JP2012021429A - 内燃機関 - Google Patents
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Abstract
【課題】シリンダ2の頂部の燃焼室5に,吸気ポート6及び排気ポート7を開口し,前記吸気ポートからの吸気に,ピストン3の頂面3aでピストンに向かう方向への流れからピストンより離れる方向への流れに反転するタンブル流Tを付与する構成にする一方,前記ピストンの頂面に,バルブリセス10,11を凹み形成して成る内燃機関において,前記タンブル流の強化を図る。
【解決手段】前記ピストン3の頂面3aのうち前記バルブリセス10,11がピストンの外周面3bに近接する部分に,ピストンの外周面3bに連通する凹所14,15を凹み形成し,前記バルブリセスの底面10a,11aを,前記ピストンの頂面からの深さがピストンの中心に向かって深くなるように傾斜する。
【選択図】図1
【解決手段】前記ピストン3の頂面3aのうち前記バルブリセス10,11がピストンの外周面3bに近接する部分に,ピストンの外周面3bに連通する凹所14,15を凹み形成し,前記バルブリセスの底面10a,11aを,前記ピストンの頂面からの深さがピストンの中心に向かって深くなるように傾斜する。
【選択図】図1
Description
本発明は,シリンダ内への吸気にシリンダの軸線の方向に旋回するタンブル流を付与するように構成した内燃機関に関するものである。
従来,この種の内燃機関は,図1に示すように,シリンダAの頂部における燃焼室Bに,吸気ポートC及び排気ポートDを,シリンダAの内部に向けて開口することにより,この吸気ポートCからシリンダA内への吸気に,当該吸気が矢印Tで示すように,シリンダAの軸線A1に沿ってピストンEに向かう方向に流れたのち,ピストンEの頂面E1において,ピストンEに向かう方向への流れからピストンEより離れる方向への流れに反転するというように,シリンダAにおける軸線A1の方向に旋回するタンブル流を付与する構成にしている。
なお,図1は,吸気ポートC及び排気ポートDを二つに構成した場合を示している。
この場合,先行技術としての特許文献1及び2は,前記ピストンEの頂面E1に,吸気弁に対するバルブリセス及び排気弁に対するバルブリセスを,これら両バルブリセスが互いに連通する形態にして凹み形成して,吸気ポートCからのタンブル流Tを,これら吸気弁用バルブリセス及び排気弁用バルブリセスの内部において,ピストンEに向かう方向の流れからピストンEより離れる方向への流れに反転することを提案している。
この先行技術の構成によると,ピストンEにおける頂面でのタンブル流Tの反転が,前記ピストンの頂面に互いに連通するように凹み形成した吸気弁用バルブリセス及び排気弁用バルブリセスの内部にて行なわれることにより,前記タンブル流Tがピストンの頂面において反転する際に,シリンダの軸線に対して横方向に広がるのを抑制することができる利点がある。
しかし,その反面,互いに連通する両バルブリセスは,その全体がピストンの頂面から凹んだ形態であり,換言すると,前記両バルブリセスにおける全体は,前記シリンダAの軸線A1の方向から見て,前記ピストンの頂面にて囲われていることにより,前記タンブル流Tのうち前記シリンダの内壁面に沿ってピストンに向かう方向の流れは,ピストンの頂面に一旦衝突したのち一方のバルブリセス内に入ることになる。
つまり,前記タンブル流Tは,前記両バルブリセスのうち一方のバルブリセス内に入るときに,ピストン頂面への衝突によって減速作用を受けるから,この分,タンブル流が弱くなるのであった。
また,前記タンブル流Tが,両バルブリセスのうち他方のバルブリセス内から前記シリンダの内壁面に沿うように出て行く流れには,前記ピストンの頂面の部分に細かい渦流が発生することにより,前記タンブル流は,他方のバルブリセスから出て行くときに,ピストンの頂面に発生する渦流によっても減速作用を受けるのであった。
本発明は,この問題を解消することを技術的課題としている。
この技術的課題を達成するため請求項1は,
「シリンダの頂部における燃焼室に,吸気ポート及び排気ポートを開口し,前記吸気ポートからの吸気に,ピストンの頂面でピストンに向かう方向への流れからピストンより離れる方向への流れに反転するタンブル流を付与する構成にする一方,前記ピストンの頂面に,バルブリセスを凹み形成して成る内燃機関において,
前記ピストンの頂面のうち前記バルブリセスがピストンの外周面に近接する部分には,前記バルブリセスをピストンの外周面に連通する凹所が凹み形成されており,前記バルブリセスの底面は,前記ピストンの頂面からの深さがピストンの中心に向かって深くなるように傾斜している。」
ことを特徴としている。
「シリンダの頂部における燃焼室に,吸気ポート及び排気ポートを開口し,前記吸気ポートからの吸気に,ピストンの頂面でピストンに向かう方向への流れからピストンより離れる方向への流れに反転するタンブル流を付与する構成にする一方,前記ピストンの頂面に,バルブリセスを凹み形成して成る内燃機関において,
前記ピストンの頂面のうち前記バルブリセスがピストンの外周面に近接する部分には,前記バルブリセスをピストンの外周面に連通する凹所が凹み形成されており,前記バルブリセスの底面は,前記ピストンの頂面からの深さがピストンの中心に向かって深くなるように傾斜している。」
ことを特徴としている。
また,請求項2は,
「前記請求項1の記載において,前記バルブリセスは,吸気弁用バルブリセスと排気弁用バルブリセスとを互いに連通する形態であり,前記ピストンの頂面のうち前記吸気弁用バルブリセス及び排気弁用バルブリセスがピストンの外周面に近接する部分には,前記ピストンの外周面に連通する凹所が凹み形成されており,前記吸気弁用バルブリセス及び排気弁用バルブリセスにおける底面は,前記ピストンの頂面からの深さがピストンの中心に向かって深くなるように傾斜している。」
ことを特徴としている。
「前記請求項1の記載において,前記バルブリセスは,吸気弁用バルブリセスと排気弁用バルブリセスとを互いに連通する形態であり,前記ピストンの頂面のうち前記吸気弁用バルブリセス及び排気弁用バルブリセスがピストンの外周面に近接する部分には,前記ピストンの外周面に連通する凹所が凹み形成されており,前記吸気弁用バルブリセス及び排気弁用バルブリセスにおける底面は,前記ピストンの頂面からの深さがピストンの中心に向かって深くなるように傾斜している。」
ことを特徴としている。
請求項1によると,タンブル流のうちシリンダの内壁面に沿ってピストンに向かう方向の流れは,ピストンの頂面のうちバルブリセスがピストンの外周面に近接する部分に凹み形成した凹所を通って,前記バルブリセス内にスムーズに導かれることになるから,この部分の流れに,ピストンの頂面への衝突が発生するのを低減できる。
これに加えて,前記タンブル流のバルブリセス内への導入が,前記バルブリセスの底面を傾斜したことによって,当該バルブリセスの底面がシリンダの軸線と直角の平面である場合,及び,逆向きに傾斜している場合に比べて,更にスムーズになるから,前記タンブル流がバルブリセス内に入るときに受ける減速作用を確実に低減できて,強いタンブル流を得ることができる。
また,請求項2によると,タンブル流は,一方のバルブリセス内に入り,他方のバルブリセスから出て行くように反転する。
このタンブル流が一方のバルブリセス内に入るときにおける減速作用は,前記と同様に低減できる。
一方,このタンブル流が他方のバルブリセスから出て行くときには,ピストンの頂面のうち当該他方のバルブリセスがピストンの外周面に近接する部分に凹み形成した凹所を通って,シリンダの内壁面にこれに沿って流れるようにスムーズに導かれることになるから,この部分の流れに,細かい渦流が発生することを低減できるとともに,この他方のバルブリセスから出て行くときの流れを,当該他方のバルブリセスにおける底面の傾斜によってよりスムーズにできる。
これにより,前記タンブル流が,互いに連通する両バルブリセス内において反転することによって,横方向への広がりを抑制できるものでありながら,前記タンブル流が一方のバルブリセス内に入るときにおける減速作用と,前記タンブル流が他方のバルブリセスから出て行くときにおける減速作用との両方を確実に低減できるから,更に,強いタンブル流を得ることができる。
以下,本発明の実施の形態を,図2〜図5の図面について説明する。
これらの図において,符号1は,シリンダ2を有するシリンダブロックを示し,前記シリンダ2内には,往復動するピストン3を内蔵している。
符号4は,前記シリンダブロック1におけるシンンダ2の頂部を塞ぐシリンダヘッドを示し,このシリンダヘッド4には,前記シリンダ2の頂部に開口する燃焼室5が凹み形成されているほか,前記燃焼室5への二つの吸気ポート6が並べて設けられ,更には,前記燃焼室5からの二つの排気ポート7が,前記シリンダ2の軸線2aの方向から見て,前記二つの吸気ポート6に対向するように設けられている。
前記二つの吸気ポート6は,前記図1に示す従来の場合と同様に,この各吸気ポート6からのシリンダ2内に導入される吸気に,シリンダ2の軸線2aに沿ってピストン3に向かう方向に流れたのち,ピストン3の頂面3aにおいて,ピストン3に向かう方向への流れからピストン3より離れる方向への流れに反転するというように,シリンダ2における軸線2aの方向に旋回するタンブル流Tを付与するという構成であり,この各吸気ポート6の各々には,吸気弁8が設けられている。
また,前記各排気ポート7の各々には,排気弁9が設けられている。
前記ピストン3における頂面3aは,頭を切った円錐形に形成されており,この頂面3aのうち,前記各吸気ポート6における吸気弁8に該当する部分の各々には,吸気弁用バルブリセス10が凹み形成されていることに加えて,前記各排気ポート7における排気弁9に該当する部分の各々には,排気弁用バルブリセス11が凹み形成されている。
この場合,前記各吸気弁用バルブリセス10と前記各排気弁用バルブリセス11との相互間は,互いに連通する構成であり,且つ,前記吸気弁用バルブリセス10における底面10aと,前記排気弁用バルブリセス11における底面11aとは,段差がないように連続する構成になっている。
本実施の形態の場合,前記各吸気弁用バルブリセス10の間の部分は隔壁部12が,前記各排気弁用バルブリセス11の間の部分には隔壁部13が各々設けられ,これら各隔壁部12,13は,各バルブリセス10,11における底面10a,11aからの高さが次第に低くなりながらピストン3の中心に向かって延びるという構成になっている。
これに加えて,本実施の形態の場合,前記シリンダ2における軸線2aの方向から見て(図3),前記各吸気弁用バルブリセス10及び各排気弁用バルブリセス11の相互間の部位,つまり,前記ピストン3の中心の部分には,これらの底面10a,11aより比較的浅い寸法だけ低くした平面視で円形の窪み部16が設けられている。
そして,前記ピストン3における頂面3aのうち,前記シリンダ2における軸線2aの方向から見て(図3,図5),前記各吸気弁用バルブリセス10がピストン3の外周面3bに近接する部分には,凹所14を凹み形成することにより,前記各吸気弁用バルブリセス10を,この凹所14を介して前記ピストン3の外周面3bに連通するように構成している。
これに加えて,前記ピストン3における頂面3aのうち,前記シリンダ2における軸線2aの方向から見て(図3,図5),前記各排気弁用バルブリセス11がピストン3の外周面3bに近接する部分には,凹所15を凹み形成することにより,前記各排気弁用バルブリセス11を,この凹所15を介して前記ピストン3の外周面3bに連通するように構成している。
更に,前記各吸気弁用バルブリセス10における底面10a,及び,前記各排気弁用バルブリセス11における底面11aは,図4に示すように,前記ピストン3の頂面3aからの深さがピストン3の中心に向かって次第に深くなるように,前記シリンダ2の軸線2aと直角の水平面17から適宜角度θだけ斜め下向きに傾斜するという構成になっている。
この構成において,各吸気ポート6からのタンブル流Tのうちシリンダ2の内壁面に沿ってピストン3に向かう方向の流れは,図4に示すように,ピストン3における頂面3aに凹み形成した吸気弁用バルブリセス10及び排気弁用バルブリセス11のうち一方の排気弁用バルブリセス11内に,前記ピストン3における頂面3aのうち前記排気弁用バルブリセス11がピストン3の外周面3bに近接する部分に凹み形成した凹所15を通って導かれ,この排気弁用バルブリセス11内から吸気弁用バルブリセス10内に流れる。
この吸気弁用バルブリセス10内における流れは,前記ピストン3の頂面3aのうち吸気弁用バルブリセス10がピストン3の外周面3bに近接する部分に凹み形成した凹所14を通って,シリンダ2の内壁面にこれに沿ってピストン3から離れる方向に流れるように出て行くことになる。
これにより,前記シリンダ2内におけるタンブル流Tが,排気弁用バルブリセス11内に入るときに受ける減速作用と,前記タンブル流が吸気弁用バルブリセス10から出て行くときに受ける減速作用との両方を確実に低減できるから,強いタンブル流を得ることができる。
更に,前記吸気弁用バルブリセス10の底面10a及び排気弁用バルブリセス11の底面11aを,前記ピストン3の頂面3aからの深さがピストン3の中心に向かって次第に深くなるように傾斜したことにより,前記タンブル流Tが,排気弁用バルブリセス11内に導入するときの流れ,及び吸気弁用バルブリセス10内から出て行くときの流れが,これらの底面10a,11aが前記シリンダ2の軸線2aと直角の平面である場合,及び,逆向きに傾斜している場合に比べて,よりスムーズになって,入るとき及び出て行くとき受ける減速作用をより低減できるから,前記タンブル流の更なる強化を達成できる。
そして,前記図示の実施の形態においては,各吸気ポート6からのタンブル流Tを,互いに連通する両バルブリセスのうち一方の排気弁用バルブリセス11内に導入し,他方の吸気弁用バルブリセス10内から出て行くように反転する構成にした場合であった。
本発明は,これに限らず,各吸気ポート6からのタンブル流Tを,吸気弁用バルブリセス10内に導入し,排気弁用バルブリセス11内から出て行くように反転する構成にした場合にも適用できることはいうまでもない。
また,他の実施の形態においては,前記各吸気弁用バルブリセス10の凹所14及び前記各排気弁用バルブリセス11の凹所15のうち,いずれか一方又は両方におけるピストン頂面3aからの深さを,その各々におけるバルブリセス10,11におけるピストン頂面3aからの深さと同じに構成することができる。
特に,前記した実施の形態のように,ピストンの頂面のうち少なくとも吸気ポートからのタンブル流を導入する側のバルブリセスがピストンの外周面に近接する部分に凹所を凹み形成するという構成にすることにより,前記タンブル流がバルブリセス内に入るときに受ける減速作用を確実に低減できる。
1 シリンダブロック
2 シリンダ
2a シリンダの軸線
3 ピストン
3a ピストンの頂面
3b ピストンの外周面
4 シリンダヘッド
5 燃焼室
6 吸気ポート
7 排気ポート
8 吸気弁
9 排気弁
10 吸気弁用バルブリセス
10a 吸気弁用バルブリセスの底面
11 排気弁用バルブリセス
11a 排気弁用バルブリセスの底面
14,15 凹所
2 シリンダ
2a シリンダの軸線
3 ピストン
3a ピストンの頂面
3b ピストンの外周面
4 シリンダヘッド
5 燃焼室
6 吸気ポート
7 排気ポート
8 吸気弁
9 排気弁
10 吸気弁用バルブリセス
10a 吸気弁用バルブリセスの底面
11 排気弁用バルブリセス
11a 排気弁用バルブリセスの底面
14,15 凹所
Claims (2)
- シリンダの頂部における燃焼室に,吸気ポート及び排気ポートを開口し,前記吸気ポートからの吸気に,ピストンの頂面でピストンに向かう方向への流れからピストンより離れる方向への流れに反転するタンブル流を付与する構成にする一方,前記ピストンの頂面に,バルブリセスを凹み形成して成る内燃機関において,
前記ピストンの頂面のうち前記バルブリセスがピストンの外周面に近接する部分には,前記バルブリセスをピストンの外周面に連通する凹所が凹み形成されており,前記バルブリセスの底面は,前記ピストンの頂面からの深さがピストンの中心に向かって深くなるように傾斜していることを特徴とする内燃機関。 - 前記請求項1の記載において,前記バルブリセスは,吸気弁用バルブリセスと排気弁用バルブリセスとを互いに連通する形態であり,前記ピストンの頂面のうち前記吸気弁用バルブリセス及び排気弁用バルブリセスがピストンの外周面に近接する部分には,前記ピストンの外周面に連通する凹所が凹み形成されており,前記吸気弁用バルブリセス及び排気弁用バルブリセスにおける底面は,前記ピストンの頂面からの深さがピストンの中心に向かって深くなるように傾斜していることを特徴とする内燃機関。
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JP2010158489A JP2012021429A (ja) | 2010-07-13 | 2010-07-13 | 内燃機関 |
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Cited By (5)
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DE102012103212A1 (de) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | Mwm Gmbh | Kolben einer Brennkraftmaschine |
US9464593B2 (en) | 2012-04-13 | 2016-10-11 | Caterpillar Energy Solutions Gmbh | Piston of an internal combustion engine |
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CN109630305A (zh) * | 2017-10-05 | 2019-04-16 | 曼卡车和巴士股份公司 | 具有座圈孔的内燃机 |
JP2019100339A (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-24 | マン・エナジー・ソリューションズ・エスイー | 内燃機関の弁ピストンシステム及び内燃機関 |
-
2010
- 2010-07-13 JP JP2010158489A patent/JP2012021429A/ja active Pending
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