JP2012026703A - 空調・冷蔵・冷凍システム - Google Patents

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Abstract

【課題】1台のインバータ装置で複数の出力及び圧縮方法の異なる圧縮機を制御できる空調・冷蔵・冷凍システムを提供できる。
【解決手段】本発明の空調・冷蔵・冷凍システムは、冷却器と、アキュムレータと、圧縮機と、凝縮器と、レシーバータンクとからなり、レシーバータンクからの冷媒液が再び冷却器に戻り蒸発が繰り返される循環回路を構成しており、冷却器からの混合冷媒が冷媒とオイルとに分離されるオイル受けと、分離された冷媒を戻すための冷媒戻し用のサクション配管と、分離されたオイルを戻すためのオイル戻し用のオイル戻し専用管と、オイル戻し専用管と圧縮機との間に位置し圧縮機よりも上部の位置に配置されたオイルタンクとが備えられており、圧縮機は出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機からなり、複数の圧縮機が1台のインバータ装置により随時切り替えられて制御できる構成からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空調・冷蔵・冷凍システムに係り、特に1台のインバータ装置を使用して複数の出力及び圧縮方法の異なる圧縮機(電動機)を作動させることができる空調・冷蔵・冷凍システムに関する。
現行の空調・冷蔵・冷凍システムは冷却設備の負荷変動に対して圧縮機を複数台搭載し、それらの圧縮機毎に制御する方法を採用している。ところで、圧縮機には出力に応じて例えば全密閉100Wクラスの小型機から半密閉・スクリュー等の50馬力クラスの大型機まで様々な圧縮方法の種類があるが、このような出力及び圧縮方法の異なる圧縮機を一括で制御することは困難であった。
この理由は、全密閉、半密閉、スクロール等の圧縮方法の種類が異なる空調・冷蔵・冷凍機へのオイル(潤滑油)供給を各種類とも同等に行うことが難しいこと、また冷媒の流速でオイルを戻していたことから冷却設備戻り配管からのオイル戻しが難しいことなどのためである。
このような問題、即ち従来のようにオイルと冷媒とを混在させて供給する場合に生じるオイル戻しの困難性についてはオイル戻し専用回路を設置してオイルと冷媒の供給とを分離することにより解決した例がある(例えば、特許文献1参照)。
一方、最近の空調・冷蔵・冷凍システムにおいては、インバータモータにより圧縮機を駆動させる技術も開発されている(例えば、特許文献2参照)。インバータ装置を用いて圧縮機を制御する場合の利点として、固定周波数である商用電源を用いる場合と異なり、所定の冷却を行う際に適正な周波数を選択することができるので省エネ効果を発揮することが可能である。しかし、現在1台のインバータ装置により複数の出力(圧縮方法)の異なる圧縮機を制御することは行われていない。
特開2009−47326号公報 特開2008−286474号公報
上記したように、出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機により空調・冷蔵・冷凍システムを構築する場合オイル戻しが困難であるという問題があった。一方、最近は省エネを図ることができる機器が望まれているが、省エネに効果があるインバータ装置を用いて空調・冷蔵・冷凍システムを構築する場合でも、従来は出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機を一括で制御することは行われていなかったことから、個々の圧縮機にそれぞれインバータ装置を搭載しなければならず(1対1対応)、コスト高の要因となっていた。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、1台のインバータ装置を用いて出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機を制御することにより、省エネを実現できかつコストの安い空調・冷蔵・冷凍システムを提供するものである。
この目的を達成するために本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの第1の態様は、冷媒と潤滑用のオイルが混合された混合冷媒を蒸発させるための冷却器と、戻り配管を経由して混合冷媒が一時的に蓄えられるアキュムレータと、混合冷媒が圧縮され、高温高圧の冷媒ガスとされる圧縮機と、冷媒ガスが周囲の空気または水と熱交換して冷却され、凝縮し、冷媒液とされる凝縮器と、冷媒液が蓄えられるレシーバータンクとからなり、レシーバータンクからの冷媒液が再び冷却器に戻り蒸発が繰り返される循環回路を構成する空調・冷蔵・冷凍システムにおいて、冷却器からの混合冷媒が冷媒とオイルとに分離されるオイル受けと、分離された冷媒を戻すための冷媒戻し用のサクション配管と、分離されたオイルを戻すためのオイル戻し用のオイル戻し専用管と、オイル戻し専用管と圧縮機との間に位置し圧縮機よりも上部の位置に配置されたオイルタンクとが備えられており、圧縮機は出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機からなり、複数の圧縮機が1台のインバータ装置により冷却状況に応じて随時切り替えられて制御できる構成からなることを特徴とする。
また本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの第2の態様は、第1の態様において、冷却の制御にはインバータ装置と商用電源が併用されることを特徴とする。
さらに本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの第3の態様は、第1の態様または第2の態様において、インバータ装置の出力周波数は20〜75Hzの範囲であることを特徴とする。
また本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの第4の態様は、第1から第3の態様において、オイル受けにはオイルレベル検知器が設けられていることを特徴とする。
さらに本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの第5の態様は、第1から第4の態様において、オイルタンクにはオイルレベル検知器が設けられていることを特徴とする。
また本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの第6の態様は、第1から第5の態様において、冷却器とレシーバータンクとの間には電磁弁が設けられていることを特徴とする。
さらに本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの第7の態様は、第1から第6の態様において、オイルタンクと圧縮機との間には電磁弁若しくはフロート弁が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、1台のインバータ装置で出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機を制御できるので省エネが図られ、コストメリットを出すことができる。また、出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機を作動させてもオイル戻し専用回路を設置しているために個々の圧縮機に適正なオイル供給を行うことができるという顕著な効果を有する。
本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの一実施の形態を示す説明図である。 本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの一実施の形態を示す動作回路図である。
以下、本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの好ましい実施の形態について図面を参照して説明する。なお、以下の図において原則同一の箇所には同一の符号を付すこととする。
図1は本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの一実施の形態を示す説明図である。図1において本発明の空調・冷蔵・冷凍システム1は、冷媒と潤滑用のオイルが混合された混合冷媒を蒸発させるための冷却器2と、冷却器2で蒸発した混合冷媒が冷媒とオイルとに分離されるオイル受け3と、分離された冷媒を送るための冷媒戻し用のサクション配管4と、冷媒を一時的に蓄えるアキュムレータ5と、アキュムレータ5を経由して冷媒が圧縮され、高温高圧の冷媒ガスとされる圧縮機6と、高温高圧の冷媒ガスが周囲の空気または水と熱交換され、冷却されて凝縮する凝縮器7と、凝縮器7で凝縮された冷媒液を蓄えるレシーバータンク(受液器)8とから構成され、このレシーバータンク8から冷媒液が電磁弁9を経由して再び冷却器2に戻るような循環回路が形成されている。
ここで、本発明において圧縮機6は例えば半密閉型の大型圧縮機6a、スクロール型の中型圧縮機6b、全密閉型の小型圧縮機6cのような出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機から構成されており、例えば半密閉型の大型圧縮機6aは10馬力、スクロール型の中型圧縮機6bは5馬力、全密閉型の小型圧縮機6cは2馬力の出力を有している。
なお、圧縮機6、凝縮器7、レシーバータンク8を経由して冷却器2に戻る回路においては冷媒にはオイル(潤滑油)が混合されているが、このオイルはオイル受け3から冷媒と分離されてオイルポンプ10によりオイル戻し専用管11を経由してオイルタンク12に貯蔵される。オイル受け3にはオイルレベル検知器14が備えられており、オイル受け3内のオイル面を常時監視できるようになっており、オイルレベルに応じてオイルポンプ10によりオイルがオイルタンク12に送られるようになっている。
オイルタンク12は圧縮機6のオイル面よりも高い位置(上部の位置)に配置されており、各圧縮機6a、6b、6cに高低差によるオイルの比重差を利用して電磁弁13を経由してオイルが供給されるようになっている。この際、各圧縮機6a、6b、6cにはそれぞれオイルレベル検知器15が備えられており、オイル面を監視しながらオイル供給を行うようになっている。これによりアキュムレータ5に貯蔵された冷媒とオイルタンク12からのオイルが再び圧縮機6にて混合される。
なお、オイルタンク12から圧縮機6へのオイル供給について本実施の形態では電磁弁13を用いる方法が示されているが、フロート弁を用いることも可能である。即ちオイル供給の方式については本発明の目的に適うものならば特に制限はない。
このように冷媒とオイルについて冷媒はサクション配管4により、オイルはオイル戻し専用管11によりそれぞれ別系統で戻すができるため、従来困難であった混合冷媒のオイル戻しを効率よく行うことができる。
以上のように出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機を備えた循環回路からなる本発明の空調・冷蔵・冷凍システムは1台のインバータ装置で制御することができる。図1において出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機6a、6b、6cは、接続線を破線で示すインバータ装置20及び一点鎖線で示す周波数50Hz若しくは60Hzの商用電源30に接続されている。
具体的には、本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの動作について図2を用いて説明すると、図2は本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの動作回路図である。図2において、半密閉型の大型圧縮機6a、スクロール型の中型圧縮機6b、全密閉型の小型圧縮機6cは、それぞれインバータ装置20及び商用電源30と接続できるようになっており、それらの接続回路の途中にはそれぞれ商用マグネットスイッチ31、32、33及びインバータ用マグネットスイッチ41、42、43が設けられている。また、各圧縮機6a、6b、6cの近傍には圧縮機保護用のサーマルリレー21、22、23がそれぞれ設けられている。
このような図2の動作回路図を用いて本発明の空調・冷蔵・冷凍システムの動作を説明する。まず、冷却の対象物によって初期設定圧力(冷却温度範囲)を設定する。この後例えばインバータ用マグネットスイッチ43をONにしてインバータ装置20と全密閉型の小型圧縮機6cを接続する。この時全密閉型の小型圧縮機6cと商用電源30との回路は商用マグネットスイッチ33をOFFにして遮断しておく。また、その他のインバータ用マグネットスイッチ41、42及び商用マグネットスイッチ31、32もOFFにしておく。
このような回路を構成してインバータ装置20からまず20Hzの周波数を全密閉型の小型圧縮機6cに掛け、冷却を開始する。そして、初期設定圧力の範囲に入るまで周波数を上げていく。周波数を75Hzまで上げる間に初期設定圧力に到達すればその時点で周波数を固定し、冷却温度を一定に保つようにする。
もし、周波数を75Hzまで上げても初期設定圧力にまで到達しない場合(冷却が不十分な場合)には、全密閉型の小型圧縮機6cよりも出力の大きいスクロール型の中型圧縮機6bに切り替えて冷却を行うようにする。この時、全密閉型の小型圧縮機6cの回路を構成しているインバータ用マグネットスイッチ43をOFFにし、直ちにスクロール型の中型圧縮機6bの回路に設けられたインバータ用マグネットスイッチ42をONにする。半密閉型の大型圧縮機6aのインバータ用マグネットスイッチ41、各商用電源回路に設けられている商用マグネットスイッチ31、32、33はいずれもOFFにしておく。
このようにしてスクロール型の中型圧縮機6bにインバータ装置20から周波数20Hzを掛け、冷却状態を監視しながら順次周波数を75Hzまで上げていく。小型圧縮機6cの場合と同様に周波数を75Hzまで上げる間に初期設定圧力に到達すればその時点で周波数を固定し、冷却温度を一定に保つようにする。
スクロール型の中型圧縮機6bにおいてもまだ初期設定圧力に到達しない場合、さらにスクロール型の中型圧縮機6bよりも出力の大きい半密閉型の大型圧縮機6aに切り替えて冷却を行う。この時、スクロール型の中型圧縮機6bの回路を構成しているインバータ用マグネットスイッチ42をOFFにし、直ちに半密閉型の大型圧縮機6aの回路に設けられたインバータ用マグネットスイッチ41をONにする。全密閉型の小型圧縮機6cのインバータ用マグネットスイッチ43、各商用電源回路に設けられている商用マグネットスイッチ31、32、33はいずれもOFFにしておく。
このようにして半密閉型の大型圧縮機6aにインバータ装置20から周波数20Hzを掛け、冷却状態を監視しながら順次周波数を75Hzまで上げていく。周波数を75Hzまで上げる間に初期設定圧力に到達すればその時点で周波数を固定し、冷却温度を一定に保つようにする。
以上のようにして1台のインバータ装置を用いて出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機を随時切り替えながら冷却を行うようにする。なお、インバータ装置からの周波数は上記したように20Hz〜75Hzの間が好ましい。これは、この範囲が圧縮機のモータの性能低下、即ち圧縮効率の低下を防ぐための最適な周波数範囲であるからである。
このように出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機を1台のインバータ装置を用いて随時切り替えながら冷却を行うので、適切な周波数により冷却の制御を行うことができることから商用電源だけで冷却を行うよりも省エネの効果が大きく、従ってコストの削減効果も大きくなる。
ところで、半密閉型の大型圧縮機6aを用いてもなお冷却が不十分な場合には、他の圧縮機6bあるいは6cと併用して冷却を行ってもよい。具体的には、半密閉型の大型圧縮機6aをインバータ装置20と接続したまま、例えば全密閉型の小型圧縮機6cの回路途中に設けられた商用マグネットスイッチ33をONにし、インバータ装置20からの電力とともに商用電源30からの電力も併用することによりさらに冷却能力の向上を図るようにする。
このようにして必要に応じてインバータ装置を用いた半密閉型の大型圧縮機6aとともに商用電源を用いて全密閉型の小型圧縮機6cを用いたり、全密閉型の小型圧縮機6cからスクロール型の中型圧縮機6bに切り替えたり、さらにスクロール型の中型圧縮機6bと全密閉型の小型圧縮機6cをともに用いたりして適宜な回路構成を有する空調・冷蔵・冷凍システムを実現することができる。
本発明の空調・冷蔵・冷凍システムは、大型店舗、倉庫、施設等の空調・冷蔵・冷凍システムとして適用することができる。
1 空調・冷蔵・冷凍システム
2 冷却器
3 オイル受け
4 サクション配管
5 アキュムレータ
6 圧縮機
6a 半密閉型の大型圧縮機
6b スクロール型の中型圧縮機
6c 全密閉型の小型圧縮機
7 凝縮器
8 レシーバータンク(受液器)
9 電磁弁
10 オイルポンプ
11 オイル戻し専用管
12 オイルタンク
13 電磁弁
14 オイルレベル検知器
15 オイルレベル検知器
20 インバータ装置
21、22、23 サーマルリレー
31、32、33 商用マグネットスイッチ
41、42、43 インバータ用マグネットスイッチ

Claims (7)

  1. 冷媒と潤滑用のオイルが混合された混合冷媒を蒸発させるための冷却器と、戻り配管を経由して前記混合冷媒が一時的に蓄えられるアキュムレータと、前記混合冷媒が圧縮され、高温高圧の冷媒ガスとされる圧縮機と、前記冷媒ガスが周囲の空気または水と熱交換して冷却され、凝縮し、冷媒液とされる凝縮器と、前記冷媒液が蓄えられるレシーバータンクとからなり、前記レシーバータンクからの前記冷媒液が再び冷却器に戻り蒸発が繰り返される循環回路を構成する空調・冷蔵・冷凍システムにおいて、前記冷却器からの前記混合冷媒が冷媒とオイルとに分離されるオイル受けと、分離された前記冷媒を戻すための冷媒戻し用のサクション配管と、分離された前記オイルを戻すためのオイル戻し用のオイル戻し専用管と、前記オイル戻し専用管と前記圧縮機との間に位置し前記圧縮機よりも上部の位置に配置されたオイルタンクとが備えられており、前記圧縮機は出力及び圧縮方法の異なる複数の圧縮機からなり、前記複数の圧縮機が1台のインバータ装置により冷却状況に応じて随時切り替えられて制御できる構成からなることを特徴とする空調・冷蔵・冷凍システム。
  2. 冷却の制御にはインバータ装置と商用電源が併用されることを特徴とする請求項1記載の空調・冷蔵・冷凍システム。
  3. 前記インバータ装置の出力周波数は20〜75Hzの範囲であること特徴とする請求項1または請求項2記載の空調・冷蔵・冷凍システム。
  4. 前記オイル受けにはオイルレベル検知器が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかの請求項に記載の空調・冷蔵・冷凍システム。
  5. 前記オイルタンクにはオイルレベル検知器が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4までの何れかの請求項に記載の空調・冷蔵・冷凍システム。
  6. 前記冷却器と前記レシーバータンクとの間には電磁弁が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5までの何れかの請求項に記載の空調・冷蔵・冷凍システム。
  7. 前記オイルタンクと前記圧縮機との間には電磁弁若しくはフロート弁が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項6までの何れかの請求項に記載の空調・冷蔵・冷凍システム。
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