JP2012044892A - ピックル液インジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】ピックル液を注入ニードル9に導き、原料肉に注入するピックル液インジェクタにおいて、注入ニードル9を容易に交換することができるようにする。
【解決手段】チャンバ6が上側および下側プレート2,3間に形成され、透孔8が下側プレート3に形成され、注入ニードル9が透孔8に挿入される。さらに、ホルダ10が下側プレート3の上面に係合し、ホルダ10によって注入ニードル9が支持され、ホルダ10がチャンバ6に収容され、上側および下側プレート2,3間に挟まれる。そして、注入ニードル9が原料肉に突き刺さり、ピックル液が供給ポート11に供給され、みぞ12を通り、注入ニードル9に導かれ、原料肉に注入される。
【選択図】図1

Description

この発明は、ピックル液を原料肉に注入するピックル液インジェクタに関する。
ハムなどの食肉加工製品の製造工程において、ピックル液を原料肉に注入するとき、ピックル液インジェクタと呼ばれるものが一般に使用されている。特許文献1に記載されているように、ピックル液インジェクタでは、注入ニードルとして多数のニードルが使用され、コンベヤの上方において、注入ヘッドに各ニードルが取り付けられ、カプラによって注入ヘッドと各ニードルが接続される。コンベヤは原料肉を送るためのものである。注入ニードルは上下方向にのびる。そして、注入ニードルが原料肉に突き刺さり、ピックル液が注入ヘッドに供給され、カプラを通り、注入ニードルに導かれ、原料肉に注入される。
この場合、注入ニードルを相当の頻度で交換する必要がある。たとえば、注入ニードルが破損したとき、そのニードルを新しいものと交換する必要があることは当然である。さらに、食肉加工製品の原料肉を取り扱う必要上、衛生面にできるだけ配慮せねばならず、注入ニードルを周期的に交換することが要求されるが、その作業は容易ではない。各ニードル毎に、それをカプラから取り外し、カプラによって注入ヘッドと新しいニードルを接続せねばならず、時間および労力が要求されるという問題があった。
したがって、この発明は、ピックル液を注入ニードルに導き、原料肉に注入するピックル液インジェクタにおいて、注入ニードルを容易に交換することができるようにすることを目的としてなされたものである。
特開6−209693号公報
この発明によれば、上側および下側プレートが互いに重ね合わされ、重ね合わされたとき、チャンバが上側および下側プレート間に形成される。さらに、透孔が下側プレートに形成され、注入ニードルが透孔に挿入される。注入ニードルは上下方向にのびる。さらに、ホルダが注入ニードルの上端に設けられ、注入ニードルが透孔に挿入されたとき、ホルダが下側プレートの上面に係合し、ホルダによって注入ニードルが支持され、上側および下側プレートが互いに重ね合わされたとき、ホルダがチャンバに収容され、上側および下側プレート間に挟まれる。さらに、供給ポートが上側または下側プレートに形成され、みぞが上側または下側プレートまたはホルダに形成され、みぞによって供給ポートと注入ニードルが連通する。そして、注入ニードルが原料肉に突き刺さり、ピックル液が供給ポートに供給され、みぞを通り、注入ニードルに導かれ、原料肉に注入される。
好ましい実施例では、注入ニードルとして多数のニードルが使用され、透孔として多数の孔が形成され、各ニードルが各孔に挿入される。そして、みぞによって供給ポートと各ニードルが連通する。
さらに、複数のニードルに共通のホルダが設けられ、共通のホルダによって複数のニードルが支持される。
Aはこの発明の実施例を示す横断面図、BはAの注入ニードルの拡大図である。 図1のピックル液インジェクタの縦断面図である。 Aは図1の上側および下側プレートの平面図、BはAの上側プレートの底面図、CはAの下側プレートの平面図である。 Aは図1の注入ニードルおよびホルダの側面図、BはAのホルダの平面図、CはAの注入ニードルの拡大断面図である。 他の実施例を示す縦断面図である。
以下、この発明の実施例を示す。
図1はこの発明にかかるピックル液インジェクタを示す。このインジェクタでは、コンベヤ1の上方において、上側および下側プレート2,3が互いに重ね合わされ、上側および下側プレート2,3によって注入ヘッドが構成される。上側および下側プレート2,3は矩形状のもので、下側プレート3はロッド4の上端に固定され、支持されている。さらに、図2および図3に示すように、ボルト5によって上側および下側プレート2,3が連結され、固定される。コンベヤ1は原料肉を送るためのものである。ロッド4は下降および上昇可能であり、リンク、クランクおよびサーボモータに連結されていることは特許文献1のものと同様である。したがって、サーボモータによってロッド4を下降および上昇させ、上側および下側プレート2,3を下降および上昇させることができる。
さらに、上側および下側プレート2,3が互いに重ね合わされたとき、チャンバ6が上側および下側プレート2,3間に形成される。この実施例では、下側プレート3の上面に凹部が形成されており、上側および下側プレート2,3が互いに重ね合わされたとき、凹部によってチャンバ6が形成される。さらに、チャンバ6のまわりにおいて、シールリング7が上側および下側プレート2,3間に挟まれ、シールリング7によってチャンバ6がシールされる。
さらに、透孔8が下側プレート3に形成されており、注入ニードル9が透孔8に挿入される。注入ニードル9は上下方向にのびる。さらに、ホルダ10が注入ニードル9の上端に設けられており、注入ニードル9が透孔8に挿入されたとき、ホルダ10が下側プレート3の上面に係合し、ホルダ10によって注入ニードル9が支持され、上側および下側プレート2,3が互いに重ね合わされたとき、ホルダ10がチャンバ6に収容され、上側および下側プレート2,3間に挟まれ、保持され、固定される。さらに、供給ポート11およびみぞ12が上側プレート2に形成され、パイプまたはチューブ13によってポンプと供給ポート11に接続されており、みぞ12によって供給ポート11と注入ニードル10が連通する。
この実施例では、注入ニードル9として多数のニードルが使用され、透孔8として多数の孔が形成され、各ニードル9が各孔8に挿入される。一方、みぞ12は上側プレート2の下面に沿ってのびる。さらに、みぞ12によって複数の通路が形成され、各通路が互いに連通し、図4に示すように、注入ニードル9はホルダ10に差し込まれ、固定されており、その上面に開口する。そして、各ニードル9の位置において、各通路がホルダ10を横切る。したがって、みぞ12によって供給ポート11と各ニードル10が連通するものである。
さらに、複数のニードル9に共通のホルダ10が設けられ、共通のホルダ10によって複数のニードル9が支持される。この実施例では、各ニードル9が3本ずつ分類され、これが複数のホルダ10と組み合わされ、3本のニードル9に共通のホルダ10が設けられており、共通のホルダ10によって3本のニードル9が支持される。さらに、ホルダ10にディスク状のものが使用され、3本のニードル9がホルダ10の直径方向に配列されている。
さらに、この実施例では、ガイド部材14にガイド孔15が形成され、注入ニードル9がガイド孔15に挿入される。
このインジェクタにおいて、ピックル液を原料肉に注入するとき、コンベヤ1によって原料肉が送られ、サーボモータによって上側および下側プレート2,3が下降し、注入ニードル9がガイド孔15に案内され、原料肉に向かって下降し、原料肉に突き刺さる。これと同時に、ポンプによってピックル液が送られ、これがパイプまたはチューブ13を通り、供給ポート11に供給され、みぞ12を通り、注入ニードル9に導かれ、原料肉に注入される。その後、サーボモータによって上側および下側プレート2,3が上昇し、注入ニードル9が原料肉から抜き取られ、原料肉が再度送られる。その後、上側および下側プレート2,3が再度下降し、注入ニードル9が原料肉に突き刺さり、ピックル液が再度注入され、これが交互に繰り返される。
さらに、このインジェクタにおいて、注入ニードル9を新しいものと交換するとき、ボルト5を上側および下側プレート2,3から取り外し、上側プレート2を下側プレート3から分離させる。その後、ホルダ10および注入ニードル9を下側プレート3から引き上げ、透孔8から引き抜き、新しいニードル9を透孔8に挿入し、ホルダ10を下側プレート3の上面に係合させると、ホルダ10によって新しいニードル9を支持することができる。
その後、上側プレート2を下側プレート3に重ね合わせ、ボルト5によってそれを連結すると、ホルダ10を上側および下側プレート2,3間に挟み、保持し、固定することができる。したがって、注入ニードル9を容易に交換することができる。その後、新しいニードル9を原料肉に突き刺し、ピックル液を供給ポート11に供給し、みぞ12に通し、新しいニードル9に導き、原料肉に注入することができる。特許文献1のもののように、各ニードル毎に、カプラによって注入ヘッドと新しいニードルを接続する必要はなく、時間および労力は要求されない。
さらに、このインジェクタの場合、ホルダ10および注入ニードル9を下側プレート3から引き上げ、透孔8から引き抜くとき、3本のニードル9を同時に引き上げ、引き抜くことができる。さらに、新しいニードル9を透孔8に挿入するとき、3本のニードル9を同時に挿入し、共通のホルダ10によってそれを保持することができ、効率的である。
図5は他の実施例を示す。この実施例では、みぞ16がホルダ10に形成されている。みぞ16はホルダ10の直径方向に形成され、その上面に沿ってのび、注入ニードル9を横切る。したがって、みぞ16によって供給ポート11と注入ニードル9が連通し、ピックル液がみぞ16を通り、注入ニードル9に導かれる。
供給ポートを上側プレート2ではなく、下側プレート3に形成してもよい。そして、みぞを上側プレート2またはホルダ10に形成し、みぞによって供給ポートと注入ニードル9を連通させることも考えられる。みぞを下側プレート3に形成し、みぞによって供給ポートと注入ニードル9を連通させることも考えられる。
さらに、3本のニードル9に共通のホルダ10を設けたものを説明したが、2本のニードルに共通のホルダを設け、共通のホルダによって2本のニードルを支持するようにしてもよい。4本のニードルに共通のホルダを設けてもよく、それ以上のニードルに共通のホルダを設けることも考えられる。
2 上側プレート
3 下側プレート
6 チャンバ
8 透孔
9 注入ニードル
10 ホルダ
11 供給ポート
12,16 みぞ

Claims (3)

  1. 互いに重ね合わされる上側および下側プレートと、
    前記上側および下側プレートが互いに重ね合わされたとき、前記上側および下側プレート間に形成されるチャンバと、
    前記下側プレートに形成された透孔と、
    上下方向にのび、前記透孔に挿入される注入ニードルと、
    前記注入ニードルの上端に設けられ、前記注入ニードルが前記透孔に挿入されたとき、前記下側プレートの上面に係合し、前記注入ニードルを支持し、前記上側および下側プレートが互いに重ね合わされたとき、前記チャンバに収容され、前記上側および下側プレート間に挟まれるホルダと、
    前記上側または下側プレートに形成された供給ポートと、
    前記上側または下側プレートまたは前記ホルダに形成され、前記供給ポートと前記注入ニードルを連通させるみぞとからなり、
    前記注入ニードルを原料肉に突き刺し、ピックル液を前記供給ポートに供給し、前記みぞに通し、前記注入ニードルに導き、前記原料肉に注入するようにしたことを特徴とするピックル液インジェクタ。
  2. 前記注入ニードルとして多数のニードルを使用し、前記透孔として多数の孔を形成し、前記各ニードルを前記各孔に挿入し、前記みぞによって前記供給ポートと前記各ニードルを連通させるようにした請求項1に記載のインジェクタ。
  3. 複数のニードルに共通のホルダを設け、前記共通のホルダによって前記複数のニードルを支持するようにした請求項2に記載のインジェクタ。
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