目標信号発生回路14からの入力信号に基づいてフィードバック制御を行う。すなわち、荷重目標信号とロードセル8の検出信号に基づき荷重フィードバック制御を行い、あるいは変位目標信号と変位センサ11の検出信号に基づき変位フィードバック制御を行う。なお、荷重フィードバック制御と変位フィードバック制御は図示しない切換スイッチによりいずれか一方が選択され、この選択に応じてコントローラ13への信号入力が切り換えられる。
【0012】
フィードバック制御によるコントローラ13の制御信号は、パワーアンプ15で増幅され、動電形アクチュエータ6のコイルに出力される。これにより目標信号発生回路14から発生する荷重または変位の目標繰り返し信号に基づいて動電形アクチュエータ6が駆動され、試験片TPを目標とする荷重または変位で繰り返し負荷する。
【0013】
ここで、第1の実施の形態に係わる動電形アクチュエータ6の構造を説明する。図3(a),(b)はそれぞれ動電形アクチュエータ6の正面図,平面図であり、図4は図3(b)のIV-IV線断面図である。動電形アクチュエータ6は、外形が円筒状のケーシング20と、ケーシング20を上下方向に貫通する負荷ロッド7と、負荷ロッド7と一体に設けられたボビン30と、ボビン30に巻回された一対のコイル31,32と、コイル31,32を囲むように配設された磁石33,34とを有する。パワーアンプ15によりコイル31,32に駆動電流を流すと、電磁力の作用によってボビン30に推力Fが発生し、ケーシング20に対し負荷ロッド7が上下動する。推力Fは、
F=i・B・L
ただし、Bは磁束密度、Lはコイル長、iは電流(ただし、各巻線に流れる 電流と巻数の積)
で表される。
【0014】
ケーシング20は、上下一対のヨーク21,22と、このヨーク21,22の間に挟設されたスペーサ23により構成される。スペーサ23はアルミなどの非磁性材からなり、磁石33,34の間に介装されて磁束の干渉を阻止する。ヨーク21,22とスペーサ23は貫通ボルト24により締結される。磁石33,34はヨーク21,22に設けたリング状の溝部21a,22aにそれぞれ挿設され、溝部21a,22aの外周面に固定されている。
【0015】
コイル31,32はボビン30の円筒部30aに巻回され、円筒部30aの上下端部は、磁石33,34の内側の溝部21a,22aにそれぞれ上下動可能に挿設されている。円筒部30aは、スペーサ23の内側の空隙28に配置された水平部30bを介し負荷ロッド7に支持されている。円筒部23aおよび水平部23bにはそれぞれ冷却空気通過用の複数の貫通孔23cが開口されている。負荷ロッド7は、ホルダー35を介してケーシング20に上下動可能に支持されている。なお、36はボビン30の回転を阻止する回り止めであり、37はボビン30の上下方向の移動を規制するストッパである。サーミスタ12はコイル34に近接してボビン30に取り付けられている。
【0016】
スペーサ23には周方向に対向する位置に一対の座グリ23aが設けられ、この座グリの底面にそれぞれ貫通孔23bが開口されている。座グリ23aにはそれぞれ電動冷却ファン25が配設され、ボルトなどによりスペーサ23に固定されている。ヨーク21,22の外周部にはそれぞれ周方向に複数(図3では8個)の吸気口21b,22bが設けられている。各吸気口21b,22bにはゴミの侵入を防ぐために複数の小径の孔が開口されたカバー26が取り付けられている。吸気口21bは磁石33の上部で溝21aに連通し、吸気口22bは磁石34の下部で溝22aに連通している。
【0017】
また、スペーサ23には6ピン型のコネクタ27が取り付けられている。図5に示すように、コネクタ23の1ピン,2ピンは並列接続されたコイル31,32に接続され、3ピン,4ピンはサーミスタ12に接続され、5ピン,6ピンは並列接続された一対の冷却ファン25に接続されている。1ピンから2ピンにかけて電気を流すと負荷ロッド7は下方に移動し、反対に2ピンから1ピンにかけて電気を流すと上方に移動する。
【0018】
以上のように構成された動電形アクチュエータの動作を説明する。
材料試験機を操作する場合、始めに、材料試験機の主電源スイッチ(不図示)を投入する。そして、可動クロスヘッド2を上下に移動し、試験片TPの長さに応じた所定の位置に固定する。次に、試験片TPをつかみ具10で把持させるために、下負荷ロッド7を試験片TPの大きさに応じて移動させる目標設定信号を図示しない操作盤より入力する。そして、動電形アクチュエータ6のスイッチ(不図示)を投入し、パワーアンプ15からの信号により負荷ロッド7を移動させる。
【0019】
動電形アクチュエータ6への通電が開始されると、負荷ロッド7は目標設定信号として与えられた変位に対応して駆動される。負荷ロッド7が移動完了すると、いったん負荷ロッド7が停止するので、試験片TPを上下の負荷ロッド9および7に把持させる。次いで負荷試験波形を設定し、最後に試験開始スイッチを投入する。この操作により動電形アクチュエータ6が負荷ロッド7を上下に動かし、設定した試験波形に基づいて試験片TPに負荷を与える。このときコイル31,32は発熱するが、温度上昇は以下のように抑制される。
【0020】
動電形アクチュエータ6のスイッチが投入されると、動電形アクチュエータ6への通電と同時に冷却ファン25への通電も開始され、冷却ファン25が駆動開始する。冷却ファン25が駆動するとカバー26を介して吸気口21b,22bから空気が吸い込まれる。吸い込まれた空気は溝21a,22a、スペーサ13の内側の空隙28、貫通孔23cおよび23aを通過し、動電形アクチュエータ6の外部に吐き出される。これによりコイル31,32および磁石33,34が空気の流れ(熱伝達)により強制冷却され、温度上昇が抑制される。なお、コントローラ13には予めコイル31,32の上限温度が設定されており、サーミスタ12の検出温度がこの上限温度を超えると、コントローラ13からの制御信号によりパワーアンプ15を停止する。これによりコイル31,32の発熱が緩和され、コイル31,32の温度を一定以下に抑えることができる。動電形アクチュエータ6のスイッチがオフされると、動電形アクチュエータ6および冷却ファン25への通電がともに停止する。
【0021】
以上の第1の実施の形態によれば、以下のような作用効果を奏する。
(1)動電形アクチュエータ6のケーシング20に電動冷却ファン25を設け、動電形アクチュエータ6の内部に冷却空気を吸い込み、コイル31,32を冷却するようにした。これによりフレキシブルチューブで動電形アクチュエータ6に冷却空気を導く場合よりも圧力損失が低減されるので、小型の冷却ファン25を用いることができ、冷却ファン25の騒音を低減することができる。また、試験機の周囲にフレキシブルチューブを配置する必要がなく、作業性が向上する。
(2)磁束の干渉防止用のスペーサ23に座グリ23aを設けて冷却ファン25を取り付けるようにしたので、冷却ファン25が効率よく取り付けられ、冷却ファン25を取り付けることにより動電形アクチュエータ6が大型化することを防止することができる。
(3)ケーシング20の外周に周方向複数の冷却空気吸気口21b,22bを設けたので、コイル31,32を周方向均一に冷却することができる。
(4)コイル31,32に近接してサーミスタ12を設け、サーミスタ12の検出温度が上限温度を超えるとコイル31,32への通電を阻止するようにした。これによりコイル31,32の温度を一定以下に抑えることができる。
【0022】
−第2の実施の形態−
図6を参照して本発明の第2の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態では動電形アクチュエータ6に一対の駆動コイル31,32を設けたが、第2の実施の形態では1つの駆動コイルを設ける。図6(a)は、第2の実施の形態に係わる電動アクチュエータ6の平面図であり、図6(b)は図6(a)のb−b断面図である。なお、図3,4と同一の箇所には同一の符号を付し、以下ではその相違点を主に説明する。
【0023】
第2の実施の形態では、上下のプレート61,62および円筒状のケースカバー63によってケーシング60が形成され、ケーシング20の下部内側に単一のヨーク64が固定されている。ボビン65の円筒部65aにはコイル66が巻回され、この円筒部65aは水平部65bを介して負荷ロッド7に支持されている。コイル66はヨーク64の溝部64aに挿設され、コイル66の外側には永久磁石67が配設されている。ケースカバー62には周方向に複数の吸気口63aが設けられ、吸気口63aは複数の小径の貫通孔63b、および吸気口63aに対応してヨーク64の外周に設けられた吸気口64bを介し、溝部64aに連通している。ケースカバー63には、周方向に一対の冷却ファン25と単一のコネクタ27がヨーク64よりも上方にそれぞれ取り付けられている。
【0024】
第2の実施の形態において、動電形アクチュエータ6のスイッチが投入されると、コイル66への通電が開始されるとともに、冷却ファン25が駆動開始される。冷却ファン25が駆動すると吸気口63aから空気が吸い込まれ、貫通孔63b、吸気口64bを介して溝部64aに流入する。溝部64aに流入した空気は、コイル66と磁石67の隙間、またはヨーク水平部65bの貫通孔65cを流れ、冷却ファン25から外部に吐き出される。これによりコイル66が冷却される。
【0025】
このようにコイルが1つの場合であっても、ケーシング60に冷却ファン25を設けることで動電形アクチュエータ6の内部に冷却空気を吸い込み、コイル66を冷却することができる。これにより小型の冷却ファン25を用いることができ、ファン騒音を低減することができる。
【0026】
なお、上記実施の形態では、冷却ファン25を一対設けるようにしたが、冷却ファン25は1つでもよく、3つ以上でもよい。動電形アクチュエータ6のスイッチの投入により冷却ファン25を駆動開始するようにしたが、他の条件により(例えばコイル温度が所定値以上のとき)冷却ファン25を駆動開始するようにしてもよい。
【0027】
第1の実施の形態では、磁束の干渉を防止する干渉防止材としてのスペーサ23に冷却ファン25を取り付けるようしたが、ヨーク21,22に取り付けるようしてもよい。空気導入口として吸気口21b,22b,63aをケーシング20,60の外周面にを設けるようにしたが、空気導入口をケーシング20,60の上下面に設け、上下方向に冷却空気用貫通孔を設けてもよい。すなわち、本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態の電磁アクチュエータに限定されない。
【0028】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、駆動コイルを収容するケーシングに冷却用ファンを設け、ケーシング外から冷却空気を吸い込み、駆動コイルを冷却して吐き出すようにしたので、小型の冷却ファンにより駆動コイルを冷却することができ、ファン騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】材料試験機の一実施の形態を説明する図。
【図2】材料試験機の一実施の形態による制御動作を説明する図。
【図3】(a)は第1の実施の形態に係わる電磁アクチュエータの正面図、(b)は平面図。
【図4】図3(b)のIV-IV線断面図。
【図5】コネクタのピンの結線を示す図。
【図6】(a)は第2の実施の形態に係わる電磁アクチュエータの平面図、(b)は図6(a)のb−b線断面図。
【符号の説明】
6 動電形アクチュエータ 20 ケーシング
21b,22b 吸気口 23 スペーサ
25 冷却ファン 30 ボビン
31,32 コイル 33,34 永久磁石
60 ケーシング 63a 吸気口
64 ボビン 66 コイル
67 永久磁石

Claims (4)

  1. 材料試験機の負荷アクチュエータとして使用され、電磁力により可動部を駆動する電磁アクチュエータにおいて、
    前記可動部を駆動する電磁力を発生する駆動コイルと、
    前記駆動コイルを収容するケーシングと、
    前記ケーシングに設けられ、ケーシング外から冷却空気を吸い込み、前記駆動コイルを冷却して吐き出す冷却用ファンとを備えることを特徴とする電磁アクチュエータ。
  2. 請求項1に記載の電磁アクチュエータにおいて、
    前記駆動コイルを一対設けるとともに、
    前記一対の駆動コイルで発生する磁束が互いに干渉することを防止する干渉防止材を前記ケーシングに設け、
    前記冷却用ファンを、前記干渉防止材と同一周方向位置において前記ケーシングに設けたことを特徴とする電磁アクチュエータ。
  3. 請求項2に記載の電磁アクチュエータにおいて、
    前記ケーシングに周方向複数の冷却空気導入口を設けたことを特徴とする電磁アクチュエータ。
  4. 請求項1〜3のいずれかの電磁アクチュエータを負荷アクチュエータとすることを特徴とする材料試験機。
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