JP2012036132A - 舌洗浄剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 舌上の舌苔を除去することができる舌洗浄剤を提供する。
【解決手段】
粒径が0.5mm以下の粒状炭からなる粒状炭群と、粒径が0.5mmより大きく1.0mm以下の粒状炭からなる粒状炭群と、粒径が1.0mmより大きく1.7mm以下の粒状炭からなる粒状炭群とを含有してなる舌洗浄剤である。
【選択図】 なし

Description

本発明は、粒状炭を含有する舌洗浄剤に関する。
口臭予防及び細菌発生の防止等を目的として、舌苔を除去するための舌苔除去具が種々提案されている。例えば、特許文献1には、ブラシ部分の先端部にヘラ部を備えた舌苔除去具が開示されている。この舌苔除去具によれば、舌苔除去ブラシ先端部とヘラ部との間に一定幅の間隙を設けることができ、その間隙に舌上の除去した残りカス及び舌苔を取り込み、一時貯留することが可能になる。
また、特許文献2には、中心の骨格より外方に複数条のリブと前記リブ間に溝を軸線方向に設けた異形断面形状の合成樹脂からなる除去部を備える舌苔除去具が開示されている。この舌苔除去具によれば、リブが舌苔を掻き取る機能を果たし、溝が掻き取られた舌苔を回収する機能を果たすことになり、効率良く舌苔を除去することができる。
特開2007−151613号公報 特開2005−270381号公報
しかしながら、上述した従来の舌苔除去具の場合、除去具の一部を用いて舌苔を掻き取る構成となっているため、舌苔が除去具に付着することになる。したがって、衛生上の問題が生じ易く、繰り返し使用するには不向きであるという問題がある。特に、特許文献1及び2に開示されている舌苔除去具のように、除去した舌苔を回収する機構を有している場合、より一層非衛生的になり易いといえる。
また、舌の表面に接する部分の形状及び材質等によっては、舌苔の除去作業を行っている間に舌を傷付けるおそれがあるという問題もある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、上記課題を解決することができる舌洗浄剤を提供することにある。
本発明者は、鋭意検討を重ね、粒状の炭を用いることによって舌苔を除去することができ、特に異なる粒径の炭を混合することにより効果的に除去することが可能であるとの知見を得た。そして、本発明者は、この知見に基づいて研究を進めた結果、本発明を得た。本発明の要旨は以下のとおりである。
本発明の一の態様の舌洗浄剤は、第1の粒径をD1とし、第1の粒径よりも大きい第2の粒径をD2とした場合に、D1以下の粒径の粒状炭からなる第1粒状炭群と、D1より大きくD2以下の粒径の粒状炭からなる第2粒状炭群とを含有してなる。
この態様において、第1の粒径が0.5mmであることが好ましい。
また、前記態様において、第1の粒径よりも大きく且つ第2の粒径よりも小さい第3の粒径をD3とした場合に、前記第2粒状炭群が、D1より大きくD3以下の粒径の粒状炭からなる第3粒状炭群と、D3より大きくD2以下の粒径の粒状炭からなる第4粒状炭群とで構成されることが好ましい。
さらに、前記態様において、第2の粒径が1.7mmであり、第3の粒径が1.0mmであることが好ましい。
本発明に係る舌洗浄剤によれば、舌を傷付けることなく、効果的に舌苔を除去することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について説明する。
本実施の形態の舌洗浄剤は、異なる粒径の粒状炭が含有している。ここで、粒状炭は、活性炭、木炭、竹炭などから選択される少なくとも1種のものを粒状に加工することにより得られる。この加工方法は特定のものに限定されるわけではなく、ボールミルなどの公知の粉砕機を用いたり、すり鉢又は乳鉢などを用いたりすることにより行われる。
本実施の形態では、目開きが0.5mm、1.0mm及び1.7mmの3種類の篩を用意し、こられの篩をこの順に通過させることにより粒状炭の粒度調整を行っている。そして、目開きが0.5mmの篩を通過した粒径が0.5mm以下である粒状炭と、目開きが1.0mmの篩を通過した粒径が0.5mmより大きく且つ1.0mm以下である粒状炭と、目開きが1.7mmの篩を通過した粒径が1.0mmより大きく且つ1.7mm以下である粒状炭との3種類の粒度範囲の粒状炭を得て、これらの少なくとも2種類の粒度範囲の粒状炭を混ぜ合わせることにより、本実施の形態の舌洗浄剤を製造している。
粒状炭は、天然素材であるため安全性が高く、また、消臭効果及び殺菌効果にも優れており、口腔内を洗浄するために適した材料であるといえる。また、適度な硬度を有しており、しかも吸着性に優れているため、舌を傷付けることなく、舌苔を除去することが可能になる。そのため、本実施の形態の舌洗浄剤は、老若男女を問わず幅広い層で使用することができ、特に病気などにより抵抗力が低下している患者が使用する口腔内雑菌除去剤としても適している。
なお、上記のような異なる粒度範囲の粒状炭の他に、口腔内の洗浄剤に通常用いられる添加剤を配合してもよい。そのような添加剤の例としては、サッカリンナトリウム・ステビオサイドなどの甘味剤、アネトール・メントールなどの香料成分等を挙げることができる。その他にも、例えばグリセリン・グリコール類などの湿潤剤等を配合するようにしてもよい。
本実施の形態の舌洗浄剤の使用方法は、以下のとおりである。歯磨きの前後等に、1g程度の本実施の形態の舌洗浄剤を舌上に載せる。次に、公知の歯ブラシにたっぷりの水を含ませた後、当該歯ブラシを用いて舌洗浄剤を舌上で伸ばす。このとき、舌上の舌苔が舌洗浄剤によって絡め取られる。このように、水を含ませた歯ブラシを用いて舌洗浄剤を舌上で伸ばす工程を2,3回程度繰り返し、その後に水でうがいをし、舌上に残っている舌洗浄剤を洗い落とす。この方法により、舌苔が粒状炭によって絡め取られ、舌を洗浄することができる。
本発明について実施例及び比較例により詳細に説明する。なお、本発明は、その要旨を逸脱しない限りこれらの実施例に限定されるものではない。
表1は、実施例1〜4及び比較例1〜3の舌洗浄剤の配合パターン並びに評価結果を示している。実施例1〜4及び比較例1〜3の舌洗浄剤は、表1に示した配合パターンの粒状炭を混合することにより作製した。得られた舌洗浄剤を用いて、下記の評価方法により評価を行った。
朝起床時に実施例1〜4及び比較例1〜3の舌洗浄剤を1gとって舌上に載せ、水を含ませた歯ブラシを用いて舌上で舌洗浄剤を伸ばす工程を3回繰り返し、その後に水でうがいをして舌洗浄剤を洗い落とした。その後、下記の評価基準にしたがって評価した。
(評価基準)
◎:舌苔が著しく除去されており、消臭効果が強く感じられる。
○:舌苔が良く除去されており、消臭効果も感じられる。
△:舌苔が多少残っているものの、消臭効果は感じられる。
×:舌苔が気になる程度残っており、消臭効果がほとんど感じられない。
なお、△以上を合格とする。
Figure 2012036132
(実施例1〜4)
表1に示すとおり、実施例1は、粒径が0.5mm以下の粒状炭からなる粒状炭群Aは含有しておらず、粒径が0.5mmより大きく1.0mm以下の粒状炭からなる粒状炭群Bと、同じく1.0mmより大きく1.7mm以下の粒状炭からなる粒状炭群Cとを、重量比1:1で含有している。また、実施例2は、粒状炭群Bを含有しておらず、粒状炭群Aと粒状炭群Cとを重量比1:1で含有している。また、実施例3は、粒状炭群Cを含有しておらず、粒状炭群Aと粒状炭群Bとを重量比1:1で含有している。さらに、実施例4は、粒状炭群A、粒状炭群B及び粒状炭群Cを重量比1:2:1で含有している。
上記のようにして作製された舌洗浄剤を用いて評価を行った。その結果、実施例1では、舌上で除去されずに残っている舌苔が多少見られたものの、消臭効果は感じられた。また、実施例2及び3では、除去されずに残っている舌苔はほとんど観察されず、消臭効果も十分感じられた。さらに、実施例4では、除去されずに残っている舌苔はまったく観察されず、強い消臭効果が感じられた。
実施例1〜4のように、粒径の差が相当程度異なる粒状炭が配合されている場合、それらの粒状炭によって凹凸構造が形成される。そして、歯ブラシを用いて舌洗浄剤が舌上で伸ばされる際に、その凹凸構造が作用して舌上の舌苔が絡め取られる。実施例4が最も良い評価を得ることができたのは、実施例1〜3と比較して、粒状炭によって形成される凹凸構造が大小様々なものになるため、より効果的に舌苔を除去することができたためであると考えられる。
なお、粒状炭の粒径が小さすぎる場合、その粒状炭は舌苔の除去にあまり寄与しないことがあり得る。そのため、粒状炭群Aにおいては、粒径が0.3mm以上0.5mm以下の粒状炭が重量比で50%以上含まれていることが好ましく、70%以上含まれていることがより好ましいといえる。
(比較例1〜3)
表1に示すとおり、比較例1は粒状炭群Aのみを含有し、比較例2は粒状炭群Bのみを含有し、比較例3は粒状炭群Cのみを含有している。これら比較例1〜3を用いて評価を行ったところ、何れの場合も舌苔がかなりの程度除去されずに残っており、また、消臭効果もほとんど感じられなかった。これは、舌洗浄剤に含まれている粒状炭の粒径の差が比較的小さいためにそれらの粒状炭によって形成されるのが極小の凹凸構造となり、その結果舌苔を絡め取る効果が軽減してしまうことに起因するものと考えられる。
(細菌検査)
本実施の形態の舌洗浄剤の殺菌効果を確かめるために、下記の細菌検査を行った。まず、起床時の寝起きの状態で口腔内の一般正菌数を測定し、その後、歯磨き粉を用いて歯磨きをしてから30分経過した時、さらに上記の実施例4を用いて舌の洗浄を行ってから30分経過した時の口腔内の一般正菌数を測定した。なお、培地として標準寒天培地を使用し、培養条件は36℃で48時間培養とした。その結果を表2に示す。
Figure 2012036132
表2に示すとおり、実施例1を用いて舌の洗浄を行った後では、寝起き時と比較した場合は勿論のこと、歯磨き後と比べても一般正菌数が激減している。舌洗浄により舌苔が効果的に除去されたために一般正菌数が激減したものと考えられる。
(その他の実施の形態)
上記のように、実施例1〜4の場合は粒状炭により大小の凹凸構造が形成され、これにより舌苔が効果的に除去される。したがって、このような凹凸構造を形成することができれば十分な効果が奏されると考えられる。そのため、本実施の形態の舌洗浄剤における粒状炭群の組合せは実施例1〜4に限定されるわけではなく、他の組合せであってもよい。この点を検証するために、以下のとおり評価を行った。
まず、目開きが0.425mm、0.85mm及び1.4mmの3種類の篩を用意し、こられの篩をこの順に通過させることにより粒状炭の粒度調整を行った。そして、表3に示す配合パターンで実施例5〜8を作製し、実施例1〜4の場合と同様にして舌洗浄を行い、評価を行った。
Figure 2012036132
さらに、目開きが0.6mm、1.18mm及び2.0mmの3種類の篩を用意し、こられの篩をこの順に通過させることにより粒状炭の粒度調整を行った。そして、表4に示す配合パターンで実施例9〜12を作製し、実施例1〜4の場合と同様にして舌洗浄を行い、評価を行った。
Figure 2012036132
表3及び表4に示すとおり、実施例5〜8及び実施例9〜12においても、実施例1〜4の場合と同様の評価が得られた。実施例5〜8及び実施例9〜12の場合も、粒径の差が相当程度異なる粒状炭が配合されているため、それらの粒状炭によって大小の凹凸構造が形成され、これにより舌苔を効果的に除去することができたものと考えられる。
本発明の舌洗浄剤は、舌上の舌苔を除去するための舌洗浄剤などとして有用である。

Claims (4)

  1. 第1の粒径をD1とし、第1の粒径よりも大きい第2の粒径をD2とした場合に、D1以下の粒径の粒状炭からなる第1粒状炭群と、D1より大きくD2以下の粒径の粒状炭からなる第2粒状炭群とを含有してなる舌洗浄剤。
  2. 第1の粒径が0.5mmである、請求項1に記載の舌洗浄剤。
  3. 第1の粒径よりも大きく且つ第2の粒径よりも小さい第3の粒径をD3とした場合に、前記第2粒状炭群が、D1より大きくD3以下の粒径の粒状炭からなる第3粒状炭群と、D3より大きくD2以下の粒径の粒状炭からなる第4粒状炭群とで構成される、請求項1又は2に記載の舌洗浄剤。
  4. 第2の粒径が1.7mmであり、第3の粒径が1.0mmである、請求項3に記載の舌洗浄剤。
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