JP2012016117A - 電気接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】雄コネクタと雌コネクタが上下両方向からコネクタ収容部に差し込まれて相互に接続される電気接続箱において、更なる小型化を図ることが出来ると共に、接続作業性の向上を図ることの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】コネクタ収容部12に、下方に開口部24を有する支持筒部20と該支持筒部20の外周面32に開口して前記開口部24から上方に向かって延びる電線退避部30とを設け、雄コネクタ14と雌コネクタ16を互いに嵌め合わせた状態で前記開口部24から挿入して前記支持筒部20内に収容保持すると共に、前記コネクタ収容部12への挿入方向で前方に位置する前記雌コネクタ16から延びる電線60を前記電線退避部30に挿通するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等に搭載される電気接続箱に係り、電線の端末に設けられたコネクタを収容するコネクタ収容部を備えた電気接続箱に関するものである。
従来から、リレーボックスやヒューズボックス等の電気接続箱には、ワイヤーハーネス等の電線の端末に設けられたコネクタがコネクタ収容部に収容されるものがある。このような電気接続箱の中には、例えば特開2006−74893号公報(特許文献1)に記載されているように、互いに嵌合する雄コネクタと雌コネクタが、電気接続箱の上下両方向からコネクタ収容部に差し込まれて、コネクタ収容部内で相互に嵌合されるものがある。
ところで、特に特許文献1や特開2009−77486号公報(特許文献2)に記載されている電気接続箱は、電気接続箱の上方から接続される一方のコネクタの電線が折り返されて、電気接続箱の下方に引き延ばされるようになっている。
このような電気接続箱では、上方から接続されるコネクタの電線を下方へ回りこませるために、電気接続箱の上下を連通する電線挿通部をコネクタ収容部の外に設けなければならず、電気接続箱の大型化を招いていた。また、電気接続箱の上方からコネクタを接続する際には、前記電線挿通部に電線を通して、コネクタを電気接続箱の下方から上方に回りこませなければならず、接続作業に手間を要していた。
特開2006−74893号公報 特開2009−77486号公報
本発明は、上述の事情を背景に為されたものであって、その解決課題は、雄コネクタと雌コネクタが上下両方向からコネクタ収容部に差し込まれて相互に接続される電気接続箱において、更なる小型化を図ることが出来ると共に、接続作業性の向上を図ることの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供することにある。
本発明の第一の態様は、電線端末に設けられた雄コネクタと雌コネクタが収容されるコネクタ収容部を備えた電気接続箱において、前記コネクタ収容部は、下方に開口部を有する筒状の支持筒部と該支持筒部の外周面に開口して前記開口部から上方に向かって延びる電線退避部とを備えており、前記支持筒部の前記開口部から、前記雄コネクタと前記雌コネクタが互いに嵌め合わされた状態で挿入されて前記支持筒部内に収容保持されると共に、前記コネクタ収容部への挿入方向で前方に位置する前記雄コネクタ又は前記雌コネクタから延びる前記電線が前記電線退避部に挿通されるようになっていることを、特徴とする。
本発明に従う構造とされた電気接続箱によれば、雄コネクタと雌コネクタを電気接続箱外で予め嵌合して、嵌合状態で支持筒部の下方の開口部から差し込むことが出来る。そして、挿入方向で前方に位置するコネクタの電線を支持筒部の外周面に開口された電線退避部に挿通して支持筒部外に逃すことにより、電線に邪魔されることなく雌雄コネクタを支持筒部に差し込むことが出来る。それと共に、上方に位置されたコネクタの電線を電線退避部を通して下方に引き延ばすことが出来る。
その結果、支持筒部の外に電線を挿通する電線挿通部を設けることなく、上方に位置されるコネクタの電線を下方に引き延ばすことが可能となり、電気接続箱の小型化を図ることが出来ると共に、電線挿通部の形成スペースを考慮することも不要とされることから、設計自由度も向上することが出来る。更に、雄コネクタと雌コネクタを電気接続箱の外で予め嵌合してコネクタ収容部に一度に差し込むことが可能であり、上方に位置されるコネクタを電気接続箱の下方から上方に回り込ませる手間も不要となることから、コネクタの組み付け作業性を向上することが出来る。このような電気接続箱は、予め雄コネクタと雌コネクタを組み付けた状態で提供する場合等に、特に好適に用いることが出来る。
本発明の第二の態様は、前記第一の態様に記載のものにおいて、前記コネクタ収容部には、互いに嵌め合わされた前記雄コネクタと前記雌コネクタに係合するロック機構が設けられているものである。
このようにすれば、嵌合状態とされた雄コネクタと雌コネクタを、コネクタ収容部内で保持することが出来る。なお、本態様におけるロック機構は、雄コネクタと雌コネクタの両方に直接に係合する必要は無く、嵌合状態とされた雄コネクタと雌コネクタの何れか一方に係合することによって、雄コネクタと雌コネクタの両方を保持するものでも良い。
本発明によれば、下方に開口部を有する支持筒部を設けると共に、該支持筒部に、外周面に開口して上下に延びる電線退避部を設けた。これにより、雄コネクタと雌コネクタを嵌合状態で開口部から支持筒部に挿入すると共に、挿入方向で前方に位置するコネクタの電線を電線退避部に挿通して支持筒部外に退避させることが出来る。その結果、雄コネクタと雌コネクタを電気接続箱外で予め嵌合して電気接続箱に一度に組み付けることが出来、コネクタ組み付けの作業効率を高めることが出来る。それと共に、上方に位置するコネクタの電線を電線退避部を通じて下方に引き延ばすことが可能となることから、電線を引き回すためのスペースをコネクタ収容部の外に設けることも不要となり、電気接続箱の小型化を図ることが出来る。
本発明の一実施形態としての電気接続箱のコネクタ収容部と、これに組み付けられる雄コネクタおよび雌コネクタを示す説明図。 図1に示したコネクタ収容部の上面図。 図2におけるIII−III断面図。 雄コネクタおよび雌コネクタを収容した状態の、図3に対応する断面図。 雄コネクタおよび雌コネクタを収容した状態の、図1に対応する説明図。 本発明の異なる態様としての電気接続箱のコネクタ収容部を示す、図2に対応する説明図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
先ず、図1に、本発明の一実施形態としての電気接続箱10の要部と、該要部に設けられたコネクタ収容部12に収容される、雄コネクタ14および雌コネクタ16が嵌合されてなるコネクタ嵌合体18を併せ示す。
電気接続箱10は例えばリレーボックスであり、非導電性の合成樹脂から形成されている。この電気接続箱10の適宜の位置には、コネクタ収容部12が設けられている。なお、コネクタ収容部12は、電気接続箱10に複数設けられていても良い。
図2および図3に、コネクタ収容部12を示す。コネクタ収容部12は、支持筒部20を有している。支持筒部20は、電気接続箱10の上方(図3中、上方)に開口する上方開口部22と、電気接続箱10の下方(図3中、下方)に開口する下方開口部24を有し、電気接続箱10の上下に延びる略矩形の筒形状とされている。支持筒部20の上端縁部において、対向する一対の両側部分には、支持筒部20の内方に突出する係止片部26,26が形成されている。
そして、支持筒部20において、係止片部26,26が形成された側と直交して対向する一方の外周壁28aには、電線退避部30が形成されている。電線退避部30は、外周壁28aを貫通して下方開口部24から電気接続箱10の上方に向けて延びるスリット形状とされており、外周壁28aの幅方向(図2中、上下方向)中央部分に形成されている。これにより、電線退避部30は、支持筒部20における外周壁28aの外周面32上に開口されている。また、電線退避部30は外周壁28aの上下方向の全長に亘って形成されており、支持筒部20の下方と上方にも開口されている。更に、電線退避部30は、一定の溝幅寸法:wをもって形成されており、この溝幅寸法:wは、後述する雌コネクタ16から延びる電線60の径寸法よりも大きくされている。
一方、外周壁28aと対向する外周壁28bは、外方に突出して位置されており、この外周壁28bの内面34には、ロック機構としての係止爪36が一体形成されている。係止爪36は、内面34から内方に突出する連結部38と、連結部38から上方に延びる板ばねとされたばね部40を有している。ばね部40は、連結部38から上方に行くに連れて、支持筒部20の内方に突出する傾斜案内面42を有する板形状とされている。そして、ばね部40の上端面が、支持筒部20の上下方向に直交して広がる平坦な係止面44とされている。また、係止面44において外周壁28b側の端縁部には、上方に突出する立壁状の位置決め突起46が形成されている。
図1に示したように、このようなコネクタ収容部12には、雄コネクタ14と雌コネクタ16を嵌合したコネクタ嵌合体18が差し込まれる。これら雄コネクタ14および雌コネクタ16は従来公知のものであることから、詳細な図示は省略するが、雄コネクタ14はフード部48を有しており、このフード部48内に図示しない雄端子が突設されている。なお、雄コネクタ14は、フード部48が外方に突出されて段差面50を有する段付形状とされている。一方、雌コネクタ16内には図示しない雌端子が設けられている。そして、雌コネクタ16が雄コネクタ14のフード部48に差し込まれることによって、雄コネクタ14の雄端子と雌コネクタ16の雌端子が相互に接続されるようになっている。
なお、後に説明する図4に示すように、雄コネクタ14のフード部48の上端縁部には、内方に突出するフード側突起52が形成されている一方、雌コネクタ16の外周面には板ばねとされた操作片54が形成されており、操作片54においてフード側突起52と対応する位置に、操作片側突起56が形成されている。そして、雌コネクタ16がフード部48に差し込まれるに際して、フード側突起52と操作片側突起56との案内作用によって操作片54が雌コネクタ16の本体側に撓まされて、操作片側突起56がフード側突起52を乗り越えることによって、操作片側突起56とフード側突起52が係合して雌コネクタ16をフード部48から抜け出し不能に嵌合出来るようになっている。
さらに、図1に示したように、雄コネクタ14および雌コネクタ16は、それぞれ、電線58,60の端末に設けられており、雄コネクタ14から電線58が延び出されている一方、雌コネクタ16から電線60が延び出されている。特に本実施形態においては、これら電線58,60は、一本のワイヤーハーネス62から延び出されている。
これら雄コネクタ14と雌コネクタ16を電気接続箱10に組み付ける場合には、先ず、図1に示したように、電気接続箱10外で、雄コネクタ14と雌コネクタ16を互いに嵌合してコネクタ嵌合体18とする。なお、雌コネクタ16から延び出す電線60は、雄コネクタ14側に折り返されて、雄コネクタ14から延び出す電線58と同方向に延び出される。また、雌コネクタ16から延び出す電線60は、必要に応じて、テープ64で巻き付ける等して雄コネクタ14に固定される。
このようなコネクタ嵌合体18が、コネクタ収容部12における支持筒部20に対して、下方開口部24(図3参照)から挿入される。コネクタ嵌合体18は、雌コネクタ16を挿入方向の前方に位置して、雌コネクタ16から支持筒部20に挿入される。コネクタ嵌合体18を支持筒部20に挿入するに際して、雌コネクタ16の電線60は、電線退避部30に挿通される。これにより、電線60が支持筒部20外に退避されて、コネクタ嵌合体18を電線60に邪魔されることなく支持筒部20に挿入することが出来る。
そして、コネクタ嵌合体18が支持筒部20に挿入されることによって、雄コネクタ14のフード部48がばね部40の傾斜案内面42(図3参照)に接触する。これにより、ばね部40が外周壁28b側に撓まされる。更に、フード部48がばね部40の係止面44よりも上方に位置した時点でばね部40が復帰する。その結果、図4に示すように、雄コネクタ14の段差面50とばね部40の係止面44が相互に係合することにより、コネクタ嵌合体18が支持筒部20内で下方への抜け出し不能に保持される。なお、図4においては、電線58,60およびワイヤーハーネス62を省略して示す。また、ばね部40の位置決め突起46がフード部48の外面に係合することによって、コネクタ嵌合体18が支持筒部20内で位置決めされる。このようにして、コネクタ嵌合体18がコネクタ収容部12内に収容される。
図5に示すように、コネクタ収容部12への収容状態で、雌コネクタ16から延びる電線60は、電線退避部30を通じて下方へ折り返されて、雄コネクタ14から延びる電線58と同様に電気接続箱10の下方に引き出されるようになっている。また、コネクタ収容部12への収容状態で、雄コネクタ14の上方には、支持筒部20の上端縁部に設けられた係止片部26,26が位置されている。これにより、コネクタ嵌合体18が上方に変位した際には、係止片部26,26が雄コネクタ14に係合することによってコネクタ嵌合体18の上方への抜けが阻止されるようになっている。
このような構造とされた電気接続箱10によれば、相互に嵌合された雄コネクタ14および雌コネクタ16をコネクタ収容部12の支持筒部20に挿入するに際して、雌コネクタ16から延びる電線60を電線退避部30に挿通して支持筒部20外に逃すことが出来る。これにより、雄コネクタ14と雌コネクタ16を電気接続箱10外で予め嵌合した状態で、コネクタ収容部12の支持筒部20に挿入することが出来る。その結果、従来のように、雌コネクタ16を電気接続箱10の下方から上方に回り込ませてコネクタ収容部12に収容する手間を不要とすることが出来て、雌雄コネクタ14,16のコネクタ収容部12への組み付けを効率良く行なうことが出来る。また、雄コネクタ14と雌コネクタ16の嵌合を電気接続箱10の外で行なえることから、両コネクタ14,16をより確実に嵌合することが出来る。そして、雌コネクタ16の電線60を電線退避部30を通じて電気接続箱10の下方に引き延ばすことが可能となることから、電線60を下方に回り込ませるためのスペースをコネクタ収容部12の外に設けることが不要となり、より優れたスペース効率を得ることが出来、電気接続箱10の設計自由度を向上することが出来る。
さらに、本実施形態においては、支持筒部20内に設けられた係止爪36によって、コネクタ嵌合体18の下方への抜けを阻止すると共に、支持筒部20の上端縁部に設けられた係止片部26,26でコネクタ嵌合体18の上方への抜けが阻止されている。これにより、雄コネクタ14および雌コネクタ16をコネクタ収容部12内で安定して保持することが可能とされている。また、支持筒部20は、上方開口部22を通じて上方に開口されていることから、例えば雌コネクタ16の操作片54を操作して雄コネクタ14から切り離し、雌コネクタ16のみを上方開口部22を通じてコネクタ収容部12から抜去したり、上方開口部22からコネクタ収容部12に差し込んでコネクタ収容部12内の雄コネクタ14と接続するという従来通りの操作も可能とされており、メンテナンス性の向上も図ることが出来る。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はその具体的な記載によって限定されない。例えば、電線退避部は前記実施形態の如きスリット形状に限定されるものではなく、図6に前述の図3と同一の符号を付して示すように、支持筒部20の上下方向に延びると共に、上下両側に開口する長孔形状等であっても良い。本態様においては、支持筒部20における外周面32上の開口が外壁66で覆われることとなり、このようにすれば、雌コネクタ16から延びる電線60の支持筒部20外への過大な突出を避けることが出来る。
また、支持筒部は、少なくとも下方に開口されておれば良く、前記実施形態における上方開口部22は必ずしも必要ではない。更に、雄コネクタと雌コネクタを支持筒部内で保持するロック機構の具体的形状は、両コネクタの具体的形状等に応じて適宜に設定され得るものであると共に、雄コネクタと雌コネクタは従来公知のものが適宜に採用可能であって、前記実施形態の形状に限定されるものではない。
また、本発明は、リレーボックスに限定して適用されるものではなく、ヒューズボックスやジャンクションボックス等、コネクタ収容部を有する各種の電気接続箱に広く適用することが出来る。
10:電気接続箱、12:コネクタ収容部、14:雄コネクタ、16:雌コネクタ、18:コネクタ嵌合体、20:支持筒部、24:下方開口部、30:電線退避部、32:外周面、36:係止爪(ロック機構)、60:電線、64:テープ

Claims (2)

  1. 電線端末に設けられた雄コネクタと雌コネクタが収容されるコネクタ収容部を備えた電気接続箱において、
    前記コネクタ収容部は、下方に開口部を有する筒状の支持筒部と該支持筒部の外周面に開口して前記開口部から上方に向かって延びる電線退避部とを備えており、前記支持筒部の前記開口部から、前記雄コネクタと前記雌コネクタが互いに嵌め合わされた状態で挿入されて前記支持筒部内に収容保持されると共に、前記コネクタ収容部への挿入方向で前方に位置する前記雄コネクタ又は前記雌コネクタから延びる前記電線が前記電線退避部に挿通されるようになっていることを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記コネクタ収容部には、互いに嵌め合わされた前記雄コネクタと前記雌コネクタに係合するロック機構が設けられている請求項1に記載の電気接続箱。
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