JP2012037645A - 車載楽曲再生装置およびその楽曲再生方法 - Google Patents

車載楽曲再生装置およびその楽曲再生方法 Download PDF

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Abstract

【課題】携帯音楽プレーヤーのバッテリー消費を抑える車載楽曲再生装置の技術を提供する。
【解決手段】車載楽曲再生装置は、楽曲データと、楽曲データに対応付けられた少なくとも一つの再生機器を特定する再生機器識別子と、を格納する記憶手段と、通信可能な外部の楽曲再生装置から当該楽曲再生装置の識別子を取得する識別子取得手段と、前記楽曲データについて、前記識別子取得手段により取得した識別子が前記再生機器識別子に含まれるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記識別子が前記再生機器識別子に含まれると判定された場合に、当該楽曲データを再生可能とする再生可能化手段と、を備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、車載の楽曲再生装置の技術に関するものである。
従来、車載装置では、携帯端末等の携帯型楽曲再生装置から出力された楽曲情報を通信にて受信し、車載のスピーカを通じて車内に出力する技術が用いられている。特許文献1には、このような車載装置についての技術が記載されている。
特開2002−149165号公報
しかし、上記のような車載装置では、楽曲を再生している状態において、常に携帯音楽プレーヤーが楽曲情報を出力し続ける(すなわち、再生状態を続ける)必要がある。これでは、携帯音楽プレーヤーのバッテリー消費が大きくなるために、再生可能時間が短くなってしまう。
本発明の目的は、携帯音楽プレーヤーのバッテリー消費を抑える車載楽曲再生装置の技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明に係る車載楽曲再生装置は、楽曲データと、楽曲データに対応付けられた少なくとも一つの再生機器を特定する再生機器識別子と、を格納する記憶手段と、通信可能な外部の楽曲再生装置から当該楽曲再生装置の識別子を取得する識別子取得手段と、前記楽曲データについて、前記識別子取得手段により取得した識別子が前記再生機器識別子に含まれるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記識別子が前記再生機器識別子に含まれると判定された場合に、当該楽曲データを再生可能とする再生可能化手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る車載楽曲再生装置の楽曲再生方法では、前記車載楽曲再生装置は、前記車載楽曲再生装置は、楽曲データと、楽曲データに対応付けられた少なくとも一つの再生機器を特定する再生機器識別子と、を格納する記憶手段を備え、通信可能な外部の楽曲再生装置から当該楽曲再生装置の識別子を取得する識別子取得ステップと、前記楽曲データについて、前記識別子取得ステップにより取得した識別子が前記再生機器識別子に含まれるか否かを判定する判定ステップと、前記判定ステップにより前記識別子が前記再生機器識別子に含まれると判定された場合に、当該楽曲データを再生可能とする再生可能化ステップと、を実施することを特徴とする。
本願発明によれば、携帯音楽プレーヤーのバッテリー消費を抑える車載楽曲再生装置の技術を提供することが可能となる。
図1は、ナビゲーション装置の概略構成図である。 図2は、リンクテーブルの構成を示す図である。 図3は、楽曲管理テーブルの構成を示す図である。 図4は、演算処理部の概要と機能の構成図である。 図5は、新規楽曲再生処理のフロー図である。 図6は、蓄積楽曲再生処理のフロー図である。 図7は、新規楽曲再生処理における画面例を示す図である。 図8は、蓄積楽曲再生処理における画面例を示す図である。
以下に、本発明の第一の実施形態を適用した車載楽曲再生装置の例であるナビゲーション装置について、図面を参照して説明する。
図1に、ナビゲーション装置100の全体構成図を示す。ナビゲーション装置100は、地図情報を表示して、ナビゲーション装置100の現在地を示す地点と、設定された目的地までの経路を誘導する情報と、を示すことが可能ないわゆるナビゲーション装置である。なお、ナビゲーション装置100は、外部機器接続装置70を介して、携帯音楽プレーヤー等の図示しない外部の機器と通信を行うことが可能であり、当該外部のプレーヤー等から、音声情報、音声情報の再生指示コマンド等、を受信することができる。
ナビゲーション装置100は、演算処理部1と、ディスプレイ2と、記憶装置3と、音声入出力装置4(音声入力装置としてマイクロフォン41、音声出力装置としてスピーカ42を備える)と、入力装置5と、ROM装置6と、車速センサ7と、ジャイロセンサ8と、GPS(Global Positioning System)受信装置9と、FM多重放送受信装置10と、ビーコン受信装置11と、通信装置12と、外部機器接続装置70と、を備えている。
ナビゲーション装置100の演算処理部1は、各デバイス間をバス25で接続した構成である。演算処理部1は、数値演算及び各デバイスを制御するといった様々な処理を実行するCPU(Central Processing Unit)21と、記憶装置3から読み出した地図データ、演算データなどを格納するRAM(Random Access Memory)22と、プログラムやデータを格納するROM(Read Only Memory)23と、各種ハードウェアを演算処理部1と接続するためのI/F(インターフェイス)24と、を有する。
演算処理部1は、様々な処理を行う中心的ユニットである。例えば各種センサ7,8やGPS受信装置9、FM多重放送受信装置10等から出力される情報に基づいて現在地を検出する。また、得られた現在地情報に基づいて、表示に必要な地図データを記憶装置3あるいはROM装置6から読み出す。
また、演算処理部1は、読み出した地図データをグラフィックス展開し、そこに現在地を示すマークを重ねてディスプレイ2へ出力する。また、記憶装置3あるいはROM装置6に記憶されている地図データ等を用いて、使用者から指示された出発地又は現在地と、目的地(または、経由地や立ち寄り地)と、を結ぶ最適な経路(以下、推奨経路という)を探索する。また、スピーカ42やディスプレイ2を用いて使用者を誘導するための誘導情報を生成し、生成した誘導情報をスピーカ42やディスプレイ2に出力する。
また、演算処理部1は、後述するように、携帯音楽プレーヤー等から出力された楽曲情報を取り込みながら再生する新規楽曲再生処理および取り込んだ音声情報を再生する蓄積楽曲再生処理を行うことができる。
ディスプレイ2は、文字や画像の表示を行うための画面を備え、演算処理部1等で生成されたグラフィックス情報を前記画面上に表示するユニットである。ディスプレイ2は、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどで構成される。
記憶装置3は、HDD(Hard Disk Drive)や不揮発性メモリカードといった、少なくとも読み書きが可能な記憶媒体で構成される。
この記憶媒体には、通常の経路探索装置に必要な地図データ(地図上の道路を構成するリンクのリンクデータを含む)であるリンクテーブル200と、外部の携帯音楽プレーヤー等の楽曲再生機1000から取り込んだ楽曲を管理する情報を格納する楽曲管理テーブル300と、が記憶されている。
図2は、リンクテーブル200の構成を示す図である。リンクテーブル200は、地図の年代を特定可能な地図年代250で区分けされており、各年代について、地図上の区画された領域であるメッシュの識別コード(メッシュID)201ごとに、そのメッシュ領域に含まれる道路を構成する各リンクのリンクデータ202を含んでいる。すなわち、特定の年代のリンクデータを読み出し可能となっている。
リンクデータ202は、リンクの識別子であるリンクID211ごとに、リンクを構成する2つのノード(開始ノード、終了ノード)の座標情報222、リンクを含む道路の種別を示す道路種別223、リンクの長さを示すリンク長224、予め記憶されたリンク旅行時間225、当該リンクの開始ノードに接続するリンクである開始接続リンクと、当該リンクの終了ノードに接続するリンクである終了接続リンクと、を特定する開始接続リンク、終了接続リンク226、リンクを含む道路の制限速度を示す制限速度227、などを含んでいる。
なお、ここでは、リンクを構成する2つのノードについて開始ノードと終了ノードとを区別することで、同じ道路の上り方向と下り方向とを、それぞれ別のリンクとして管理するようにしている。
図3は、楽曲管理テーブル300の構成を示す図である。楽曲管理テーブル300は、取り込まれた楽曲を識別可能な曲識別子301と、曲名302と、曲長303と、取り込み日304と、再生機器識別子305と、を含んでいる。
曲識別子301には、取り込んだ楽曲を、他の楽曲と区別するための識別子が格納される。例えば、取り込みを行った楽曲につけられたシリアル番号等の情報が格納される。
曲名302、曲長303には、それぞれ、取り込んだ楽曲のタイトル、取り込んだ楽曲の再生時間、が格納される。
取り込み日304、再生機器識別子305には、それぞれ、当該楽曲を取り込んだ日時を特定する情報、当該楽曲を再生した再生機器を特定する情報(例えば、音楽プレーヤーの製造番号または当該プレーヤーのBluetooth(登録商標)アドレス等の識別番号)が格納される。また、図示しないが、記憶装置3には、楽曲管理テーブル300の各レコードと対応付けられて、楽曲を再生することが可能な楽曲データが格納されている。すなわち、記憶装置3には、楽曲データと、当該楽曲データに対応付けられた一つまたは複数の再生元の機器を特定する再生元識別子と、が格納されているといえる。
図1に戻って説明する。音声入出力装置4は、音声入力装置としてマイクロフォン41と、音声出力装置としてスピーカ42と、を備える。マイクロフォン41は、使用者やその他の搭乗者が発した声などのナビゲーション装置100の外部の音声を取得する。
スピーカ42は、演算処理部1で生成された使用者へのメッセージ等の音声情報を音声として出力する。マイクロフォン41とスピーカ42は、車両の所定の部位に、別個に配されている。ただし、一体の筐体に収納されていても良い。ナビゲーション装置100は、マイクロフォン41及びスピーカ42を、それぞれ複数備えることができる。
入力装置5は、使用者からの指示を使用者による操作を介して受け付ける装置である。入力装置5は、タッチパネル51と、ダイヤルスイッチ52と、その他のハードスイッチ(図示しない)であるスクロールキー、縮尺変更キーなどで構成される。
タッチパネル51は、ディスプレイ2の表示面側に搭載され、表示画面を透視可能である。タッチパネル51は、ディスプレイ2に表示された画像のXY座標と対応したタッチ位置を特定し、タッチ位置を座標に変換して出力する。タッチパネル51は、感圧式または静電式の入力検出素子などにより構成される。
ダイヤルスイッチ52は、時計回り及び反時計回りに回転可能に構成され、所定の角度の回転ごとにパルス信号を発生し、演算処理部1に出力する。演算処理部1では、パルス信号の数から、回転角度を求める。
ROM装置6は、CD-ROMやDVD-ROM等のROM(Read Only Memory)や、IC(Integrated Circuit)カードといった、少なくとも読み取りが可能な記憶媒体で構成されている。この記憶媒体には、例えば、動画データや、音声データなどが記憶されている。
車速センサ7,ジャイロセンサ8およびGPS受信装置9は、ナビゲーション装置100で現在地(自車位置)を検出するために使用されるものである。車速センサ7は、車速を算出するのに用いる値を出力するセンサである。ジャイロセンサ8は、光ファイバジャイロや振動ジャイロ等で構成され、移動体の回転による角速度を検出するものである。GPS受信装置9は、GPS衛星からの信号を受信し移動体とGPS衛星間の距離と距離の変化率とを3個以上の衛星に対して測定することで移動体の現在地、進行速度および進行方位を測定するものである。
FM多重放送受信装置10は、FM放送局から送られてくるFM多重放送信号を受信する。FM多重放送には、VICS(Vehicle Information Communication System:登録商標)情報の概略現況交通情報、規制情報、SA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)情報、駐車場情報、天気情報などやFM多重一般情報としてラジオ局が提供する文字情報などがある。
ビーコン受信装置11は、VICS情報などの概略現況交通情報、規制情報、SA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)情報、駐車場情報、天気情報や緊急警報などを受信する。例えば、光により通信する光ビーコン、電波により通信する電波ビーコン等の受信装置である。
通信装置12は、図示しない車載通信網に接続する。このような通信装置12は、例えば車載CAN(Controller Area Network)網に接続して他の車載機器とデータ通信を行う装置である。
外部機器接続装置70は、図4に示す携帯音楽プレーヤー等の楽曲再生機1000等と接続するための装置である。例えば、外部機器接続装置70は、Bluetooth等の無線通信により楽曲再生機1000等と接続を行うことができる装置である。
図4は、演算処理部1の概要と、機能を示すブロック図である。楽曲再生機1000は、いわゆる携帯音楽プレーヤー等であり、楽曲データをBluetooth等の無線接続により外部機器接続装置70へ送信することができる。図示するように、演算処理部1は、ナビゲーション処理部110と、楽曲受付部111と、暗号解除部112と、出力処理部113と、キャプチャ部114と、を有する。楽曲再生機1000から送信された楽曲データは、外部機器接続装置70により受信され、楽曲受付部111が受け付ける。また、ナビゲーション装置100は、D/Aコンバータ71を備えており、出力処理部113から出力された楽曲データ(デジタル情報)は、D/Aコンバータ71を介してアナログ情報に変換されてスピーカ42へ送出される。キャプチャ部114は、当該D/Aコンバータ71からの出力をフックしてキャプチャし、デジタル音声情報として記憶装置3へ格納する。
ナビゲーション処理部110は、ナビゲーション装置100の主要な様々な処理を行う中心的な機能部であり、処理内容に応じて、他の処理部を制御する。また、各種センサ7、8、GPS受信装置9等の情報を取得し、マップマッチング処理等を行って現在地を特定する。また、随時、走行した日付および時刻と、位置と、を対応付けて、リンクごとに走行履歴を記憶装置3に記憶する。ナビゲーション処理部110は、他の処理部から推奨経路の情報を要求されると、当該情報を出力する。また、ナビゲーション処理部110は、入力装置5またはマイクロフォン41を介してナビゲーション装置100へ入力された指示を受け付け、その要求内容に対応する処理が実行されるように、他の制御部を制御する。また、ナビゲーション処理部110は、画面情報をディスプレイ2に描画するためのグラフィックス情報に変換して、ディスプレイ2に対して描画する指示を行う。また、処理内容に応じて、スピーカ42から音声情報を出力する指示を行う。
また、ナビゲーション処理部110は、出発地又は現在地と、目的地と、を結ぶ最適な経路(推奨経路)を探索する。当該経路探索においては、ダイクストラ法等の経路探索ロジックを用いて、道路の所定の区間(リンク)に対して予め設定されたリンクコストに基づいて経路を探索する。なお、ナビゲーション処理部110は、経路探索の際に、現在の日時に基づいて予測した到着日時・日の種類に対応する統計情報に含まれるリンクコストを用いて探索するようにしてもよい。
また、ナビゲーション処理部110は、車両の現在地が推奨経路から逸脱しないよう、誘導用の画面情報、誘導用の音声情報を含む誘導情報を生成し、ディスプレイ2またはスピーカ42へ出力を指示する。
楽曲受付部111は、外部機器接続部70を介して受信した楽曲データを受け付ける。具体的には、楽曲受付部111は楽曲データを受け取ると、当該楽曲についての曲名や曲長、楽曲再生機1000の識別子等の管理情報を楽曲管理テーブル300に格納すると共に、楽曲を出力させるべく、暗号解除部112に楽曲自体のデータを受け渡す。
また、楽曲受付部111は、記憶装置3に格納された楽曲データを再生出力する。当該処理においては、楽曲受付部111は、楽曲を再生可能な機器を認証し、再生可能な楽曲データのみを再生可能とする処理を行う。認証された機器については、楽曲受付部111は、当該機器からの再生時にキャプチャした楽曲を再生対象とし、再生出力する。すなわち、楽曲受付部111は、既に一度再生した楽曲について、キャプチャ時の機器が付近にある環境においてのみ、記憶装置3から楽曲データを取得して再生対象の楽曲を再生するといえる。楽曲受付部111は、認証された楽曲再生機1000が周囲に無い場合には、いずれの楽曲再生機1000からキャプチャした楽曲データについても、再生対象としない。したがって、楽曲受付部111は、その場に再生元の楽曲再生機1000がある状況においてのみ、記憶装置3に格納された楽曲データを再生することができる。
暗号解除部112は、楽曲受付部111から受け渡された楽曲本体のデータにかけられた暗号を解除する。なお、暗号解除は、既存の暗号解除アルゴリズムを適用することで対応可能であるものとする。暗号解除部112は、暗号を解除した、すなわち復号した楽曲本体のデータを出力処理部113に受け渡す。なお、楽曲本体のデータが暗号化されておらず、そのまま再生出力が可能な場合には、暗号解除部112は、出力処理部113へ楽曲本体のデータを受け渡す。
出力処理部113は、暗号がかかっていない状態の楽曲本体のデータを受け取ると、D/Aコンバータ71に出力を行う。D/Aコンバータ71は、出力された楽曲本体のデータからアナログ波形を構成し、スピーカ42に出力する。キャプチャ部114は、アナログ波形をコピーして取得し、デジタル音声情報として記憶装置3に格納する。
上記した演算処理部1の各機能部、すなわちナビゲーション処理部110、楽曲受付部111、暗号解除部112、出力処理部113、キャプチャ部114は、CPU21が所定のプログラムを読み込み実行することにより構築される。そのため、RAM22には、各機能部の処理を実現するためのプログラムが記憶されている。
なお、上記した各構成要素は、ナビゲーション装置100の構成を、理解を容易にするために、主な処理内容に応じて分類したものである。そのため、構成要素の分類の仕方やその名称によって、本願発明が制限されることはない。ナビゲーション装置100の構成は、処理内容に応じて、さらに多くの構成要素に分類することもできる。また、1つの構成要素がさらに多くの処理を実行するように分類することもできる。
また、各機能部は、ハードウェア(ASIC、GPUなど)により構築されてもよい。また、各機能部の処理が一つのハードウェアで実行されてもよいし、複数のハードウェアで実行されてもよい。
[動作の説明]次に、ナビゲーション装置100が実施する新規楽曲再生処理の動作について説明する。図5は、ナビゲーション装置100が実施する新規楽曲再生処理を示すフロー図である。このフローは、ナビゲーション装置100が稼働している状態において、所定の機能メニュー表示画面が操作されると開始される。
まず、楽曲受付部111は、外部の楽曲再生機1000の識別子を取得する(ステップS001)。具体的には、楽曲受付部111は、外部機器接続装置70等を介して、楽曲再生機1000との間の無線通信を開始して、楽曲再生機1000から、楽曲再生機1000を特定する情報を取得する。または、楽曲受付部111は、楽曲再生機1000から、楽曲再生機1000の無線通信用の部材を特定する情報、例えばBluetoothのアドレス、を取得するものであってもよい。
楽曲受付部111は、無線通信で楽曲データを取得する(ステップS002)。具体的には、楽曲受付部111は、外部機器接続装置70等を介して、楽曲再生機1000との間の無線通信を開始して、楽曲についての管理情報と、楽曲のデータと、を取得する。なお、楽曲のデータは、楽曲再生機1000から楽曲の再生レートに同期して楽曲の一部(例えば、所定の時間の区分における楽曲データ)が転送されるため、ステップS003以降の処理が行われている最中も、楽曲受付部111は、当該楽曲のデータの後続部分を受信し続け、受信した楽曲のデータの一部に対して、再生レートに同期して、時間の区分の順に、ステップS004以降の処理を行う。すなわち、楽曲受付部111は、楽曲をストリーミング再生するといえる。
そして、暗号解除部112は、楽曲データの暗号を解除する(ステップS003)。具体的には、暗号解除部112は、楽曲受付部111から、ステップS001にて取得した楽曲データの一部を受け取り、当該楽曲データの一部にかけられた暗号を所定の方式に従って解除する。この処理において、暗号解除部112は、当該楽曲データに暗号がかけられていない場合には、暗号の解除処理は行わないものとする。
そして、出力処理部113は、暗号解除部112が暗号を解除した楽曲データの一部を出力する(ステップS004)。具体的には、出力処理部113は、楽曲データの一部をD/Aコンバータ71に受け渡して、デジタルデータからアナログデータへ変換する。そして、当該アナログデータをスピーカ42から出力させる。
当該アナログデータの出力処理において、キャプチャ部114は、楽曲データについて取り込み指示を受け付けたか否かを判定する(ステップS006)。具体的には、キャプチャ部114は、図7に示す再生楽曲の取り込み画面400の表示をナビゲーション処理部110に依頼する。ナビゲーション処理部110は再生楽曲の取り込み画面400を表示し、当該画面上に示されるボタンによる指示を受け付ける。キャプチャ部114は、ナビゲーション処理部110が当該画面において取り込みを行うボタンによる指示を受け付けた場合には、楽曲データの取り込み指示を受け付けたと判定する。楽曲データの取り込み指示を受け付けなかった場合には、キャプチャ部114は、当該楽曲データの一部について、キャプチャを行うことなく、新規楽曲再生処理を終了させる。
図7は、新規楽曲再生処理のステップS006において表示される再生楽曲の取り込み画面400の構成例を示す図である。再生楽曲の取り込み画面400は、楽曲データを受信した旨と、キャプチャを行うか否かについての判断を使用者に問い合わせる旨を表示するメッセージボックス401が含まれる。メッセージボックス401は、キャプチャを行う旨の指示を受け付ける取り込みボタン402と、キャプチャを行わず再生のみを行う旨の指示を受け付ける再生ボタン403と、を含んでいる。取り込みボタン402への入力を受け付けると、ナビゲーション処理部110は、楽曲データの取り込み指示を受け付け、再生ボタン403への入力を受け付けると、ナビゲーション処理部110は、楽曲データを取り込まない指示を受け付ける。
楽曲データの取り込み指示を受け付けた場合(ステップS006にて「Yes」)、キャプチャ部114は、ステップS005にてD/A変換したアナログデータを楽曲データの一部としてキャプチャする(ステップS007)。具体的には、キャプチャ部114は、楽曲データの取り込み指示を受け付けた場合には、当該アナログデータを取得し、デジタルデータに変換して記憶装置3に格納する。その際に、キャプチャ部114は、ステップS002にて取得した当該楽曲についてのデータから、曲識別子と、曲名と、曲長と、を取得して楽曲管理テーブル300の対応する欄に格納するとともに、取り込みを行った日を取り込み日304に格納し、ステップS001にて取得した楽曲再生機1000の識別子を再生機器識別子305に格納する。
なお、キャプチャ部114は、他の再生機器によりすでに当該楽曲または当該楽曲と実質的に同一な楽曲について取得済みのデジタルデータが楽曲管理テーブル300に格納されている場合には、新たに楽曲をキャプチャせず、再生機器識別子305に識別子を追加する。すなわち、別の携帯音楽プレーヤーにより同一曲が再生されたことがある場合には、キャプチャ部114は、新たにキャプチャせずに再生機器識別子305を記録するに留まるといえる。
以上が、新規楽曲再生処理の処理内容である。新規楽曲再生処理によると、携帯音楽プレーヤーにより再生された音声情報を受け付けて、スピーカ42等から出力処理するとともに、使用者の必要に応じて当該楽曲データをキャプチャしてナビゲーション装置100に蓄積することができる。また、すでにキャプチャ済みの楽曲データがある場合には、新たにキャプチャしない。そのため、記憶装置3の容量を無駄に圧迫させずに済む。
次に、ナビゲーション装置100が実施する蓄積楽曲再生処理の動作について説明する。図6は、ナビゲーション装置100が実施する蓄積楽曲再生処理を示すフロー図である。このフローは、ナビゲーション装置100が稼働している状態において、所定の機能メニュー表示画面が操作されると開始される。
まず、楽曲受付部111は、車内にある接続可能な楽曲再生機1000の認証を行う(ステップS101)。具体的には、楽曲受付部111は、車内にある接続可能な楽曲再生機1000に接続し、当該楽曲再生機1000の識別子を取得する。いいかえると、楽曲受付部111は、通信可能な外部の楽曲再生機1000から当該楽曲再生機1000の識別子を取得する。そして、楽曲受付部111は、楽曲管理テーブル300の再生機器識別子305に当該識別子を含む一つまたは複数の楽曲を再生対象として設定する。そして、ナビゲーション処理部110に、図8に示すような再生対象の楽曲のリストを画面出力するよう指示する。
なお、楽曲受付部111がステップS101にて行う認証は、例えば、所定期間内に、Bluetoothのハンズフリー接続プロファイル(HFP)に従った接続がなされた履歴があればよいものとすることができる。当該所定期間内は、予め定めた固定長の期間であってもよいし、例えば直近の車両のドア開閉から処理時点までの間、あるいは楽曲一曲単位のような可変の期間であってもよい。または、ハンズフリー接続プロファイルによるものでなくとも、BluetoothのInquiryモードにより発見された携帯端末であれば認証を許可するものとしてもよい。
図8は、再生対象の楽曲のリストを表示する蓄積楽曲再生処理のステップS101において表示される再生リスト画面500の構成例を示す図である。再生リスト画面500は、認証された楽曲再生機1000からキャプチャした楽曲を再生可能な楽曲として選択可能に提示するリスト表示領域501を有する。当該リスト表示領域501には、再生する楽曲を選択指示するよう促すメッセージが表示されるとともに、再生対象の楽曲について、曲名511と、曲長512と、取り込み日513と、が表示される。当該曲名511と、曲長512と、取り込み日513とは、楽曲管理テーブル300の曲名302と、曲長303と、取り込み日304と、の情報に基づいて表示される。
ナビゲーション処理部110は、ステップS101にて出力した楽曲のリスト上の楽曲の選択を使用者から受け付ける(ステップS102)。具体的には、ナビゲーション処理部110は、指定されたリスト上の楽曲を特定する。
そして、楽曲受付部111は、キャプチャ済楽曲データを引き当てる(ステップS103)。具体的には、楽曲受付部111は、ナビゲーション処理部110が選択を受け付けたリスト上のいずれかのあるいは複数の楽曲データについて、指定を受け付けた楽曲の曲名、曲長、取り込み日に基づいて、楽曲管理テーブル300を検索して再生すべき楽曲を特定する。
そして、出力処理部113は、楽曲データを再生する(ステップS104)。具体的には、出力処理部113は、ステップS103において引き当てた楽曲データのそれぞれについて、所定の順番で、あるいは指定された順番で、読み出し、再生出力する。
以上が、蓄積楽曲再生処理の処理内容である。蓄積楽曲再生処理によると、携帯音楽プレーヤーにより再生された音声情報をキャプチャした楽曲データを、当該携帯音楽プレーヤーが付近にある場合に再生可能とすることができる。当該蓄積楽曲再生処理においては、携帯音楽プレーヤーは認証処理の後、楽曲データを再生している間は動作する必要は無い。したがって、個人利用の範囲を超えることなく楽曲を再生しつつ、楽曲再生機1000のバッテリーの消耗を抑えることができる。
以上が、本願発明に係る実施形態である。上記実施形態によれば、ナビゲーション装置100は、携帯音楽プレーヤーのバッテリー消費を抑えることができる。例えば、長距離ドライブ等において携帯音楽プレーヤーのバッテリーの消耗を防止することができるといえる。また、長距離ドライブ等で、途中で同乗者の人数や構成が変わる場合、既に降車した人物の楽曲データを残りの乗車員によって再生してしまうことを防ぎつつ、楽曲を楽しむことができる。
本発明は、上記の実施形態に制限されない。上記実施形態は、本発明の技術的思想の範囲内で様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態においては、キャプチャ部114は、D/Aコンバータ71から出力されたアナログデータをキャプチャしているが、これに限らず、出力処理部113から出力されたデジタルデータをコピーするようにしてもよい。このようにすることで、アナログデータのキャプチャに係る演算処理負荷の軽減が可能となり、応答性を高めることができるようになる。
以上、本発明について、実施形態を中心に説明した。なお、上記の実施形態では、本発明を車載ナビゲーション装置に適用した例について説明したが、本発明は車載ナビゲーション装置に限らず、楽曲の再生を行う装置全般に適用することができる。
1・・・演算処理部、2・・・ディスプレイ、3・・・記憶装置、4・・・音声出入力装置、5・・・入力装置、6・・・ROM装置、7・・・車速センサ、8・・・ジャイロセンサ、9・・・GPS受信装置、10・・・FM多重放送受信装置、11・・・ビーコン受信装置、12・・・通信装置、21・・・CPU、22・・・RAM、23・・・ROM、24・・・I/F、25・・・バス、41・・・マイクロフォン、42・・・スピーカ、51・・・タッチパネル、52・・・ダイヤルスイッチ、70・・・外部機器接続装置、71・・・D/Aコンバータ、100・・・ナビゲーション装置、110・・・ナビゲーション処理部、111・・・楽曲受付部、112・・・暗号解除部、113・・・出力処理部、114・・・キャプチャ部、200・・・リンクテーブル、300・・・楽曲管理テーブル、1000・・・楽曲再生機

Claims (9)

  1. 楽曲データと、楽曲データに対応付けられた少なくとも一つの再生機器を特定する再生機器識別子と、を格納する記憶手段と、
    通信可能な外部の楽曲再生装置から当該楽曲再生装置の識別子を取得する識別子取得手段と、
    前記楽曲データについて、前記識別子取得手段により取得した識別子が前記再生機器識別子に含まれるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記識別子が前記再生機器識別子に含まれると判定された場合に、当該楽曲データを再生可能とする再生可能化手段と、
    を備えることを特徴とする車載楽曲再生装置。
  2. 請求項1に記載の車載楽曲再生装置であって、
    前記再生手段は、前記識別子取得手段が所定の期間内に取得した識別子が前記再生機器識別子に含まれる場合に、前記楽曲データを再生可能とする、
    ことを特徴とする車載楽曲再生装置。
  3. 請求項2に記載の車載楽曲再生装置であって、
    前記所定の期間は、当該車載楽曲再生装置が搭載された車両の直近のドアの開閉時以降の期間である、ことを特徴とする車載楽曲再生装置。
  4. 請求項2に記載の車載楽曲再生装置であって、
    前記所定の期間は、直前に再生した楽曲の再生終了後の期間である、ことを特徴とする車載楽曲再生装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の車載楽曲再生装置であって、さらに、
    外部の楽曲再生装置とデータ通信を行う外部機器接続手段と、
    前記外部の楽曲再生装置から楽曲データを受け付ける楽曲データ受付手段と、
    前記楽曲データ受付手段により受け付けた楽曲データを出力する出力手段と、
    前記識別子取得手段により取得した前記楽曲再生装置の識別子を、前記楽曲データに対応付けて前記記憶手段に格納する楽曲データ格納手段と、
    を備えることを特徴とする車載楽曲再生装置。
  6. 請求項5に記載の車載楽曲再生装置であって、
    前記楽曲データ格納手段は、前記楽曲データ受付手段により受け付けた楽曲データが、前記記憶手段に既に格納された楽曲データと対応する楽曲データであれば、前記楽曲再生装置の識別子を、前記記憶手段に格納されている楽曲データに対応付けて格納する、
    ことを特徴とする車載楽曲再生装置。
  7. 請求項5または6に記載の車載楽曲再生装置であって、
    前記楽曲データ格納手段は、前記記憶手段に格納する前記楽曲データを、前記出力手段により出力される楽曲データをキャプチャして格納する、
    ことを特徴とする車載楽曲再生装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の車載楽曲再生装置であって、
    前記識別子取得手段は、前記楽曲再生装置から、無線通信により、前記楽曲再生装置の識別子情報を取得する、
    ことを特徴とする車載楽曲再生装置。
  9. 車載楽曲再生装置の楽曲再生方法であって、
    前記車載楽曲再生装置は、
    楽曲データと、楽曲データに対応付けられた少なくとも一つの再生機器を特定する再生機器識別子と、を格納する記憶手段を備え、
    通信可能な外部の楽曲再生装置から当該楽曲再生装置の識別子を取得する識別子取得ステップと、
    前記楽曲データについて、前記識別子取得ステップにより取得した識別子が前記再生機器識別子に含まれるか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにより前記識別子が前記再生機器識別子に含まれると判定された場合に、当該楽曲データを再生可能とする再生可能化ステップと、
    を実施することを特徴とする楽曲再生方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005129110A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Alpine Electronics Inc オーディオシステム及びコンテンツ出力方法
JP2006287379A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Kenwood Corp 楽曲処理装置、楽曲処理方法及びプログラム

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