JP2012027228A - カラー撮像光学系 - Google Patents

カラー撮像光学系 Download PDF

Info

Publication number
JP2012027228A
JP2012027228A JP2010165651A JP2010165651A JP2012027228A JP 2012027228 A JP2012027228 A JP 2012027228A JP 2010165651 A JP2010165651 A JP 2010165651A JP 2010165651 A JP2010165651 A JP 2010165651A JP 2012027228 A JP2012027228 A JP 2012027228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
light
color separation
image
optical system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010165651A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Arai
昭浩 荒井
Shogo Horinouchi
昇吾 堀之内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2010165651A priority Critical patent/JP2012027228A/ja
Publication of JP2012027228A publication Critical patent/JP2012027228A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】色分解プリズムと撮像素子との位置関係がずれても色成分の画像の相対位置をほとんど変化させず、解像度低下や色ずれなどの画質低下を防止するカラー撮像光学系を提供することを目的とする。
【解決手段】入射した光を複数の波長帯域の色成分別に分解するケスタータイプの色分解プリズム3と、色分解プリズムによって分解された色成分の複数の光を受光する1つの撮像素子を備え、複数の光は、1つの撮像素子4の異なる領域で各々受光されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、入射する光を所定波長の光に分離し受光するカラー撮像光学系に関するものである。
従来のビデオカメラにおけるカラー撮像光学系の構成は、(特許文献1)の図1に示すものとなっていた。すなわち、3つの光学ブロックから形成され入射光を3つの波長帯域の色成分に分解する色分解プリズムと、3つに分解された色成分の光をそれぞれ受光するCCDなどの撮像素子とを有し、色分解プリズムは3つに分解した光をそれぞれ異なる面から出射し、撮像素子は色分解プリズムの光出射面に対向して配置されていた。
このような構成のカラー撮像光学系は、入射光を複数のダイクロイック膜で各色成分の波長帯域に分解するため、マトリクス状のカラーフィルターを用いて色分解する、いわゆる単板式カラー撮像光学系に比べ、優れた色分解性を有するため、鮮やかでより忠実に色を再現するカラー画像を得ることができる。
特開平6−102403号公報
上記従来の構成では、3つに分解された光のそれぞれに対応する撮像素子を個別に準備し、準備した撮像素子を対応する色分解プリズムの光出射面に対向して配置しなければならない。この場合、それぞれの撮像素子と、それぞれの撮像素子に対応する色分解プリズムの光出射面との相対位置関係が重要であり、この位置関係を常に維持する必要がある。
しかしながら、従来のカラー撮像光学系を搭載したビデオカメラなどの撮像装置は、装置を動作させたときに装置内の温度が上昇し、撮像素子を固定している樹脂性接着剤が軟化する。そして、この軟化が原因となり、それぞれの撮像素子と、それぞれの撮像素子に対応する色分解プリズムの光出射面との相対位置関係に変化が生じる。
そのため、それぞれの撮像素子はプリズムからの出射光を正しく受光することができず、撮像された各色成分の画像は位置ずれを起こし、解像度の低下や色ずれなど画質の低下につながるという問題があった。また、その画質低下を防止するために、撮像素子とプリズムは高精度な固着手段を必要とするため、高価なものとなっていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、色分解プリズムと撮像素子との位置関係がずれても色成分の画像の相対位置をほとんど変化させず、解像度低下や色ずれなどの画質低下を防止するカラー撮像光学系を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、入射した光を複数の波長帯域の色成分別に分解するケスタータイプの色分解プリズムと、分解された色成分の複数の光を受光する1つの撮像素子を備え、複数の光は、1つの撮像素子の異なる領域で各々受光されることを特徴とするカラー撮像光学系である。
本発明は上記構成により、一体化された色分解プリズムで複数の色成分の画層に分解し、1つの撮像素子上に画像を並べて配置するので、色分解プリズムと撮像素子との位置関係が少しずれても色成分の画像の相対位置をほとんど変化させない。その結果、解像度低下や色ずれなどの画質低下を防止するカラー撮像光学系を実現できる。
また、色分解プリズムと撮像素子の相対位置ずれの許容度が大きいため、それらの固着構造を単純化でき、安価な製品を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態1のカラー撮像光学系を用いたビデオカメラ光学系の構成図 撮像素子に入射した各色成分の画像領域の配置を示す図 本発明の実施の形態2のカラー撮像光学系を用いたビデオカメラ光学系の構成図 撮像素子に入射した各色成分の画像領域の配置を示す図
請求項1記載の発明は、入射した光を複数の波長帯域の色成分別に分解するケスタータイプの色分解プリズムと、分解された色成分の複数の光を受光する1つの撮像素子を備え、複数の光は、1つの撮像素子の異なる領域で各々受光されることを特徴とするものである。
これにより、一体化された色分解プリズムで複数の色成分の画層に分解し、1つの撮像素子上に画像を並べて配置するので、色分解プリズムと撮像素子との位置関係が少しずれても色成分の画像の相対位置をほとんど変化させない。その結果、解像度低下や色ずれなどの画質低下を防止するカラー撮像光学系を実現できる。また、色分解プリズムと撮像素子の相対位置ずれの許容度が大きいため、それらの固着構造を単純化でき、安価な製品を提供することが可能となる。
請求項2記載の発明は、ケスタータイプの色分解プリズムは、入射した光を4つの色成分に分解するように、正三角形を2等分した2つの直角三角形の中に、それぞれ正三角形を2等分した構造を備えており、入射した光を2つの色成分に分解して透過光と反射光に分ける第1の色分解面と、第1の色分解面で分離された一方の光を更に2つの色成分に分解する第2の色分解面と、第1の色分解面で分離された他方の光を更に2つの色成分に分解する第3の色分解面を有することを特徴とする。
これにより、一体化された色分解プリズムで複数の色成分の画層に分解し、1つの撮像素子上に画像を並べて配置するので、色分解プリズムと撮像素子との位置関係が少しずれても色成分の画像の相対位置をほとんど変化させない。その結果、解像度低下や色ずれなどの画質低下を防止するカラー撮像光学系を実現できる。
また、色分解プリズムと撮像素子の相対位置ずれの許容度が大きいため、それらの固着構造を単純化でき、安価な製品を提供することが可能となる。更に、高価な撮像素子を1つしか用いずに、4つの色成分の画像が得られる上、色分解プリズムにより波長帯域の色分解性に優れた鮮やかでかつ色再現性が高いカラー画像を得ることも可能になるので、小型、低コストかつ高性能なカラー画像撮像装置を実現することができる。
請求項3記載の発明は、ケスタータイプの色分解プリズムは、入射した光を3つの色成分に分解するように、正三角形を2等分した2つの直角三角形の中に、それぞれ正三角形を2等分した構造を備えており、入射した光を2つの色成分に分解して透過光と反射光に分ける第1の色分解面と、第1の色分解面で分離された一方の光を更に2つの色成分に分解する第2の色分解面と、第1の色分解面で分離された他方の光を反射する反射面を有することを特徴とするものである。
これにより、一体化された色分解プリズムで複数の色成分の画層に分解し、1つの撮像素子上に画像を並べて配置するので、色分解プリズムと撮像素子との位置関係が少しずれても色成分の画像の相対位置をほとんど変化させない。その結果、解像度低下や色ずれなどの画質低下を防止するカラー撮像光学系を実現できる。
また、色分解プリズムと撮像素子の相対位置ずれの許容度が大きいため、それらの固着構造を単純化でき、安価な製品を提供することが可能となる。更に、分解された色成分の画像数を少なくして画素数が少ない撮像素子を用いるので、安価であるだけでなく、フレームレートを高くして動画性能を向上させることができる。
更にまた、色分解プリズムと撮像素子の固着構造を単純化するので、安価な製品を提供することが可能となる。また、高価な撮像素子を1つしか用いずに3つの色成分の画像が得られる上、色分解プリズムにより波長帯域の色分解性に優れた鮮やか、かつ高い色再現性を有するカラー画像を得るので、小型、低コストかつ高性能なカラー画像撮像装置を実現することができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1のカラー撮像光学系を用いたビデオカメラ光学系の構成図である。1は撮像レンズ、2は光学系の光軸、3はケスタータイプの色分解プリズム、4はCCDなどの撮像素子である。本発明のカラー撮像光学系とは、色分解プリズム3と撮像素子4で構成されるものを意味する。
3aから3hは、色分解プリズムの各面を表す。第一の色分解面としての面3b、第2の色分解面としての面3d、第3の色分解面としての面3gには、例えば、面ごとに異なる所定の波長より短い帯域の光が透過され、前記所定の波長より長い帯域の光が反射されるダイクロイック膜が形成されている。面3c、3fには、入射する光の角度が小さい場合は透過し、角度が大きいと(例えば45度以上)反射するような特性の膜が形成されている。面3e、3hでは、光の入射角が60度程度と大きく、空気との境界面であるから入射光は全反射する。色分解プリズム3と撮像素子4は、撮像素子4のパッケージ(図示せず)を介して、または、図示していないホルダーを介して、互いに固着されている。
次に、これらの面の符号を用いて、撮像レンズ1から撮像素子4への光の導かれ方を説明する。
撮像レンズ1により結像されるべく光軸2に沿って色分解プリズム3に入射した光は、面3aを透過し、面3bに入射する。面3bを透過した光は、面3cを透過し、面3dに入射する。面3dを透過した光は、面3eで反射され、撮像素子4に入射する。面3dを反射した光は、面3cで反射され、撮像素子4に入射する。面3bを反射した光は、面3fを透過し、面3gに入射する。面3gを透過した光は、面3hで反射され、撮像素子4に入射する。面3gを反射した光は、面3fで反射され、撮像素子4に入射する。こうして、4つの波長帯域の色成分に分解された光は、撮像素子4の上に、一列に並んで入射する。
図2は、撮像素子に入射した各色成分の画像領域の配置を示す図である。
同図の画像領域4a側と、図1の面3h側が対応するものとし、色分解面としての面3b、3d、3gのダイクロイック膜特性を前述のようにしたとすれば、4aから4dは、順に、橙系統、赤系統、緑系統、青系統の各色成分の画像領域となる。撮像素子4を、例えば、デジタルカメラなどに搭載されている1200万画素の撮像素子(約4000×3000画素)とすれば、1024×768画素の領域を4つ確保することは容易である。
次に、撮像動作について説明する。
撮像素子4の1画面の画像として検出された画像信号は、メモリーに転送される。4つの色成分の画像の画素配置は予め知ることができるので、その画素に対応するメモリー上の番地から、4つの色成分の画素データを並列に読み出すことで、カラー画像データを得ることができる。
本発明のカラー撮像素子は、一体化された色分解プリズムで複数の色成分の画層に分解し、1つの撮像素子上に画像を並べて配置するため、色分解プリズムと撮像素子の位置関係が少しずれても、色成分の画像の相対位置は変化せず、画像全体がわずかに平行移動するだけである。したがって、従来の技術の課題であった解像度低下や色ずれなどの画質低下を防止することができる。また、色分解プリズムと撮像素子の相対位置ずれの許容度が大きいため、それらの固着構造を単純化でき、安価な製品を提供することが可能となる。
また、本発明のカラー撮像光学系によって、高価な撮像素子を1つしか用いずに、4つの色成分の画像が得られる上、色分解プリズムにより波長帯域の色分解性に優れた鮮やかでかつ色再現性が高いカラー画像を得ることも可能となる。これにより、小型、低コストかつ高性能なカラー画像撮像装置を実現することができる。
尚、上記の実施の形態の説明では、色分解面としての面3b、3d、3gのダイクロイック膜の特性を、所定の波長よりも短い波長を透過する膜としたが、所定の波長よりも短い波長を反射し、長い波長を透過する膜としてもよく、また、面ごとに、波長の長短による透過と反射の関係を逆にしても良い。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2のカラー撮像光学系を用いたビデオカメラ光学系の構成図である。図1と同様の構成要素は、同じ符号を付し、説明を省略する。
5はケスタータイプの色分解プリズム、6はCCDやCMOSなどの撮像素子である。図1と異なるのは、色分解プリズムの形状と、それによって分解される光が3つになったこと、及び、撮像素子6は、3つの光を検出する構成としたことである。
5aから5gは、色分解プリズムの各面を表す。第1の色分解面としての面5b、第2の色分解面としての面5dには、例えば、所定の波長より短い帯域の光が透過され、所定の波長より長い帯域の光が反射されるダイクロイック膜が形成されている。面5c、5fには、入射する光の角度が小さい場合は透過し、角度が大きいと(例えば45度以上)反射するような特性の膜が形成されている。面5eでは、光の入射角が60度程度と大きく、空気との境界面であるから入射光は全反射する。面5gには反射膜が形成されている。また、色分解プリズム5と撮像素子6は、実施の形態1と同様に互いに固着されている。
次に、これらの面の符号を用いて、撮像レンズ1から撮像素子6への光の導かれ方を説明する。
撮像レンズ1により結像されるべく光軸2に沿って色分解プリズム5に入射した光は、面5aを透過し、面5bに入射する。面5bを透過した光は、面5cを透過し、面5dに入射する。面5dを透過した光は、面5eで反射され、撮像素子6に入射する。面5dを反射した光は、面5cで反射され、撮像素子6に入射する。面5bを反射した光は、面5fを透過し、面5gで反射され、撮像素子6に入射する。こうして、3つの波長帯域の色成分に分解された光は、撮像素子6の上に、一列に並んで入射する。
図4は、撮像素子6に入射した各色成分の画像領域の配置を示す図である。
同図の画像領域6a側と、図3の面5g側が対応するとし、面5b、5dの膜特性を前述のようにしたとすれば、6aから6cは、順に、赤系統、緑系統、青系統の各色成分の画像領域となる。撮像素子6を、例えば、デジタルカメラなどに搭載されている600万画素の撮像素子(約3000×2000画素)とすれば、1024×768画素の領域を3つ確保することは容易である。
次に、撮像動作について説明する。
撮像素子6の1画面の画像として検出された画像信号は、メモリーに転送される。3つの色成分の画像の画素配置は予め知ることができるので、その画素に対応するメモリー上の番地から、3つの色成分の画素データを並列に読み出すことで、カラー画像データを得ることができる。
本発明の実施の形態2は、分解された色成分の画像数が少ないため、実施の形態1に比べて画素数が少ない撮像素子を用いることができる。そのため、フレームレートを高くすることができ、安価であるだけでなく、動画性能を向上させることができる。
本発明のカラー撮像素子は、実施の形態1と同様に、色分解プリズムと撮像素子の固着構造が単純化でき、安価な製品を提供することが可能となる。また、高価な撮像素子を1つしか用いずに、3つの色成分の画像が得られる上、色分解プリズムにより波長帯域の色分解性に優れた鮮やか、かつ高い色再現性を有するカラー画像を得ることも可能となる。これにより、小型、低コストかつ高性能なカラー画像撮像装置を実現することができる。
尚、図3に示した本発明の実施の形態2のケスタータイプの形状は、面5gにおいて、正三角形状のプリズム外形のエッジをカットした形としているが、面5gに反射膜を設けることにより、カットせずに正三角形のままの外形としてもよい。
本発明は、小型化や高い色再現性が求められるカラー撮像光学系などに適応可能である。特に、医療用のカラー撮像装置には好適である。
1 撮像レンズ
2 光学系の光軸
3 色分解プリズム
3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g、3h 面
4 撮像素子
4a、4b、4c、4d 画像領域
5 色分解プリズム
5a、5b、5c、5d、5e、5f、5g 面
6 撮像素子
6a、6b、6c 画像領域

Claims (3)

  1. 入射した光を複数の波長帯域の色成分別に分解するケスタータイプの色分解プリズムと、分解された色成分の複数の光を受光する1つの撮像素子を備え、前記複数の光は、前記1つの撮像素子の異なる領域で各々受光されることを特徴とするカラー撮像光学系。
  2. 前記ケスタータイプの色分解プリズムは、入射した光を4つの色成分に分解するように、正三角形を2等分した2つの直角三角形の中に、それぞれ正三角形を2等分した構造を備えており、入射した光を2つの色成分に分解して透過光と反射光に分ける第1の色分解面と、前記第1の色分解面で分離された一方の光を更に2つの色成分に分解する第2の色分解面と、前記第1の色分解面で分離された他方の光を更に2つの色成分に分解する第3の色分解面を有することを特徴とする請求項1記載のカラー撮像光学系。
  3. 前記ケスタータイプの色分解プリズムは、入射した光を3つの色成分に分解するように、正三角形を2等分した2つの直角三角形の中に、それぞれ正三角形を2等分した構造を備えており、入射した光を2つの色成分に分解して透過光と反射光に分ける第1の色分解面と、前記第1の色分解面で分離された一方の光を更に2つの色成分に分解する第2の色分解面と、前記第1の色分解面で分離された他方の光を反射する反射面を有することを特徴とする請求項1記載のカラー撮像光学系。
JP2010165651A 2010-07-23 2010-07-23 カラー撮像光学系 Pending JP2012027228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010165651A JP2012027228A (ja) 2010-07-23 2010-07-23 カラー撮像光学系

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010165651A JP2012027228A (ja) 2010-07-23 2010-07-23 カラー撮像光学系

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012027228A true JP2012027228A (ja) 2012-02-09

Family

ID=45780221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010165651A Pending JP2012027228A (ja) 2010-07-23 2010-07-23 カラー撮像光学系

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012027228A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013238850A (ja) * 2012-04-20 2013-11-28 Tohoku Univ 多機能画像取得装置およびケスタープリズム
JP2016208136A (ja) * 2015-04-17 2016-12-08 国立大学法人東北大学 多機能画像取得装置およびそのプリズム
WO2017073283A1 (ja) * 2015-10-29 2017-05-04 オリンパス株式会社 光学ユニット及びそれを備えた撮像装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01128669A (ja) * 1987-11-13 1989-05-22 Konica Corp 読取装置
JPH0422914A (ja) * 1990-05-18 1992-01-27 Victor Co Of Japan Ltd 三色分解光学系
JPH0490253A (ja) * 1990-08-01 1992-03-24 Ricoh Co Ltd 色分解ユニット
JPH04338739A (ja) * 1991-05-16 1992-11-26 Seiko Epson Corp 光学素子及びこれを用いた投写型表示装置
JPH09265106A (ja) * 1996-03-27 1997-10-07 Hitachi Ltd 液晶ディスプレイパネルおよび投射型液晶表示装置
JP2004258307A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Nikon Corp 投射型表示装置
JP2005031558A (ja) * 2003-07-10 2005-02-03 Noritake Co Ltd 多波長複数画面光学系
JP2008203467A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Sanyo Electric Co Ltd 光学素子、照明装置及び投写型映像表示装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01128669A (ja) * 1987-11-13 1989-05-22 Konica Corp 読取装置
JPH0422914A (ja) * 1990-05-18 1992-01-27 Victor Co Of Japan Ltd 三色分解光学系
JPH0490253A (ja) * 1990-08-01 1992-03-24 Ricoh Co Ltd 色分解ユニット
JPH04338739A (ja) * 1991-05-16 1992-11-26 Seiko Epson Corp 光学素子及びこれを用いた投写型表示装置
JPH09265106A (ja) * 1996-03-27 1997-10-07 Hitachi Ltd 液晶ディスプレイパネルおよび投射型液晶表示装置
JP2004258307A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Nikon Corp 投射型表示装置
JP2005031558A (ja) * 2003-07-10 2005-02-03 Noritake Co Ltd 多波長複数画面光学系
JP2008203467A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Sanyo Electric Co Ltd 光学素子、照明装置及び投写型映像表示装置

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6013055509; 日東光器: '光路図 ダイクロイックプリズム-ケスタータイプ' online , 20090907, 日東光器 *

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013238850A (ja) * 2012-04-20 2013-11-28 Tohoku Univ 多機能画像取得装置およびケスタープリズム
JP2016208136A (ja) * 2015-04-17 2016-12-08 国立大学法人東北大学 多機能画像取得装置およびそのプリズム
WO2017073283A1 (ja) * 2015-10-29 2017-05-04 オリンパス株式会社 光学ユニット及びそれを備えた撮像装置
JP6169311B1 (ja) * 2015-10-29 2017-07-26 オリンパス株式会社 光学ユニット及びそれを備えた撮像装置
CN107407748A (zh) * 2015-10-29 2017-11-28 奥林巴斯株式会社 光学单元以及具备该光学单元的摄像装置
US9945992B2 (en) 2015-10-29 2018-04-17 Olympus Corporation Optical unit and image pickup apparatus using the same
CN107407748B (zh) * 2015-10-29 2019-05-17 奥林巴斯株式会社 光学单元以及具备该光学单元的摄像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8786741B2 (en) Digital multi-spectral camera system having at least two independent digital cameras
JP4992481B2 (ja) 焦点検出装置および撮像装置
US20020171740A1 (en) Stereo-image capturing device
JP5776006B2 (ja) 三板カメラ装置
JP2008294819A (ja) 撮像装置
JP2011254331A (ja) 3次元撮像装置
JP4506678B2 (ja) プリズム光学系および撮像装置
WO2012046522A1 (ja) 撮像装置及び混色補正方法
CN111316346B (zh) 摄像机上方的可切换连续显示信息系统
JP5507362B2 (ja) 3次元撮像装置および光透過板
JP2012027228A (ja) カラー撮像光学系
JP2009205442A (ja) 画像投影装置
JP5634614B2 (ja) 撮像素子及び撮像装置
JP2007006318A (ja) 撮像光学系および撮像装置
JP2010102281A (ja) 可視光・赤外光撮影用レンズアダプタ
JP6022428B2 (ja) 画像撮影装置及び画像撮影方法
JP2011254265A (ja) 多眼カメラ装置および電子情報機器
JP6535454B2 (ja) 二板式カラーまたは白黒撮像装置と二板式カラーまたは白黒撮像装置の画像処理方法
JP2004258497A (ja) テレビカメラ用色分解光学系
TWI335996B (en) Wide-angle lens and imaging apparatus
JP2011107285A (ja) 光量分割プリズムおよび撮像装置
JP6432315B2 (ja) 撮像装置及び撮像方法
JP2009109878A (ja) 映像投射装置および立体映像投射システム
JP2021164042A (ja) 光束分離撮像装置
JP2004328133A (ja) カラーカメラ用色分解光学系

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121205

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131112

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140107

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140408