JP2011136795A - エレベータかご室、エレベータ側板締結装置及びエレベータかご室製造方法 - Google Patents

エレベータかご室、エレベータ側板締結装置及びエレベータかご室製造方法 Download PDF

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【課題】エレベータのかご室の側板の背面に回り込むことなく、より少ない工数により側板の締結が可能となるエレベータ側板締結装置及び締結方法を提供する。
【解決手段】棒状部材を有する突起部と、この突起部の端部に棒状部材を引き出し可能に設けられるコマ部と、を備える。第1の側板に設けられた突起部挿入孔に突起部が挿入され、棒状部材が引き出される。棒状部材が引き出されると突起部が変形して締結装置を第1の側板に係止する。第1の側板に係止された締結装置のコマ部は、第2の側板に設けられた締結孔の大径孔に挿入され、大径孔に連結する小径溝に沿って摺動されることにより、第1の側板と第2の側板とが締結される。
【選択図】図2

Description

本発明は、エレベータのかご室を構成する側板の締結装置及びこの締結装置を使用したエレベータかご室、並びにエレベータかご室製造方法に関する。
エレベータのかご室はエレベータ設置場所において組み立て設置される。しかし、エレベータの設置場所は作業スペースが狭く、かご室の側面を構成する側板の後ろ側に回り込んで作業をすることができない。そこで、従来はかご室内において複数の側板をボルトによって締結し、この締結された側板をかご室に取り付けていた。
すなわち、1枚の側板は横幅が約1mあり、この側板を2〜3枚締結してからかご室に取り付ける。従って、締結された側板は横幅が2〜3mに達し、重く、作業効率が悪いという問題点がある。
この点に関し、一方の側板に大口径の挿通孔とこの挿通孔に連結する小口径の挿通溝からなる嵌着孔を設け、他方の側板に頭部が挿通口より小さく挿通溝より大きい係止ピンをもうけ、係止ピンを嵌着孔に挿通、摺動させて2枚の側板を締結する方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
しかし、この技術においては、係止ピンをボルトなどにより側板に累着させる必要があり、工数がかかるという問題点がある。
特開2004−307172号公報
本発明は、エレベータのかご室の側板の背面に回り込むことなく、より少ない工数により側板の締結が可能となるエレベータかご室、エレベータ側板締結装置、及びエレベータかご室製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、出入り口であるドアと、ドアを支える床面と、床面の縁部に立てられ、隣接して設置される複数の側板と、ドア及び側板の上部に設置される天井と、複数の側板を締結するエレベータ側板締結装置と、を備えるエレベータかご室であって、第1の側板は、第1の折曲部に挿入孔である突起部挿入孔を有し、第2の側板は、第2の折曲部に第1の挿通孔である大径孔と、大径孔に連結し、内径が大径孔よりも小さい小径溝を有し、エレベータ側板締結装置は、突起部挿通孔の内径よりも細い突起部と、突起部の先端部に突起部の内部から結合され、引き出されることにより前記突起部を変形させて前記第1の側板に係止する棒状部材と、突起部の一端に突起部と一体に形成され、外径が大径孔より小さく小径溝より大きい大径部と、外径が小径溝より小さい小径部と、を有するコマ部と、を備え、エレベータ側板締結装置のコマ部が大径孔に挿入された後、小径溝に摺動されることにより第1の側板と第2の側板とが締結される、
ことを特徴とするエレベータかご室を提供する。
本発明によれば、エレベータのかご室の側板の背面に回り込むことなく、より少ない工数により側板の締結が可能となるという効果がある。
本発明のエレベータのかご室を奥側からドア側を見た図である。 本発明の締結装置を示す図である。 本発明の締結装置の斜視図である。 本発明の第1の側板と締結装置とを示す図である。 本発明の突起部の変形の様子を示す図である。 本発明の第2の側板を示す図である。 本発明の締結時の締結装置の断面図である。 本発明の締結装置の応用例を示す図である。 本発明の締結装置の斜視図である。 本発明の締結時の締結装置の断面図である。 本発明の係止体を示す図である。
以下に、本発明の一実施形態に係るエレベータかご室、エレベータ側板締結装置、及びエレベータかご室製造方法を、図面を参照して詳細に説明する。図1は、エレベータのかご室100を奥側からドア側を見た図である。かご室100は、出入り口であるドア112と、ドア112を支える床面110と、床面110の縁部に床面110を囲むように立てられる複数の側板101、103と、ドア112及び側板101、103の上部に設置される天井111と、を備える。さらに、かご室100は、ドア112を収納するリターンパネル113と、ドアの上部に設置されるまく板114と、操作ボタンを備える操作板と、を備える。
図2は、本実施形態のエレベータ側板締結装置(以下、締結装置と呼ぶ。)10を示す図である。図2(A)は締結装置10の正面図、図2(B)は締結装置10の図2(A)におけるAA線断面図である。図3は、締結装置10の斜視図である。
図2及び図3に示すように、締結装置10は、棒状部材13を有する突起部11と、この突起部11の端部に棒状部材13を引き出し可能に設けられるコマ部12と、を備える。
突起部11の直径φ3は、コマ部12の突起部11側の小径部12Aの直径φ2よりも小さい。コマ部12の突起部11側の小径部12Aの直径φ2はコマ部12の大径部12Bの直径φ1より小さい。突起部11の長さLは、突起部11が挿通される側板の厚みよりも十分に長い。
突起部11とコマ部12とは一体に形成されている。突起部11とコマ部12は、内部に、突起部先端11Aが閉鎖され、コマ部12の端部において開放される中空の中空孔13Aを有する。
棒状部材13は、中空孔13Aに挿通され、一端を突起部先端11Aにおいて突起部11に埋め込まれて結合される。棒状部材13は先端部に切断されるための切断溝13Aを有する。
突起部11とコマ部12との材質は、樹脂が用いられる。この樹脂は、ポリアセタール、ポリブチルテレフタレート、ナイロンの中から1種類以上選ばれる樹脂が望ましい。突起部11とコマ部12との材質は、同一の材質を用いることができる。棒状部材13の材質は、金属が用いられる。この金属は、アルミニウム又はステンレスが望ましい。
図4は、第1の側板101と締結装置10とを示す図である。図4に示すように、第1の側板101は、かご室の内側から外側に向けて折り曲げられる第1の折曲部101Aに突起部11が挿入される突起部挿入孔102が設けられる。この突起部挿入孔102は、内径φ4が突起部11の直径φ3より大きく、コマ部12の突起部11側の小径部12Aの直径φ2よりも小さい。突起部11は矢印Bの方向に突起部挿入孔102に挿入される。
図5は、突起部11の変形の様子を示す図である。図5(A)は、棒状部材13の引き出し前、図5(B)は棒状部材13の引き出し後を示す図である。図5(A)に示すように、突起部11は突起部挿入孔102に挿入される。挿入後、コマ部12を第1の側板101に接触させたまま、棒状部材13が矢印X1の方向に引き出される。
図5(B)に示すように、棒状部材13が引き出されると、突起部11は矢印X2の方向、すなわち放射方向に変形する。突起部11は変形した後は元の形状に戻らず、変形したままの形状をとどめる。従って、締結装置10は、変形した突起部11とコマ部13が第1の側板101を挟むことにより、第1の側板101に係止される(カシメめられる)。棒状部材13はさらに引き出されると、切断溝13Aの部分において切断される。棒状部材13は、例えばリベットガン等により引き出すことができる。
図6は、第2の側板103を示す図である。図7は、締結時の締結装置10の断面図である。図7(A)は、締結装置10を大径孔104Aに挿通した状態を示す図であり、図7(B)は、締結装置10を小径溝104Bに摺動させた状態を示す図である。
図6及び図7に示すように、第2の側板103は、かご室の内側から外側に向けて折り曲げられる第2の折曲部103Aにコマ部12が挿入される締結孔104を有する。締結孔104は、内径φ4がコマ部12の大径部12Bの直径φ1よりも大きい大径孔104Aと、内径φ5がコマ部12の大径部12Bの直径φ1よりも小さく、コマ部12の小径部12Aの直径φ2よりも大きい小径溝104Bと、を有する。
第1の側板101に係止された(カシメめられた)締結装置10は、X3の方向に大径孔104Aに挿入され、矢印X4の方向、すなわち小径溝104Bに沿って摺動され、第1の折曲部101Aと第2の折曲部103Aとを対向させて第1の側板101と第2の側板103とが締結される。
図8は、締結装置10Aの応用例を示す図である。図8(A)は、締結装置10Aの正面図、図8(B)は図8(A)のAA線断面図である。図8(C)は締結装置10Aの変形例を示す断面図である。また、図9は、締結装置10Aの斜視図である。
図8及び図9に示すように、締結装置10Aは、棒状部材13を有する突起部11と、この突起部11の端部に棒状部材13を引き出し可能に設けられるコマ部12と、突起部11とコマ部12との間に設けられるフランジ部14と、を備える。
締結装置10Aの突起部11とコマ部12の各部の大きさの関係は締結装置10と同様である。フランジ部14の直径φ6はコマ部12の小径部12Aの直径φ2よりも大きい。
図8(C)に示すように、フランジ部14は外周に向かって厚みが薄くなるようなテーパ部14Aを備えるように構成することができる。この場合、側板同士の締結作業がよりスムーズになるという効果がある。
図10は、締結時の締結装置10Aの断面図である。図10(A)は、締結装置10Aを大径孔104Aに挿通した状態を示す図であり、図10(B)は、締結装置10Aを小径溝104Bに摺動させた状態を示す図である。
図10(A)に示すように、締結装置10Aの棒状部材13が引き出されると、締結装置10Aは変形した突起部11とフランジ部14により第1の側板を挟んで係止される。
図10(A)及び図10(B)に示すように、第1の側板101に係止された締結装置10Aは、矢印X3の方向に大径孔104Aに挿入され、矢印X4の方向、すなわち小径溝104Bに沿って摺動され、第1の側板101と第2の側板103とが締結される。締結の際、第1の側板101と第2の側板103とはフランジ部14を挟みこむ。従って、側板同士が擦れあうことにより発生する金属音が発生しないという効果がある。
この金属音は、従来例えばエレベータの乗客が側板に寄りかかったり、側板を押したりすることにより発生していたものであり、嫌悪感を抱かせるものであった。
図11は、係止体20を示す図である。図11(A)は係止体20の正面図、図11(B)はインサート成型時の図11(A)のAA線断面図である。
図11に示すように、係止体20は棒状部材23を有する突起部21と、襟部22とを有する。突起部21は、内部に、突起部先端21Aが閉鎖され、突起部21の端部において開放される中空孔23Aを有する。
棒状部材23は、中空孔23Aに挿通され、一端を突起部先端21Aにおいて突起部21に埋め込まれて固定される。棒状部材23は先端部に切断されるための切断溝23Aを有する。
図11(B)に示すように、締結装置10及び締結装置10Aは、棒状部材23を製造し、この棒状部材23を用いて係止体20を製造し、この係止体20を埋め込むように金型30を配置してインサート成型して製造される。この場合、突起部21の材質はコマ部12の材質と異なっていてもよい。
また、締結装置10及び締結装置10Aの別の製造方法としては、まず棒状部材23を製造し、この棒状部材23を埋め込むように射出成型して製造することもできる。
以上述べたように、本実施形態の締結装置10は、棒状部材13を有する突起部11と、この突起部11の端部に棒状部材13を引き出し可能に設けられるコマ部12と、を備える。第1の側板101に設けられた突起部挿入孔102に突起部11が挿入され、棒状部材13が引き出される。棒状部材13が引き出されると突起部11が変形して締結装置10を第1の側板101に係止する。第1の側板101に係止された締結装置10のコマ部12は、第2の側板103に設けられた締結孔104の大径孔104Aに挿入され、大径孔104Aに連結する小径溝104Bに沿って摺動されることにより、第1の側板101と第2の側板103とが締結される。
従って、エレベータのかご室の側板の背面に回り込むことなく、より少ない工数により側板の締結が可能となるという効果がある。
10、10A:締結装置、
11:突起部、
12:コマ部、
13:棒状部材、
14:フランジ部。

Claims (11)

  1. 出入り口であるドアと、ドアを支える床面と、前記床面の縁部に立てられ、隣接して設置される複数の側板と、前記ドア及び前記側板の上部に設置される天井と、前記複数の側板を締結するエレベータ側板締結装置と、を備えるエレベータかご室であって、
    第1の側板は、第1の折曲部に挿入孔である突起部挿入孔を有し、
    第2の側板は、第2の折曲部に第1の挿通孔である大径孔と、前記大径孔に連結し、内径が前記大径孔よりも小さい小径溝を有し、
    前記エレベータ側板締結装置は、
    前記突起部挿通孔の内径よりも細い突起部と、
    前記突起部の先端部に前記突起部の内部から結合され、引き出されることにより前記突起部を変形させて前記第1の側板に係止する棒状部材と、
    前記突起部の一端に前記突起部と一体に形成され、外径が前記大径孔より小さく前記小径溝より大きい大径部と、外径が前記小径溝より小さい小径部と、を有するコマ部と、を備え、
    前記エレベータ側板締結装置のコマ部が前記大径孔に挿入された後、前記小径溝に摺動されることにより前記第1の側板と前記第2の側板とが締結される、
    ことを特徴とするエレベータかご室。
  2. 前記コマ部は、
    前記突起部との間に、前記コマ部の最小直径よりも大きい直径を有するフランジ部を備えることを特徴とする請求項1記載のエレベータかご室。
  3. 前記フランジ部は、
    外周に向かって厚みが薄くなるように形成されるテーパ部を有することを特徴とする請求項2記載のエレベータかご室。
  4. 前記突起部と前記コマ部とが同一の材質により形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のエレベータかご室。
  5. 前記突起部と前記コマ部とが異なる材質により形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のエレベータかご室。
  6. エレベータかご室の第1の側板に設けられた挿入孔である突起部挿入孔に挿入される突起部と、
    前記突起部の先端部に前記突起部の内部から結合され、引き出されることにより前記突起部を変形させて前記第1の側板に係止する棒状部材と、
    前記突起部の一端に前記突起部と一体に形成され、前記突起部の外径より直径が大きい小径部と、前記小径部より大きい直径が大きい大径部と、を有するコマ部と、
    を備え、
    前記コマ部は、
    前記エレベータかご室の第2の側板に設けられる、内径が前記コマ部の前記大径部よりも大きい大径孔に挿入された後、前記大径孔に連結する、内径が前記コマ部の前記大径部の直径よりも小さく、前記コマ部の前記小径部の直径よりも大きい小径溝に摺動されることにより前記第1の側板と前記第2の側板とを締結する
    ことを特徴とするエレベータ側板締結装置。
  7. 前記コマ部は、
    前記突起部との間に、前記コマ部の最小直径よりも大きい直径を有するフランジ部を備えることを特徴とする請求項6記載のエレベータ側板締結装置。
  8. 前記フランジ部は、
    外周に向かって厚みが薄くなるように形成されるテーパ部を有することを特徴とする請求項7記載のエレベータ側板締結装置。
  9. 前記突起部と前記コマ部とが同一の材質により形成されることを特徴とする請求項6乃至請求項8のいずれか1項に記載のエレベータ側板締結装置。
  10. 前記突起部と前記コマ部とが異なる材質により形成されることを特徴とする請求項6乃至請求項8のいずれか1項に記載のエレベータ側板締結装置。
  11. 突起部が、エレベータかご室の第1の側板の折曲部に設けられた挿入孔である突起部挿入孔に挿入され、
    棒状部材が、前記突起部の先端部に前記突起部の内部から結合され、引き出されることにより前記突起部を変形させて前記第1の側板に係止し、
    コマ部が、前記突起部の一端に前記突起部と一体に形成され、前記突起部の外径より直径が大きい小径部と、前記小径部より大きい直径が大きい大径部と、を有し、前記エレベータかご室の第2の側板の折曲部に設けられる、内径が前記コマ部の前記大径部よりも大きい大径孔に挿入された後、前記大径孔に連結する、内径が前記コマ部の前記大径部の直径よりも小さく、前記コマ部の前記小径部の直径よりも大きい小径溝に摺動されることにより前記第1の側板と前記第2の側板とを締結する、
    ことを特徴とするエレベータかご室製造方法。
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