JP2012020329A - 部品の接合方法 - Google Patents

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登 江場
Takuji Ezaka
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Abstract

【課題】支障なく他の部品を接合でき、別途に接合部材が必要ないことから部品管理が簡単であり、メッキ処理後に接合が可能である部品の接合方法を提供する。
【解決手段】両外端に位置する部品1,2のうち少なくともいずれか一方が金属製の部品であり、その部品にその接合面1a側に突出するダボ3を設け、他方の部品2にダボ3が挿通される取付孔9を開設し、取付孔9はその接合面とは反対に位置する表面8b側に中心軸に沿って該表面8b側へ進むに従い漸次内径が大きくなる大径空間部13を形成し、他方の部品2における取付孔9にその接合面8a側からダボ3を挿通し、ダボ3の先端部3aを押圧して塑性変形を起こさせ該ダボ3の先端の押圧された平坦面3bが他方の部品2における表面8bより内側に位置するようにして大径空間部13に拡張させた。
【選択図】図2

Description

本発明は、2以上の部品をそれらの平板部を重ね合わせて接合する部品の接合方法に関するものである。
従来、例えば金属製の部品に他の金属製の部品を接合する場合、通常接合部材として、リベットまたはビスが使用される。リベットの場合は、一方の部品における平板部の所定位置に取付孔を開設すると共に、他方の部品における平板部の所定の位置に前記取付孔と対応位置させて同じく取付孔を開設する。そして、両部品における平板部の互いの接合面を重ねると共に連通する取付孔にリベットを挿通し、その先端を丸くカシメて両部品を接合するようにしている(例えば、特許文献1、2参照。)。また、ビスの場合は、前記と同様に、両部品における平板部を重ねると共に一方の平板部に設けられたビス孔に他方の平板部に開設された取付孔を連通させ、他方の平板部側から取付孔を介してビス孔にビスを螺締して両部品を接合するようにしている(例えば、特許文献3参照。)。更に、このような金属製の部品に他の金属製の部品を接合する方法として、両部品の重ねられる部位の所定個所をスポット溶接することにより接合する方法がある(例えば、特許文献4参照。)
特開平10−61622号公報(第3−5頁、図1乃至図4) 特開2002−227796号公報(第3−6頁、図1乃至3) 特開2008−294024号公報(第5−6頁、図1、図9) 実開平7−4236号公報(第4頁、図1)
しかしながら、前記特許文献1、2や特許文献3に係る部品の接合方法にあっては、両部品を互いに接合した後にリベットの基端側の頭部や先端側のカシメ部またはビスの基端側の頭部が接合された両部品におけるそれぞれ平板部の表面または裏面に突出する。このため、例えば更にその平板部の表面または裏面に他の部品を重ねて接合しようとした場合、前記リベットの基端側の頭部や先端側のカシメ部、更にはビスの頭部が邪魔になってその接合ができず、設計の変更を余儀なくされる。また、このように部品以外にこれら部品を接合するリベットといった接合部材が別途に必要となることから、部品管理が面倒になるばかりか設備コストも高くつくという課題が有る。
一方、前記スポット溶接により2つの金属製の部品を接合する場合、部品表面が例えば亜鉛メッキ処理されているとスポット溶接をすることができない。このため、スポット溶接をした後の部品に亜鉛メッキ処理を施すことになるが、このようにスポット溶接をした後に亜鉛メッキ処理をすると、前記両部品の接合面にまでメッキ液を侵入させることが難しく、後でその部位が錆びてくる危険性があるという課題が有る。
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされたもので、平板部の表面に支障となるものがなく他の部品を増やし自由に接合することができ、別途にリベットやビスといった接合部材を必要としないことから部品管理が簡単であるばかりか設備コストも安く押えられ、メッキ処理後に接合が可能であって錆の発生もほとんどない部品の接合方法を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため本発明の部品の接合方法は、2以上の部品をそれらの平板部を重ね合わせて接合する部品の接合方法であって、両外端に位置する部品のうち少なくともいずれか一方が金属製の部品であり、前記一方の金属製の部品における平板部にその接合面側に突出するダボを設け、他方の部品における平板部に前記ダボが挿通される取付孔を開設し、前記他方の部品における取付孔はその接合面とは反対に位置する表面側に中心軸に沿って該表面側へ進むに従い漸次内径が大きくなる大径空間部を形成し、前記他方の部品における取付孔にその接合面側から前記ダボを挿通し、前記ダボの先端部を押圧して塑性変形を起こさせると共に該ダボの先端の押圧された平坦面が前記他方の部品における前記表面より内側に位置するようにして大径空間部に拡張させることを特徴とする。
本発明に係る部品の接合方法は、両外端に位置する部品のうち少なくともいずれか一方が金属製の部品であり、一方の金属製の部品における平板部にその接合面側に突出するダボを設け、他方の部品における平板部にダボが挿通される取付孔を開設し、他方の部品における取付孔はその接合面とは反対に位置する表面側に中心軸に沿って該表面側へ進むに従い漸次内径が大きくなる大径空間部を形成し、他方の部品における取付孔にその接合面側からダボを挿通し、ダボの先端部を押圧して塑性変形を起こさせると共に該ダボの先端の押圧された平坦面が他方の部品における前記表面より内側に位置するようにして大径空間部に拡張させた。このように2以上の部品を接合するにそれらの平板部の表面にビスの頭といった支障となるものがないことから、該平板部の表面に他の部品を増やして接合することができ自由な接合が可能となる。また、別途に接合部材を必要としないことから、該接合部材の管理が不要となり好適であるばかりか部品管理が簡単であり、設備コストも安く押えられる。更に、メッキ処理した後に部品を組み付けることができるので、メッキ処理されない部分がなくなり錆の発生も防止できるという効果がある。
(イ)は部品にボスを形成する方法を示す断面図、(ロ)は部品に取付孔を開設する方法を示す断面図。 (イ)は部品と部品を接合する方法を示す断面図、(ロ)は部品と部品を接合した状態を示す断面図。 本発明が適用されるパチンコ遊技機の補強材の分解斜視図。 (イ)は同一部の拡大断面図、(ロ)は他の実施の形態に係る部品の接合状態を示す拡大断面図。 (イ)(ロ)は他の実施の形態に係る部品の取付孔の形状を示す断面図。
以下、本発明に係る部品の接合方法の最良の実施の形態を図面に基づき詳しく説明する。本発明は、パチンコ遊技機といった娯楽機械器具を始め産業機械器具などの機械器具に広く利用できるものであるが、そのうち例えばパチンコ遊技機における補強材について適用される場合を説明する。また、重ね合わされる複数個の部品であってその外端に位置する部品のうち少なくともいずれか一方が金属製の部品である必要がある。外端に位置する部品のうち他方は必ずしも金属製である必要はないが、金属製のほかに例えばプラスチック、セラミックス、ガラスといった素材を用いても良い。そこで本発明では、接合される部品がすべて金属製である場合について説明する。
図3は、本発明が適用されるパチンコ遊技機の補強材の分解斜視図である。図示は省略するが、パチンコ遊技機は、縦長長方形状の外枠の前側に遊技盤を設置する遊技盤取付枠が開閉自在に軸着される。また、該遊技盤取付枠の前側に遊技盤の遊技部の上部前面を覆い前側から遊技部が視認できるようにした透明板保持枠と遊技盤の下部前面を覆い球受皿が装着される前板とがそれぞれ開閉自在に軸着されている。そこで前記補強材は、遊技盤取付枠の側面に該遊技盤取付枠を補強するために取着される。よって、図3と左右対称の形状をなす補強材が更に用意されることになる。図3に示すように部品である補強材1は、先にメッキ処理されると共に長手方向に沿って所定位置で屈曲して形成されている。また、所定の位置に長手方向に対して直交する断面がL型に形成された部品である防犯部材2が、本発明に係る部品の接合方法により接合される。防犯部材2は、例えば外枠と遊技盤取付枠との間から遊技盤面にピアノ線やセル板といった不正具を這わせて故意に賞球を得るという不正行為を防止するためのものである。
次に、本発明に係る部品の接合方法について説明する。まず、部品である板状の補強材1の短手方向の一側に、その長手方向沿って所定間隔離しプレスにより接合面1a側に突出するダボ3が複数個突設される。また、補強材1の短手方向の他側には、その長手方向に沿ってプレスにより前記ダボ3とは反対側へ突出する複数個のダボ4が突設される。これらダボ4については、既にその突出している側で防犯部材5が接合されている。そこで、図1(イ)に示すように下型台6の上面6aに接合面1aが下側となるようにして補強材1を配置し、上から短柱状の上型7を下降させてプレスし、補強材1の接合面1a側に所定径L1、所定高さL2のダボ3を突設させる。
一方、部品である断面L型の防犯部材2における平板部である一側片8に、前記各ダボ3と対応位置させて該各ダボ3が挿通される取付孔9を開設する。すなわち、図1(ロ)に示すように接合面8aを下側にして防犯部材2の一側片8に、前記ダボ3が挿通できる程度の取付孔9を開設する。更に、該取付孔9における接合面8aとは反対に位置する表面8b側に、該取付孔9より大径のドリル10により該取付孔9の中心軸に沿って該表面8b側へ進むに従い漸次内径が大きくなる大径空間部13を形成する。該大径空間部13の底面13aはテーパー面に形成される。前記ダボ3の高さL2は、一側片8の厚みL3より少し長い。また、前記大径空間部13の底面13aの最小径部位は、取付孔9のほぼ中間深さ位置に設定される。このように、取付孔9や大径空間部13をドリル10により形成するようにしたが、プレスにより取付孔9を開設し、これと同時に大径空間部13も形成するようにしても良い。
次に、図2(イ)に示すように下型台11の上面11aに接合面1aを上側すなわちダボ3を上向きにして補強材1を配置し、該補強材1の上面である接合面1aに接合面8aを下側にし、かつ、該接合面8a側から取付孔9にダボ3を挿通するようにして防犯部材2を配置する。そして、その上から短柱状の上型12を下降させ、ダボ3の先端部3aをプレスにより押圧して潰す。上型12の外径L4は、大径空間部13の接合面8aとは反対に位置する表面8b上における内径L5より短く設定される。これにより、上型12により潰されたダボ3の先端部3aは、塑性変形を起こし図2(ロ)に示すように周囲の大径空間部13へ押圧され拡張される。そして、その先端は平坦面3bとなり、しかも、防犯部材2の一側片8における接合面8aとは反対に位置する表面8bより内側に位置し、その外側へ突出することはない。
図4(イ)に本発明の部品の接合方法により補強材1に防犯部材2を接合した状態を示す。このように補強材1と防犯部材2とが、リベットやビスを使用することなくダボ3を取付孔9に挿通してプレスするのみで簡単に接合できる。また、防犯部材2の一側片8における接合面8aとは反対に位置する表面8bに障害となるものが突出していないので、該一側片8の接合面8aとは反対に位置する表面8bに接するようにして、同じ防犯部材に関連する他の部品を接合することができる。
本実施の形態にあっては、部品として補強材1と防犯部材2との2部材を組み付ける場合を説明したが、図4(ロ)に示すように補強材1の接合面1aと防犯部材2における一側片8の接合面8aとの間に他の部品としての中間部材14を介在させ、3部材を一体に接合するようにしても良い。また、中間部材14は一部材に限らず、2部材または3部材でも良い。この際、重合される複数の部品のうち両外端に位置する部品のうち少なくともいずれか一方(この場合補強材1)が、金属製の部品である必要がある。
また、本発明にあっては、大径空間部13の底面13aがテーパー面に形成されているが、このようなテーパー面に限られるものではない。例えば、図5(イ)に示すように大径空間部13の底面13bを椀の内側面のように外側へ膨らむ凹弧面に形成するか、図5(ロ)に示すように大径空間部13の底面13cを内側へ膨らむ凸弧面に形成するようにしても良い。いずれにしても、大径空間部13は押圧され塑性変形を起こしたダボ3における先端部3aが拡張して大径空間部13内に納まり、しかも、その平坦面3bが部品における接合面8aとは反対に位置する表面8bより外側に突出することなく内側に位置するようにその深さや形状が設定される。
本発明に係る部品の接合方法は、両外端に位置する部品のうち補強材1が金属製の部品であり、該補強材1における平板部にその接合面1a側に突出するダボ3を設け、他方の部品である防犯部材2における平板部にダボ3が挿通される取付孔9を開設し、防犯部材2における取付孔9はその接合面8aとは反対に位置する表面8b側に中心軸に沿って該表面8b側へ進むに従い漸次内径が大きくなる大径空間部13を形成し、該取付孔9にその接合面8a側からダボ3を挿通し、ダボ3の先端部3aを押圧して塑性変形を起こさせると共に該ダボ3の先端の押圧された平坦面3bが防犯部材2における前記表面8bより内側に位置するようにして大径空間部13に拡張させている。このように部品を接合するに平板部の表面にビスの頭といった支障となるものがないことから、該平板部の表面に他の部品を増やして接合することができ自由な接合が可能となる。また、別途に接合部材を必要としないことから、該接合部材の管理が必要なくなり好適であるばかりか部品管理が簡単であり、設備コストも安く押えられる。更に、メッキ処理した後に部品を接合することができるので、メッキ処理されない部分がなくなり錆の発生も防止できる。
1 部品(補強材)
1a 接合面
2 部品(防犯部材)
3 ダボ
3a 先端部
3b 平坦面
4 ダボ
8 一側片
8a 接合面
8b 表面
9 取付孔
13 大径空間部

Claims (1)

  1. 2以上の部品をそれらの平板部を重ね合わせて接合する部品の接合方法であって、
    両外端に位置する部品のうち少なくともいずれか一方が金属製の部品であり、前記一方の金属製の部品における平板部にその接合面側に突出するダボを設け、他方の部品における平板部に前記ダボが挿通される取付孔を開設し、前記他方の部品における取付孔はその接合面とは反対に位置する表面側に中心軸に沿って該表面側へ進むに従い漸次内径が大きくなる大径空間部を形成し、
    前記他方の部品における取付孔にその接合面側から前記ダボを挿通し、前記ダボの先端部を押圧して塑性変形を起こさせると共に該ダボの先端の押圧された平坦面が前記他方の部品における前記表面より内側に位置するようにして大径空間部に拡張させることを特徴とする部品の接合方法。
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