JP2012015918A - カスタマーコントロール設定変更装置、カスタマーコントロール設定変更システム、カスタマーコントロール設定変更方法 - Google Patents

カスタマーコントロール設定変更装置、カスタマーコントロール設定変更システム、カスタマーコントロール設定変更方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ネットワークサービスの設定や変更の操作を行うに利用するカスタマーコントロール機能の取り扱いの煩雑さを解消したカスタマーコントロール設定変更装置、カスタマーコントロール設定変更システム、カスタマーコントロール設定変更方法を提供する。
【解決手段】端末装置110からのカスタマーコントロール起動要求を受けたカスタマーコントロール選択部122が、カスタマーコントロール起動要求に応じてカスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報をデータベース130から取得し、更に、該取得したカスタマーコントロール選択判断情報に基づいてカスタマーコントロールを選択することによりネットワークサービスの設定や変更に際して利用するカスタマーコントロール機能として、統一された初期インターフェースが提供される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、移動通信を含む通信サービスにおいて、留守番電話サービスや迷惑電話(メール)防止サービス等のネットワークサービスを選択的に設定するためのカスタマーコントロール設定変更装置、カスタマーコントロール設定変更システム、カスタマーコントロール設定変更方法に関する。
近年、留守番電話サービス、迷惑電話防止サービス、或いは、ショートメッセージサービスでの迷惑メール防止等の種々のネットワークサービスを個々のユーザが任意に設定可能な環境が構築されるに到っている。
上述のようなネットワークサービスの設定は、電話における回線交換式や、USSD(Unstructured Supplementary Service Data)による方式、或いは、ウェブ上で行うパケット交換方式等種々の方式におけるカスタマーコントロール機能を利用して行われる。
ユーザは、契約条件や利便性等の観点から、通信会社が用意しているカスタマーコントロール機能を用いて行われるネットワークサービスの設定に適用する方法を選択することができる。
そして、上述のように選択された方法によって、ユーザは、ネットワークサービスをカスタマイズしたり設定を変更したりする操作を行うことが可能である。
移動通信におけるネットワークサービスの設定や変更を行うに際して従来の一般的な方法では、移動端末から特定の電話番号にダイヤル接続して、ネットワークサービス毎に異なるガイダンスを聞きながらユーザが逐一キー操作を行うという方法が採られていた。このようなネットワークサービスの変更操作を簡略化し使いやすくするための技術も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された技術では、移動端末から特定番号に発呼して通信業者センタのネットワークサービス情報通信装置を呼び出すと、このネットワークサービス情報通信装置がデータベースから該当する移動端末のサービスデータを読み出しその移動端末に該データを供給する。これを受けた移動端末側では、登録されたサービス内容を表示する。ユーザはこの表示を確認し、所要に応じて変更操作を行うというものである。
一方、ユーザによっては、ウェブ上に提供される機能を利用して、リスト登録等の設定情報画面に選択肢に該当する各種の項目を一覧表示させ、この表示からネットワークサービスの設定や選択を行うという方法を採る方が操作感覚として馴染みがあり、より要求に適っていると感じる場合もある。
他方、一般に、通信会社はユーザにおいて利用可能な全てのネットワークサービスについて、それらに対応するカスタマーコントロール機能を提供することは開発コストの負担が過大となるため、漸次段階的に提供することとならざるを得ない。
このような実情から、全てのネットワークサービスに対応し切る全てのカスタマーコントロール機能を一斉に提供することは困難であるという実態が出現している。
この実態はユーザが実際にネットワークサービスを選択したり設定変更したりする操作を行うに際しては、極めて不便である。
尚、通信会社から種々多岐にわたる種別の通信サービスが提供される昨今の状況下で、ユーザが各自に適した通信サービスを選び取ることが難しくなっているという実情に鑑みて、ユーザの通信履歴データに依拠して、通信費用の低減等の視点で、推奨される通信サービスの選択指針をユーザ毎に提供する技術も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2の提案では、通信費用を通信履歴から計算して費用情報を蓄積しておき、通信履歴と所定の通信サービス選択基準とに基づいて、蓄積されたデータに即して費用を低減可能な通信サービスを選択し、選択した通信サービスを特定する識別子を端末装置に出力する。
特開平11−187120号公報 特開2003−69744号公報
しかしながら、特許文献1所載の技術が提案されて以降、暫しの期間が経過する中で通信サービスは格段の発展を遂げ、ネットワークサービスの選択や設定を行うための環境やカスタマーコントロールのあり方についての要請も変遷を遂げている。
即ち、ネットワークサービスの種別が格段に多岐にわたり、これらのネットワークサービスに対応するカスタマーコントロール機能も種々のものが出現している。
ところが、ネットワークサービスの設定や変更の操作を行うに利用するカスタマーコントロール機能自体の選択について、種々の方法で提供される多様なものからユーザが自ら所望に適ったものを選択することが煩雑に過ぎるといった様相を呈している。しかしながら、上掲の特許文献1所載における提案では、ネットワークサービスに係る発展の度合いも昨今とは異なることから、今日におけるようなカスタマーコントロール機能自体の選択に係る煩雑さ等は別段技術課題として認識されておらず、当然ながら、そのような技術課題の解決手段については何等の示唆も示されていない。
尚、上掲の特許文献2では、何れの通信サービスを選択することがユーザの利益に繋がるかといった視点はあるものの、もとより、ネットワークサービスに対応するカスタマーコントロール機能のあり方には視点が向けられてはおらず、従って、カスタマーコントロール機能自体の改善について特段の提案は示されていない。
本発明は上述のような状況に鑑みてなされたものであり、ネットワークサービスの設定や変更の操作を行う際に利用するカスタマーコントロール機能の取り扱いの煩雑さを解消したカスタマーコントロール設定変更装置、カスタマーコントロール設定変更システム、カスタマーコントロール設定変更方法を提供することをその目的とする。
(1)端末装置からの操作に応じて通信におけるネットワークサービスを設定変更するためのカスタマーコントロール機能を前記端末装置に提供するカスタマーコントロール設定変更装置であって、
前記端末装置との情報の授受を行う端末制御部と、
前記端末制御部において前記端末装置からネットワーク経由で受信されたカスタマーコントロール起動要求に応じてカスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得し、該取得したカスタマーコントロール選択判断情報に基づいてカスタマーコントロールを選択するカスタマーコントロール選択部と、
前記カスタマーコントロール選択部によって選択されたカスタマーコントロールを起動し該起動したカスタマーコントロールを前記端末制御部から前記ネットワーク経由で前記端末装置に供給するカスタマーコントロール起動部と、
を備えたことを特徴とするカスタマーコントロール設定変更装置。
上記(1)のカスタマーコントロール設定変更装置では、前記端末装置からカスタマーコントロール起動要求を発信し、ネットワーク経由で、前記端末制御部からカスタマーコントロール選択部に入力すると、このカスタマーコントロール選択部では、入力されたカスタマーコントロール起動要求に応じてカスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得し、更に、該取得したカスタマーコントロール選択判断情報に基づいてカスタマーコントロールを選択する。
カスタマーコントロール起動部では、カスタマーコントロール選択部で選択されたカスタマーコントロールを起動し、該起動したカスタマーコントロールを、前記端末制御部から前記ネットワーク経由で前記端末装置に供給する。
前記端末制御部では、該供給されたカスタマーコントロールを用いてネットワークサービスを設定変更することができる。
(2)前記カスタマーコントロール選択部は、既定のデータベースから前記カスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得することを特徴とする(1)のカスタマーコントロール設定変更装置。
上記(2)のカスタマーコントロール設定変更装置では(1)のカスタマーコントロール設定変更装置において特に、前記カスタマーコントロール選択部は、既定のデータベースから前記カスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得するため、豊富な選択肢の中から最適なカスタマーコントロール選択判断情報を取得することが可能である。
(3)端末装置からの操作に応じて通信におけるネットワークサービスを設定変更するためのカスタマーコントロール機能を前記端末装置に提供するカスタマーコントロール設定変更システムであって、
前記端末装置との情報の授受を行う端末制御部と、
前記端末制御部において前記端末装置からネットワーク経由で受信されたカスタマーコントロール起動要求に応じてカスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得し、該取得したカスタマーコントロール選択判断情報に基づいてカスタマーコントロールを選択するカスタマーコントロール選択部と、
前記カスタマーコントロール選択部によって選択されたカスタマーコントロールを起動し、該起動したカスタマーコントロールを前記端末制御部から前記ネットワーク経由で前記端末装置に供給するカスタマーコントロール起動部と、
を備えたカスタマーコントロール設定変更装置と、
前記カスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を前記カスタマーコントロール選択部に供給するデータベース装置と、
を備えたことを特徴とするカスタマーコントロール設定変更システム。
上記(3)のカスタマーコントロール設定変更システムでは、カスタマーコントロール設定変更装置におけるカスタマーコントロール選択部に対し、前記端末装置からカスタマーコントロール起動要求を発信し、ネットワーク経由で、前記端末制御部から該カスタマーコントロール起動要求を入力すると、このカスタマーコントロール選択部では、入力されたカスタマーコントロール起動要求に応じてカスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得し、更に、該取得したカスタマーコントロール選択判断情報に基づいてカスタマーコントロールを選択する。
また、カスタマーコントロール設定変更装置におけるカスタマーコントロール起動部では、カスタマーコントロール選択部で選択されたカスタマーコントロールを起動し、該起動したカスタマーコントロールを、前記端末制御部から前記ネットワーク経由で前記端末装置に供給する。
前記端末制御部では、該供給されたカスタマーコントロールを用いてネットワークサービスを設定変更することができる。
一方、データベース装置が、前記カスタマーコントロール選択部に前記カスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を供給する。このため、カスタマーコントロール設定変更装置の前記カスタマーコントロール選択部は、豊富な選択肢の中から最適なカスタマーコントロール選択判断情報を取得することが可能である。
(4)端末装置からの操作に応じて通信におけるネットワークサービスを設定変更するためのカスタマーコントロール機能を前記端末装置に提供するカスタマーコントロール設定変更方法であって、
前記端末装置からネットワーク経由でカスタマーコントロール起動要求を受信するカスタマーコントロール起動要求受信ステップと、
前記カスタマーコントロール起動要求受信ステップで受信したカスタマーコントロール起動要求に応じてカスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得するカスタマーコントロール選択判断情報取得ステップと、
前記カスタマーコントロール選択判断情報取得ステップで受信したカスタマーコントロール選択判断情報に基づいてカスタマーコントロールを選択するカスタマーコントロール選択ステップと、
前記カスタマーコントロール選択ステップによって選択されたカスタマーコントロールを起動するカスタマーコントロール起動ステップと、
前記カスタマーコントロール起動ステップで起動したカスタマーコントロールを前記端末制御部から前記ネットワーク経由で前記端末装置に供給するカスタマーコントロール供給ステップと、
を含むことを特徴とするカスタマーコントロール設定変更方法。
上記(4)のカスタマーコントロール設定変更方法では、上記各ステップの実行によって、前記端末制御部では、一旦カスタマーコントロール起動要求を発して以降は、上述のようにカスタマーコントロールが供給されるのを待って、該供給されたカスタマーコントロールを用いてネットワークサービスを設定変更することができるようになる。
ネットワークサービスの設定や変更の操作を行うに際して利用するカスタマーコントロール機能として、わかり易いカスタマーコントロールの初期インターフェースが提供されるため、ユーザによる取り扱いの煩雑さが解消されるカスタマーコントロール設定変更装置、カスタマーコントロール設定変更システム、カスタマーコントロール設定変更方法が実現される。
本発明のカスタマーコントロール設定変更システムを表す機能ブロック図である。 一つのカスタマーコントロール設定変更操作が行われた際の図1のカスタマーコントロール設定変更システムにおける処理を例示する概念図である。 他のカスタマーコントロール設定変更操作が行われた際の図1のカスタマーコントロール設定変更システムにおける処理を例示する概念図である。
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態について詳述することにより、本発明を明らかにする。
(システムの構成)
図1は、本発明のカスタマーコントロール設定変更システムを表す機能ブロック図である。
このカスタマーコントロール設定変更システム100は、端末装置110からの操作に応じて通信におけるネットワークサービスを設定変更するためのカスタマーコントロール機能を端末装置110に提供するカスタマーコントロール設定変更装置120と、カスタマーコントロール設定変更装置120でカスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を供給するデータベース装置130とを含んで構成される。
端末装置110は、ユーザの操作に応じてカスタマーコントロール起動要求をカスタマーコントロール設定変更装置120に送信するカスタマーコントロール起動要求部111と、カスタマーコントロール設定変更装置120で選択され、起動されたカスタマーコントロールに対するユーザインターフェースを提供するカスタマーコントロール設定部112を含んで構成されている。
また、カスタマーコントロール設定変更装置120は、端末装置110との情報の授受を行う端末制御部121と、端末装置110からネットワーク経由で端末制御部121において受信されたカスタマーコントロール起動要求に応じてカスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報をデータベース130から取得し、該取得したカスタマーコントロール選択判断情報に基づいてカスタマーコントロールを選択するカスタマーコントロール選択部122と、カスタマーコントロール選択部122によって選択されたカスタマーコントロールを起動し該起動したカスタマーコントロールを端末制御部121からネットワーク経由で前記端末装置に供給するカスタマーコントロール起動部123とを含んで構成されている。
更に、データベース130には、上述のカスタマーコントロール選択判断情報を構成するユーザ情報131およびサービス情報132が蓄積されている。また、データベース130には、これらユーザ情報131およびサービス情報132の他にも、例えば、在圏国情報など、上述の選択判断の条件となる情報を随時追加的に蓄積可能である。そして、このような追加的に情報を蓄積することの要否はカスタマーコントロール選択部122によってデータベース130における保有データをモニタし、その結果を見ることによって判断することができる。
尚、端末装置110とカスタマーコントロール設定変更装置120との間には、交換機、無線基地局、基地局制御装置等の公知のインフラストラクチャが存在し、有線区間および無線区間のデータ伝送路(ネットワーク)が介在するが、図1では省略されている。この点は、後に参照する図2および図3について同様である。
(システムの動作の概要)
次に、図1を参照して、本発明のカスタマーコントロール設定変更システム100の動作の概要について説明する。
ユーザの操作に応じて端末装置110のカスタマーコントロール起動要求部111からカスタマーコントロール起動要求が発信され、図示しないネットワーク経由で、カスタマーコントロール設定変更装置120にその端末制御部121から入力される(S101)。
カスタマーコントロール設定変更装置120では、S101で端末制御部121がカスタマーコントロール起動要求の入力を受け、該カスタマーコントロール起動要求をカスタマーコントロール選択部122に転送する(S102)。
カスタマーコントロール起動要求を受けたカスタマーコントロール選択部122では、ユーザ情報131およびサービス情報132等を含んで構築されたデータベース130にアクセスして、カスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得する(S103)。
そして、該取得したカスタマーコントロール選択判断情報に依拠して、既述のカスタマーコントロール起動要求に適合するカスタマーコントロールを選択する(S104)。
該選択されたカスタマーコントロールは、カスタマーコントロール起動部123に転送され(S105)、ここで起動され(S106)、更に、端末制御部121を経て、図示しないネットワーク経由で端末装置110のカスタマーコントロール設定部112に供給されて(S107)、ここで、当該カスタマーコントロールが端末装置110にユーザが設定できる状態が確立する。
この状態において、端末装置110のユーザは、当該カスタマーコントロールの機能を利用して、ネットワークサービスの設定や変更の操作を行うことが可能になる。
(カスタマーコントロール設定変更システムにおける処理の具体例:その1)
図2は、一つのカスタマーコントロール設定変更操作が行われた際の、図1のカスタマーコントロール設定変更システムにおける処理を例示する概念図である。
図2において、図1との対応部は同じ符号を用いて示してある。
そして、図2では、一つのカスタマーコントロール設定変更操作として、ユーザAが初めて留守番電話のカスタマーコントロールを利用する場合を想定している。
端末装置110のユーザAが、カスタマーコントロール電話番号に対してSMS(ショートメッセージサービス)による電文を送信する(P21)。このSMSによる電文には、サービスの種別として「留守番電話」と文字表記する。尚、サービスの種別はこのような文字列の表記に依らず、カスタマーコントロール設定変更装置120側で認識可能な数字その他の種々の態様の情報表記方法を適用可能である。或いはまた、メニュー表示のうちから自動的にサービス種別を表す内容のSMSによる電文を生成可能な仕様の端末装置を用いて、このような電文を生成し発信するようにしてもよい。
上述のようなSMSによる電文を端末制御部121で受信したカスタマーコントロール設定変更装置120では、端末装置110のユーザがAであることを認識すると、カスタマーコントロール選択部122を通してデータベース130にアクセスし、使用可能ベアラ、契約条件、および、過去の使用履歴を確認する(P22)。
図2では、データベース130に蓄積されているユーザ情報131におけるユーザAに係る情報とサービス情報132とを例示的に表記してある。この場合、ユーザAに係る情報の使用可能ベアラに関する登録内容である「リッチ電話→リッチWeb→電話→Web→SMS→………」の表記(図中、「カスタマーコントロール優先順位」の欄)は、ベアラに関する使用可能な優先順位を表している。
尚、図2に示されたものは一例であり、以上の他、発信ユーザの契約条件(留守、転送、迷惑、等)からカスタマーコントロールを選択するように構成してもよい。
カスタマーコントロール設定変更装置120では、SMSを利用して通知されたサービス種別が留守番電話でありユーザが契約されていることを確認すると、データベース130におけるサービス情報を確認し、留守番電話で利用可能なベアラと、ユーザAが利用可能なベアラとを照合する。
過去の使用履歴がない場合は、ユーザによる事前設定によって、ユーザが相対的に優先して用いるベアラの順位を決める。そして、この順位における相対的に先頭側に位置するベアラをカスタマーコントロールに適用する。
以上でカスタマーコントロール機能が端末装置110にユーザが設定できる状態が確立する(P23)。
上記におけるP23の設定処理の候補となるカスタマーコントロール機能としては、次のような種々の方法が考えられる。即ち、
(1)特番やWeb上のカスタマーコントロールセンタへのアクセス先を表示:端末装置のディスプレイ上にカスタマーコントロール用の特別な電話番号や、Web上のカスタマーコントロールセンタへのアクセス先を表示して、これらへの接続を促すサービス。
(2)折り返し発呼:カスタマーコントロール設定変更装置120による制御下で、自動的に、推奨されるカスタマーコントロール機能が利用可能な相手先に電話が繋がるもの。例えば、呼出音に応えて通話を始めるところから、推奨されるカスタマーコントロール機能が有効になっているというサービス。
(3)Web上のカスタマーコントロールセンタへの自動接続:カスタマーコントロールセンタへ自動接続して速やかな操作ができるようにするサービス。
(4)カスタマーコントロール起動要求発信時にユーザの希望を通知:SMS等を利用してカスタマーコントロール起動要求を発信する際に、当初から、どのようなカスタマーコントロールを希望するかを電文に表記して通知し、この通知に応じたカスタマーコントロールが起動されるようにするサービス。
尚、音声による設定の一つの態様として、リッチ電話を通してカスタマーコントロールを行う方法を採ることができる。リッチ電話とは、丁寧な音声ガイダンスを行う初心者向きの電話サービスである。ユーザA(図2)は、リッチ電話を受けると、ガイダンスに従い、留守番電話の設定を行う。この場合は、カスタマーコントロール起動部123で「リッチ電話カスタマーコントロール」が起動され、これが端末制御部121からネットワーク経由で、端末装置110に供給される。この結果、リッチ電話カスタマーコントロール機能が端末装置110にユーザが設定できる状態が確立する。
以上の他、カスタマーコントロール設定変更装置120側からユーザに向けて、推奨されるカスタマーコントロール機能を提案するサービスを行ってもよい。
即ち、ユーザAの在圏を確認して、在圏状況(即ち、在圏国や在圏オペレータ等)に応じた利用可能ベアラを選択し、カスタマーコントロール設定変更装置120側からユーザに向けて、当該ベアラによるカスタマーコントロールを推奨する旨提案するように構成してもよい。尚、図2において、CSは回線交換(Circuit Switching)、PSはパケット交換(Packet Switching)である。
更に、カスタマーコントロール設定変更装置120によってユーザAのカスタマーコントロールの使用履歴を蓄積し、この使用履歴から最適なカスタマーコントロールを割り出し、これを推奨する旨をユーザに通知するように構成してもよい。
また、データベース130に種々の端末装置の能力に関する情報(端末能力情報であり、機種に応じたOS、電子書籍端末機能の有無、パーソナルコンピュータに該当するか否か、ディスプレイの有無や、有る場合にはそのサイズ等々、普段利用する文字サイズ、好みのキャラクタ)を用意しておき、ユーザAが用いている端末装置の能力を、位置登録や何等かの通信時等に機種等の情報が取得されることを契機にデータベース130の端末能力情報を更新し、カスタマーコントロール機能を選択する際にデータベース130を参照して把握して、端末能力に適合したベアラによるカスタマーコントロールをユーザに薦めるように構成してもよい。また、単にカスタマーコントロール機能を選択するに留まらず、音楽やキャラクタ、或いは、しゃべる速度等を所望に応じてカスタマイズし得るように構成してもよい。
そして、本発明では、上記に例示したような種々の態様で実施可能であるため、エンターテイメント的側面でも従来技術に比し格段の優位性を持ち、また、多様なユーザニーズにマッチしたカスタマーコントロール機能を実現することができる。
或いはまた、ユーザAが用いている端末装置の機種等の情報を、ユーザ自身がSMSを利用してカスタマーコントロール設定変更装置120に通知することに基づいて、上述のようにデータベース130の端末能力情報を参照して端末装置の能力を把握し、端末能力に適合したベアラによるカスタマーコントロールをユーザに薦めるように構成してもよい。尚、この場合のSMSを利用した通知は、既述のようにユーザが手動で文字列を入力したり、或いはまた、特定の操作に応じて機種情報が自動的に送信されるようにして行われ得る。
一方、ユーザが、カスタマーコントロール設定変更装置120側からカスタマーコントロール機能が提案されることを嫌う場合には、既述のP21において、このような提案が行われないように、事前に1つのカスタマーコントロール機能を選択しておいたり、電話番号を選んで発信したり、或いは、この電話番号をSMSで自動発信させ得るように構成してもよい。更にまた、SMSを利用した電文にその旨を記載しておき、カスタマーコントロール設定変更装置120側でこの記載を認識して提案を控えるようにしてもよい。この場合の記載は、例えば「サービス」や「設定内容変更」等の単語や短文のメッセージを用いることとし、このようなメッセージを発信したユーザが直接的に操作してサービス設定を変更する。
上述のような直接的な操作は、例えば、「*4432」なる入力キー操作で留守番電話のサービスを特定し、更に続けて「*1」なる入力キー操作を行うと留守番電話のサービスを有効にするといった順次の入力キー操作の形態によってカスタマーコントロール機能を成すものである。
一方、表示によるガイダンスやWeb画面を用いるカスタマーコントロールについては、ユーザの契約内容(例えば、パケット通信利用の可否、音声の利用の可否、等)や使用履歴に基づいて、既述の手動または自動操作によってユーザが個々に変更可能に構成してもよい。
更に、電話での音声によるカスタマーコントロールに際しては、過去の使用履歴からユーザの習熟度を推定し、この結果に応じてガイダンスを簡易なものとすることによって、熟練したユーザのストレスを軽減するように構成してもよい(P24)。
更にまた、音声によるガイダンスを行う場合には、ユーザが端末装置内で設定しているアーティストの曲にする等、カスタマーコントロールの選択について、ユーザの嗜好をも反映させた方法を採ってもよい。
また、Web画面を利用したカスタマーコントロールの場合には、上記同様に推定されるユーザの習熟度に応じて、画面の表示がより簡素なものとなるように構成してもよい。また、Web画面を利用する場合には、ユーザが端末装置で設定している待ち受け画面等に設定されているキャラクタを背景にするような方法を採ってもよい。
尚、ユーザによる最初のカスタマーコントロール設定変更操作時には、SMSに依らずに、同様のカスタマーコントロール機能を提供可能に構成してもよい。
また、ユーザに関する詳細な情報、例えば、年齢や障害情報(視覚障害、聴覚障害)に適合するカスタマーコントロール機能をカスタマーコントロール設定変更装置120側から提案するようにしてもよい。
更にまた、端末装置110において現在設定されている文字サイズ(大、中、小、等)や音量に適合するようにカスタマーコントロール機能をカスタマーコントロール設定変更装置120側から提案するようにしてもよい。
(カスタマーコントロール設定変更システムにおける処理の具体例:その2)
図3は、図2の場合とは異なるカスタマーコントロール設定変更操作が行われた際の、図1のカスタマーコントロール設定変更システムにおける処理を例示する概念図である。
図3において、図1との対応部は同じ符号を用いて示してある。
そして、図3では、カスタマーコントロール設定変更操作として、ユーザBが当初から留守番電話といったようなサービス種別を特定せずにカスタマーコントロールを設定変更する場合を想定している。
端末装置110のユーザBが、カスタマーコントロール電話番号に対してSMSを利用した電文を送信する(P31)。このSMSを利用した電文には、サービスの種別に関する別段の表記はない。
上述のようなSMSを利用した電文を端末制御部121で受信したカスタマーコントロール設定変更装置120では、端末装置110のユーザがBであることを認識すると、カスタマーコントロール選択部122を通してデータベース130にアクセスし、使用可能ベアラ、契約条件、および、過去の使用履歴を確認する(P32)。
図3では、データベース130に蓄積されているユーザ情報におけるユーザBに係る情報とサービス情報とを例示的に表記してある。この場合、ユーザBに係る情報の使用可能ベアラに関する登録内容である「リッチWeb→SMS→リッチ電話→電話→Web→………」の表記(図中、「カスタマーコントロール優先順位」の欄)は、ベアラに関する使用可能な優先順位を表している。
尚、図2について上述したところと同様に、図示のものは一例であり、以上の他、発信ユーザの契約条件(留守、転送、迷惑、等)からカスタマーコントロールを選択するように構成してもよい。
カスタマーコントロール設定変更装置120では、更に、データベース130におけるユーザ情報を確認し、ユーザBに係る契約条件が、留守番電話、転送電話、および、SMS拒否の契約がされている旨であることを確認する。そして、更に、留守番電話で利用可能なベアラと、SMS拒否で利用可能なベアラとを確認し、これらとユーザBが利用可能なベアラとを照合する。
過去の使用履歴がない場合は、ユーザによる設定によって、ユーザが相対的に優先して用いるベアラの順位を決める。そして、この順位における相対的に先頭側に位置するベアラをカスタマーコントロールに適用する。
ここでは、例えば、リッチWebでのカスタマーコントロールを適用することとする。従って、カスタマーコントロール起動部123で「リッチWebカスタマーコントロール」が起動され、端末制御部121からネットワーク経由で、リッチWebカスタマーコントロール機能が端末装置110に設定される(P33)。
ユーザBは、リッチWebがカスタマーコントロール機能として設定されると、Web上での操作を行い、留守番電話、転送電話、および、SMS拒否について所望の設定を行う。
上記におけるP33の設定処理の候補となるカスタマーコントロール機能としては、上述のようなリッチ電話サービスの他にもP23について既述のような種々の方法が考えられる。
尚、図3の処理では、カスタマーコントロール設定変更操作として、ユーザBが当初から留守番電話といったようなサービス種別を特定しない場合を想定しているが、このような場合には、カスタマーコントロール設定変更装置120側からユーザBに対して、SMSを通して一旦サービス種別を設定するように促し、この設定を待ってカスタマーコントロールを提供するような態様を採ることもできる(P34)。
更に、既述のP24のサービスの如く、電話での音声によるカスタマーコントロールに際しては、過去の使用履歴からユーザの習熟度を推定し、この結果に応じてガイダンスを簡易なものとすることによって、熟練したユーザのストレスを軽減するように構成してもよい(P35)。
尚、以上に説明した、カスタマーコントロール選択部、および、カスタマーコントロール起動部、ならびに、データベースを、端末装置が保有する構成によって、既述のカスタマーコントロール設定変更システムにおいて遂げられる機能に相当する機能を得ることも可能である。
本発明は、移動通信を含む電話通信において、留守番電話サービスや迷惑電話(メール)防止サービス等のネットワークサービスを選択的に設定する際の利便性を向上させた電話通信のインフラストラクチャを提供するものであり、産業上の利用可能性を有する。
100………………カスタマーコントロール設定変更システム
110………………端末装置
111………………カスタマーコントロール起動要求部
112………………カスタマーコントロール設定部
120………………カスタマーコントロール設定変更装置
121………………端末制御部
122………………カスタマーコントロール選択部
123………………カスタマーコントロール起動部
130………………データベース
131………………ユーザ情報
132………………サービス情報

Claims (4)

  1. 端末装置からの操作に応じて通信におけるネットワークサービスを設定変更するためのカスタマーコントロール機能を前記端末装置に提供するカスタマーコントロール設定変更装置であって、
    前記端末装置との情報の授受を行う端末制御部と、
    前記端末制御部において前記端末装置からネットワーク経由で受信されたカスタマーコントロール起動要求に応じてカスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得し、該取得したカスタマーコントロール選択判断情報に基づいてカスタマーコントロールを選択するカスタマーコントロール選択部と、
    前記カスタマーコントロール選択部によって選択されたカスタマーコントロールを起動し該起動したカスタマーコントロールを前記端末制御部から前記ネットワーク経由で前記端末装置に供給するカスタマーコントロール起動部と、
    を備えたことを特徴とするカスタマーコントロール設定変更装置。
  2. 前記カスタマーコントロール選択部は、既定のデータベースから前記カスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得することを特徴とする請求項1に記載のカスタマーコントロール設定変更装置。
  3. 端末装置からの操作に応じて通信におけるネットワークサービスを設定変更するためのカスタマーコントロール機能を前記端末装置に提供するカスタマーコントロール設定変更システムであって、
    前記端末装置との情報の授受を行う端末制御部と、
    前記端末制御部において前記端末装置からネットワーク経由で受信されたカスタマーコントロール起動要求に応じてカスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得し、該取得したカスタマーコントロール選択判断情報に基づいてカスタマーコントロールを選択するカスタマーコントロール選択部と、
    前記カスタマーコントロール選択部によって選択されたカスタマーコントロールを起動し、該起動したカスタマーコントロールを前記端末制御部から前記ネットワーク経由で前記端末装置に供給するカスタマーコントロール起動部と、
    を備えたカスタマーコントロール設定変更装置と、
    前記カスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を前記カスタマーコントロール選択部に供給するデータベース装置と、
    を備えたことを特徴とするカスタマーコントロール設定変更システム。
  4. 端末装置からの操作に応じて通信におけるネットワークサービスを設定変更するためのカスタマーコントロール機能を前記端末装置に提供するカスタマーコントロール設定変更方法であって、
    前記端末装置からネットワーク経由でカスタマーコントロール起動要求を受信するカスタマーコントロール起動要求受信ステップと、
    前記カスタマーコントロール起動要求受信ステップで受信したカスタマーコントロール起動要求に応じてカスタマーコントロールの選択を行うためのカスタマーコントロール選択判断情報を取得するカスタマーコントロール選択判断情報取得ステップと、
    前記カスタマーコントロール選択判断情報取得ステップで受信したカスタマーコントロール選択判断情報に基づいてカスタマーコントロールを選択するカスタマーコントロール選択ステップと、
    前記カスタマーコントロール選択ステップによって選択されたカスタマーコントロールを起動するカスタマーコントロール起動ステップと、
    前記カスタマーコントロール起動ステップで起動したカスタマーコントロールを前記端末制御部から前記ネットワーク経由で前記端末装置に供給するカスタマーコントロール供給ステップと、
    を含むことを特徴とするカスタマーコントロール設定変更方法。
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