JP2012040726A - 造形方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】粒体を結着液で結着することにより造形物を造形する造形方法であって、粒体を含む複数の層を積み重ねつつ各層の一部に結着液を塗布し、粒体同士が結着した結着部分と未結着部分とに区画された積層体を形成する積層体形成工程(ステップS20)と、積層体に液体を流して未結着部分を取り除く除去工程(ステップS30)とを有し、積層体形成工程では、粒体と水系溶媒と該水系溶媒に溶解された両親媒性ポリマーとを含むスラリーによって各層を形成(ステップS21)し、未結着部分における結着部分側の端で液体に対する溶解性が他の部位よりも低くなるように両親媒性ポリマーを水系溶媒に溶解させた調整液を上記端となる部位に塗布する(ステップS23)。
【選択図】図1
Description
この造形方法によれば、結着部分を同じ層内の低溶解性サポート部で囲むことができる。こうした構成であれば、例えば微細構造のような機械的強度が低い部位を構成する結着部分を低溶解性サポート部で覆うことができる。その結果、未結着部分の除去にともなう造形物の変形をさらに抑えることができる。
ここで、上層で塗布された結着液が下層にまで浸透するとなれば、上層における結着部分の形状精度及び機械的強度が低下することになる。この造形方法によれば、上層における結着部分は、下層で調整液が塗布された部分に重なるように形成される。こうした構成であれば、両親媒性ポリマーを多く含む部位には結着液が浸透しにくくなることから、上層で塗布される結着液が下層に浸透することを抑えることができる。これにより、上層で形成される結着部分の形状精度及び機械的強度の低下を抑えることができる。
この造形方法によれば、微細構造部分はもちろんのこと、造形物そのものを低溶解性サポート部で覆うこともできる。これにより、未結着部分の除去にともなう造形物の変形を確実に抑えることができる。
上述したように、スラリーからなる層の中でも両親媒性ポリマーの量が多い部位ほど結着液が浸透しにくくなる。そのため、結着液よりも調整液を先に塗布すると、結着部分となる部位にまで調整液が浸透してしまうことで、結着部分の形状精度が低下してしまう虞がある。この点、この造形方法によれば、結着部分となる部位に結着液を浸透させてから調整液が塗布されることになる。こうした構成であれば、調整液を塗布することによって結着部分の形状精度が低下することを抑えることができる。しかも、結着液が浸透した部位には調整液も浸透しにくくなることから、結着液が浸透した部位の端に沿う位置で調整液の浸透を抑えることもできる。これにより、低溶解性サポート部による結着部分の支持
をより確実なものとすることができる。
この造形方法のように、疎水性の粒体及び水系溶媒と親和性を有する両親媒性ポリマーとしては、ポリビニルアルコールを採用することが可能である。ポリビニルアルコールは、主鎖として直鎖状の炭化水素を有するとともに、側鎖として親水性の官能基であるヒドロキシル基を有する。ポリビニルアルコールには、その単位構造当りにおよそ一つのヒドロキシル基が含まれることから、該ポリビニルアルコールは、疎水性の粒体との親和性を主鎖によって維持しつつ、水系溶媒との親和性が高いものとなる。それゆえに、両親媒性ポリマーとしてポリビニルアルコールを含むスラリーにおいては、これを構成する粒体がより均一に分散されることになる。
両親媒性ポリマーがポリビニルアルコールである場合には、単位構造の重合数である重合度が高いほど、これを含む構造体の水系液体に対する溶解性が低くなる。すなわち、調整液を塗布することによって低溶解性サポート部を形成する上では、この造形方法のように、調整液に含まれるポリビルアルコールの重合度を大きくすることによって実現可能である。
まず、本実施の形態における造形方法の手順について説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係る造形方法の手順を示すフローチャートである。図1に示されるように、この造形方法では、まず、造形用スラリーを用いた犠牲層形成工程(ステップS10)が実施される。次に、造形用スラリーを用いたスラリー層形成工程(ステップS21)、紫外
線硬化樹脂滴下工程(ステップS22)、PVA溶液滴下工程(ステップS23)、紫外線照射工程(ステップS24)が繰り返し実施される積層体形成工程(ステップS20)が実施される。そして、第1除去工程(ステップS31)、第2除去工程(ステップS32)が続けて実施されるサポート材除去工程(ステップS30)が実施される。
両親媒性ポリマーの好ましい例として、ポリビニルアルコール(PVA:polyvinyl alcohol)が挙げられる。ポリビニルアルコールの構造を以下に示す。
(b)ポリ酢酸ビニルのエステル結合を加水分解(鹸化)して、−C=OCH3を−Hに置換する。
これら鹸化度と重合度には以下のような傾向がある。
(イ)ただし、一般的に部分鹸化型と呼ばれる鹸化度86以上の範囲では、鹸化度が100%に近づく程結晶化しやすくなるため、水系溶媒に対する溶解度が小さくなる。
(エ)重合度が大きい程、ポリビニルアルコールが含まれる構造体の機械的強度が増大する。
次に、上述した造形方法で用いられる調整液としてのPVA溶液について説明する。
溶解させた溶液である。上述したように、スラリー中において疎水性粒体は、両親媒性ポリマーによって互いに繋がれた状態にある。そのため、こうしたPVA溶液を上記スラリーに部分的に含ませると、その部位におけるポリビニルアルコールの密度が高められ疎水性粒体同士の架橋構造がより強固なものとなる。すなわち、PVA溶液を含ませた部分は、水系液体に対する溶解性が低下することになる。そしてこのスラリーを水系液体で溶解させると、まずPVA溶液を含まない部位が溶解し、その後にPVA溶液を含む部位が溶解することになる。つまり、上記スラリーにPVA溶液を部分的に含ませることによって、該スラリーを段階的に除去することができる。
図1に示したように、この造形方法では、まず、犠牲層形成工程(ステップS10:図2(a))にて、例えばガラス基板やプラスチックシート等の基板1(基体)上に、例えば厚さが200μmになるように、上記スラリーを塗布することによって、スラリーからなる層の最下層としての犠牲層2を形成する。なお、スラリーの塗布には、公知の方法であるスキージ法、スクリーン印刷法、ドクターブレード法、及びスピンコート法等、基板1上に略均一な厚さを有したスラリーの層を形成可能な方法を用いることができる。
インクIが浸透するため、該造形部12の強度が向上される。
しかしながら、上述した構成であれば、スラリー層21へのUVインクIの浸透が抑えられることから、張り出し部32aの機械的強度の低下を抑えることもできる。
・造形用スラリー
(A)疎水性粒体 シャリーヌR−170S(粒径30μm)(日信化学工業(株)製)(シャリーヌ:登録商標)
(B)水系溶媒 水
(C)両親媒性ポリマー ポバールJP−03(日本酢ビ・ポバール(株)製、重合度300、鹸化度86.0〜90.0(88))
・組成比 (A):(B):(C)=7:3.1:0.22(単位g)
・各スラリー層の厚さ 100μm
・UVインク アクリル系のUVインク
・PVA溶液
(D)水系溶媒 水
(E)両親媒性ポリマー ポバールJT−05(日本酢ビ・ポバール(株)製、重合度500、鹸化度93.5〜95.5(94.5))
・組成比 (D):(E)=3.1:0.22(単位g)
以上説明したように、本実施の形態に係る造形方法によれば、以下に列挙する効果を得ることができる。
。その結果、サポート部除去工程(ステップS30)における造形物70の変形をさらに抑えることができる。
(7)水系液体に対する溶解性が相対的に高い高溶解性サポート部14,54と相対的に低い低溶解性サポート部13,23,43,53とでサポート部を構成した。こうした構成によれば、高溶解性サポート部14,54を除去するための第1除去工程(ステップS31)と低溶解性サポート部13,23,43,53を除去するための第2除去工程(ステップS32)とを異なる条件の下で実施することができる。このようにサポート部の除去方法に関わる自由度が高められることから、サポート部の除去にともなう造形物の変形を抑えつつ、造形物の形状や生産性など、造形物に関わる要求に対して柔軟に対応することも可能となる。
・両親媒性ポリマーはポリビニルアルコールに限らず、疎水性粒体の間に介在してこれ
らを繋ぐとともに、該疎水性粒体を水系溶媒中に均一に分散可能な両親媒性ポリマーであればよい。
・疎水性粒体には、その表面に親水基を有するものを用いてもよい。
・造形用スラリーならびにPVA溶液Fの水系溶媒は、水に水溶性の有機溶媒を添加したものであってもよい。
70の形状制御が可能であれば、エタノール、n−プロパノール等のアルコール類、ジエチレングリコール、グリセリン等の多価アルコール類、ピロリドン系溶媒等の有機溶媒を主成分とする溶媒を用いるようにしてもよい。なおこの場合、造形物70を構成する疎水性流体としては、上記シリコーン酸化物等の有機溶媒に対する溶解性が低いものを用いることが好ましい。
Claims (8)
- 疎水性の粒体を結着液で結着することにより造形物を造形する造形方法であって、
前記粒体を含む複数の層を積み重ねつつ各層の一部に前記結着液を塗布し、前記粒体同士が前記結着液を介して結着した結着部分と該結着部分以外の未結着部分とに区画された前記層の積層体を形成する積層体形成工程と、
前記積層体から前記未結着部分を液体を用いて取り除く除去工程とを有し、
前記積層体形成工程では、
前記粒体と水系溶媒と該水系溶媒に溶解された両親媒性ポリマーとを含むスラリーによって前記各層を形成するとともに、
前記未結着部分における前記結着部分側の端で前記液体に対する溶解性が他の部位よりも低くなるように、両親媒性ポリマーを水系溶媒に溶解させた調整液を前記端となる部位に塗布する
ことを特徴とする造形方法。 - 前記積層体形成工程では、
前記層内において、前記結着部分が前記調整液で囲まれるように前記調整液を前記未結着部分に塗布する
請求項1に記載の造形方法。 - 前記積層体形成工程は、
前記層間において、前記調整液が塗布された部分上に前記結着部分を形成する
請求項1または2に記載の造形方法。 - 前記積層体形成工程では、
前記層間において、前記結着部分上の前記未結着部分に前記調整液を塗布する
請求項1〜3のいずれか一項に記載の造形方法。 - 前記結着液が塗布されたあとに前記調整液を塗布する
請求項1〜4のいずれか一項に記載の造形方法。 - 前記両親媒性ポリマーは、ポリビニルアルコールである
請求項1〜5のいずれか一項に記載の造形方法。 - 前記調整液に含まれるポリビニルアルコールの重合度が、前記スラリーに含まれるポリビニルアルコールの重合度よりも大きい
請求項6に記載の造形方法。 - 前記調整液及び前記スラリーに含まれるポリビニルアルコールの鹸化度が86以上であり、かつ、前記調整液に含まれるポリビニルアルコールの鹸化度が、前記スラリーに含まれるポリビニルアルコールの鹸化度よりも大きい
請求項6または7に記載の造形方法。
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