JP2012042767A - プロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型でより高い発光性能を発揮することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、プロジェクタ1は、マウント基板15上に接近して固定された青色及び緑色の光源であるLED11、12、及びマウント基板15とは異なるマウント基板16上に赤色の光源であるLED13を備える。プロジェクタ1は、LED11、12、13からの光を変調する空間光変調部30、LED11、12、13からの光を空間光変調部30に導入する第1の光学系、及び空間光変調部30で変調された光を投射面へ導く第2の光学系を備える。そして、プロジェクタ1において、LED11、12、13は、時間的に重なり合うことなく順番に発光を繰り返し、LED11、12は、互いに隣り合う順番で発光することがないように駆動される。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、プロジェクタに関する。
プロジェクタにおいて、DMD(Digital Micro mirror Device)等の空間光変調器を用いた光学技術(例えば、DLP、Digital Light Processing、テキサスインスツルメンツ社の登録商標)が使われている。
DLP方式では、複数の微小なミラーをアレイ状に配列したDMDに光を照射し、その反射光をレンズ等で拡大投影して画像表示を行うものである。従来、光源の放電ランプ等からの白色光が、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)のカラーフィルターを配列した円盤状のカラーホイールに入射して分離されて、カラーホイールの回転に同期して時分割駆動されるDMDのミラーによって、カラー画像に順次変換される。
光源の寿命、劣化、発熱、消費電力等の問題から、また、光源の小型化等の要求から、放電ランプに代わる光源として、RGB各色の半導体発光素子(発光ダイオード及びレーザダイオード等)が使われ始め、更なる小型化への検討がなされている。特に、持ち運びが便利な手のひらに乗る程度からポケットに収まる程度の大きさのプロジェクタに搭載する場合、光源の小型化と共により高い発光性能が求められている。また、小型化されることにより、例えば、携帯電話・PC等の携帯端末機器及びデジタルカメラ等への搭載の他、卓上型小型プロジェクタや背面投射型TV等への応用の伸びが更に期待される。
特開2008−276209号公報
本発明は、小型でより高い発光性能を発揮することが可能なプロジェクタを提供する。
本発明の実施形態のプロジェクタは、第1のマウント基板上に第1の距離だけ離れて固定された第1の色の第1光源及び前記第1の色と異なる第2の色の第2光源、前記第1のマウント基板上に前記第1及び第2の光源から前記第1の距離より大きな第2の距離だけ離れた位置にまたは前記第1のマウント基板とは異なる第2のマウント基板上に固定された前記第1及び第2の色と異なる第3の色の第3の光源、前記第1乃至第3の光源からの光を変調する空間光変調部、前記第1乃至第3の光源からの光を前記空間光変調部に導入する第1の光学系、及び前記空間光変調部で変調された光を投射面へ導く第2の光学系を備える。プロジェクタは、前記第1乃至第3の光源が時間的に重なり合うことなく順番に発光を繰り返し、前記第1の光源と前記第2の光源は互いに隣り合う順番で発光することはなく、同一の光源は互いに隣り合う順番で発光することはないように駆動される。
本発明の実施形態に係るプロジェクタの構成を模式的に示す図。 本発明の実施形態に係るプロジェクタの光源を模式的に示す図。 本発明の実施形態に係るプロジェクタの空間変調部を模式的に示す図。 本発明の実施形態に係るプロジェクタの光源の駆動のタイミングを模式的に示す図。 本発明の実施形態に係るプロジェクタの光源のLEDの温度特性を示す図。 本発明の実施形態に係るプロジェクタの光源のLEDからの距離を説明する図。 本発明の実施形態に係るプロジェクタの光源の熱伝導を説明する図。 本発明の実施形態の変形例に係るプロジェクタの光源を模式的に示す図。 本発明の実施形態の変形例に係るプロジェクタの光源の駆動のタイミングを模式的に示す図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。各図では、同一の構成要素には同一の符号を付す。
(実施形態)
本発明の実施形態に係るプロジェクタについて、図1乃至図7を参照しながら説明する。
図1に示すように、プロジェクタ1は、光の三原色をそれぞれ発光するプロジェクタ光源6及び光を変調する空間光変調部30を有して、プロジェクタ光源6から出射された三原色の光を画像信号に応じた出力画像に変調して、投影レンズ37を通して出力する。プロジェクタ光源6で発光した光は、空間光変調部30まで第1の光学系で導かれ、空間光変調部30で反射された光は、投影レンズ37からの出力まで第2の光学系で導かれる。
図示を省略するが、プロジェクタ1は、制御部を有して、プロジェクタ光源6の発光及び空間光変調部30の変調が制御される。制御部へは、電気的な画像信号が入力され、プロジェクタ光源6の発光が促され、すなわちプロジェクタ光源6が駆動され、画像信号に応じた出力画像が空間光変調部30で形成される。
プロジェクタ光源6は、第1のマウント基板であるマウント基板15上に相接近して固定された光の三原色の内の第1及び第2の光源である発光ダイオード(以下、LEDという)11、12を有している。例えば、LED11はGaN系の材料で構成され、チップの大きさが750μm角で青色を発光し、LED12はGaN系の材料で構成され、チップの大きさが750μm角で緑色を発光する。プロジェクタ光源6は、第2のマウント基板であるマウント基板16上に固定された光の三原色の内のLED11、12とは異なる第3の光源であるLED13を有している。LED13は、例えばチップの結晶材料がGaAlAs系の材料で構成され、チップの大きさが750μm角で赤色を発光する。
図1及び図2に示すように、LED11、12は、放熱フィンを有し、主にAl材で構成される熱伝導性の良好なマウント基板15の上に、熱伝導性の良好なマウント材(図示略)により固定されている。LED11、12は、相異なる半導体チップからなり、LED11とLED12のチップ間距離19は約50μm(0.05mm)である。チップ間の距離と熱の関係については後述する。
LED11、12は、それぞれ、一方の電極(図示略)をマウント基板15上の配線(図示略)に接続され、他方の電極(図示略)を金ワイヤ14を介してマウント基板15上の別の配線(図示略)に接続される。LED11、12は、独立して発光させることが可能である。LED11、12の出射光18は、それぞれ、マウント基板15にほぼ垂直である。図2では、封止樹脂及び放熱フィン等は図示を省略してある。
図1に示すように、LED13は、放熱フィンを有する熱伝導性の良好なマウント基板16の上に、熱伝導性の良好なマウント材(図示略)により固定されている。LED13は、半導体チップが1つである以外、LED11、12の構成と類似である。
LED11、12からの出射光とLED13からの出射光とは、互いに、ほぼ垂直な関係に配置されている。LED11、12からの出射光の光軸とほぼ45度、LED13からの出射光の光軸とほぼ45度で交差する位置にダイクロイックミラー23が配置されている。LED11、12とダイクロイックミラー23との間にコリメータレンズ21、LED13とダイクロイックミラー23との間にコリメータレンズ22が配置されている。
LED11、12から出射された青色と緑色の光はコリメータレンズ21で平行光化される。LED13から出射された赤色の光はコリメータレンズ22で平行光化される。コリメータレンズ21を通った青色と緑色の光は、ダイクロイックミラー23で反射される。コリメータレンズ22を通った赤色の光は、ダイクロイックミラー23を透過する。青色、緑色、赤色の光は、ダイクロイックミラー23で光軸(1点鎖線)に沿って同一方向に向けられる。なお、青色、緑色、赤色の発光のタイミングは後述する。
ダイクロイックミラー23を通った光に対してほぼ45度に交わるミラー25が配置されている。光の進行方向に順に、ミラー25、フィールドレンズ26、内部全反射プリズム27、及び空間光変調部30が、ほぼ直線をなすように配置されている。
光軸に沿って全て同一方向に向いた光は、ミラー25で反射され、フィールドレンズ26で集光され、内部全反射プリズム27を透過して、空間光変調部30に照射される。
空間光変調部30は、画素数に対応する複数の微小なマイクロミラーをアレイ状に配列したDMDを有している。図3には、DMDのミラーの内の1つのマイクロミラー31が示されている。マイクロミラー31は、回転角24度(回転角33)の回転によって,位置31aまたは別の位置31b(破線)に移動することが可能である。
空間光変調部30のマイクロミラー31が位置31aにある場合、照射される光51は、内部全反射プリズム27の方向に反射される。つまり、照射される光51の光軸に対して、反射される光52は光軸が24度の角度を付けて内部全反射プリズム27の方向に戻される。一方、マイクロミラー31が位置31bにある場合、照射される光51に対して、反射される光53は内部全反射プリズム27の方向から外れた位置にあるストッパ35の方向に反射され、以降、出力画像形成には寄与しない。マイクロミラー31の位置選択及びその位置を保持する時間選択は制御部の指示により行われる。
マイクロミラー31の位置及び時間の選択は、照射される青色、緑色、赤色の光毎に行われ、出力画像の色相(色合い)及び光量(明るさ)等が決められる。DMDが有する各マイクロミラーにおいて、同様な制御がなされて、2次元の広がりを有する出力画像が形成される。
出力画像となる空間光変調部30からの反射光は、内部全反射プリズム27の内部境界面にて、投影レンズ37の方向に反射されて、光軸上にある投影レンズ37で拡大されて、プロジェクタ1の外部にある投射面であるスクリーン39に投影される。
次に、プロジェクタ光源6の青色、緑色、赤色の発光のタイミングを説明する。図4(a)、(b)、(c)は、それぞれ、LED11、12、13の発光、すなわち、青色、緑色、及び赤色の発光に対応し、横軸に時間を取り、縦軸に任意スケールの光量が示される。図4に示すように、周期(T秒)は、青色の発光(発光時間Tb秒)、次に赤色の発光(発光時間Tr秒)、次に緑色の発光(発光時間Tg秒)、そして赤色の発光(発光時間Tr秒)で構成される。同一マウント基板15に固定された青色と緑色の発光の間に、マウント基板16に固定された赤色の発光が挟まれている。なお、LED11、12、13は、どれから発光を開始しても、どこで停止してもよいので、発光開始時及び発光終了時はこの限りではない。
理想的には、T=Tb+Tr+Tg+Trとなるが、混色を避けるためにLED11、12、13の発光の間に、いずれの発光もない時間(非発光時間)を設けることは可能である。非発光時間Toを設けると、例えば、T=Tb+To+Tr+To+Tg+To+Tr+Toとなる。周期Tは、例えば、10ミリ秒(100Hz)に設定されているが、光のちらつきを軽減するために、20ミリ秒乃至それより小さく(50Hz以上)設定される。発光時間Tb、Tg、Trは、LEDのそれぞれの発光特性に基づいて、所望の画像が出力できるように決められる。
1周期の内に、LED13は2回の同じ発光時間Trによる発光を行っているが、マウント基板15を共有するLED11、12の発光に伴う発熱量の違いによって、LED13の発光時間を調節することは可能である。発熱量がより多い一方のLED(LED11またはLED12)の直後に、LED13は発光時間がより長いTr1の発光を行い、発熱量がより少ない他方のLEDの後に、LED13は発光時間がより短いTr2(Tr1>Tr2)の発光を行う。LED13の発光時間の調節により、LED11及びLED12の各発光直前の温度をほぼ一定に調節することが可能となる。
LED11、12、13の発光は、上述のように、それぞれ連続通電による発光時間Tb、Tg、Trの連続発光であっても良いが、LED11、12、13の発光は、パルス通電によるパルス発光であっても良い。パルス発光は、連続発光に比較して、より短時間により大電流を流す発光方法のため、光量のピーク値をより大きく取ることが可能である。より大電流を流すので、発熱量もより大きくなるが、非発光時間Toをより長く取ることによってパルス発光を繰り返すことが可能となる。パルス発光においても、発光開始及び発光停止時を除いて、同一マウント基板15に固定された青色と緑色の発光の間に、必ずマウント基板16に固定された赤色の発光が挟まれている。連続発光またはパルス発光は、プロジェクタ1の仕様等により選択することが可能となる。
上述したように、プロジェクタ1は、マウント基板15上に接近して固定された光の三原色の内のLED11、12と、マウント基板16上に固定された光の三原色の内のLED11、12とは異なるLED13とをプロジェクタ光源6として有している。発光開始及び発光停止時を除いて、同一マウント基板15上のLED11、12は、LED13の発光終了直後にどちらか一方が発光する。
以下に、LEDチップ間の距離と熱の関係等について検討した結果を説明する。LEDにおいて、発光に寄与する以外の注入した電流は熱に変化する。この熱は、LED自身の温度上昇をもたらし、LEDの発光特性、すなわち輝度(光束)を低下させる。そして、LEDの発光に伴う熱は隣接するLEDを加熱することになる。
図5に、横軸にLEDの温度を取り、縦軸にLEDから発光する光束(lm)を示す。例えば、LEDの駆動電流が、350mAの場合である。LEDの温度が上昇する事によって、LEDの光束、すなわち発光量が低下している。そして、LEDの発光量が低下することによって、プロジェクタ1の明るさ(光量)も低下する。プロジェクタ1の明るさを高く維持するためには、LEDの駆動によるLEDの温度上昇を出来る限り抑えることが必要になる。
そこで、マウント基板に放熱フィンなどを設けて熱を効率よく除去して、LEDの温度上昇を抑制している。大きさを気にせず、LEDの温度上昇の抑制を第1に考えるなら、それぞれのLEDは、別々にマウント基板に固定されるのがよい。
しかしながら、プロジェクタを小型化するという制約の中では、2つのマウント基板に3つのLEDを固定することが1つの解である。従来、同一のマウント基板に2つのLEDを固定し、順番に発光を繰り返すと、このマウント基板上の2つのLEDの発光(及び発熱)が連続することは避けられず、前に発光したLEDによる温度上昇のため、後から発光するLEDの発光特性が著しく低下することが生じ得る。放熱フィン等で放熱するにしても、熱が不十分にしか除去されず、熱の一部は残るからである。
次に、LEDチップ間の距離と温度との関係について説明する。図6に示すように、発熱源(地点A)、例えばLED11、LED11から熱拡散長dだけ離れた位置に地点B、発熱源から地点Bの延長上で、熱拡散長dの2倍だけ離れた位置に地点Cがあると考える。ここで、熱拡散長dは、間欠的に駆動された発熱源の熱がどこまで波形を保って到達するかという目安とするもので、振幅が1/eに減衰するときの距離をいう。LED11は、熱伝導性の良いマウント基板15、16と同様なAl材17に固定されている。
熱拡散長dは、媒体(Al材17)の熱拡散率をα(mm/sec)、発熱源の周波数、つまり、周期Taで間欠的に駆動された発熱源(LED11)の1秒間の発光回数をf(Hz)としたとき、√(α/(π×f))で表される。また、Ta=1/fから、熱拡散長dは√(α×Ta/π)となる。
図7に、横軸に共通の時間を取り、(a)縦軸にLEDの駆動電流、(b)縦軸にLEDの温度、(c)縦軸に地点Bの温度を取って、図6に示される発熱源(地点A)と地点Bの温度の関係が示される。図7(a)に示すように、例えば、発光のデューティ比は約60%である。
図7(b)に示すように、電流が流されると、発熱源であるLED11の温度は、急激に上昇した後、飽和温度に近づきつつ電流が止められるまで上昇し、電流が止められると、逆に、急激に下降する。下降途中で、次の発光による温度上昇が始まる。LED11の温度は、周期Taで、ほぼ一定の最高温度、ほぼ一定の最低温度を繰り返し、最高温度と最低温度の差A0が変動幅(振幅)となる。
図7(c)に示すように、LED11に電流が流され、発熱源であるLED11の温度が上昇し始めてから少し時間を置いて、地点Bの温度は、上昇を始め、以下、時差を保って、周期Taで、ほぼ一定の最高温度、ほぼ一定の最低温度を繰り返す。最高温度と最低温度の差A1が変動幅となる。変動幅A1は、変動幅A0に比較して小さくなり、温度の変動は、上昇及び下降ともにより緩やかな傾斜となる。
上述のように、発熱源であるLEDの温度の変動幅A0と地点BでのLEDによる温度の変動幅A1は、A1/A0=1/e(約37%)という関係である。同様に、地点BでのLEDによる温度の変動幅A1と地点CでのLEDによる温度の変動幅A2は、A2/A1=1/eという関係である。従って、A0とA2とは、A2/A0=1/e(約14%)という関係がある。つまり、距離が離れるほど発熱源(LED)での熱源の時間的な温度変化の影響が小さくなる。
A2/A0=1/e(約14%)という関係から、LEDの熱源としての時間的な変動による地点Bでの影響は実質的にほぼ無視できる程度まで小さくなっている。つまり周波数が同じで、時間平均した熱的なLED出力が同じ場合にはLEDの変調方法の違いによる、LEDから(2×d)以上離れた場所での、熱的な影響の差はほぼない。
Al材17の熱拡散率が97mm/sec、LED駆動周波数が100Hzとすると、熱拡散長dは約0.56mmとなる。プロジェクタ1に関する発明者の実験では、やはり、LED11とLED12の距離を熱拡散長dの2倍以下とすると、温度の変動幅の影響が強く現れ、互いの熱干渉は無視できない程度に大きくなることが確かめられた。ここでは、プロジェクタ1の小型化の要請を第1に、高性能化、低コスト等を考慮し、LED11とLED12のチップ間距離19は約0.05mmとする配置、つまり、熱拡散長dの1/10程度とした場合の解決策を追求して、本実施形態の構成を得た。
その結果、プロジェクタ1のプロジェクタ光源6では、LED11の発光(及び発熱)を止めた後、別のマウント基板16に固定されたLED13の発光を組み入れている。LED13の発光中に、LED11の発光時の熱をマウント基板15及び放熱フィン等を通して除去することが可能となる。隣にあって加熱されたLED12は、LED13の発光を間に組み入れない場合に比較して、より低い温度に保つことが可能となる。LED12は、より低い温度で発光開始されるので、発光特性の低下が少なくなる。
また、LED12の発光(及び発熱)を止めた後も、別のマウント基板16に固定されたLED13の発光を組み入れるので、同様な放熱が行われ、LED11の発光特性の低下が抑制可能となる。従って、プロジェクタ1は、小型化を図りつつ、より高い光量を確保できる。なお、従来と同程度の輝度を維持すればよいなら、プロジェクタ光源6の消費電力を削減可能である。
本発明の実施形態の変形例1に係るプロジェクタ光源の駆動方法について、図8を参照しながら説明する。上述の実施形態とは、プロジェクタ光源の同一マウント基板上に固定される発光波長の異なる2つのLEDをモノリシックに形成している点が異なる。なお、実施形態と同一構成部分には同一の符号を付して、その説明は省略する。
図8に示すように、2波長LED41は、実施形態と同様なマウント基板15の上に固定されている。2波長LED41は、波長が異なる2波長、例えば、青色及び緑色を発光するLED発光部(図示略)を同一のGaN系の半導体層上にモノリシックに形成してある。波長の異なるLED発光部は、例えば、溝または絶縁膜からなる素子分離領域43で分離されている。2波長LED41の裏面側の電極(図示略)は共通に設け、発光表面側の電極(図示略)は青色及び緑色毎に別々に設けられて、それぞれ、金ワイヤ14でマウント基板15上の別の配線に接続される。
2波長LED41は、その他の構成において、LED11、12と同様であるが、2波長の出射光18の間隔は、LED11、12の場合より小さい。マウント基板15へ別々にマウントする必要がなく、マウント誤差がなくなるため、出射光18の方向もよりよく揃えられる。LED11、12を2波長LED41で置き換える他は、プロジェクタ光源6の駆動のタイミングを含めて、実施形態のプロジェクタ1と同様である。
本変形例1のプロジェクタは、実施形態のプロジェクタ1が有する効果を同様に有している。その他に、2波長LED41から出射された2波長の出射光18は色による発光点の差異が小さいためにコリメータレンズ21によって、方向を揃えられる分、平行光化される割合が高く、発光した光をより有効に出力画像に寄与することが可能である。
本発明の実施形態の変形例2に係るプロジェクタ光源の駆動方法について、図9を参照しながら説明する。上述の実施形態とは、プロジェクタの光源の駆動のタイミングが異なる。なお、実施形態と同一構成部分には同一の符号を付して、その説明は省略する。
本変形例2に係るプロジェクタの構成は実施形態と同様である。図9に示すように、周期(T秒)は、LED11の青色の発光(発光時間Tb1秒)、次にLED13の赤色の発光(発光時間Tr3秒)、次に青色の発光(発光時間Tb1秒)、そして赤色の発光(発光時間Tr3秒)で構成される。マウント基板15に固定された青色の発光の間に、マウント基板16に固定された赤色の発光が挟まれている。LED12は、発光休止である。例えば、LED11とLED13で構成される出力画像の偏った色が、一定時間継続される場合の発光に相当する。つまり、LED12が発光を止めている状態である。LED11とLED13の色相のバランスをとるために、発光時間Tb1はTbより短く、発光時間Tr3はTrより長く設定されている。例えば、周期Tに占める発光時間Tb1は約1.5倍となり、発光時間Tr3も約1.5倍となる。
なお、LED12とLED13で構成される出力画像の偏った色が一定時間継続される場合、同様に、LED11の発光を止めることは可能である。また、変形例1のように、LED11、12をLED41で置き換えても、同様に適用可能である。
本変形例2のプロジェクタは、実施形態のプロジェクタ1が有する効果を同様に有している。その他に、本変形例2のプロジェクタは、出力画像の偏った色が一定時間継続される場合、明るさを上げることが可能となる。また、明るさを上げる必要がない場合、プロジェクタ光源の電流を削減して、消費電力を削減することが可能となる。
以上において実施形態を述べたが、この実施形態は、単に例として示したもので、本発明の範囲を限定することを意図したものではない。実際、ここにおいて述べた新規なプロジェクタは、種々の他の形態に具体化されても良いし、さらに、本発明の精神から逸脱することなくここにおいて述べたプロジェクタの形態における種々の省略、置き換え及び変更を行っても良い。付随する請求項及びそれらの均等物は、本発明の範囲及び精神に入るようにそのような形態若しくは変形を含むことを意図している。
例えば、実施形態において、2つのマウント基板に3つのLEDを固定する例を示したが、1つのマウント基板に3つのLEDを固定することは可能である。その場合、第1及び第2のLEDは、熱拡散長より小さい距離をおいて配置され、第3のLEDは、第1及び第2のLEDから、第1のLED及び第2のLEDとの間の距離より大きい距離だけ離す、例えば、熱拡散長より大きい距離だけ離すことによって、互いの熱干渉を無視できる程度に小さくすることが可能である。第1乃至第3のLEDからの光を効率よく平行光化するために、上記実施形態からの第1の光学系を変更することは可能である。
本発明は、以下の付記に記載されているような構成が考えられる。
(付記1) 第1のマウント基板上に第1の距離だけ離れて固定された第1の色の第1光源及び前記第1の色と異なる第2の色の第2光源と、前記第1のマウント基板上に前記第1及び第2の光源から前記第1の距離より大きな第2の距離だけ離れた位置にまたは前記第1のマウント基板とは異なる第2のマウント基板上に固定された前記第1及び第2の色と異なる第3の色の第3の光源と、前記第1乃至第3の光源からの光を変調する空間光変調部と、前記第1乃至第3の光源からの光を前記空間光変調部に導入する第1の光学系と、前記空間光変調部で変調された光を投射面へ導く第2の光学系とを備えたプロジェクタであって、前記第1乃至第3の光源が時間的に重なり合うことなく順番に発光を繰り返し、前記第1の光源と前記第2の光源は互いに隣り合う順番で発光することはなく、同一の光源は互いに隣り合う順番で発光することはないように駆動されるプロジェクタ。
(付記2) 前記第1及び第2の光源から出射され出射光と、前記第3の光源から出射され出射光とは、ほぼ90度で交差する関係に配置されている付記1に記載のプロジェクタ。
1 プロジェクタ
6 プロジェクタ光源
11、12、13 LED
14 金ワイヤ
15、16 マウント基板
17 Al材
18 出射光
19 チップ間距離
21、22 コリメータレンズ
23 ダイクロイックミラー
25 ミラー
26 フィールドレンズ
27 内部全反射プリズム
30 空間光変調部
31 マイクロミラー
31a、31b 位置
33 回転角
35 ストッパ
37 投影レンズ
39 スクリーン
41 2波長LED
43 素子分離領域
51、52、53 光
d 熱拡散長

Claims (6)

  1. 第1のマウント基板上に第1の距離だけ離れて固定された第1の色の第1の光源及び前記第1の色と異なる第2の色の第2の光源と、
    前記第1のマウント基板上に前記第1及び第2の光源から前記第1の距離より大きな第2の距離だけ離れた位置にまたは前記第1のマウント基板とは異なる第2のマウント基板上に固定された前記第1及び第2の色と異なる第3の色の第3の光源と、
    前記第1乃至第3の光源からの光を変調する空間光変調部と、
    前記第1乃至第3の光源からの光を前記空間光変調部に導入する第1の光学系と、
    前記空間光変調部で変調された光を投射面へ導く第2の光学系と、
    を備えたプロジェクタであって、
    前記第1乃至第3の光源が時間的に重なり合うことなく順番に発光を繰り返し、前記第1の光源と前記第2の光源は互いに隣り合う順番で発光することはなく、同一の光源は互いに隣り合う順番で発光することはないように駆動されることを特徴とするプロジェクタ。
  2. 前記第1乃至第3の光源の発光は一定の周期で繰り返され、前記第1及び第2の光源の発光が、それぞれ、前記周期の予め規定された割合を占め、前記第3の光源の発光が前記周期の残りを2分割して、前記第1及び第2の光源の発光の後に、それぞれ割り当てられることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
  3. 前記第1の光源と前記第2の光源の距離が、前記第1の光源と前記第2の光源の間の熱拡散率をα、前記周期をTとするとき、2×√(α×T/π)より小さいことを特徴とする請求項1または2に記載のプロジェクタ。
  4. 前記周期は、10ミリ秒または10ミリ秒より小さいことを特徴とする請求項2または3に記載のプロジェクタ。
  5. 前記第1及び第2の光源は、それぞれ、青色及び緑色の発光ダイオード、前記第3の光源は、赤色の発光ダイオードであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプロジェクタ。
  6. 前記第1及び第2の光源は、モノリシックに形成された発光ダイオードであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のプロジェクタ。
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