JP2012023795A - 冷却システム及び冷却システムの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷却システムは、流量制御部の制御モードとして、燃料電池の発電状態に応じて冷却回路を流れる冷媒の流量である第1の流量を制御する第1の流量制御モードと、燃料電池の発電状態に応じて第1の流量を制御する第2の流量制御モードであって、所定の発電状態における第1の流量が第1の流量制御モードに比べ小さい第2の流量制御モードと、を有する。冷却システムの流量制御部は、非連結状態から連結状態に切り替える連結要求があった場合に、燃料電池の出口水温が所定値より小さい場合は、流量制御部に第2の流量制御モードでの運転を実行させる。
【選択図】図4
Description
さらに、前記流量制御部の制御モードとして、前記燃料電池の発電状態に応じて前記第1の流量を制御する第1の流量制御モードと、前記燃料電池の発電状態に応じて前記第1の流量を制御する第2の流量制御モードであって、所定の発電状態における前記第1の流量が前記第1の流量制御モードに比べ小さい第2の流量制御モードと、を有し、
非連結状態から連結状態に切り替える連結要求があった場合に、前記出口温度が所定値より小さい場合は、前記流量制御部に前記第2の流量制御モードでの運転を実行させる、冷却システム。
適用例2の冷却システムによれば、ある所定の発電量において、第1の流量制御モードよりも第1の流量を小さく制御する第2の流量制御モードで運転を実行することで、冷却回路の冷媒の温度を効率良く上昇させることができる。
適用例3の冷却システムによれば、第1と第2の流量制御モードでの流量制御を、所定の温度差を設定することで容易に行うことができる。具体的には、例えば、以下の式(1)に基づいて流量を制御することができる。
Q=C×m×△T (1)
ここで、Qは燃料電池の発熱量(kW)、mは第1の流量(kg/s)、Cは燃料電池を通過する冷媒の比熱(kJ/g・℃)、△Tは燃料電池に流入する冷却水と燃料電池から流出する冷却水の温度差(℃)。
適用例4の冷却システムによれば、出口温度が不必要に上昇することを抑制することができる。また、出口温度は、一般に燃料電池の内部温度と考えることができる。燃料電池の内部温度を一定に維持することで、一定に維持しない場合に比べ発電状態を安定に維持することができる。
適用例5の冷却システムによれば、温度差をより低減させた運転を行うことで、燃料電池に生じる不具合を低減することができる。例えば、温度差をより小さくすることで、燃料電池内部の温度分布のばらつきを低減することができる。これにより、燃料電池を構成する各部材に生じる歪みを低減し、燃料電池内部を通過するガス(燃料ガスや酸化剤ガス)や冷媒が外部へ漏れ出す可能性を低減できる。
適用例6の冷却システムによれば、冷却回路の冷媒の温度を効率良く上昇させると共に、燃料電池を安定的に運転することができる。ここで、燃料電池が安定的に運転可能な状態とは、燃料電池の少なくとも1つ以上のセル電圧が0V以下にならない状態を意味する。例えば、燃料電池が固体高分子型燃料電池の場合、上限温度は80℃〜95℃付近である。
適用例7の冷却システムによれば、さらに、冷却回路の冷媒の温度を効率良く上昇させる場合であっても、燃料電池に生じる不具合を低減することができる。
非連結状態から連結状態に切り替える連結要求を受け付ける受付工程と、前記連結要求を受け付けた後に、前記出口温度が所定値よりも小さいか否かを判定する判定工程と、前記出口温度が所定値より小さいと判定した場合に、前記出口温度が所定値以上の場合よりも、前記燃料電池の所定の発電状態における前記第1の流量を低減させることで、前記冷却回路を流れる冷媒の温度を上昇させる工程と、を有する制御方法。
適用例8の制御方法によれば、出口温度が所定値より小さい場合は、流量を低減させているため、燃料電池の発電効率を安定に保ちつつ冷却回路の冷媒の温度を効率良く上昇させることができる。
A.実施例:
B.変形例:
A−1:システムの構成:
図1は、本発明の実施例としての冷却システム1の構成を示す図である。本実施例において、冷却システム1は車両に搭載されている。
図3は、流量制御モードを説明するための図である。冷却システム1は、第1の流量制御モードと第2の流量制御モードと第3の流量制御モードとを有する。各流量制御モードでは、FC発熱量Qが同じ場合における第1の流量mが異なる。冷却システム1は、通常、第1の流量制御モードで流量制御が実行される。
Q=C×m×(Tout−Tin) (2)
ここで、Qは燃料電池スタック100の発熱量(kW)、mは第1の流量(kg/s)、Cは燃料電池スタックを通過する冷却水の比熱(kJ/g・℃)である。
図4は、冷却システム1の流量制御を説明するためのフローチャートである。図5は、冷却システム1の各種状態の時間変化を示す図である。図5(a)は、冷却水入口温度Tinと、冷却水出口温度Toutの時間変化を示す図であり、図5(b)は、第1の流量mの時間変化を示す図であり、図5(c)は、FC発熱量Qの時間変化を示している。なお、図5の各図は、流量制御モードの理解を容易にするために作成した図であり、実際の流量制御モードでの冷却システム1の各種状態変化を表すものではない。なお、本実施例の場合、第2と第3の流量制御モード、及び、冷却水出口温度Toutが第1の基準値Taに達していない条件下での第1の流量制御モードで運転を実行する場合は、冷却回路10の冷却水は、第3の冷却流路128を流通し、ラジエータ110が配置された第2の冷却流路126には流通してない状態にしている。
なお、上記実施例における構成要素の中の、特許請求の範囲の独立項に記載した要素以外の要素は、付加的な要素であり、適宜省略可能である。また、本発明の上記実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、第1の流量制御モードと第2の流量制御モードでは、異なる温度差△T(第1の目標値△T1と第2の目標値△T2)を設定し制御していたが、特にこれに限定されるものではない。例えば、第2の流量制御モードは、温度差△Tの目標値を定めずに、燃料電池スタック100の通常運転により制御される第1の流量mに比べ、FC発熱量Qが同じ値における第1の流量mを小さくした流量制御を行っても良い。第1の流量mを小さくすることで、第1の流量mを小さくしないで流量制御を行う場合に比べ、冷却水出口温度Toutをより短時間に所定値Twまで上昇させることができる。
上記実施例では、暖房の熱源として燃料電池スタック100の廃熱と電気ヒータ202とヒータコア200とを利用可能であったが、暖房の熱源に利用可能な熱源は特にこれに限定されるものではない。例えば、通風ダクト24内にヒートポンプや空気加熱ヒータ等の熱交換器を設けても良い。
上記実施例では、ECU30は燃料電池スタック100を有する冷却回路10と、車室内40の送風に利用される空調用回路20の双方の制御に利用されていたが、冷却回路10を制御するためのECUと、空調用回路20を制御するためのECUとをそれぞれ設けても良い。この場合、各ECU間で必要な情報(温度センサ132の検出値等)を通信する。
上記実施例では、冷媒として冷却水を用いたが、特にこれに限定されるものではなく各種流体を冷媒として用いることができる。例えば、冷媒として水にエチレングリコールなどを添加した不凍液を用いても良いし、二酸化炭素などの気体を用いても良い。このようにしても上記実施例と同様の効果を奏する。
上記実施例では、冷却システム1が車両に搭載される場合を例に挙げて説明を行ったが、各種移動体用に本発明を適用することができる。例えば、列車、船舶、航空機の各種移動体に本発明に係る冷却システムを適用できる。さらには、移動体に限らず、家屋の空調の熱源として燃料電池スタック100の廃熱を利用するシステムにも本発明の冷却システムを適用することができる。
上記実施例では、燃料電池スタック100として固体高分子型燃料電池を用いたが、リン酸型燃料電池、溶融炭酸塩型燃料電池、固体酸化物形燃料電池等、種々の燃料電池を用いることができる。
10…冷却回路
20…空調用回路
24…通風ダクト
30…ECU
40…車室内
100…燃料電池スタック
110…ラジエータ
112…ファン
120…第1の冷却流路
122…入口側流路
124…出口側流路
126…第2の冷却流路
128…第3の冷却流路
130,132,134…温度センサ
140…負荷
142…電流センサ
144…電圧センサ
200…ヒータコア
202…電気ヒータ
210…第1の空調用流路
212…入口側空調流路
213…出口側空調流路
214…第2の空調用流路
216…第1の連通流路
218…第2の連通流路
220…ブロア
230,232…温度センサ
310…CPU
312…流量制御部
320…メモリ
322…発熱量マップ
330…入出力ポート
401…温度設定器
Tin…冷却水入口温度
Tout…冷却水出口温度
V1,V3…バルブ
Ta…第1の基準値
Tw…所定値
WP1,WP2…ウォーターポンプ
Claims (8)
- 冷却システムであって、
燃料電池と、
前記燃料電池を通過する冷媒を循環させるための冷却回路と、
冷媒を循環させるための空調用回路であって、冷媒と室内に送風する空気との間で熱交換を行う熱交換器を有する空調用回路と、
前記燃料電池出口の冷媒の温度である出口温度を検出するための第1の温度検出部と、
前記燃料電池から流出した冷媒が前記空調用回路に流入し、前記熱交換器を通過して前記冷却回路に流入する連結状態と、前記冷却回路と前記空調用回路との冷媒の流通を遮断する非連結状態とを切り替え可能な切替部と、
前記冷却回路を循環する冷媒の流量である第1の流量を制御する流量制御部と、を備え、
さらに、前記流量制御部の制御モードとして、
前記燃料電池の発電状態に応じて前記第1の流量を制御する第1の流量制御モードと、
前記燃料電池の発電状態に応じて前記第1の流量を制御する第2の流量制御モードであって、所定の発電状態における前記第1の流量が前記第1の流量制御モードに比べ小さい第2の流量制御モードと、を有し、
非連結状態から連結状態に切り替える連結要求があった場合に、前記出口温度が所定値より小さい場合は、前記流量制御部に前記第2の流量制御モードでの運転を実行させる、冷却システム。 - 請求項1に記載の冷却システムであって、
前記発電状態は、前記燃料電池の電流値と電圧値に基づいて定められる発電量である、冷却システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の冷却システムであって、さらに、
前記燃料電池入口の冷媒の温度である入口温度を検出するための第2の温度検出部を有し、
前記第1の流量制御モードは、前記入口温度と、前記出口温度との差である温度差が、第1の目標値となるように制御される制御モードであり、
前記第2の流量制御モードは、前記温度差が、前記第1の目標値よりも大きい第2目標値となるように制御される制御モードである、冷却システム。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の冷却システムであって、
前記流量制御部の制御モードとして、さらに、前記出口温度が前記所定値よりも大きい第1の基準値を維持するように前記第1の流量を制御する第3の流量制御モードを有し、
前記燃料電池の所定の発電量における前記第3の流量制御モードにより制御される前記第1の流量は、前記第2の流量制御モードにより制御される前記第1の流量より大きく、かつ、前記第1の流量制御モードにより制御される前記第1の流量よりも小さく、
前記流量制御部に前記第2の流量制御モードでの運転を実行させた後、前記出口温度が前記第1の基準値に達した場合は、前記第2の流量制御モードから前記第3の流量制御モードに切り替えて運転を実行させる、冷却システム。 - 請求項3に従属する請求項4に記載の冷却システムであって、
前記流量制御部に前記第3の流量制御モードでの運転を実行させた後、前記温度差が前記第1の目標値に達した場合は、前記第3の流量制御モードから前記第1の流量制御モードに切り替えて運転を実行させる、冷却システム。 - 請求項4又は請求項5に記載の冷却システムであって、
前記第1の基準値は、前記燃料電池が安定的に運転可能な上限温度以下である、冷却システム。 - 請求項3に記載の冷却システムであって、
前記第2の目標値は、前記燃料電池を構成する各部材が熱応力により歪むことで前記燃料電池の内部を流通する流体が外部へ漏れることを防止できる範囲で定められる、冷却システム。 - 冷却システムの制御方法であって、
当該冷却システムは、燃料電池と、前記燃料電池を通過する冷媒を循環させるための冷却回路と、冷媒を循環させるための空調用回路であって、冷媒と室内に送風する空気との間で熱交換を行う熱交換器を有する空調用回路と、前記燃料電池出口の冷媒の温度である出口温度を検出するための第1の温度検出部と、前記燃料電池から流出した冷媒が前記空調用回路に流入し、前記熱交換器を通過して前記冷却回路に流入する連結状態と、前記冷却回路と前記空調用回路との冷媒の流通を遮断する非連結状態とを切り替え可能な切替部と、前記冷却回路を循環する冷媒の流量である第1の流量を制御する流量制御部と、を有し、
非連結状態から連結状態に切り替える連結要求を受け付ける受付工程と、
前記連結要求を受け付けた後に、前記出口温度が所定値よりも小さいか否かを判定する判定工程と、
前記出口温度が所定値より小さいと判定した場合に、前記出口温度が所定値以上の場合よりも、前記燃料電池の所定の発電状態における前記第1の流量を低減させることで、前記冷却回路を流れる冷媒の温度を上昇させる工程と、を有する制御方法。
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