JP2012120344A - 車載装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の目的は、不正な充電の履歴を収集することができる車載装置の技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明に係る車載装置は、搭載された車両が存在する位置である自車位置を取得する自車位置取得手段と、記憶手段と、車両の動力源への充電開始を検知する充電開始検知手段と、充電の開始を検知した時刻を充電開始時刻として特定する充電開始時刻特定手段と、車両の動力源への充電の終了を検知する充電終了検知手段と、充電の終了を検知した時刻を充電終了時刻として特定する充電終了時刻特定手段と、充電開始時刻から充電終了時刻までの間に動力源へ充電した充電量を特定する充電量特定手段と、充電開始時刻と、充電終了時刻と、充電開始時刻における自車位置と、充電量と、を含む充電情報を記憶手段に格納する充電情報記録手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、車載装置の技術に関するものである。
従来、車載バッテリ等の蓄電装置の履歴情報として、電圧や温度の変動情報を読み取る技術が用いられている。特許文献1には、このような履歴情報を読み出す技術について記載されている。
特開2005−327604号公報
しかし、上記のような技術では、手軽に充電可能なプラグイン機能を備えた電気自動車において、充電が禁止されるべき状況で不正な充電が行われたか否か等、より細かな充電の履歴の情報を収集することはできない。
本発明の目的は、不正な充電の履歴を収集することができる車載装置の技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明に係る車載装置は、搭載された車両が存在する位置である自車位置を取得する自車位置取得手段と、記憶手段と、前記車両の動力源への充電開始を検知する充電開始検知手段と、前記充電開始検知手段により充電の開始を検知した時刻を充電開始時刻として特定する充電開始時刻特定手段と、前記車両の動力源への充電の終了を検知する充電終了検知手段と、前記充電終了検知手段により充電の終了を検知した時刻を充電終了時刻として特定する充電終了時刻特定手段と、前記充電開始時刻から充電終了時刻までの間に前記動力源へ充電した充電量を特定する充電量特定手段と、前記充電開始時刻と、前記充電終了時刻と、前記自車位置取得手段により取得した前記充電開始時刻における自車位置と、前記充電量と、を含む充電情報を前記記憶手段に格納する充電情報記録手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る車載装置の充電方法では、前記車載装置は、搭載された車両が存在する位置である自車位置を取得する自車位置取得手段と、記憶手段と、を備え、前記車両の動力源への充電開始を検知する充電開始検知ステップと、前記充電開始検知ステップにおいて充電の開始を検知した時刻を充電開始時刻として特定する充電開始時刻特定ステップと、前記車両の動力源への充電の終了を検知する充電終了検知ステップと、前記充電終了検知ステップにおいて充電の終了を検知した時刻を充電終了時刻として特定する充電終了時刻特定ステップと、前記充電開始時刻から充電終了時刻までの間に前記動力源へ充電した充電量を特定する充電量特定ステップと、前記充電開始時刻と、前記充電終了時刻と、前記自車位置取得手段により取得した前記充電開始時刻における自車位置と、前記充電量と、を含む充電情報を前記記憶手段に格納する充電情報記録ステップと、を実施することを特徴とする。
本願発明によれば、不正な充電の履歴を収集することができる車載装置の技術を提供することが可能となる。
図1は、ナビゲーション装置の概略構成図である。 図2は、リンクテーブルの構成を示す図である。 図3は、充電記録テーブルの構成を示す図である。 図4は、演算処理部の機能構成図である。 図5は、充電記録処理のフロー図である。 図6は、充電記録処理の別の実施例に係るフロー図である。 図7は、充電許可テーブルの構成を示す図である。 図8は、充電記録処理の別の実施例に係るフロー図である。 図9は、充電記録処理の別の実施例で表示される画面例を示す図である。
以下に、本発明の第一の実施形態を適用した車載器としてのナビゲーション装置について、図面を参照して説明する。
図1に、車載器としてのナビゲーション装置100の全体構成図を示す。ナビゲーション装置100は、地図情報を表示して、ナビゲーション装置100の現在地を示す地点と、設定された目的地までの経路を誘導する情報とを示すことが可能ないわゆるナビゲーション装置である。
ナビゲーション装置100は、演算処理部1と、ディスプレイ2と、記憶装置3と、音声入出力装置4(音声入力装置としてマイクロフォン41、音声出力装置としてスピーカ42を備える)と、入力装置5と、ROM装置6と、車速センサ7と、ジャイロセンサ8と、GPS(Global Positioning System)受信装置9と、FM多重放送受信装置10と、ビーコン受信装置11と、車載ネットワーク通信装置12と、を備えている。
演算処理部1は、様々な処理を行う中心的ユニットである。例えば各種センサ7,8やGPS受信装置9、FM多重放送受信装置10等から出力される情報に基づいて現在地を検出する。また、得られた現在地情報に基づいて、表示に必要な地図データを記憶装置3あるいはROM装置6から読み出す。
また、演算処理部1は、読み出した地図データをグラフィックス展開し、そこに現在地を示すマークを重ねてディスプレイ2へ表示する。また、記憶装置3あるいはROM装置6に記憶されている地図データ等を用いて、操作者から指示された出発地または現在地と、目的地、経由地または立ち寄り地と、を結ぶ最適な経路となる推奨経路を探索する。また、スピーカ42やディスプレイ2を用いて操作者を誘導する。
また、演算処理部1は、後述するように、ナビゲーション装置100が取り付けられる電力を動力源とする車両(例えば、電力とガソリンとの両方を動力源とするハイブリッド自動車および電力のみを動力源とする電気自動車等を含む)に搭載されたバッテリの充電が開始されると、充電の状態を電源制御装置から取得して、位置と日時と共に記憶装置3等に記録する。
ナビゲーション装置100の演算処理部1は、各デバイス間をバス25で接続した構成である。演算処理部1は、数値演算及び各デバイスを制御するといった様々な処理を実行するCPU(Central Processing Unit)21と、記憶装置3から読み出した地図データ、演算データなどを格納するRAM(Random Access Memory)22と、プログラムやデータを格納するROM(Read Only Memory)23と、各種ハードウェアを演算処理部1と接続するためのI/F(インターフェイス)24と、を有する。
ディスプレイ2は、演算処理部1等で生成されたグラフィックス情報を表示するユニットである。ディスプレイ2は、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどで構成される。
記憶装置3は、HDD(Hard Disk Drive)や不揮発性メモリカードといった、少なくとも読み書きが可能な記憶媒体で構成される。
この記憶媒体には、通常の経路探索装置に必要な地図データ(地図上の道路を構成するリンクのリンクデータを含む)であるリンクテーブル200と、充電の状態を記録するための充電記録テーブル300と、が記憶されている。
図2は、リンクテーブル200の構成を示す図である。リンクテーブル200は、地図上の区画された領域であるメッシュの識別コード(メッシュID)201ごとに、そのメッシュ領域に含まれる道路を構成する各リンクのリンクデータ202を含んでいる。
リンクデータ202は、リンクの識別子であるリンクID211ごとに、リンクを構成する2つのノード(開始ノード、終了ノード)の座標情報222、リンクを含む道路の種別を示す道路種別223、リンクの長さを示すリンク長224、予め記憶されたリンク旅行時間225、当該リンクの開始ノードに接続するリンクである開始接続リンクと、当該リンクの終了ノードに接続するリンクである終了接続リンクと、を特定する開始接続リンク、終了接続リンク226、リンクを含む道路の制限速度を示す制限速度227を含んでいる。
なお、ここでは、リンクを構成する2つのノードについて開始ノードと終了ノードとを区別することで、同じ道路の上り方向と下り方向とを、それぞれ別のリンクとして管理するようにしている。
図3は、充電記録テーブル300の構成を示す図である。充電記録テーブル300は、ナビゲーション装置100が搭載された車両を特定する個体特定情報301ごとに、充電の開始日時を特定する開始日時310と、充電の終了日時を特定する終了日時311と、充電の位置を特定する充電位置312と、充電した電力量を特定する充電量313と、を含んでいる。なお、充電位置312は、例えば、充電を実施する位置を特定する座標情報であってもよいし、充電装置の管理上の位置を特定する管理番号等であってもよい。
すなわち、充電記録テーブル300は、充電位置、充電日時、充電量等を特定しうる充電履歴情報を格納し記憶することができる。
図1に戻って説明する。音声入出力装置4は、音声入力装置としてマイクロフォン41と、音声出力装置としてスピーカ42と、を備える。マイクロフォン41は、使用者やその他の搭乗者が発した声などのナビゲーション装置100の外部の音声を取得する。
スピーカ42は、演算処理部1で生成された使用者へのメッセージを音声として出力する。マイクロフォン41とスピーカ42は、車両の所定の部位に、別個に配されている。ただし、一体の筐体に収納されていても良い。ナビゲーション装置100は、マイクロフォン41及びスピーカ42を、それぞれ複数備えることができる。
入力装置5は、使用者からの指示を使用者による操作を介して受け付ける装置である。入力装置5は、タッチパネル51と、ダイヤルスイッチ52と、その他のハードスイッチであるスクロールキー、縮尺変更キーなどで構成される。
タッチパネル51は、ディスプレイ2の表示面側に搭載され、表示画面を透視可能である。タッチパネル51は、ディスプレイ2に表示された画像のXY座標と対応したタッチ位置を特定し、タッチ位置を座標に変換して出力する。タッチパネル51は、感圧式または静電式の入力検出素子などにより構成される。
ダイヤルスイッチ52は、時計回り及び反時計回りに回転可能に構成され、所定の角度の回転ごとにパルス信号を発生し、演算処理部1に出力する。演算処理部1では、パルス信号の数から、回転角度を求める。
ROM装置6は、CD-ROMやDVD-ROM等のROM(Read Only Memory)や、IC(Integrated Circuit)カードといった、少なくとも読み取りが可能な記憶媒体で構成されている。この記憶媒体には、例えば、動画データや、音声データなどが記憶されている。
車速センサ7,ジャイロセンサ8およびGPS受信装置9は、ナビゲーション装置100で現在地(自車位置)を検出するために使用されるものである。車速センサ7は、車速を算出するのに用いる値を出力するセンサである。ジャイロセンサ8は、光ファイバジャイロや振動ジャイロ等で構成され、移動体の回転による角速度を検出するものである。GPS受信装置9は、GPS衛星からの信号を受信し移動体とGPS衛星間の距離と距離の変化率とを3個以上の衛星に対して測定することで移動体の現在地、進行速度および進行方位を測定するものである。
FM多重放送受信装置10は、FM多重放送局から送られてくるFM多重放送信号を受信する。FM多重放送には、VICS(Vehicle Information Communication System:登録商標)情報の概略現況交通情報、規制情報、SA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)情報、駐車場情報、天気情報などやFM多重一般情報としてラジオ局が提供する文字情報などがある。
ビーコン受信装置11は、VICS情報などの概略現況交通情報、規制情報、SA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)情報、駐車場情報、天気情報や緊急警報などを受信する。例えば、光により通信する光ビーコン、電波により通信する電波ビーコン等の受信装置である。
車載ネットワーク通信装置12は、ナビゲーション装置100を、図示しない車両の制御ネットワーク規格であるCAN等に対応するネットワークに接続させ、ネットワークに接続された他の車両制御装置であるECU(Electronic control unit)とCANメッセージをやり取りすることで通信を行う装置である。
図4は、演算処理部1の機能ブロック図である。図示するように、演算処理部1は、基本制御部101と、入力受付部102と、出力処理部103と、充電制御部104と、位置特定部105と、充電記録部106と、を有する。
基本制御部101は、様々な処理を行う中心的な機能部であり、処理内容に応じて、他の処理部を制御する。また、随時、走行した日付および時刻と、位置と、を対応付けて、リンクごとに走行履歴を記憶装置3に記憶する。さらに、各処理部からの要求に応じて、現在時刻を出力する。
また、基本制御部101は、操作者から指示された出発地(現在地)と目的地とを結ぶ最適な経路(推奨経路)を探索する。当該経路探索においては、ダイクストラ法等の経路探索ロジックを用いて、道路の所定の区間(リンク)に対して予め設定されたリンクコストに基づいて経路を探索する。
また、基本制御部101は、車両の現在位置が推奨経路から逸脱しないよう、スピーカ42やディスプレイ2を用いて操作者を誘導する。
入力受付部102は、入力装置5またはマイクロフォン41を介して入力された使用者からの指示を受け付け、その要求内容に対応する処理を実行するように演算処理部1の各部を制御する。例えば、使用者が推奨経路の探索を要求したときは、目的地を設定するため、地図をディスプレイ2に表示する処理を出力処理部103に要求する。
出力処理部103は、例えばポリゴン情報等の表示させる画面情報を受け取り、ディスプレイ2に描画するための信号に変換してディスプレイ2に対して描画する指示を行う。
充電制御部104は、ナビゲーション装置100が搭載された車両に積まれている電源制御装置に対して、制御を行う。例えば、充電制御部104は、電源制御装置が充電を開始したか否かを監視して、充電を開始した場合には、後述する充電記録部106に充電記録処理を開始するよう指示する。また、充電制御部104は、電源制御装置が充電を終了した場合には、電源制御装置から充電量等の充電記録に必要な情報を取得し、充電記録部106に受け渡す。
位置特定部105は、各種センサ、GPS受信装置9等の情報を取得し、マップマッチング処理等を行って現在地を特定する。また、位置特定部105は、携帯電話等の位置情報を取得可能な装置と接続することにより、通信により位置情報を取得しても良い。
充電記録部106は、ナビゲーション装置100の充電の記録を行う。具体的には、ナビゲーション装置100が搭載された車両に積まれている電源制御装置が充電を開始すると、充電位置、開始日時等の情報を記録し、充電が終了すると、終了日時、充電量等を記憶装置3等に格納することで、記録する。
上記した演算処理部1の各機能部、すなわち基本制御部101、入力受付部102、出力処理部103、充電制御部104、位置特定部105、充電記録部106は、CPU21が所定のプログラムを読み込み実行することにより構築される。そのため、ROM23もしくはRAM22には、各機能部の処理を実現するためのプログラムが記憶されている。
なお、上記した各構成要素は、ナビゲーション装置100の構成を、理解を容易にするために、主な処理内容に応じて分類したものである。そのため、構成要素の分類の仕方やその名称によって、本願発明が制限されることはない。ナビゲーション装置100の構成は、処理内容に応じて、さらに多くの構成要素に分類することもできる。また、1つの構成要素がさらに多くの処理を実行するように分類することもできる。
また、各機能部は、ハードウェア(ASIC、GPUなど)により構築されてもよい。また、各機能部の処理が一つのハードウェアで実行されてもよいし、複数のハードウェアで実行されてもよい。
[動作の説明]次に、ナビゲーション装置100が実施する充電記録処理の動作について説明する。図5は、ナビゲーション装置100が実施する充電記録処理を示すフロー図である。このフローは、ナビゲーション装置100が稼働している状態において、ナビゲーション装置100が搭載された車両の充電の開始を検知すると、開始される。
まず、充電記録部106は、充電位置を特定して記録する(ステップS001)。具体的には、充電記録部106は、位置特定部105から、特定した現在地を受け取り、充電記録テーブル300の充電位置312に格納して記録する。なお、その際、充電記録部106は、基本制御部101から、ナビゲーション装置100が搭載された車両の個体特定情報を取得し、充電記録テーブル300の個体特定情報301に格納して記録する。
次に、充電記録部106は、充電開始日時を特定して記録する(ステップS002)。具体的には、充電記録部106は、基本制御部101から現在時刻を取得し、充電記録テーブル300の開始日時310に格納して記録する。
そして、充電記録部106は、所定のタイミングで充電制御部104から充電量を取得することで、充電量をモニターする(ステップS003)。具体的には、充電記録部106は、例えば3秒に一回程度の頻度で、充電制御部104から充電量を特定する情報を取得する。
充電記録部106は、充電が終了したか否かを判定する(ステップS004)。具体的には、充電記録部106は、充電制御部104から、充電が終了した旨の情報を受け渡されたか否かを判定する。受け渡されていない場合(ステップS004にて「NO」の場合)には、充電記録部106は、ステップS003に処理を戻す。
充電が終了した場合(ステップS004にて「YES」の場合)には、充電記録部106は、充電終了日時と、充電量と、を記録する(ステップS005)。具体的には、充電記録部106は、基本制御部101から現在時刻を取得し、充電記録テーブル300の終了日時311に格納して記録する。また、充電記録部106は、ステップS003にて取得した充電量を特定する情報に基づいて、充電記録テーブル300の充電量313に充電量を格納して記録する。例えば、車両のバッテリに実際に充電された電力量を記録するのが望ましいが、容易でない場合には、充電のために消費した給電量を求め、充電量として記録する。
以上が、充電記録処理の処理内容である。上記の充電記録処理を行う事によって、ナビゲーション装置100は、車両の充電履歴を記録することができる。例えば、この充電履歴の情報は、いつ、どこで、どれだけの充電を行ったのかを特定することができるため、不適当な充電の証跡となりうる。また、不適当な充電がなされることの抑止力とすることができる。
以上、本発明の第一の実施形態について説明した。本発明の第一の実施形態によると、ナビゲーション装置100は、搭載された車両の充電履歴を記録することができる。そのため、不正な充電の履歴についても記録・収集することができる。
本発明は、上記第一の実施形態に制限されない。上記第一の実施形態は、本発明の技術的思想の範囲内で様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態においては、充電の履歴をナビゲーション装置100内に、いわばローカルに保存するものであるが、これに限らず、図示しない外部の情報センター等に設けられたサーバ装置等に保存するものであってもよい。すなわち、リモートで保存するものとしてもよい。
図6は、そのような第二の実施形態についての充電記録処理のフローチャートを示す図である。なお、第二の実施形態においては、ナビゲーション装置100は、さらに、外部の情報センター等とデータ通信を行うことができる通信装置を備えるか、または外部の情報センター等とデータ通信を行うことができる通信装置と接続可能であるものとする。
まず、充電記録部106は、充電位置を特定する(ステップS101)。具体的には、充電記録部106は、位置特定部105から、特定した現在地を受け取る。
次に、充電記録部106は、充電開始日時を特定する(ステップS102)。具体的には、充電記録部106は、基本制御部101から現在時刻を取得する。
そして、充電記録部106は、車両の個体特定情報と、充電位置と、充電開始日時とを、情報センターに送信する(ステップS103)。なお、その際、充電記録部106は、基本制御部101から、ナビゲーション装置100が搭載された車両の個体特定情報を取得する。また、情報センターへの送信には、上記した通信装置を用いる。
個体特定情報と、充電位置と、充電開始日時とを受け取った情報センターの所定のサーバは、受け取った情報を、記憶装置に格納して記録する(ステップS201)。なお、当該サーバは、充電記録テーブル300と略同じ構成の図示しないテーブルに、受信した情報を格納する。
そして、充電記録部106は、所定のタイミングで充電制御部104から充電量を取得することで、充電量をモニターする(ステップS104)。具体的には、充電記録部106は、例えば3秒に一回程度の頻度で、充電制御部104から充電量を特定する情報を取得する。
充電記録部106は、充電が終了したか否かを判定する(ステップS105)。具体的には、充電記録部106は、充電制御部104から、充電が終了した旨の情報を受け渡されたか否かを判定する。受け渡されていない場合(ステップS105にて「NO」の場合)には、充電記録部106は、ステップS104に処理を戻す。
充電が終了した場合(ステップS105にて「YES」の場合)には、充電記録部106は、車両の個体特定情報と、充電終了日時と、充電量とを、情報センターに送信する(ステップS106)。具体的には、充電記録部106は、基本制御部101から現在時刻を取得する。また、充電記録部106は、ステップS104にて取得した充電量を特定する情報を取得する。例えば、車両のバッテリに実際に充電された電力量を記録するのが望ましいが、容易でない場合には、充電のために消費した給電量を求め、充電量とする。充電記録部106は、情報センターへの送信に、上記した通信装置を用いる。
個体特定情報と、充電終了日時と、充電量とを受け取った情報センターの所定のサーバは、受け取った情報を、記憶装置に格納して記録する(ステップS202)。なお、当該サーバは、充電記録テーブル300と略同じ構成の図示しないテーブルに、ステップS201で格納した情報に対応する情報に追加して、受信した情報を格納する。
以上、本発明の第二の実施形態について説明した。本発明の第二の実施形態によると、ナビゲーション装置100は、搭載された車両の充電履歴を、情報センターの所定のサーバに記録することができる。これにより、例えば、情報センターの所定のサーバに格納された十分な母数の充電履歴の情報を統計処理して、車両の電源制御の最適化を図ることに利用可能となる。なお、本実施形態によると、通信環境の良くない位置での充電時の情報が情報センターに送信されずに漏れてしまう可能性があるが、これについては、充電記録部106は、通信エラーが発生する場合には記憶装置3等に仮に記録しておき、通信環境が改善した場合に情報センターに送信するものとすることができる。
また、例えば、上記第一の実施形態および第二の実施形態においては、充電が不適切な位置で行われている場合に、履歴には証跡が残るものであるが、これに限らず、不適切な位置で充電が行われようとする場合に、充電を制限するものであってもよい。
図7〜図9は、そのような第三の実施形態についての図である。図7は、情報センターの所定のサーバが、充電の許可を与える際に用いる充電許可テーブル400の構成例を示す図である。また、図8は、第三の実施形態における充電記録処理のフローチャートを示す図である。そして、図9は、第三の実施形態において充電制限がなされる場合の、表示画面の例を示す図である。なお、第三の実施形態においては、第二の実施形態と同様に、ナビゲーション装置100は、さらに、外部の情報センター等とデータ通信を行うことができる通信装置を備えるか、または外部の情報センター等とデータ通信を行うことができる通信装置と接続可能であるものとする。また、第三の実施形態においては、ナビゲーション装置100の演算処理部1に設けられた充電制御部104は、充電記録部106から充電を停止するよう指示を受けた場合には、電源制御装置に対して充電の中止を指示するものとする。
図7は、充電許可テーブル400の構成を示す図である。充電許可テーブル400は、充電施設を特定する施設特定情報401ごとに、充電が許可されるべきナビゲーション装置100が搭載された車両を特定する充電許可個体情報402があらかじめ記憶されている。なお、充電許可テーブル400は、ナビゲーション装置100の利用が開始される際、または所定の期間(例えば、一週間に一度等)で更新される。
すなわち、充電許可テーブル400は、充電位置と車両を特定する情報に応じて、充電の許可/不許可を網羅的に記憶することができるといえる。
図8は、第三の実施形態において、ナビゲーション装置100が実施する充電記録処理を示すフロー図である。このフローは、ナビゲーション装置100が稼働している状態において、ナビゲーション装置100が搭載された車両の充電の開始を検知すると、開始される。
まず、充電記録部106は、充電位置を特定する(ステップS301)。具体的には、充電記録部106は、位置特定部105から、特定した現在地を受け取る。
次に、充電記録部106は、充電開始日時を特定する(ステップS302)。具体的には、充電記録部106は、基本制御部101から現在時刻を取得する。
そして、充電記録部106は、車両の個体特定情報と、充電位置と、充電開始日時とを、情報センターに送信するとともに、充電許可を要求する(ステップS303)。なお、その際、充電記録部106は、基本制御部101から、ナビゲーション装置100が搭載された車両の個体特定情報を取得する。また、情報センターへの送信には、上記した通信装置を用いる。
情報センターの所定のサーバは、個体特定情報と、充電位置と、充電開始日時とを受信する(ステップS401)。
そして、情報センターの所定のサーバは、充電の可否を判定し、結果を送信する(ステップS402)。具体的には、情報センターの所定のサーバは、ステップS401で受け取った個体特定情報と、充電位置と、を用いて、充電許可テーブル400を検索し、該当する組合せが格納されている場合には、充電可能であると判定する。そうでない場合には、充電不可能であると判定する。当該所定のサーバは、判定した充電の可否を、充電許可を要求したナビゲーション装置100に送信する。
次に、充電記録部106は、所定の時間内に充電許可を受信したか否かを判定する(ステップS304)。受信しなかった場合(ステップS304にて「NO」の場合)には、充電記録部106は、充電記録処理を終了させる。なお、その際、充電記録部106は、充電制御部104に対して、充電を停止するよう指示を出す。
充電許可を受信した場合(ステップS304にて「YES」の場合)には、充電記録部106は、所定のタイミングで充電制御部104から充電量を取得することで、充電量をモニターする(ステップS305)。具体的には、充電記録部106は、例えば3秒に一回程度の頻度で、充電制御部104から充電量を特定する情報を取得する。
充電記録部106は、充電が終了したか否かを判定する(ステップS306)。具体的には、充電記録部106は、充電制御部104から、充電が終了した旨の情報を受け渡されたか否かを判定する。受け渡されていない場合(ステップS306にて「NO」の場合)には、充電記録部106は、ステップS305に処理を戻す。
充電が終了した場合(ステップS306にて「YES」の場合)には、充電記録部106は、車両を特定する情報と、充電位置と、充電開始日時と、充電終了日時と、充電量と、を記録する(ステップS307)。具体的には、充電記録部106は、ステップS301にて特定した位置を充電位置とし、ステップS302にて特定した日時を充電開始日時とする。また、基本制御部101から現在時刻を取得し、充電終了日時とする。また、充電記録部106は、ステップS305にて取得した充電量を特定する情報に基づいて、充電量とする。例えば、車両のバッテリに実際に充電された電力量を記録するのが望ましいが、容易でない場合には、充電のために消費した給電量を求めて、充電量とする。そして、充電記録部106は、車両を特定する情報と、充電位置と、充電開始日時と、充電終了日時と、充電量とを、充電記録テーブル300に格納して記録する。
以上が、第三の実施形態に係る充電記録処理の処理内容である。上記の充電記録処理を行う事によって、ナビゲーション装置100は、車両の充電履歴を記録することができるとともに、不適当な充電を抑止することができる。なお、本実施形態によると、通信環境の良くない位置での充電時に充電許可要求が情報センターに送信されず、その結果充電できない可能性があるが、これについては、充電記録部106は、通信エラーが発生する場合には、充電位置や充電日時等の充電に関する内容を特定する情報を記憶装置3等に仮に記録しておき、通信環境が改善した場合に、不許可の充電を行った旨の情報とともに情報センターに送信するものとすることができる。
図9は、第三の実施形態における充電記録処理のステップS304において充電許可が得られなかった場合に、充電記録処理を終了する直前に充電制御部104がディスプレイ2に表示する注意喚起画面500の例を示す図である。注意喚起画面500では、メッセージボックス501等を表示させて、例えば「ご注意 充電可能な施設で充電してください」等の注意喚起のメッセージを表示させる。
なお、充電可能な場所にもかかわらず、充電許可テーブル400の古い情報しか取得できない等の要因で充電ができなくなることを避けるため、メッセージボックス501には充電不許可を解除して充電を可能とする指示を充電制御部104に対して与えるボタンを設けるようにしてもよい。充電記録部106は、当該ボタンに対する入力に応じて、充電制御部104に対して、充電許可を受信した場合(ステップS304にて「YES」の場合)と同様の制御を行うようにしてもよい。
以上、本発明について、実施形態を中心に説明した。なお、上記の各実施形態では、本発明をナビゲーション装置に適用した例について説明したが、本発明はナビゲーション装置に限らず、外部電源から充電を行う移動体に搭載される装置全般に適用することができる。また、各実施形態に記載した特徴の一部を組み合わせてもよい。例えば、第二の実施形態に記載したリモートでの充電記録と、第三の実施形態に記載したリモートからの許可とを組み合わせて、リモートから許可を得た場合に充電を実施し、充電履歴をリモートに送信する、というようにしてもよい。また、充電許可テーブル400をナビゲーション装置100の記憶装置3等に複製して保持するか、予め保持しておいて、通信を行わずに充電の可否を判断できるようにしてもよい。このようにすることで、無線通信インフラの整備度合いが高くない地域あるいは無線通信の方式が異なる国や地域においても、不正な充電を抑止することが可能となる。
1・・・演算処理部、2・・・ディスプレイ、3・・・記憶装置、4・・・音声出入力装置、5・・・入力装置、6・・・ROM装置、7・・・車速センサ、8・・・ジャイロセンサ、9・・・GPS受信装置、10・・・FM多重放送受信装置、11・・・ビーコン受信装置、12・・・車載ネットワーク通信装置、21・・・CPU、22・・・RAM、23・・・ROM、24・・・I/F、25・・・バス、41・・・マイクロフォン、42・・・スピーカ、51・・・タッチパネル、52・・・ダイヤルスイッチ、100・・・ナビゲーション装置、101・・・基本制御部、102・・・入力受付部、103・・・出力処理部、104・・・充電制御部、105・・・位置特定部、106・・・充電記録部、200・・・リンクテーブル、300・・・充電記録テーブル、400・・・充電許可テーブル

Claims (9)

  1. 搭載された車両が存在する位置である自車位置を取得する自車位置取得手段と、
    記憶手段と、
    前記車両の動力源への充電開始を検知する充電開始検知手段と、
    前記充電開始検知手段により充電の開始を検知した時刻を充電開始時刻として特定する充電開始時刻特定手段と、
    前記車両の動力源への充電の終了を検知する充電終了検知手段と、
    前記充電終了検知手段により充電の終了を検知した時刻を充電終了時刻として特定する充電終了時刻特定手段と、
    前記充電開始時刻から充電終了時刻までの間に前記動力源へ充電した充電量を特定する充電量特定手段と、
    前記充電開始時刻と、前記充電終了時刻と、前記自車位置取得手段により取得した前記充電開始時刻における自車位置と、前記充電量と、を含む充電情報を前記記憶手段に格納する充電情報記録手段と、
    を備えることを特徴とする車載装置。
  2. 請求項1に記載の車載装置であって、さらに、
    前記動力源への充電を制御する充電制御手段を備え、
    前記充電制御手段は、少なくとも充電を行う位置が適切でない場合には、充電を中止する、
    ことを特徴とする車載装置。
  3. 請求項2に記載の車載装置であって、さらに、
    充電を行う施設を特定する情報ごとに、充電を許可する車両を特定する情報を対応付けて記憶する記憶手段を備え、
    前記充電制御手段は、充電を行う施設について、前記車両を特定する情報が、前記記憶手段において対応付けられていない場合には、前記充電を行う位置が適切でないと判定する、
    ことを特徴とする車載装置。
  4. 請求項2または3に記載の車載装置であって、さらに、
    前記充電制御手段が充電を制限する際に、充電位置が適切でない旨のメッセージを出力するメッセージ出力手段、
    を備えることを特徴とする車載装置。
  5. 請求項1に記載の車載装置であって、さらに、
    通信ネットワークに接続された装置と通信を行う通信手段を備え、
    前記記憶手段は、前記通信ネットワークに接続された装置上に設けられており、
    前記充電記録手段は、前記充電情報を、前記通信手段を介して前記通信ネットワークに接続された装置の前記記憶手段に記録させる、
    ことを特徴とする車載装置。
  6. 請求項5に記載の車載装置であって、
    前記動力源への充電を制御する充電制御手段を備え、
    前記充電制御手段は、少なくとも充電を行う位置が適切でない場合には、充電を中止する、
    ことを特徴とする車載装置。
  7. 請求項6に記載の車載装置であって、
    前記充電制御手段は、
    充電の際に、少なくとも、あらかじめ定められた前記車両を特定する情報と、前記充電位置と、を前記通信手段を介して前記通信ネットワークに接続された装置に送信し、
    前記通信ネットワークに接続された装置から充電を許可しない応答を受け取った場合には、前記充電を行う位置が適切でないと判定する、
    ことを特徴とする車載装置。
  8. 請求項6または7に記載の車載装置であって、
    前記充電制御手段が充電を中止する際に、充電位置が適切でない旨のメッセージを出力するメッセージ出力手段、
    を備えることを特徴とする車載装置。
  9. 車載装置の充電管理方法であって、
    前記車載装置は、
    搭載された車両が存在する位置である自車位置を取得する自車位置取得手段と、
    記憶手段と、を備え、
    前記車両の動力源への充電開始を検知する充電開始検知ステップと、
    前記充電開始検知ステップにおいて充電の開始を検知した時刻を充電開始時刻として特定する充電開始時刻特定ステップと、
    前記車両の動力源への充電の終了を検知する充電終了検知ステップと、
    前記充電終了検知ステップにおいて充電の終了を検知した時刻を充電終了時刻として特定する充電終了時刻特定ステップと、
    前記充電開始時刻から充電終了時刻までの間に前記動力源へ充電した充電量を特定する充電量特定ステップと、
    前記充電開始時刻と、前記充電終了時刻と、前記自車位置取得手段により取得した前記充電開始時刻における自車位置と、前記充電量と、を含む充電情報を前記記憶手段に格納する充電情報記録ステップと、
    を実施することを特徴とする充電管理方法。
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WO2023176221A1 (ja) * 2022-03-15 2023-09-21 本田技研工業株式会社 消耗部品の交換時位置特定システム及び消耗部品の交換時位置特定方法

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