JP2012017035A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ Download PDF

Info

Publication number
JP2012017035A
JP2012017035A JP2010156058A JP2010156058A JP2012017035A JP 2012017035 A JP2012017035 A JP 2012017035A JP 2010156058 A JP2010156058 A JP 2010156058A JP 2010156058 A JP2010156058 A JP 2010156058A JP 2012017035 A JP2012017035 A JP 2012017035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
tread
conductive
pneumatic tire
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2010156058A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Morita
紘行 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2010156058A priority Critical patent/JP2012017035A/ja
Publication of JP2012017035A publication Critical patent/JP2012017035A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Abstract

【課題】非導電性のゴムで全体的に形成したトレッドゴムを使用可能で且つ導電経路の形状が安定し、サイドウォールゴムを非導電性のゴムで形成した場合でも通電性能を発揮できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部3に、非導電性のゴムにより形成されたトレッドゴム10と、カーカス層の外周に積層され、導電性のゴムでコードを被覆してなるベルト層6とが配設され、ベルト層6が、トレッドゴム10の内周側に位置する本体部61と、本体部61の幅方向端部から外周側に折り返して延び、トレッドゴム10の側方を通って踏面に露出する折り返し部62とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車体やタイヤで発生した静電気を路面に放出することができる空気入りタイヤに関する。
近年、車両の低燃費化と関係が深い転動抵抗の低減や、濡れた路面での制動性能(WET制動性能)の向上を目的として、トレッドゴムをシリカ高配合とした空気入りタイヤが提案されている。ところが、かかるトレッドゴムは、カーボンブラック高配合としたものに比べて電気抵抗が高く、車体やタイヤで発生した静電気の路面への放出を阻害するため、ラジオノイズ等の不具合を生じ易いという問題があった。そこで、シリカ等を配合した非導電性のトレッドゴムに、カーボンブラック等を配合した導電性のゴムを部分的に配設し、それにより導電経路を形成した空気入りタイヤが開発されている。
例えば、下記特許文献1に記載の空気入りタイヤでは、非導電性のゴムにより形成したトレッドゴムの内部に、タイヤ径方向に延びる導電性のゴムを部分的に配設して導電経路を形成し、それにより静電気を路面に放出するようにしている。また、下記特許文献2に記載の空気入りタイヤでは、導電性のゴムにより形成したサイドウォールゴムの一部が、非導電性のゴムにより形成したトレッドゴムを貫通して踏面に露出し、それによって導電経路を形成している。
ところで、上記のように物性の異なる導電性のゴムを一部に含んだ非導電性のトレッドゴムは、その成形が煩雑であり、特に押出成形するには高い技術を要し、導電性のゴムで形成した導電経路の形状が不安定になりがちである。それ故、非導電性のゴムで全体的に形成したトレッドゴムを使用できることが望ましい。また、タイヤの燃費性能に対する要求が高まっている昨今では、サイドウォールゴムも非導電性のゴムで形成することが提案されており、かかる場合においても通電性能を発揮しうる構造が望まれる。
特開平10−81110号公報 特開2000−225618号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、非導電性のゴムで全体的に形成したトレッドゴムを使用可能で且つ導電経路の形状が安定し、サイドウォールゴムを非導電性のゴムで形成した場合でも通電性能を発揮できる空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成することができる。即ち、本発明に係る空気入りタイヤは、一対のビード部と、前記ビード部からタイヤ径方向外側に延びるサイドウォール部と、前記サイドウォール部の各々のタイヤ径方向外側端に連なるトレッド部と、前記一対のビード部の間に設けられたトロイド状のカーカス層とを備えた空気入りタイヤにおいて、前記トレッド部に、非導電性のゴムにより形成されたトレッドゴムと、前記カーカス層の外周に積層され、導電性のゴムでコードを被覆してなるベルト層とが配設され、前記ベルト層が、前記トレッドゴムの内周側に位置する本体部と、前記本体部の幅方向端部から外周側に折り返して延び、前記トレッドゴムの側方を通って踏面に露出する折り返し部とを有するものである。
上記構成によれば、トレッドゴムの側方を通るベルト層の折り返し部を通じて、車体やタイヤで発生した静電気を路面に放出できるため、トレッドゴムの一部で導電経路を形成する必要がなく、非導電性のゴムで全体的に形成したトレッドゴムの使用が可能となる。しかも、ベルト層がコードを含むことにより、折り返し部で形成した導電経路の形状が安定したものとなる。加えて、ベルト層はカーカス層の外周に積層されているため、サイドウォールゴムを介さずとも導電経路を形成でき、サイドウォールゴムを非導電性のゴムで形成した場合でも通電性能を発揮することができる。
本発明では、前記トレッドゴムの側面が外周側に向かってタイヤ幅方向内側に傾斜し、その側面に沿って前記折り返し部が延びるものが好ましい。かかる構成によれば、ベルト層の折り返し部を安定して設けることができ、その折り返し部により形成した導電経路の形状がより安定したものとなる。
本発明では、前記折り返し部が、前記本体部の幅方向端部に接続された前記本体部とは別個の部材からなるものでもよい。かかる構成によれば、タイヤ成形時にベルト層の幅方向端部を曲げて折り返す作業を不要にして、ベルト層を簡便に配設することができる。
本発明では、前記コードのタイヤ周方向に対する角度が、前記本体部よりも前記折り返し部で大きいものでもよい。これにより、折り返し部により形成した導電経路の形状がより安定するとともに、折り返し部が本体部と一体的に連続している場合であっても、タイヤ成形時にベルト層の幅方向端部を曲げて折り返す作業を簡便に行うことができる。
本発明に係る空気入りタイヤの一例を概略的に示すタイヤ子午線半断面図 トレッド部を模式的に示した断面図 トレッド部を形成する手順の一例を示す断面図 トレッド部を形成する手順の別例を示す断面図 ベルトプライの平面図 本発明の別実施形態におけるトレッド部の断面図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1に示した空気入りタイヤTは、一対のビード部1と、そのビード部1からタイヤ径方向外側に延びるサイドウォール部2と、そのサイドウォール部2の各々のタイヤ径方向外側端に連なるトレッド部3と、一対のビード部1の間に設けられたトロイド状のカーカス層7とを備えている。ビード部1には、環状のビードコア1aと、硬質ゴムからなるビードフィラー1bとが配設され、そのビードコア1aを介してカーカス層7の端部が巻き上げられている。
カーカス層7は、少なくとも1枚のカーカスプライにより構成され、該カーカスプライは、タイヤ赤道CLに対して略90°の角度で延びるコードをゴム被覆して形成されている。カーカス層7の内側には、空気圧を保持するためのインナーライナーゴム5が配設されている。カーカス層7の側方では、不図示のリムに接するリムストリップゴム4がビード部1に配設され、サイドウォールゴム9がサイドウォール部2に配設されている。本実施形態では、カーカス層7のトッピングゴム及びリムストリップゴム4が、それぞれ導電性のゴムで形成されている。
トレッド部3には、非導電性のゴムにより形成されたトレッドゴム10が配設されている。トレッドゴム10は、非導電性のゴムで全体的に形成されており、その内部に導電経路となる導電性の部分を具備していない。即ち、図2に示すように、トレッドゴム10は、踏面を構成するキャップ部11と、キャップ部11の内周側に位置するベース部12と、それらの幅方向両端に位置するストリップ部13とを有するが、それらが何れも非導電性のゴムで形成されている。本実施形態では、トレッドゴム10の両端部にサイドウォールゴム9の端部を載せた、いわゆるサイドオントレッド構造を採用している。
また、トレッド部3には、カーカス層7の外周に積層され、導電性のゴムでコードを被覆してなるベルト層6が配設されている。ベルト層6は、ベルトプライ6a,6bを複数積層して(本実施形態では2層を積層して)形成されており、前記コードがプライ間で互いに逆向きに交差するように積層されている。ベルト層6は、トレッドゴム10の内周側に位置する本体部61と、本体部61の幅方向端部から外周側に折り返して延び、トレッドゴム10の側方を通って踏面に露出する折り返し部62とを有し、本実施形態では折り返し部62をベルトプライ6aで構成している。
ここで、導電性のゴムとは、体積抵抗率が10Ω・cm未満であるゴムを指し、例えば原料ゴムに補強剤としてカーボンブラックを高比率で配合することにより作製される。カーボンブラック以外にも、カーボンファイバーや、グラファイト等のカーボン系、及び金属粉、金属酸化物、金属フレーク、金属繊維等の金属系の公知の導電性付与材を配合することでも得られる。また、非導電性のゴムとは、体積抵抗率が10Ω・cm以上であるゴムを指し、例えば原料ゴムに補強剤としてシリカを高比率で配合することにより作製される。
上記の原料ゴムとしては、天然ゴム、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)、イソプレンゴム(IR)、ブチルゴム(IIR)等が挙げられ、これらは1種単独で又は2種以上混合して使用される。かかる原料ゴムには、加硫剤や加硫促進剤、可塑剤、老化防止剤等も適宜に配合される。
このタイヤTでは、トレッドゴム10の側方を通るベルト層6の折り返し部62を通じて、車体やタイヤで発生した静電気を路面に放出できる。この場合、静電気は、リム、リムストリップゴム4、カーカス層7、ベルト層6の折り返し部62を介した導電経路を通じて路面に放出される。かかる構成によれば、トレッドゴム10の一部で導電経路を形成する必要がなく、非導電性のゴムで全体的に形成したトレッドゴム10の使用が可能となる。トレッドゴム10は既存の設備を用いて簡便に成形可能であり、キャップ部11、ベース部12及びストリップ部13を共押出により精度良く成形できる。
また、ベルト層6がコードを含むことにより、折り返し部62で形成した導電経路の形状が安定する。加えて、上記のようにサイドウォールゴム9を介さずとも導電経路を形成しうるため、サイドウォールゴム9を非導電性のゴムで形成していても通電性能を発揮できる。このタイヤTでは、非導電性のゴムで全体的に形成したトレッドゴム10と、同じく非導電性のゴムで形成したサイドウォールゴム9を使用できるため、非導電性のゴムを使用することによる改善効果(シリカ高配合のゴムであれば燃費性能やWET制動性能の向上効果)を良好に高められる。
本実施形態では、トレッドゴム10の側面が外周側に向かってタイヤ幅方向内側に傾斜しており、その側面に沿って折り返し部62が延びている。そのため、折り返し部62を安定して設けることができ、その折り返し部62により形成した導電経路の形状がより安定したものとなる。このとき、ストリップ部13をキャップ部11やベース部12よりも粘着性の高いゴムで形成することで、タイヤ成形時に折り返し部62をより安定させやすくなる。
ベルト層6に含まれるコードの材質は、特に制限されるものではなく、ポリエステルやレーヨン、ナイロン、アラミド等の有機繊維コード、化学繊維コード、スチールコードなどを使用可能である。また、水分の侵入による錆発生を防止するために、ステンレスコードを用いることも有効である。或いは、スチールコードと他種のコード(例えば有機繊維コード)とを交互に打ち込んだハイブリッド構造にしても構わない。
図3は、トレッド部3を形成する手順の一例を示す断面図である。まず、不図示の成形ドラムの外周に、(a)のようにベルトプライ6a,6bを円筒状に貼り付けてベルト層6を形成し、次いで、そのベルト層6の外周にトレッドゴム10を貼り付けて一体化する。そして、(b)のように、ベルト層6の(本実施形態ではベルトプライ6aの)幅方向端部を外周側に曲げて折り返し、トレッドゴム10の側方に沿わせて先端を踏面に露出させる。これにより、円筒状のトレッド組立体が形成される。
続いて、そのトレッド組立体を別の成形ドラムに移送し、その成形ドラムで成形したインナーライナーゴム5、カーカス層7、ビードコア1a、ビードフィラー1b、リムストリップゴム4及びサイドウォールゴム9を貼り合わせてなる円筒状のカーカス組立体の外周側に保持する。そして、そのカーカス層7の外周面をベルト層6の内周面に圧接しつつ、図2のようにトレッドゴム10の両端部にサイドウォールゴム9の端部を載せることで、図1のようなグリーンタイヤを成形する。トレッドゴム10の側方に配置されるサイドウォールゴム9の端部は、トレッドゴム10と同じゴム配合にしてもよい。
図4は、トレッド部3を形成する手順の別例を示す断面図である。(a)は、ベルト層6がトレッドゴム10と同程度の幅を有する点を除いて、図3(a)と同じである。(b)では、本体部61とは別個に形成された、導電性のゴムでコードを被覆してなる部材62´をトレッドゴム10の側方に配し、その一端を本体部61の幅方向端部に接続し、他端を踏面に露出させている。これにより、円筒状のトレッド組立体が形成され、その後の工程は上述の通りである。
このように、折り返し部62は、本体部61の幅方向端部に接続された本体部61とは別個の部材62´からなるものでもよい。かかる構成では、ベルト層6の幅方向端部を曲げて折り返す作業が不要になるため、ベルト層6を簡便に配設することができる。また、この場合、本体部61に含まれるコードをスチールコードにして、カーカス層7に対する補強効果を有効に確保しつつ、折り返し部62に含まれるコードを有機繊維コードにすることも可能である。
ベルト層6のコードのタイヤ周方向に対する角度が、図5のように本体部61よりも折り返し部62で大きいと、折り返し部62により形成した導電経路の形状がより安定するため好ましい。また、図3のように折り返し部62が本体部61と一体的に連続している場合に、ベルト層6の幅方向端部を折り返す作業を簡便に行うことができる。図5に例示したベルトプライ6a,6bでは、タイヤ周方向に対するコード6Cの角度を、折り返し部62を構成する部位で略90°としている。
図6に示した別実施形態では、折り返し部62の先端をエッジテープ15でC字状に包み込んで補強してある。これにより、折り返し部62の先端を周囲のゴムと一体化させて故障の起点になりにくくし、耐久性の向上を図ることができる。エッジテープ15は、導電性のゴムにより形成され、例えばナイロン等の有機繊維を含んでいてもよい。
更に、図6の例では、ベルト層6の(本実施形態ではベルトプライ6bの)踏面側に、実質的にタイヤ周方向に沿って延びる補強コードを含んだベルト補強層8を設けている。ベルト補強層8は、ベルト層6の少なくとも両端部を覆うように配設され、高速走行時の遠心力によるベルト層6の浮き上がりを抑えて、高速耐久性を高めることができる。補強コードとしては、ポリエステルやレーヨン、ナイロン、アラミド等の有機系繊維コードが好ましく用いられる。
上述した実施形態では、2枚のベルトプライ6a,6bによりベルト層6を構成しているが、本発明はこれに限られず、例えば3枚のベルトプライを重ねてベルト層を形成し、その最外のベルトプライのみ幅方向端部を折り返すようにしてもよい。その場合、内周側の2枚のベルトプライに含まれるコードをスチールコードにして、カーカス層7に対する補強効果を有効に確保するとともに、最外のベルトプライに含まれるコードを有機繊維コードにして、折り返す作業の簡便化を図ることが考えられる。
本発明は上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変更が可能である。したがって、例えば、前述の実施形態では、ベルト層6が幅方向両側に折り返し部62を有しているが、片側のみに折り返し部を有するものでも構わない。
1 ビード部
2 サイドウォール部
3 トレッド部
6 ベルト層
6a ベルトプライ
6b ベルトプライ
6C コード
7 カーカス層
9 サイドウォールゴム
10 トレッドゴム
15 エッジテープ
61 本体部
62 折り返し部

Claims (4)

  1. 一対のビード部と、前記ビード部からタイヤ径方向外側に延びるサイドウォール部と、前記サイドウォール部の各々のタイヤ径方向外側端に連なるトレッド部と、前記一対のビード部の間に設けられたトロイド状のカーカス層とを備えた空気入りタイヤにおいて、
    前記トレッド部に、非導電性のゴムにより形成されたトレッドゴムと、前記カーカス層の外周に積層され、導電性のゴムでコードを被覆してなるベルト層とが配設され、
    前記ベルト層が、前記トレッドゴムの内周側に位置する本体部と、前記本体部の幅方向端部から外周側に折り返して延び、前記トレッドゴムの側方を通って踏面に露出する折り返し部とを有することを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記トレッドゴムの側面が外周側に向かってタイヤ幅方向内側に傾斜し、その側面に沿って前記折り返し部が延びる請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記折り返し部が、前記本体部の幅方向端部に接続された前記本体部とは別個の部材からなる請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記コードのタイヤ周方向に対する角度が、前記本体部よりも前記折り返し部で大きい請求項1〜3いずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
JP2010156058A 2010-07-08 2010-07-08 空気入りタイヤ Withdrawn JP2012017035A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010156058A JP2012017035A (ja) 2010-07-08 2010-07-08 空気入りタイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010156058A JP2012017035A (ja) 2010-07-08 2010-07-08 空気入りタイヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012017035A true JP2012017035A (ja) 2012-01-26

Family

ID=45602607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010156058A Withdrawn JP2012017035A (ja) 2010-07-08 2010-07-08 空気入りタイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012017035A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113905909A (zh) * 2019-06-21 2022-01-07 株式会社普利司通 轮胎

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113905909A (zh) * 2019-06-21 2022-01-07 株式会社普利司通 轮胎
CN113905909B (zh) * 2019-06-21 2023-03-07 株式会社普利司通 轮胎

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5986501B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5679875B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4220569B1 (ja) 空気入りタイヤ
JP6075285B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4510557B2 (ja) ゴムストリップ巻付体の形成装置
JP5570488B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4611451B1 (ja) 空気入りタイヤ
JP4783479B1 (ja) 空気入りタイヤ
JP6040067B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ
JP5512724B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5808200B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5342670B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP6159178B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2013023200A (ja) 空気入りタイヤ
JP6127375B2 (ja) 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP5512726B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4392068B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5554250B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ
JP4274411B2 (ja) 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP6357764B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5512725B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2012017035A (ja) 空気入りタイヤ
JP6329434B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2013071655A (ja) 空気入りタイヤ、及びタイヤの更生方法
JP6418903B2 (ja) 空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20131001