JP2009126345A - 自動車のルーフ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造時に車体を高温状態に晒し、その後常温に戻したときに、ルーフパネルに変形が生じるのを防ぐことのできる自動車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】車体上部に設けられたサイドルーフレール13と、サイドルーフレール13にサイドルーフレール13に対して線膨張係数の大きいルーフパネル11とを接合し、ルーフパネル11の下側に車幅方向に配置されルーフパネル11を支持するボウルーフ12とを備えた自動車のルーフ構造において、ボウルーフ12はアルミニウムで構成され、その上部の略幅方向全域に、鉄から成る板部材14が貼り付けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ルーフパネルと、ルーフパネルを下側から支持するボウルーフとを備えた自動車のルーフ構造に関する。
ブロー成型法で製造される中空二重壁構造を成した合成樹脂製の自動車用パネルが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この自動車用パネルは、一側面の壁材と他側面の壁材の熱膨張係数が互いに異なっており、熱膨張係数の小さな壁材がエンジンルーム側に、熱膨張係数の大きな壁材が外表面側にそれぞれ配置されて利用される。
ところで、近年、車両軽量化を目的として、ルーフパネルと、ルーフパネルの下側に車幅方向に配置されルーフパネルを支持するボウルーフとを、アルミニウムで構成したルーフ構造が提供されている。
特開平6−8309号公報
しかしながら、ルーフ構造が、図9(a)に示すように、ルーフパネル1の車幅方向左右両端部が略クランク状に折り曲げられ、かつボウルーフ2の車幅方向左右両端に、下方に延びるなだらかな傾斜面からなるドリップ部2Aが形成されていると、製造時の塗装工程等において、ルーフパネル1の上面が変形してしまう虞がある。
すなわち、塗装工程において車体は塗装炉を通過するが、このとき車体は高温状態に晒される。このような高温状態においては、アルミニウムで構成されたルーフパネル1は、図9(b)に示すように、矢印A方向に伸びて破線で示す形状に変形するが、このとき、鉄で形成されたサイドルーフレール3(同図(a)参照)の変形は小さいので、クランク状に折り曲げられた部分の角部1Aには時計方向にモーメントM1が生じている。これにより、ルーフパネル1の車幅方向中央部には下向きの力F1が作用している。
一方、高温状態においては、アルミニウムで構成されたボウルーフ2は、図9(c)に示すように矢印B方向に伸びて破線で示す形状に変形する。これにより、ボウルーフ2の車幅方向中央部には上向きの力F2が作用して、ボウルーフ2の車幅方向中央部は上方向に変位する。
ルーフパネル1とボウルーフ2とは適切なクリアランスを維持しつつ接着剤(マスチック)によって接合されており、上記のように、ルーフパネル1に下向きの力F1が作用し、ボウルーフ2に上向きの力F2が作用して、ボウルーフ2が実際に上方向に変位すると、図9(a)に示すように、ルーフパネル1とボウルーフ2とのクリアランスが過小となってしまう。
そして、このような状況で高温状態から解放された場合、ボウルーフ2は常温時の元の形状に戻ろうとし、つまり、図9(c)において下方向に変位する。ボウルーフ2が下方へ変位すると、ボウルーフ2に接着剤で接合されたルーフパネル1は、ボウルーフ2の変位とともに下方へ引き込まれ、ルーフパネル1の上面に凹凸の変形が生じる。
本発明の課題は、製造時に車体を高温状態に晒し、その後常温に戻したときに、ルーフパネルに変形が生じるのを防ぐことのできる自動車のルーフ構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、車体上部に設けられたルーフ保持部と、前記ルーフ保持部に前記ルーフ保持部に対して線膨張係数の大きいルーフパネルとを接合し、前記ルーフパネルの下側に車幅方向に配置され該ルーフパネルを支持するボウルーフとを備えた自動車のルーフ構造において、前記ボウルーフは、略幅方向全域で上部と下部とで線膨張係数の異なる特性を持ち、前記ボウルーフの上部は下部に対して線膨張係数が小さくなっていることを特徴としている。
上記構成によれば、ボウルーフの上部は下部に対して線膨張係数が小さくなっているので、高温状態に置かれたとき、ボウルーフの下部は車幅方向に大きく伸びるが、上部は同方向にあまり伸びない。そのため、ボウルーフの車幅方向左右両端近傍には、ボウルーフの車幅方向中央部を下方向に変位させようとするモーメントが作用し、車幅方向中央部において、ルーフパネルとボウルーフとのクリアランスを所定量に維持することができる。その結果、高温状態から解放された場合でも、ルーフパネルに変形が生じるのを防ぐことができる。
本発明によれば、製造時に車体を塗装工程等の高温状態に晒し、その後、常温に戻したときにも、ルーフパネルに変形が生じるのを防ぐことができる。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
図1は、車体10から、ルーフパネル11とボウルーフ12を取り外した状態を示す斜視図である。ルーフパネル11は平面視で略四角形を成し、ボウルーフ12はルーフパネル11の下側に4つ設けられている。
図2及び図3は本発明に係るルーフ構造を示しており、図2は車幅方向に沿った車両片側の断面図、図3は図2のSA−SA線に沿った断面図である。本発明に係るルーフ構造は、図2に示すように、ルーフパネル11と、ルーフパネル11の下側に車幅方向に配置されルーフパネル11を支持するボウルーフ12とを備えている。ルーフパネル11及びボウルーフ12はアルミニウムで構成されている。
ルーフパネル11は、車幅方向端部に略クランク状に折り曲げられた部分11Aを有している。また、ボウルーフ12の車幅方向端部には、下方に延びるなだらかな傾斜面から成るドリップ部12Aが形成されている。そして、ルーフパネル11のクランク状に折り曲げられた部分11Aの先端と、ボウルーフ12のドリップ部12Aの先端は重ね合わされ、車体上部に設けられたルーフ保持部としてのサイドルーフレール13に固定されている。なお、サイドルーフレール13は鉄で構成されている。
ボウルーフ12は、図3に示すよう、断面が略逆ハット形状を成している。そして、ボウルーフ12の上面には、アルミニウムよりも線膨張係数が小さく且つ剛性の高い材料(例えば、鉄)からなる板部材14が設けられている。板部材14は、ボウルーフ12と同様に断面略逆ハット形状を成しており、ボウルーフ12の上面全体に貼り付けられている。
また、ボウルーフ12(詳細には板部材14)は、接着剤(マスチック)15によってルーフパネル11の下面に接合されている。接着剤15による接着箇所は、図2に示すように、車幅方向に沿って数カ所に設けられている。ボウルーフ12及び板部材14は、上述したように逆ハット型を成しており、両側端にそれぞれフランジ部12B,14Bを有している。接着剤15は、板部材14のフランジ部14Bをルーフパネル11の下面に接合している。なお、図2は、ルーフ構造の断面図であるが、フランジ部12B,14Bで切断したときの断面を示している。
次に、本実施例の作用について説明する。
上記構成のルーフ構造が、製造時の塗装炉等において高温状態に置かれたときに、ルーフパネル11は、図9(b)に示したように、クランク状に折り曲げられた部分の角部1Aに時計方向にモーメントM1が生じて、車幅方向中央部には下向きの力が作用する。
しかし、本実施例においては、ボウルーフ12には、その上面に、アルミニウムよりも線膨張係数が小さく且つ剛性の高い板部材14が貼り付けられているので、高温状態に置かれたときに、図4に示すように、アルミニウム製のボウルーフ12は矢印Cのように大きく伸びるが、線膨張係数がアルミニウムよりも小さい板部材14は矢印Dのようにあまり伸びず、その結果、ドリップ部12Aを中心に反時計方向のモーメントM2が発生する。このモーメントM2が発生すると、ボウルーフ12は板部材14と共に矢印F3のように下方へ押し下げられ、二点鎖線で示す位置に変位する。
その結果、ルーフパネル11に下向きの力が作用しても、ルーフパネル11とボウルーフ12上面の板部材14との間に所定のクリアランスを維持することができ、高温状態から解放された場合に、ボウルーフ12がルーフパネル11を下方へ引き込むこともなく、ルーフパネル1の上面に凹凸の変形が生じるのを防ぐことができる。
また、ボウルーフ12の上面に板部材14を貼り付ける場合、板部材14の板厚の分だけ、ボウルーフ12の板厚が薄くなるが、板部材14は剛性の高い材料で構成されているので、従来のようにアルミニウムだけの場合に比べて、ボウルーフ12の強度を高めることもできる。
図5は実施例2を示している。本実施例では、車幅方向端部のドリップ部12Aにおいて、板部材14の板厚が変化している。すなわち、板部材14の板厚は車幅方向外側へ行く程薄くなり、その分、ボウルーフ12の板厚保が厚くなっている。このように、ドリップ部12Aでのボウルーフ12本体と板部材14との線膨張率の差は、車幅方向外側へ行く程小さく設定されている。
なお、ドリップ部12Aは、車幅方向に沿ってルーフ両側の長さを100%としたとき、車体の中央振り分けで60%より外側部分に形成されている(図2参照)。
本実施例のように構成すれば、高温状態に置かれたとき、ドリップ部12Aでは車幅方向外側へ行く程下方へ変形しようとする力が弱くなり、その分、ドリップ部12Aに発生する反時計方向のモーメントM2が大きくなって、ボウルーフ12の車幅方向中央部を下方へ大きく変位させることができる。その結果、ルーフパネル11との間に十分なクリアランスを維持することが可能となる。
図6は実施例2の変形例を示しており、ボウルーフ12のドリップ部12A付近の平面図である。この変形例では、ドリップ部12Aにおける板部材14の板厚は一定であるが、車幅方向外側(図の下側)へ行く程板部材14の幅Wが狭くなるよう構成されている。
上記変形例においても、高温状態に置かれたとき、ドリップ部12Aでは車幅方向外側へ行く程下方へ変形しようとする力が弱くなり、図5の場合と同様の作用効果を得ることが可能となる。
図7は実施例3示している。本実施例では、板部材14が平板状を成しており、この平板状の板部材14がボウルーフ12の上に設けられている。すなわち、板部材14は、ボウルーフ12両側端のフランジ部12Bに張り合わされている。そして、板部材14とボウルーフ12とによって閉断面が形成されている。
本実施例によれば、板部材14の加工が容易となり、ボウルーフ12の製造コストを安くすることができる。
図8は実施例4示している。本実施例では、板部材14は逆ハット形状を成しているが、この逆ハット形状の深さd1が、ボウルーフ12の深さd2よりも小さくなっている。また、ボウルーフ12のフランジ部12Bの上面に、板部材14のフランジ部14Bが貼り付けられている。
また、ドリップ部では車幅方向外側へ行く程、板部材14の深さd1は浅くなり、先端付近では板部材14は平板となっている。
本実施例によれば、板部材14をすべて平板とした場合(実施例3)に比べて、板部材14の量を多くすることができ、その結果、ドリップ部12Aに発生するモーメントM2(図2参照)を大きくすることができる。また、板部材14を逆ハット形状に加工するだけ、つまり、ボウルーフ12の形状に合わせた加工を行う必要がないので、実施例1の場合に比べて、低コストで製造可能である。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、上記各実施例は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記各実施例の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれることは勿論である。
例えば、板部材14はボウルーフ12の上面全体ではく、車幅方向全体に亘って設けられていれば、ボウルーフ12の上面の一部であってよい。つまり、ボウルーフ12のフランジ部12Bの上面に帯状の板部材14が貼り付けられているだけもよい
ルーフパネルとボウルーフを取り外したときの車体の斜視図である。 実施例1によるルーフ構造を示しており、車幅方向に沿った車両片側の断面図である。 図2のSA−SA線に沿った断面図である。 高温状態に置かれたときに、ボウルーフが変形する様子を説明する図である。 実施例2によるボウルーフの車幅方向に沿った要部断面図である。 実施例2の変形例を示しており、ボウルーフのドリップ部付近の平面図である。 実施例3によるボウルーフの車体前後方向に沿った断面図である。 実施例4によるボウルーフのドリップ部を示しており、車体前後方向に沿った断面図である。 従来技術によるルーフ構造を示しており、(a)はルーフパネルとボウルーフの位置関係を示す図、(b)は高温状態においてルーフパネルが変形する様子を示す図、(c)は高温状態においてボウルーフが変形する様子を示す図である。
符号の説明
10 車体
11 ルーフパネル
12 ボウルーフ
12A ドリップ部
12B フランジ部
13 サイドルーフレール
14 板部材
14B フランジ部
15 接着剤

Claims (7)

  1. 車体上部に設けられたルーフ保持部と、前記ルーフ保持部に前記ルーフ保持部に対して線膨張係数の大きいルーフパネルとを接合し、前記ルーフパネルの下側に車幅方向に配置され該ルーフパネルを支持するボウルーフとを備えた自動車のルーフ構造において、
    前記ボウルーフは、略幅方向全域で上部と下部とで線膨張係数の異なる特性を持ち、前記ボウルーフの上部は下部に対して線膨張係数が小さくなっていることを特徴とする自動車のルーフ構造。
  2. 前記ボウルーフの上部は、鉄板が用いられていることを特徴とする請求項1に記載の自動車のルーフ構造。
  3. 前記ルーフパネル及び前記ボウルーフの下部は、アルミニウムが用いられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動車のルーフ構造。
  4. 前記ボウルーフの両側端には、下方に延びるドリップ部が設けられ、
    前記ボウルーフは、上部と下部の線膨張率の差が、前記ドリップ部では、小さく設定されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の自動車のルーフ構造。
  5. 前記ドリップ部での線膨張率の差は、車幅方向外側に行く程小さく設定されていることを特徴とする請求項4に記載の自動車のルーフ構造。
  6. 前記ドリップ部は、車幅方向に沿ってルーフ両側の長さを100%としたとき、車体の中央振り分けで60%より外側部分に形成されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の自動車のルーフ構造。
  7. 前記ボウルーフは線膨張係数の異なる上部板と下部板を接合して形成され、
    前記ボウルーフは車体前後方向に沿った縦断面が逆ハット型を成しており、前記上部板と下部板は同形状の逆ハット型に形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の自動車のルーフ構造。
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