JP2012036877A - 可変動弁機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アクチュエータ51のプッシュロッド85の作動軸軸線L2が、シリンダヘッド6の平面視で、シリンダヘッド6の吸気ポート12の入口中心C1と排気ポート10の出口中心C2とを結ぶポート接続線L3に対し交差するとともに、この交差点P1からポート接続線L3に直交して延ばした直交線L4に対して、プッシュロッド85が吸気ポート12側に傾斜するように、アクチュエータ51を配置する。
【選択図】図3
Description
請求項2に記載の発明によれば、シリンダヘッドの平面視で、それぞれ一つ設けられた吸気バルブ及び排気バルブの中心軸を含む平面を挟んで、シリンダヘッドの排気ポートの出口と反対側にアクチュエータを配置することにより、アクチュエータを排気ポートから離して配置できるので、アクチュエータに対する熱の影響を低減できる。
請求項3に記載の発明によれば、シリンダヘッドの平面視で、アクチュエータの作動軸の軸線をカムシャフトの軸線に比べて、吸気ポートの入口寄りとすることで、アクチュエータを排気ポートから離して配置できるので、アクチュエータに対する熱の影響を低減できる。
請求項4に記載の発明によれば、アクチュエータをカムシャフトと吸気バルブとの間に配置し、排気ポートから離しながら吸気バルブとは近接するように配置できるので、アクチュエータの配置によるエンジンの大型化を抑えることができる。
請求項5に記載の発明によれば、アクチュエータをカムシャフトとヘッド締結部材との間に配置して、排気ポートからアクチュエータを離しながら、シリンダヘッド外寄りに配置されるのを避けることができるので、アクチュエータの配置によるエンジンの大型化を抑制できる。
請求項6に記載の発明によれば、シリンダヘッドの平面視で、アクチュエータを点火栓に対して吸気ポート寄りとすることで、アクチュエータを排気ポートから離して配置できるので、アクチュエータに対する熱の影響を低減できる。
請求項7に記載の発明によれば、アクチュエータをシリンダヘッド上部寄りに配置することで、アクチュエータを燃焼室から離して配置できるので、アクチュエータに対する燃焼室から発せられる熱の影響を低減できる。
請求項8に記載の発明によれば、アクチュエータを、シリンダヘッドの下部寄りとは逆のシリンダヘッドの上側において、シリンダヘッド及びヘッドカバーに跨るように配置することにより、アクチュエータを燃焼室から離して配置できるので、アクチュエータに対する燃焼室から発せられる熱の影響を低減できる。
図1は、この発明の実施形態の空冷式4サイクルエンジンを備えた自動二輪車100の部分側面図である。なお、以下の図中FRは車体前方、RRは車体後方、LHは車体左方を示している。
6 シリンダヘッド
7 ヘッドカバー
10 排気ポート
10A 出口
12 吸気ポート
12A 入口
15 排気バルブ
16 吸気バルブ
42 第1吸気カム(カムロブ)
43 第2吸気カム(カムロブ)
46 吸気側ロッカーアームシャフト(ロッカーアーム軸)
48 第1吸気側ロッカーアーム(ロッカーアーム)
49 第2吸気側ロッカーアーム(ロッカーアーム)
51 アクチュエータ
81 連結ピン(連結手段)
85 プッシュロッド(作動軸)
L1 シリンダ中心軸線
L2 作動軸軸線(軸線)
L3 ポート接続線
L4 直交線
L5 吸気バルブ軸線(軸線)
L6 排気バルブ軸線(軸線)
L7 カムシャフトの軸線
L8 直線
L9 直線
C1 中心点(入口中心)
C2 中心点(出口中心)
C3 中心点
C4 中心点
V1 仮想平面(平面)
P1 交差点
Claims (8)
- プロファイルの異なる複数のカムロブ(42,43)と、該カムロブ(42,43)に当接して連動することにより吸気又は排気バルブ(16,15)を駆動させる複数のロッカーアーム(48,49)と、ロッカーアーム軸(46)上で隣接する前記複数のロッカーアーム(48,49)を連結又は切断する連結手段(81)とを備え、前記ロッカーアーム軸(48,49)の軸方向に沿って進退動し前記連結手段(81)に作用する作動軸(85)を有し該作動軸(85)によって前記ロッカーアーム(48,49)の作動特性を変えることでバルブ駆動特性を異ならせるアクチュエータ(51)を、シリンダヘッド(6)に設けた可変動弁機構において、
前記アクチュエータ(51)を、前記シリンダヘッド(6)の平面視で、前記シリンダヘッド(6)の吸気ポート(12)の入口中心(C1)と排気ポート(10)の出口中心(C2)とを結ぶポート接続線(L3)に対し、前記作動軸(85)の軸線(L2)が交差するように配置するとともに、該交差点(P1)から前記ポート接続線(L3)に直交して延ばした直交線(L4)に対して、前記作動軸(85)が前記吸気ポート(12)側に傾斜するように前記アクチュエータ(51)を配置したことを特徴とする可変動弁機構。 - プロファイルの異なる複数のカムロブ(42,43)と、該カムロブ(42,43)に当接して連動することにより吸気又は排気バルブ(16,15)を駆動させる複数のロッカーアーム(48,49)と、ロッカーアーム軸(46)上で隣接する前記複数のロッカーアーム(48,49)を連結又は切断する連結手段(81)とを備え、前記ロッカーアーム軸(48,49)の軸方向に沿って進退動し前記連結手段(81)に作用する作動軸(85)を有し該作動軸(85)によって前記ロッカーアーム(48,49)の作動特性を変えることでバルブ駆動特性を異ならせるアクチュエータ(51)を、シリンダヘッド(6)に設けた可変動弁機構において、
前記吸気バルブ(16)及び排気バルブ(15)がそれぞれ一つ設けられ、前記アクチュエータ(51)を、前記シリンダヘッド(6)の平面視で、前記各バルブ(16,15)の軸線(L5,L6)を含む平面(V1)を挟んで、前記シリンダヘッド(6)の排気ポート(10)の出口(10A)と反対側に配置したことを特徴とする可変動弁機構。 - 前記アクチュエータ(51)は、前記シリンダヘッド(6)の平面視で、前記作動軸(85)の軸線(L2)が、カムシャフト(44)の軸線(L7)に比べて、前記シリンダヘッド(6)の吸気ポート(10)の入口(10A)寄りに位置するように配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の可変動弁機構。
- 前記アクチュエータ(51)は、前記作動軸(85)の軸方向視で、前記カムシャフト(44)の中心点(C3)を通り、かつ、前記シリンダヘッド(6)が取付けられるシリンダブロック(2)のシリンダ中心軸線(C1)と平行に延びる直線(L8)と、前記吸気バルブ(16)の軸線(L5)との間に、前記作動軸(85)の軸線(L2)が位置するように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の可変動弁機構。
- 前記シリンダヘッド(6)がシリンダブロック(2)のシリンダ中心軸線(C1)に平行に延びる軸体である締結部材(37)によって該シリンダブロック(2)に固定され、前記アクチュエータ(51)は、前記シリンダヘッド(6)の平面視で、前記締結部材(37)の中心点(C4)を含んで前記カムシャフト(44)の軸線(L7)と平行に延びる直線(L9)と、前記カムシャフト(44)の軸線(L7)との間に、前記作動軸(85)の軸線(L2)が位置するように配置されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の可変動弁機構。
- 前記シリンダヘッド(6)に点火栓(33)が設けられ、前記シリンダヘッド(6)の平面視で、前記点火栓(33)に比べて、前記作動軸(85)が前記吸気ポート(12)の入口(12A)寄りに位置するように、前記アクチュエータ(51)が配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の可変動弁機構。
- 前記作動軸(85)が前記シリンダヘッド(6)において前記ロッカーアーム軸(46)よりも上方に位置するように、前記アクチュエータ(51)が配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の可変動弁機構。
- 前記アクチュエータ(51)は、前記シリンダヘッド(6)、及び、該シリンダヘッド(6)の上部に取付けられるヘッドカバー(7)に跨がるように取り付けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の可変動弁機構。
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