JP2012026367A - Egr装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】EGRクーラー内へのPMの堆積を抑制することにより、EGRクーラーの冷却性能の低下を防止する。
【解決手段】EGRクーラー13のチューブ18の内壁面に多孔質層19を形成することによって、EGR管11から排気ガスが流入する多孔質層19の内側の内側流路20と、多孔質層19の外側の外側流路21とを形成し、且つ、多孔質層19によりPMを除去した排気ガスを外側流路21から内側流路20に供給して多孔質層19の内面に堆積したPMを除去するために、隣接するチューブ18の外側流路21同士を連通管22により連通し、且つ、チューブ18の上流側に各々、チューブ18を開閉するバルブ25c1、25c2を設け、多孔質層19の内面に堆積したPMを除去すべきチューブ18の前記バルブを閉じると共に前記バルブで閉塞されたチューブ18に連通管22により連通するチューブ18の前記バルブを開くコントローラー14を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関のNOx排出量を低減するために、排気通路内の排気ガスの一部を吸気通路に還流させるEGR装置に関する。
ディーゼルエンジンから排出される窒素酸化物(以下、NOx)の排出量に関する規制が年々強化されてきており、NOx排出量を低減するための対策として、ディーゼルエンジン本体の排気管と吸気管との間に、EGRバルブを有するEGR管を配設したEGR(Exhaust Gas Recirculation;排気再循環)装置が使用されている。このEGR装置によって排気管内の排気ガスの一部をEGR管を介して吸気管に還流させてエンジン本体内での燃焼ピーク温度を低下させることにより、ディーゼルエンジンのNOx排出量の低減を図っている。排気管から吸気管に還流させる排気ガスの冷却のために、EGR管の途中にEGRクーラーを配設するクールドEGR装置も使用されてきている。
特開2008−88817号公報
EGR装置には排気ガスが流れるため、排気ガス中の粒子状物質(以下、PM)がEGR装置内(EGR管内、EGRクーラー内、EGRバルブ内)に堆積することにより、EGR流量の低下、EGRクーラーの冷却性能の低下、EGRバルブの開閉不良等が発生する虞がある。EGR装置内へのPMの堆積を抑制するために、EGR管形状の平滑化、EGRクーラー形状及びEGRバルブ形状の最適化が行われているが、その効果は限定的である。
PMが堆積して生成するEGR堆積物は、堆積後に性状が経時変化し、より強固な堆積物となる場合があることが知られている。また、EGR装置の適切な運転にとり、EGRクーラーの冷却性能の維持は非常に重要であり、長期間にわたってEGRクーラーの冷却性能を維持することが要求されている。
そこで、本発明の目的は、EGRクーラー内へのPMの堆積を抑制することにより、EGRクーラーの冷却性能の低下を防止することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、内燃機関の排気通路と吸気通路とを連通するEGR通路の途中に配設され、前記排気通路から前記吸気通路に還流させる排気ガスが流れる複数の排気ガス流路を有するEGRクーラーを備えたEGR装置において、前記排気ガス流路の内壁面に排気ガス中の粒子状物質を捕集するための多孔質層を形成することによって、前記EGR通路から排気ガスが流入する前記多孔質層の内側の内側流路と、該内側流路から前記多孔質層を通過した排気ガスが流入する前記多孔質層の外側の外側流路とを形成し、且つ、前記多孔質層により粒子状物質を除去した排気ガスを前記外側流路から前記内側流路に供給して前記多孔質層の内面に堆積した粒子状物質を除去するために、隣接する前記排気ガス流路の前記外側流路同士を連通流路により連通し、且つ、前記排気ガス流路の上流側に各々、前記排気ガス流路を開閉する開閉手段を設け、前記多孔質層の内面に堆積した粒子状物質を除去すべき前記排気ガス流路の前記開閉手段を閉じると共に前記開閉手段で閉塞された前記排気ガス流路に前記連通流路により連通する前記排気ガス流路の前記開閉手段を開く制御手段を設けたものである。
前記多孔質層が、燒結金属或いは多孔質セラミックスから構成されたものであっても良い。
本発明によれば、EGRクーラー内へのPMの堆積を抑制することにより、EGRクーラーの冷却性能の低下及び流路抵抗の増大を防止することができるという優れた効果を奏する。
図1は、本発明の一実施形態に係るEGR装置が用いられるエンジンの概略図である。 図2(a)は、本発明の一実施形態のEGRクーラー(シェル・チューブ型熱交換器)の概略を示す正面断面図であり、図2(b)は、図2(a)のA−A線断面図である。 図3は、本発明の他実施形態のEGRクーラー(プレート型熱交換器)の概略を示す正面断面図である。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に示すように、本実施形態に係るEGR装置10が使用される内燃機関(本実施形態では、ディーゼルエンジン)1は、エンジン本体(ディーゼルエンジン本体)1aと、エンジン本体1aの排気ポートに連通する排気通路(排気管)2と、エンジン本体1aの吸気ポートに連通する吸気通路(吸気管)3とを備えている。
EGR装置(クールドEGR装置)10は、エンジン本体1aの排気管2と吸気管3との間に配設され、排気管2と吸気管3とを連通するEGR通路(EGR管)11と、EGR管11の途中に配設され、排気管2から吸気管3に還流させる排気ガスの流量を調節するためのEGRバルブ12と、EGRバルブ12よりも排気ガス上流側のEGR管11に配設され、EGR管11を流れる排気ガスを冷却するためのEGRクーラー13と、EGRバルブ12を制御する制御手段としてのコントローラー14とを備えている。
エンジン本体1aで生成された排気ガスは排気管2を流れて排出される。他方、EGRを必要とする場合には、コントローラー14によってEGRバルブ12を所定開度に開弁することにより、エンジン本体1aの吸気管3内に生じる負圧を利用して、排気管2内の排気ガスの一部を、EGR管11、EGRクーラー13、EGRバルブ12を経由して、吸気管3に還流させる。これにより、エンジン本体1a内の混合気中に排気ガスを導入して燃焼ピーク温度を低下させることにより、NOxの排出量を低減させることができる。
図2に本実施形態のEGRクーラー13を示す。
図2に示すように、EGRクーラー13は、シェル・チューブ型熱交換器から構成されている。EGRクーラー13は、略筒状(本実施形態では、略円筒状)のシェル15と、シェル15内にシェル15の長手方向に所定間隔を隔てて配設され、冷却液が流れる冷却液流路16を区画形成する一対のエンドプレート17と、一対のエンドプレート17間に架け渡して設けられ、排気ガス(EGRガス)が流れる排気ガス流路をなす複数のチューブ18(本実施形態では、チューブは18−1〜18−4までの四本)とから主に構成される。
冷却液は、冷却液入口13aからシェル15内の冷却液流路16に流入し、チューブ18内を流れる排気ガスを冷却して冷却液出口13bから排出される。他方、排気ガスは、排気ガス入口13cからシェル15内のチューブ18に流入し、冷却液流路16内を流れる冷却液によって冷却されて排気ガス出口13dから排出される。
本実施形態では、各チューブ18の内壁面18aに排気ガス中のPMを捕集するための多孔質層19を形成することによって、EGR管11から排気ガスが流入する多孔質層19の内側の内側流路20と、内側流路20から多孔質層19を通過した排気ガスが流入する多孔質層19の外側の外側流路21とを形成している。多孔質層19は、焼結金属或いは多孔質セラミックスから構成される。外側流路21は、各チューブ18の長手方向に沿って延び、各チューブ18の周方向に所定間隔を隔てて複数(本実施形態では、四本)形成される。
また、本実施形態では、多孔質層19によりPMを除去した排気ガスを外側流路21から内側流路20に供給して多孔質層19の内面19aに堆積したPMを除去するために、隣接するチューブ18の外側流路21同士を連通流路(連通管)22により連通している。本実施形態では、連通管22によってチューブ18−1の外側流路21とチューブ18−2の外側流路21とを連通すると共に、連通管22によってチューブ18−3の外側流路21とチューブ18−4の外側流路21とを連通している。また、連通管22は、各チューブ18の上流側端部及び下流側端部に各々装着されている。
さらに、本実施形態では、排気ガス入口13cと各チューブ18の上流側端部の間を、仕切り板24により二分割してチューブ18を二群に分割し、仕切り板24により分割した流路にバルブ25c1とバルブ25c2を各々設置する。即ち、各チューブ18の上流側に各々、各チューブ18を開閉する開閉手段としてのバルブ25c1、25c2を設けている。同様に、排気ガス出口13dと各チューブ18の下流側端部の間も、仕切り板26により二分割し、仕切り板26により分割した流路にバルブ25d1とバルブ25d2を各々設置する。これらバルブ25c1、25c2、25d1、25d2は、コントローラー14によって制御されるものであって、例えば、バタフライバルブからなる。
次に、本実施形態の作用を説明する。
以下、チューブ18−1及び18−2に関する動作について説明するが、チューブ18−3及び18−4に関する動作も同様に行われるので説明を省略する。
通常の場合、先ず、バルブ25c1を開けバルブ25c2を閉じ、同時にバルブ25d1を閉じバルブ25d2を開ける。この場合、EGRガスは排気ガス入口13cからバルブ25c1を通り、チューブ18−1の内側流路20に流入し、多孔質層19を通過して外側流路21に流入し、その際にEGRガス中のPMが多孔質層19の内面19aに捕集され、その間にEGRガスは冷却液流路16内を流れる冷却液との熱交換により冷却される。さらに、チューブ18−1の外側流路21に流入しPMが除去されたEGRガスは、連通管22を通って隣のチューブ18−2の外側流路21に流入し、多孔質層19を通過して内側流路20に流入し、その間に冷却液流路16内を流れる冷却液との熱交換により冷却され、また、多孔質層19の内面19aに堆積していたPMを除去する。このことにより、チューブ18−2の熱交換効率、流路抵抗の回復効果が得られる。チューブ18−2の内側流路20に流入したEGRガスは、排気ガス入口13c側のバルブ25c2が閉じているため、バルブ25d2を通り、排気ガス出口13dから排出される。
上記動作(EGRガスをバルブ25c1から流入させバルブ25d2から排出する)を所定期間継続し、EGRガス中のPMをチューブ18−1の多孔質層19の内面19aに捕集し、チューブ18−2の多孔質層19の内面19aに捕集されたPMを除去した後、バルブ25c1、25d2を閉じ、バルブ25c2、25d1を開けて、チューブ18−1、18−2のEGRガスの流れを逆転させて、チューブ18−1の多孔質層19の内面19aに堆積したPMを除去する。このことにより、チューブ18−1の熱交換効率、流路抵抗の回復効果が得られる。
これら動作(バルブ25c1、25c2、25d1、25d2の開閉によるチューブ18−1とチューブ18−2の流路の切り替え)を定期的に繰り返すことにより、チューブ18内への過剰なPMの堆積と、それに続く変性により生成するEGR堆積物の堆積を抑制することが可能となる。
以上要するに、本実施形態によれば、チューブ18の多孔質層19の内面19aに堆積したPMを、隣接するチューブ18の多孔質層19によりPMを除去した排気ガスをチューブ18の内壁面18a側(外側流路21)から定期的に(所定期間毎に)供給して除去することにより、EGRクーラー13内へのPMの堆積を抑制して、EGRクーラー13の冷却性能の低下を防止することが可能になる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、上記実施形態ではEGRクーラー13がシェル・チューブ型熱交換器から構成されるとしたが、プレート型熱交換器でも上記実施形態と同様の効果を得ることができる。例えば図3に示すように、プレート型熱交換器から構成されるEGRクーラー30は、冷却液流路16を区画形成する天板31及び底板32と、排気ガス流路をなすプレート33−1、33−2とから主に構成される。
また、上記実施形態ではEGRクーラー13内のEGRガスの流路を定期的に(所定期間毎に)切り替えるとしたが、これには限定はされない。例えば、排気管2或いはEGRクーラー13に、EGRクーラー13上下流の排気差圧を検出する差圧検出手段(差圧センサー)を設け、差圧検出手段により検出した排気差圧が所定圧力を超えたときに、バルブ25c1、25c2、25d1、25d2によってEGRクーラー13内のEGRガスの流路を切り替えるようにしても良い。また、排気管2或いはEGRクーラー13に、EGRクーラー13下流の排気温を検出する温度検出手段(温度センサー)を設け、温度検出手段により検出した排気温が所定温度を超えたときに、バルブ25c1、25c2、25d1、25d2によってEGRクーラー13内のEGRガスの流路を切り替えるようにしても良い。
1 ディーゼルエンジン(内燃機関)
2 排気管(排気通路)
3 吸気管(吸気通路)
10 EGR装置
11 EGR管(EGR通路)
13 EGRクーラー
14 コントローラー(制御手段)
18 チューブ(排気ガス流路)
19 多孔質層
20 内側流路
21 外側流路
22 連通管(連通流路)
25c1、25c2 バルブ(開閉手段)
30 EGRクーラー
33 プレート(排気ガス流路)

Claims (2)

  1. 内燃機関の排気通路と吸気通路とを連通するEGR通路の途中に配設され、前記排気通路から前記吸気通路に還流させる排気ガスが流れる複数の排気ガス流路を有するEGRクーラーを備えたEGR装置において、
    前記排気ガス流路の内壁面に排気ガス中の粒子状物質を捕集するための多孔質層を形成することによって、前記EGR通路から排気ガスが流入する前記多孔質層の内側の内側流路と、該内側流路から前記多孔質層を通過した排気ガスが流入する前記多孔質層の外側の外側流路とを形成し、且つ、
    前記多孔質層により粒子状物質を除去した排気ガスを前記外側流路から前記内側流路に供給して前記多孔質層の内面に堆積した粒子状物質を除去するために、隣接する前記排気ガス流路の前記外側流路同士を連通流路により連通し、且つ、
    前記排気ガス流路の上流側に各々、前記排気ガス流路を開閉する開閉手段を設け、前記多孔質層の内面に堆積した粒子状物質を除去すべき前記排気ガス流路の前記開閉手段を閉じると共に前記開閉手段で閉塞された前記排気ガス流路に前記連通流路により連通する前記排気ガス流路の前記開閉手段を開く制御手段を設けた
    ことを特徴とするEGR装置。
  2. 前記多孔質層が、燒結金属或いは多孔質セラミックスから構成された請求項1に記載のEGR装置。
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